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2021年05月31日 イイね!

大ウネリの中での格闘 全身トロのモンズマを獲る!

最近釣り記事ばかりですいません。
しばらくの間はこんな感じで記事が続きそうですwww。
さて四国単身赴任もあっという間に3年が過ぎ今年で4年目に突入しましたが.....
これからは、例えば本州に戻っても中々出来ない釣り!
かと言って財源も限られておりますからそれなりの楽しみ方の出来る釣り!っちゅうモノを出来るだけ楽しみたい。
そんな気持ちになりつつあります。
とは言っても....
今回の場所も高松市よりナビの走行距離が約270kmと言うほど近くはありませんね(爆)。
さしずめ大阪の自宅より和歌山県最南端の串本に行くのとよく似ているなぁwww。
まぁ四国の良さは昔に比べて格段にインフラ、特に高速道路が整ったのに対して渋滞がほぼ無いのが魅力。
本州では土日の夕方は拷問ですからね....

で、こちらの地元にお住みの釣りに基地と外が付くほどのお方であるH氏よりのお誘いです。
1人の釣りは大好きですが、精通された方との釣行は上達の早道でもありますので2つ返事でお誘いに乗りましたwww。

さて今回は太平洋側貸しボートでのカセ釣りです。
狙いは? シマアジ、モンズマ、イサギ、グレなどが釣れます。
朝方バタバタしたくないので私は前日の金曜の夜より出発。
日付変わるか変わらないかくらいに現地港へ到着。
しかし結構風吹いてるなぁと海上天気予報を見ると....
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ここは南寄りの風に弱いエリアですが.....
それでも最大10m以上(赤丸部分)の予報に閉口。
まぁ波高は1m未満(青枠部分)となっているので大丈夫かとは思いますが.....
あまりの爆風っぷりにホント大丈夫かな?と少し心配になりましたが貸しボートは普通に営業しとるみたいなので心配を余所にしばし仮眠。
4時過ぎに起床しましたが、すでに他のお客さん2名はボートに荷物積み始めております。
こりゃ大丈夫だな(笑)

いずれも常連さんのようで、1人の方は以前にもお話させて頂いた方。
しばし情報交換をしながら私も荷物を積み始めます。
そのうちH氏も到着。
夜明けとともにいざポイントへ!。

ここ最近の良い場所は岬最西端より沖の30m辺りが一番熱いと貸し船店の主人が申しておりました。
しかし港を出てしばらくすると....
やはりと言うか何というか1.5~2mほどのでかいウネリがorz
南海上に下がった梅雨前線からくるウネリです。
こいつを抑えるには強い北風が吹いてくれるしかありませんが.....
20馬力の和船ですが横に向いたらやばそうな大きさ。
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なかなか画像ではウネリ具合が伝わりませんねぇ....



一度は岬の出口まで行くもののバックギア入れて退散www。
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横波と追い波が嫌なのでこのような操船に。



仕方無いので釣り開始ですが....
このような大きなウネリなので、完全フカセの仕掛けは手持ちしか出来ません。
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そして襲い来る船酔いwww。
海に撒き餌こそしませんでしたが10時くらいまでずっとムカムカして気持ち悪い状態が続く。
で、釣りの方ですが.....
さすがHさん、開始早々にモンズマ釣りあげ....
更に2匹と続く。

焦る私に待望のHIT!
が、ハリス4号も鋭い歯で敢え無く切られ....
2発目も同じように切られ.....
今度は鈎のチモトに根付を付けると....
アタリが一切来ない(笑)。
そうならば!とハリス4号通し仕掛けに6号ハリスを1ヒロだけ直結。
これでドヤ?
で、何とかかんとかまずまずのモンズマ1匹ゲト!

その後H氏はコンスタントに釣り進めますが.....
今度は1~2mほどのサメが出現しだして獲物を横取りし始めます。
連続で掛けるH氏もハリスを上げていきますが、切られる・サメが掛かる・サメに獲物奪われるで4連敗。
特に最後のタモ入れの際が一番危険。
そこで止まった獲物をサメは狙うようですwww。
本当頭が良い。
なので入れ食いの際はある程度の固い竿でブリ上げてしまうのもアリですね。

そしてその内にサメが興奮しだしてジャンプする始末。
こうなるとお手上げですね.....
迫力あるけどwww。

そんな状況故に場所変えしてポイントを休ませるのですが、他の場所に行くも芳しくありません。
最後11時ごろ元のポイントに戻りまして再開。
最後の最後の撒き餌に私1匹、Hさん1匹と仲良くフィニッシュ!!
終わり良ければ全て良し?



私の釣果...
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まぁボーズでなくて良かった.....



H氏の釣果!
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流石です!
左側に見える茶色い影は目高級魚のメイチダイ、羨ましい。


さてこちらのブログでモンズマと書いているお魚。
標準和名はスマガツオ。
縞模様であるシマがもじってスマになったらしいですが、大きな特徴として胸鰭下あたりに黒い斑点が見られます。
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高知県で『スマ』と言いますとソウダガツオを指しますので、この模様を紋に例えたモンズマと言うのがここらの所謂俗名なのです。
他の地方ではヤイトガツオなど面白い俗名もありますが.....
いずれにしましてもこのモンズマ、全身がトロのような脂身で癖も無く超美味な魚。
本ガツオのような大きな群れも作らず、岩礁帯に近い暖水域を小さな群れで回遊するので水産資源としては漁獲高も少なく足も速いので限られた地域でしか食べられません。
また最近では愛媛県愛南町でさかんに養殖化されて『びやびや』と呼ばれる愛称で高級ブランドとして確立されている魚です。
是非お見知りおきを!

で、折角のこのような高級魚ですが、青魚全般に言えることは釣った後の始末をどうするかで良く薯悪くも全く違うモノになります。

1.まず氷は惜しみなく使う事。
職業漁師と釣り人とのおおきな違いはまずここ。
テレビでやってるマグロ漁を見れば分かりますが、ヒスタミン中毒防止の観点と良質な身を維持するために身体をとにかく冷やす作業として大量の氷が必要。

2.活〆と血抜きを速やかに行う。
活〆で即死させたら、血を抜きます。
これで鮮度と味が良くなります。

3.出来ればエラと内臓は速やかに除去。
エラは細菌など多く付着している、また内臓にはアニサキスなど寄生虫も居ます。
特にアニサキスは死後硬直が始まると内臓から身に移るので内臓は素早く除去する方が得策。

4.海水を汲んだものに氷を入れて塩氷に。
浸透圧の関係上、真水の氷水に浸すのは厳禁。
海水を汲んで冷やすと身が一気に冷えてカッチリとした身になります。
活〆の後に内臓を触ったら判りますが、大きな個体ほどすごく熱を持っています。
お腹の中に氷を詰めてあげると更に良し。

アニサキス中毒やヒスタミン中毒については機会があればブログ掲載したいですが、赤身の青物は面倒だけれども身質の特徴などを良く理解して対処しないと不味いどころか中毒も起こしかねないので注意が必要です。

さて持ち帰りましたモンズマをいつものまな板で大きさを見ましょう。
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50cm弱と言うところでしょか?
カツオなどは重さで見分けますが、すでにエラも内臓も釣り場で除去してますからwww。
でも体高がしっかりとあって良い魚体。


たった2匹でも自宅の生ごみは一気に増えます。
なので頭や尻尾などある程度の落とせるところは落としてまずは半身のみお刺身に。
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てか捌くときの生臭さが半端ないのでサクにして冷蔵庫に保管しておきます。
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たった2匹なのにようけ身があるでしょ!


一番楽しみな時間!
道具片付け終わって、魚も捌き終わって、風呂も入って.....
これだけで半身(今回2匹だから1/4)。
しあわせタイム(笑)。
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ルービーがめっさ進みますwww。
しかし身体は未だグラグラ揺れておりますわ(笑)。


翌日日曜日のお昼からも宴会状態で更に半身+α。
変化球にタタキも。
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調味料は、刺身醤油、ポン酢、塩とすだち、みょうが、大葉をあしらいました。
生にんにくはちょっと苦手。


結論!1人では1匹で十二分でした。
贅沢の限りではありますが、さすがに3食続けては飽きるので....
残りは友人に取りに来て貰いました(笑)。
また食べたくなったら行きます!
Posted at 2021/05/31 10:02:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 釣行記(カセ) | 日記
2021年05月28日 イイね!

ジョイクラフト純正セーフティフラッグの補修と改良

ミニボートにおける法定備品ではないけれど安全担保とマナーの観点から必須となる備品としてセーフティーフラッグ(安全旗)なる装備があります。
本体を新品で購入すると大抵付属品として供給されていると思いますが、波立つ大海原において自身の位置を他の船に知らせるための大変大事な装備です。

実際ミニボートで出船されている方ならよく判ると思いますが少し波が立ち始めると離れたボートの船体は波に隠れて見えなくなります。
またボートも距離が少し離れるとよほど派手な色でない限りすぐに見失うほど意外と目視確認できません。
これが凪の晴天下であればまだしも悪天候の際ならなおさらです。

特に小さな船体であるカヤックやゴムボート、また3m未満の小型船舶においてはこのセーフティーフラッグは衝突を避けるための言わば必須のマナーアイテムとなります。


さて能書きはそれくらいにして....
私が現在使用しているものは純正付属品のジョイクラフトSF-2と言うモノ。
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カーボン竿のようなシルバーのポールに派手な赤い旗が付いたもの。
メーカー参考価格9,900円....
高っ!!
もし付属してなかったら、そこら辺の中古釣り具やさんで適当なジャンク竿を購入して確実に自作していますwww。


ちなみにこちらのポールに付属されている部品、先日早速失いましたwww。
フラッグの横に走らせる短い棒がいつのまにか抜け落ちて紛失。
また赤い旗を結ぶリングが破損。
と言う訳でまともに旗を立てられる状態じゃぁありませんので補修です。
まず赤い矢印の部分に横に刺す棒が入っているのですが残念ながら使用中に抜け落ちて紛失(笑)。
そして青矢印の部分にはリングが溶接されているのですが、ここはポッキリと折れてこちらも無くなるwww。
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さてフラッグを横に通すための棒ですが、適当なモノが無かったのでクリーニング屋さんのハンガーを流用。
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使えそうな部分を切り離します。
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最初こんなイメージを考えてみました....
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が、すぐに変更。
ストレートのみ使用します。


大型のスナップ付きスイベルを棒の固定に使う寸法なんですが、針金の折り返し固定は簡単に出来るようタイラップで行います。
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ポールを留めるようスナップを丸く曲げます。
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針金を横穴に通しスナップでポールに固定。
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しかしスナップの形状がどうしてもうまくいかず、恐らくモタ付きそうなのでこちらの案はボツに。



そして最終的に採用されたのはこちら。
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ポールにスナップ付きサルカンをタイラップで固定。


拡大するとこんな感じです。
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取付け取り外しは針金の折り返し部分輪っかに通すだけなので簡単。


次にフラッグの紐を通すリングですがこちらのスプリットリングを使いました。
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こちらもタイラップで固定。
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タイラップて便利ですね。


こんな感じでしっかりと旗がなびいてくれそうです。
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最後にいつも失くしそうな旗について....
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針金と平行に旗を畳み....
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くるくる巻き付けて.....
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最後はマジックテープで固定。
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これなら紛失しませんね。
とりあえず細かな部分ですが気になっていた部分のリペア&リメイク完了です。

さて明日はゴムボートではなくレンタルボートでかかり釣り行ってきます。
試したい仕掛けもあるので今から楽しみです。
ではでは!
2021年05月27日 イイね!

2WAY ゴムボート用ボートフックのDIY製作

今回のブログ、興味ない方には全く響かないブログなのでスルーしてくださいねwww。
さてボートフック、ロープフックなる船具について、スロープや砂浜出艇の可搬型ゴムボートにおいては使おうなんて想像すらしていない道具の一つであります。
使う目的としては桟橋係留するプレジャーボートなどにおいて、出艇時に桟橋を蹴ったりまたは着岸の際に掛けたり、はたまたロープをフックにかけて取ったりとするようなモノなので、先に述べた可搬型ボート、特に本体自体がクッションのような役割をしているゴムボートにおいては恐らく100人使用する方がいるとすれば99人は要らないようなモノだと思います。


で、荷物の増えるこのようなモノを何故に製作する動機になったのかと言いますと....
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こう言った場所でのドーリーロック作業。
例えば画像のような砂浜からの着岸時、跳ね上げ式ドーリーのタイヤをこのように降ろしてロックを掛けないといけません。
判りやすく申し上げると赤矢印部分を更に持ち上げて浮かすイメージ。
この時の作業が毎度のごとく最終関門と申しますか.....
どうにもスムーズに対処出来た記憶があまりございません(笑)。
ここで本当しまいにはぎっくり腰するんじゃないかな?と毎度ヒヤヒヤしております。
まずもって後方のスターン(船尾)部分の取っ手を片側持ち上げるのですが、これがめちゃくちゃ重たいしスネまで海中に浸かっているもんだから足腰の安定もままならない。
酷い時はスターンを腿の上に置いて片手でボートを抑えながら片手でロックをすると言う訳の分かんない状態になりますwww。
そのうち打ち寄せる波で長靴に海水が侵入(笑)、エライ思いをされた方多いのではないでしょうか?

まずはこの着岸時の不便を何とか解消できないか?と言うのが事の始まり。
何かしっかりとした棒で常時積んで置ける、なおかつ他の役割も果たせるもの。
思い浮かんだのがボートフック兼簡易トランサム置きとでも言おうか?
要するに例えば右スターンのドーリーロックの際に赤矢印の部分にトランサム下部と地面との間に何らか支えがあればドーリーロックが簡単に出来はしないか?と。

と言う訳で今回プロトタイプのボートフック1号を製作してみました。
SPF面取り棒と言う30×30mmの四角い棒1,820mmを購入。
お値段400円弱。
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とりあえずこれを1,250mmにカットしました。


さらに40mm程度にカットした同材とアルミの分厚目のアングル。
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アングルに使用するステン皿タッピング。
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とりあえず適切な高さ設定が全く判らないのでドーリー取付の下から図った長さで480mmに設定。
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本当とりあえずの感じです。


画像では判り難いですが握り部分100mmは握りやすさを追求し少し削っております。
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とまぁここまでは未完成の状態ですがとりあえず先日の釣行で試してみた。



まずこの重要なトランサムを乗せる部分。
高さ480mmで面を合わせましたが、結果位置が高すぎて全く使い物にならず。
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かなり低い位置に変更しないといけない。
※更なる補強として木片の後部より1本長いビスを貫通させています。


で、ボートフックとしてですが.....
まずボートをスロープから下ろして出艇の際の地面を蹴る役割!
もうこれはバッチリです。
力強く地面を蹴ってくれるので少々の波、また少々の船の重量でも脱出させてくれます。
これはいいな!

そして蹴りだし後、湾内を漂流する際に岸壁にボートがぶつかりそうになりますが.....
こんな棒があるとすごく便利。
これも使えます。
岸壁にはフジツボやら牡蠣やら船体を傷つけてくれる恐ろしい貝類がわんさとへばりついておりますからぶつかる前に棒で壁を抑えるだけで良い(笑)。

で、マイナス点は握り部分の加工が短くて要改善。

それと先端にロープを取るための金具はあった方が断然良い。
まぁ普通あまりゴムボートで係留なんてする人少ないと思うけど....
下記は実際係留した際の画像ですが赤丸部分に潮位を計算した分の最低限の長さでロープを掛けましたが、フックのあるなし全然違います。
そこは痛感しましたね。
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※注意:現役として頻繁に使用される漁港などでの係留はご法度です。
ちなみに私が使用した場所はすでに集落の人自体が高齢化により、過去に整備されたこのような立派な港に漁船が一隻のみ係留。
漁協組織もこちらの港には無く避難港として使われているだけとの事です。
また地元の方に一応使用の旨お声掛けさせてもらったことをお伝え申し上げます。



と言う訳で以下から持ち帰り後のリメイク内容です。
まずは握り部分の加工延長。
150mmまで変更。alt



もうこれは単純な手作業ですね。
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スタメン道具に昇格したら握りグリップ検討します(笑)。


あと近所のホームセンターウロウロしてたら、こんな便利な金具が処分価格になっていました(笑)。
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左の128円のもロープフックですが、そちらより断然こっちですよねぇ(笑)。
こんなの誰が買うんだろうねぇ...と普通の方が考えうようなマニアックな金具www。
私が買いますよw。


固定はビス2本の穴なので出来るだけしっかりしたネジを使います。
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先端が輪になっているのが良いですね!。
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ロープを通したりも出来るし万一突いてもダメージも与えないし。


トランサム台座の高さは大幅に変更し300mmの位置に。
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角度を変えるとこんな感じです。
この部分でトランサム部分を1点で支える予定をしておりますが、実際はどうなんだろう?
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一応傷つかないよう材料には面取りを入念に施しております。



全体的にはこんな感じで一旦完成。
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なお難点はとにかく重い(笑)。
女性や高齢の方には、これを片手で扱うにはかなりしんどいかも....
でもかなりの力がかかる棒なので、あまり軽量化を考えて耐荷重が失われるのは良く無いですね。
また台座より上の部分をアルミの中空丸パイプにあうるなど対処法もあるかもしれませんが、全長が1,250mmと長いので自重をなんぼ軽くしてもテコの原理で握り手には結構負担は掛かりそうです。
さて一般のゴムボーターには恐らく必要ないであろうこのアイテム。
次回のフィールドテストでその真価が問われるところ。
使い勝手良ければスタメンとしてベンチ入りさせてあげるよwww。
2021年05月26日 イイね!

傷を負ったパーツ類!色々と補修作業 ※多目的フィッシングテーブルのクランプ取付け改良など

先日負傷したパーツ達....

すぐに対策いたしました。

まず柄の抜けた撒き餌シャクですが、100均の2液性ボンドで一晩しっかりと乾かして補修完了。
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今週末早速また使う予定(笑)。



次に数か月前に固着したタモの柄。
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こちらボート用のメインとして使用しているもの。
後買いのランディングネットは鯛など比較的動きのゆっくりな魚には対応できるけど、カツオやサバなど走り回るものにはこちらの方が断然良いです。
と言う訳で固着外し。
ゴム板とゴム軍手で柄の尻を叩きつけます。
そして何とか無事に自己対処出来ました。
こちらも今週末使う予定(笑)。



係留ロープを新たに10m購入。
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素材はポリエチレン。
HZロープと書いてますが専門知識は判りませんが、対候性耐水性とあるので決定。
こちらは7:3もしくは6:4に切り分けてボートサイドの係留用にしたいと思います。
※ゴムボートでこんな使い方してる人あまり見ないなwww。



次に自作多目的フィッシングテーブル。
こちらのクランプ外れですが、小さな面積に木ネジ3本とお粗末な取付を改良いたします。
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頭の中を駆け巡る色々な素材がありましたが、それをも凌駕するこちらのスチール板(笑)。
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その名もサポート!
ぴったりの商品ですなwww。


本来ならステンレス製が望ましいのですが、こちらのちゃっちいクランプ自体がスチールに恐らく簡単なメッキをしているだけなのでステンレス板を噛ますと余計錆が酷くなります。
故にパーツは全てスチールにしとこう。
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しかし数か月でこの始末.....
海水使用は仕方ないですね。


とりあえずまずは錆の除去から。
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ワイヤーブラシごしごし。
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さてこちらのパーツは一体何に使うのかな?
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とりあえずクランプはスチール板のセンターに留めるよう加工を進める。
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3本穴の更にセンターのみまずは穴あけ。
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とりあえず位置の固定。
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皿ネジタイプのボルトナットを貫通させてガッチリと固定させます。


裏側は当然ナットとボルト端が飛び出しているので穴の開いた木片に乗せます。
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その後他の2穴をドリルで貫通させて位置を確実に決めます。
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こんな感じね。
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バリを取った傷跡がありますが、まぁ関係ないですwww。
このように板とクランプはガッチリとドッキング。
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さて古い木ネジ穴の部分。
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10mmのドリルで隙間を作りナット部分の緩衝は無くなります。
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これでピッタリとスチール板が乗ります。
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後は木ネジをねじ込んで行くのですが、歪まないようにキリでセンターを決めておきます。
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本来こちらのスチール板に適合するタッピングは呼び径4ですが、敢えて太めの5を使用。
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材質が桐なので柔らかい分がっちりと取り付けられるようにしました。


端から順にローテーションして締め込み.....
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最終的には12本しっかりと取り付けました(笑)。
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もし壊れるとしたら人間の体重が全てかかった時だと思いますが、そのような場合は多目的台座部分他のパーツでも同じように壊れると思います。

しかしこれだけ接合部分広げると恐ろしくしっかりしますね(笑)。
錆対策はどうしようもありませんので釣行後はこまめに洗浄するしかありませんね。

さてボートフックも前回の釣行でどんな形状が求められているのかおおよそ判り、現在プロトタイプとしての最終工程に入っています。
と、そんな大袈裟なモノでもありませんが棒だけに私的には鬼に金棒くらいに使えたらと考えています。
そちらは後日アップしますのでお楽しみに。

で、今後の予定ですが.....
残念ながらではありませんが今週末は、四国の釣りを色々教えてくれるHさんからのお誘いを頂きましたので、ゴムボートはお休みしてカセ釣りに行きます。
また再来週は業務で帰阪しますが、こちらはまた別の友人からのお誘いお約束のもと和歌山県の串本までこちらもカセ釣りに行く予定をしております。
と言う訳でしばらくはゴムボートが出せませんからパーツのメンテナンスに励みたいと思います(爆)
2021年05月24日 イイね!

48時間耐久 軽い財布と最低限の荷物で行くゴムボートの旅(笑)

今回ちょっと変なタイトルのブログとなりましたが.....
一連のゴムボート一通りのゴタゴタ?(船外機の慣らしや気になっていた箇所の補修&パーツ追加などetc.)も一応完了し、少しばかり足を延ばしてみようか?とばかりに自宅より遠方を攻めてみることに。
そして一番の目的は?釣りがメインと言う訳ではなく非日常的な1人を楽しむ事(笑)。
これは理解し難い人も居るかもしれませんが.....
すでに単身赴任で1人を楽しんでいるだろ?と普通思うかもしれませんが、非日常を1人で楽しむと言うのが正確な書き方なのかもしれません。
人と関わって楽しむことも大好きですが、1人で行動する自由って本当贅沢な時間だと思います。
また待っている家族が居ると早く帰らないと気が気じゃなくなりますよね?
そんな事も考えず最低限の安全担保のみを準備して、あとは自由気ままにスケジュールを組み適当に遊ぶ贅沢。
そんな事を実践したいだけなんです。

そして毎度の事で大変申し訳ございませんが、場所については書きません...てか書けません。
何故なら思い付きなどでむやみやたらに漁港などのスロープを使っているわけではありません。
必ずと言っていいほど下調べを行い、地元の方に色々と話を聞いたり断りを入れたりしている関係上お許しください。
仮にこれを見て同じ事をしようとする方が100人居たとして....
99人がルールを守ってくれていてもたった1人の〇ホが、とんでもないことをしてくれたらあくまでも善意やご好意で使わさせて頂いていた場所が使用禁止や閉鎖の道を辿ります。
なので不特定多数誰でも見られるネットにおいて敢えて情報統制させて頂くことお許しください。m(__)m

さて定刻通り業務を終えた金曜日、自宅に戻り最終の準備とお風呂を済ませて20時過ぎにねぐらである高松市を出発。
とりあえずまずは夕飯を食べようと吉野家に寄ったら.....
20時過ぎたらテイクアウトのみ。
運転しながらの牛丼は流石に無理なので(笑)、ここは我慢。
結局落ち着いて食べたのは23時過ぎに寄ったエサ屋の横のコンビニ。
とりあえずエサはオキアミまき餌専用850円(税別)×3枚。
自分のエサ色々、1,000円程度を調達。

出来るだけ人との接触を避けるべくそこから目的地まで一直線!
ブログ目的ではないので必要以外、感じたこと以外写真を撮らないので文章ばかり続く事お許しください。
目的の某港に着いたのは深夜1時前後だったと思う。
とりあえず車で寝るため邪魔な大荷物は外に放り出してすぐに寝る準備。
5時過ぎ日の出なので1時間前の4時に目覚ましをセット。
一応寝袋など持参していましたが、この日は曇り空で温かく丁度良い塩梅でした。
そして疲れていたのでソッコー就寝いたしました。

さて起床は?
安定の寝坊www、4時30分頃に起きましたが...慌てる事も特にありません(笑)。
香川県のスロープと違い誰も来ないから慌てて作業する事も必要なし。
のんびりと一つ一つチェックしながら確実に準備をします。
あぁー、あと今回こんなもの作って参りました。
多目的ボートフック。
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完成したらまたご紹介させて頂きますが.....
結果としては要改良が必要なモノの色々と使えそうです。
あと何よりも出艇時に地面を掻くには最適です。
積んどくの少々邪魔だけど(笑)。



とりあえず無事5時半ごろ出艇。
走行中魚探が変な状態(笑)、早く振動子の泡噛み治したいんだけどねぇ....
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ちなみにこのポイントに来るのは今回で5度目ですが、今回使ったスロープは初めてとなります。
またこの日は1mの波予測ですが、いわゆる沖からのうねりですので比較的緩やか。
但しウネリは身体にはボディブローのように後から来ますがwww。
予報はこんな感じで最大風速で見ると躊躇しそうな感じですが、沖合ではなく岬の風裏なので言うほど風の影響はありません。
※地形と風向きそして過去の状態などから見る総合判断なので一般的な目安と異なります。
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とりあえず状況が判らないので過去の実績ポイントに船付けして完全フカセと天秤仕掛けの2本だし。
こちらは天秤仕掛け。
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こちらは完全フカセ。
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撒き餌打てるってホント良いよね。
あとこの白く四角のダイソー蓋つきバケツ(200円)は使いやすくて超グッドです。
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香川県では出来ない仕掛けです。



霞が強く天候的には朝方心地よいくらいの肌寒さです。
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とりあえずソウダガツオの35cmくらいのを完全フカセで1尾釣りあげますが、その後はエサ取りの猛攻。
今回イサキ、グレ、スマガツオを本命にあわよくばシマアジ狙いなのですが世の中そんない甘くはないですね。


魚探には色々と映りますが、たまに撒き餌も映りますwww。
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中々刺しエサが通らない状況が続きますが.....
流石は黒潮の海(ヒント!)、海面がざわついてボイル(小さいナブラ)が起こったり、大きなトビウオが飛んだりして面白い。
今回は掛かり釣りなのでボイルを追いかける事が出来ませんが、何らか青物が走りまわっているようです。
そうこうしているうちに完全フカセのエサに10cm強のアジが群がっています。
試しとばかりに小竿にオキアミつけるとすぐに釣れますが、何とシマアジの幼魚。
3匹ほど水汲みバケツで生かしておき生き餌として保存。
さすがですねぇ、これが秋には25cmの塩焼きサイズくらいになって港を賑わしてくれます。
更にここには70cm級のオオカミ(シマアジの老成魚)も回遊してきますからまさに凄い場所なんです。
まぁ掛けても大抵の方がバラシてしまうそうですが....
で、このシマアジ幼魚達はあとで(トラブルの後)大きくなぁれ!と優しく逃がしてあげましたが...

そんなこんなでたまにポイントを変えながら9時ごろに移動した際に悲劇が.....
掛けたボートが何だかゆっくりと流され始めました。
ん?走錨(そうびょう)かな?
※走錨とはアンカーがうまく底にかからずアンカーを引きずりだす状態。
と思いアンカーを引き上げると明らかに軽い?

で、結果!!
アンカーが外れてありません(泣)。
Uボルトが緩んでしまいマッシュルームアンカー流れてしまいました。
少しの重みは残されたステンレスチェーンの重みですwww。
ハイ!釣り終了.....
法定備品を失った以上、粘るわけにはまいりませんので即撤収!
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まぁこれもある意味1人の特権か.....



とりあえず帰港し係留。
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念のため竿や船検証、免許など紛失してはいけないモノや高額なモノは陸に上げて。
しかし悲しいわなwww。
まぁ絶対に釣りを楽しむって訳ではなく、ポイントの下見なども兼ねているので慌てずのんびりと言う心構えの体ですが、本当はショック大(笑)。
で、その次の不安が.....
アンカー近所に売ってんのか?
と言う事で銭湯が開始されるPM2時までには相当時間もあるので街に行ってあちこちお買い物に。
まずは釣具屋さん2軒訪問。
田舎なので大きくない釣具屋さん、置いてるはずもございません。
次にホームセンター。
一縷の望みを掛けましたが、ありませんでした。
最後にもう一軒立ち寄った釣具屋さんの店主からの情報で、港にある雑貨屋さんにもしかしたらあるかも?と。
そこは金物屋と言うかサッシなどの建具やその取付け、そして船具の一部も置いているとの情報。
そして建物が聞いた場所なのに全然分からない。
昼飯をそこの近所で食べて、そこのお店の人に聞いても判らないので、とりあえず港の作業している人に聞くとようやく判明。
で、結果は?第2・4土曜日休業www。
そりゃ店舗判らんわ....
で、お店の前で茫然と立ちすくんでおりますと.....
良く見るとお店のシャッターが少し開いております。
田舎なのでもしかしたら....と思い『すんませーん』と声をあげますと、すぐに店主が出て来てくれました。
で、『アンカー失ったんですが、小さいの置いてませんか?』と尋ねると....
『こっちに色々あるよ!』と示してくれましたアンカー。
50cmくらいのステンレス溶接の立派なやつ(爆)。
それが一番小さいらしいwww。
半ば諦めかけていたその時、『おっ、そうや小さいの一つあるわ』と出してくれたのがこちら(笑)。
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本来の用途は岸に上陸する際に引っ掛けるステンレスの鍵。
かなり造りはしっかりとしています。



気になるお値段は....?
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4,800円....
ちょうど痛いとこ突く金額やなぁ(笑)。
とまぁこれも出会いなので購入することに。
問題はこのアンカーと言うか鍵。
フックの所は強固で曲がりませんので砂地限定。
長く使えると良いんだけど.....



それと小さく感じられるのでこれとは別にホームセンターでプラ製の漬物石3.5kgを購入。
こちらは税込みで900円程度と比較的リーズナブル。
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本当は穴あきブロックなんかで充分なんだけど、コンクリのブロックは引き上げの際にボートのPVCに傷が付くのでこちらにしました。
で、何だかんだと手痛い出費.....


その後銭湯に行って綺麗サッパリしたり、スーパーで夜食と酒の肴を買ったりして....
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気付けば夕方。
当然直火はダメなので簡易コンロで肴のトビウオの干物を焼いてルービーをかっこみます。
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一番幸せな時間(笑)です



明日の天気は更に申し分ありません。
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夜風に当たりながらAMラジオを聞いて1人のんびり過ごす海辺。
至福かつ贅沢の極みです。
そして今日はたった3時間強の釣りでしたが、それでも身体は結構疲れています。
21時前には車に潜りこんで爆睡と相成りました。



そして起床時間は予定より早い3時。
何故かと言うと寒さで起きてしまいました。
放射冷却による急激な冷え込み。
晴れの出る証ですね。
パーカーを掛け布団代わりにして目覚ましは4時30分に再セット。
ボートの準備はすでに仕上がっているので日の出ギリギリまえで充分です。
そして夜明けが来ました。
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さぁ、出発だ!いま日が昇る....母を訪ねて3千里のテーマ曲www。
日の出きっかりの5時過ぎに出船。



東向きの空が美しく映えます。
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さて本日は昨日よりも少し沖目を狙ってみます。
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ちなみに船外機、めちゃくちゃ調子良いです。


さてまずは完全フカセを流しながら、天秤カゴ仕掛けの準備をしているさ中に早朝1発目としてまずまずサイズのサバが竿を曲げてくれます。
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サバは釣った直後に首を折り、エラと内臓も速やかにとっぱらい、海水を氷で冷やしたいわゆる塩氷の中へぶち込んで身を冷まします。
こうすることで鮮度がかなり保たれます。

そして購入したアンカーですが、効きすぎるくらい効きます(笑)。
岩場での使用は厳禁ですね。
その際は漬物石のみにいたします(笑)。



次におもっきりドラグを引き出してきたのはイラ。
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磯でお馴染みですが30m底より上がってきた際に口から内臓が飛び出しており瀕死の為お持ち帰りすることに。
美味しいらしいですが色がどうもねぇ。
と言うわけでこちらは料理名人のお友達に何らかしていただきます。



しかしベラ系はどこでもいますな。
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こいつは元気なのでリリース。
この日はその他美味しい魚が来てくれませんが、退屈しない程度にサバがポロポロ来ます。
そして


気付けばピーカンの快晴。
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ゆらゆら揺られてのんびり?ではありません(笑)。
仕掛け2つは本当息つく暇ないくらい忙しいwww。
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そしてこの影判りますか?
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完全フカセの撒き餌を撒きますと.....
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巨大ウスバハギが乱舞し始めます。alt
もうこうなると見釣りしかないですね!
自作ですぐさま胴付き2本バリの短ハリス仕様を作成。
小針なので3号が巻き付けの限界でしたが.....
5~60cmサイズの巨体。
簡単に掛けられるんだけど怒らして締め込ませてしまうものならいとも簡単にハリスを飛ばしていきます。
結局6打数1安打.....
切られまくりました(笑)。
まぁデカいので持ち帰り1尾でもクーラーを占拠する始末だから真剣に狙うと面白いかもですね。



さて釣果の方ですが、ブラブラした釣りの割にはまずまず上がりました。
本命はどこにも居ませんがwww。
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私のノルマはサバ3匹とソウダの小を1匹。
あとはお魚好きのお友達が取りに来てくれました。

そして片付け全て終えて部屋でビールを飲めたのが日曜日の8時過ぎ。
ソウダガツオのお刺身でゴクリと1杯!
サバは生ずしの下ごしらえを行いまして48時間の耐久ゴムボートの旅が終わりました。
身体は本当あちこち筋肉痛だらけでボロボロに疲れましたが、脳内は充実感で一杯です(笑)。
月曜日から頑張れそうですwww。



で、今回も行方不明者(アンカー)と負傷者続出です。
まずは多目的フィッシングテーブルですが万力の固定ビスがもげる。
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想定はしておりましたが.....
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このままでは引き下がれん。
何らか対処したいと思います。



撒き餌シャクのハンドルがもげる。
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これ土曜日購入したものですが、接着剤が硬化されておらずクレームモノですが、1つ200円未満のモノなのでクレームつける手間の方が面倒(笑)。
また治します。


あと魚探の自作保護カバーを落下による破損。
本当に魚探本体を保護してくれたのである意味仕事してくれました。
などなどボートも出せば必ずと言って良いほどあちこち傷みます。
追加パーツなども含めまだまだゆっくり出来そうにありません(笑)。
とりあえずボートと船外機の元を取るまでは遊びまくるゾ!

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何シテル?   04/21 06:18
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