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imoちゃんのブログ一覧

2024年04月18日 イイね!

トーハツMFS9.9E本格稼働 ビワマストローリングと竹生島クルーズ(笑)

さて初おろしより3日間と言う長い慣らし稼動とセッティングを終えたトーハツMFS9.9Eですが、一部のボートセッティング確認を除きようやく純粋な釣りとして先週の土曜日行く事が出来ました。
で、場所は書けませんがこの時期より「琵琶湖北側が良い」と言う情報をもとにあらかじめ投網師匠に聞いていました、高島市某所へ初めて向かいました。
日の出も早くなりある意味ボート出艇のつらい
時期ですね(笑)。
かなり早目に自宅出発。
何せ初めての場所なのでちゃんとボート出せるのかちょっと心配....
で、いつもの場所からプラス3~40分でしょうか?
暗いうちに無事現着。
とりあえず辺りの確認を行ってから邪魔にならない場所を見つけボート組み立て始めます。
エアー充填はややしっかり目に設定。
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前回の経験をもとにセッティングも入念に行いました。
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動線が少しくらいあってもボートの扱いもかなり慣れて来まして、狭い出艇場所に無事到達。
日の出後の6時過ぎ出す事が出来ました。


で、事前に色々と聞いてはおりましたがポイントがサッパリわからず出艇場所沖合い5~60mの所ぐるぐると周りますが何となく今一つなので退散(笑)。
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とりあえず直線距離およそ10km強の竹生島方向に行きながら良さげなポイント探します。
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途中臼状の深場辺りでベイトらしき映りが頻発。
そこを中心にぐるぐると流すとワンバイトからのバラシ....
もしやココにビワマスおる?!
と漸くベイト周りを流すこと10分後に待望の本命アタリ&バッチリのフッキング!!
久しぶりに電動オンですが良い感じに引きます。
41センチ無事確保。
時間は8時過ぎくらいかな?
気を良くして暫くそこの辺り小1時間流しましたが、アタリ無くなり退屈&ボウズも回避出来たので仕掛け畳んで一気に竹生島辺りまでクルーズ&様子を見がてらボートぶっ飛ばします。
巡航30kph以上、滑らかに滑走。
ボートも今回は非常安定しており気持ち良い走り。
凪と言う事もあり速度そこそこ出ていますが、怖さを感じるような事はありません。


竹生島がハッキリと見えて来ました。
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で、ここで一つ課題。
大型船か何かの大きな引き波に遭遇からの滑走
ているとボートが波切ジャンプ!!からの活かしバッカンから水が半分以上船内に(爆)。
船内水浸しですわwww。
これが海水やと思うと正直ゾッとします。
とりあえず手動排水ポンプ即購入決定www。
で、水びたしのまま速度あげて竹生島方面へ。
今後の対策としてバッカン内の蓋か何かも考えんといかんね。


で、初の北の聖地?到達!もトローリングボート殆んど影なしwww。
遠目からの桜綺麗かったです。
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正直沢山のボートが流してると思いきや閑散としています。
要するに渋すぎて、ポータブルボーターさん達は琵琶湖に見切りをつけて乗っ込み狙いのソルトへチェンジしている模様。


島をぐるりとトローリングで一周(笑)。
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アタリも無さそうなので見切りつけて元来た方向に戻ります。
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気付きましたか?
振動子ポールカットしてドーリー垂直跳ね上げ仕様に変更しました。
スプレーは変わりませんけど船外機の首振りは干渉無くなりました。


で、11時頃に最初に釣れたエリア到達。
と、いきなりアタリがありその辺りをウロウロと流すと3匹目もヒット!
いやぁ残業し甲斐あるなぁwww。
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とまぁ慣らし航行を終えての本格稼動でのトローリングは、何とか格好付きました。
でもまだ課題多数....
土曜日は風無さそうなので2匹目のドジョウ狙いに行こかな(笑)?
ではでは。
2024年02月12日 イイね!

'24 2月最初のビワマストローリング

今年の2月は閏年で29日の稼働。
そして3連休が2回と非常に嬉しい月。
あとは天候さえ!?と言う感じですが、中々この時期は厳しいですね。

さて連休初日の土曜日は風もあまり無く出艇出来るので、昨年同船し不発で終わった友人I氏を乗せての出艇。
昨年彼とゴムボートで琵琶湖2回海1回すべて撃沈(笑)。
しかも2回は何らかトラブルでゴムボートでの遊びがトラウマモノの状況ですwww。
なので今回は、とりあえずお土産と呼べる獲物を釣らせて、ゴムボートフィッシングの楽しさを理解させたい!

自宅は近所なので10分でピックアップ。
ライジャケとブーツ、防寒体勢と食料など最小限の荷物で来てもらいいつもの場所目指します。
結構面倒臭い道中も話し相手一人いるとあっという間に現地到着(笑)。
準備も基本自分一人でするようにしています。
ボートの組み立ては、手順狂うとかえって面倒な事になるのと、組み立てる手際と言うか速さを現在求めております。
仕掛けを除き準備で30分、片付け60分が出来れば理想かな?
で前回BMOの14.4V13.2Aのリチウムイオンバッテリーの電力に影響を与えたLED投光器をマキタ14.4V6Aに変更。alt
まずコンパクトで配線無いから移動が楽。
前回配線型のLED投光器約1時間強の使用でBMOバッテリーの1目盛りを消費。
1目盛りの消費は中々のモノです。
あとマキタ純正バッテリーは、予備電力として防水バッグに忍ばせておきますが、アタッチメントやケースはまだ作ってません。
まあこれで電力一部対策が出来ました。
ボートの組み立て準備も最近速くなり、鬼門だったアルミフロアの組み立てもスムーズに組み立てられるように。
アキレス公式の動画などでバデンと言うアルミの固定ストリンガーのはめ込むコツを紹介していますので参考になります。
で今回フロントドーリー画像撮り忘れ。
まあ改良箇所は補助タイヤの固定金具を一つサイズ落としました。
無事水面まで(笑)。
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さて今回のタックルですが、旗2枚なので4本仕掛け出せますが、ダウンリガーシステムは忙しくて完成しとりません。
重いオモリ仕掛け✕2、軽いオモリ仕掛け✕1、レッドコアライン✕1で挑みます。
あと今回何としても釣らせたいので、過去釣れた実績のある場所付近までボート滑らせますwww。
何せここ最近渋いらしいので.....


で、待望のファーストヒット7:45分と何時もより早い!!
とりあえずバラシたくないのでロッドを外さず電動で等速巻き。
が、全然上がらんwww。
ドラグ設定悪い?と思い調節するもそうでもない。
途中より手持ちで闘うI氏。
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しかし重いし良く引きます。
かなり慎重なやり取りで浮いて来た魚体。
思わず2人共に「デカ~」と(笑)。



タモ入れ焦りますが、上手くキャッチする事が出来ました。
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大きなバッカンでこのサイズ!!
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もうこれで本日の仕事9割完了(笑)。
しかもビッグワンなので満足。
あとは自分のお土産を釣るだけ。


で程無くして同じ竿同じルアーで8:12分まずまずサイズをゲット!
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これは旗1枚程度リミットか?と言う妄想を抱きましたが.....
琵琶湖そんなに甘く無いですねwww。


しかし何が映ってるのでしょうか?
たま~に謎なモノ映りますね。
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友人中々面白いモノ持ってきます。
広口魔法瓶に暖かいご飯と熱々のお茶で茶漬食べてますwww。
熱いお茶頂きましたがいつもはそんなの面倒でしませんので有難い。
他にもUSB充電のカイロ貸してくれたりと。
便利なモノやとすぐ欲しくなりますwww。
色々と目から鱗ですね(笑)。
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まあ二名乗船退屈はしません。
結局ウダウダと流しますが蓋を開ければアタリはこの2回のみ(爆)。
その後かすりもしませんでした。
本当渋い....


結果貴重な獲物ですwww。
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帰宅後検寸で55センチ、自己記録アップしました。
こちらは勿論友人に進呈。
もう一尾も50弱だけど良型です。
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夜I氏からこんな画像飛んで来ましたwww。
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半身フルコースとの事。

で、釣った釣れないは兎も角、気になるボート諸々の検証について。
まずバッテリーの電力消費について。
今回7:50頃よりエアーの稼働を11時まで。
目盛り2つ消費とやはり負荷ありますので、モーターの調節は要りそうです。
それと電動ウィンチですが、今回も荷物フルの状態で難なく上げる事が出来ました。
もう砂浜怖く無いですwww。
今度は動画でも撮りたいですね!
但し前回も書きましたが、ウィンチ固定台は要改良です。
実際に使うと不便な箇所など良く分かります。
次回に間に合うか否か。
ではでは。
2022年07月18日 イイね!

酷暑の中でのゴムボート釣行 検証も色々

とにかく蒸し暑いし、天候不順と言うか不安定と言うか....
と、ゴムボート釣りにとっては何一つ行こうと思える理由がありませんが....
この海の日を最終日とした世間様の3連休.....
ここを外すとまた当分忙しくなってゴムボート釣りに行けそうにありません。
もう前回が思い出せんくらい、艤装など弄りはするけど、肝心の釣りは行っていないし色々と出艇手順すら忘れる勢いです。
そして今回もう一つ背中を押したのが秘密の海域でスマガツオのまずまずサイズが上がり始めている便り。
ちなみに土曜日はお仕事をしておりましたので、準備はある程度前々から進め、就業終了後に汗だくで積み込みなどを行いまして、帰宅からシャワーなど済ませバタバタと19時30頃出発。
場所が明かせぬためおおそよの距離しか言えませんが.....釣り場まで200km以上300km未満のところですwww。
まぁまぁガッツリと移動いたします。
夕飯も道中で済ませ釣具店で餌を購入。
ロシア・ウクライナ情勢のあおりが餌にまで.....
1枚950円の撒き餌用オキアミ3kgを2枚購入。
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今回は暑さ対策のため、泣いても笑っても夜明けから10~11時上りと決めています。
またここ最近腰周りの調子が悪く、脊椎間の圧迫による神経痛が右足に出てきているため無理は禁物。
自身の身体は自身がよく判っているので、あまり無理をしてあとで寝込みたくないしね(笑)。
そして移動中は、まだ大気が不安定なようで途中の山間部では大雨に。
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勿論現地の天候は勿論、海上予報は複数目を通してから行くようにしています。
その内の一つがこちらですが、こちらの目安として免許不要艇なら風速4m未満・波高50cm未満。
小型免許艇で風速6m未満・波高1m未満程度が一つの目安と考えいます。
一つの目安と言うのは各船によってポテンシャルが変わるからで一概には言えませんが、急な気象変更時に安全に母港へ帰れるのかが目安。
青枠が今回行く場所の界隈の予測ですが、風速、風向き、天候、気温、波高、波の向きとあり、その場所の形状や向きによっても変わるのでそれらを計算しながら行くのですが.....
それ以上に大事なのが赤枠部分。
その時間帯の最大風速、そして波の周期。
遮るモノが岬くらいしかない海上においては、最大風速で考えるのが第一の基本。
そして波高については波の周期によっても性質が変わります。
今回行った場所は7.3sなので7.3秒の割合で1回の波が来る算段。
これも風波だと周期は3~4秒に1回となるので、同じ波高1mでも白波が立つ危険な波高となります。
こちらの場所は外洋に面しているので常に波の周期が大きく同じ1mでも比較的乗り切れるようなウネリ的な波となります。
と言っても小型艇では限界手前の数値ですがね.....
で、しかも昼前に最大風速9.7mまで吹くので、いずれにしても10時上りは妥当なんです。
※特に時間経過とともに天候悪化する予測の場合は常に早目早目の撤収が大原則。
以上、海上気象の見方でした(笑)!
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無事現地到着!
日付変わる前後くらいでしたが、寝起きでバタバタしたくないのですぐにボートの準備を進めます。
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久し振りの時はまぁまぁ緊張しますなぁ。
何か忘れ物したり何かが不具合起きたりと嫌な予感しかしません(笑)。


まずはニュードーリーの取付け!
一応ねじ止めの際にとプラハンマー持参しました。
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が、取付けには必要なくすんなりと取り付け完了。
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んで、ここから問題発生!!
嫌な予感がまさに的中(爆)。
エアー充填用の高圧エアー充填機が作動しない.....
以前配線の不具合があり修理したのだが、通電していないのだ。
恐る恐るシガーソケットのヒューズをチェックすると....
管型ヒューズのガラスが割れておりました.....


一瞬焦りましたがそこは冷静に代替えとしてLEDランプのシガーソケットからヒューズを借用し事無きをえましたが、こんなモノまで今後は予備を積んでおかないと。
まぁ最悪足踏みポンプは持ってきていますが.....
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で今回初めてエアーフロアの充填圧を上げてみます。
気温が高い時期なのでメーカー推奨の100キロパスカルより一段下げての様子見www。
て事で90キロパスカルに設定し高圧ポンプでエアー注入!!
で、この充填量の恐ろしさを体感する事に(爆)。
私の使っているコールマン製の充填機ですが一応最大充填気圧数値が100キロパスカルですが.....
80キロパスカルからモーターが唸るも進みません(爆)。
この充填機15キロパスカル辺りまではけたたましく凄い勢いで充填してくれるのだが、20キロ超えた辺りでやや遅くなり、50を超える辺りでは機械がヒィヒィ言うておりますwww。
で、今回未知の領域である80キロパスカルまで何とか来ましたが、そこからゲージが上がらない始末www。
て事で当面は80キロパスカルで充填しますっ!!
でもフロアセンターのキールの膨らみ度合いは明らかに以前と違いました。
どうです?画像からわかるでしょうか?
あとは走破性能がどんだけ変わるかなんですけど.....
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重要なアンカーシステム。
現在ダンフォース型を使用していますが、こちらはロープについて長さや材質について今後改善の余地あり。
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一部トラブルに見舞われながらも何とか組上げて準備完了。
あとは免許証や仕掛けのセッティングなど一部を残して車中泊就寝。
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4時15分起床!日の出は5時10分頃。
残りの準備を済ませ最後スロープ内で一番重いクーラーボックスを積載。
この暑さ故に氷は2LPET×6本の12kg(笑)。
餌がオキアミ6kgとにかくこの釣りは重いんだわ....
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ドーリー初下ろしにつき後方からもパチリ!
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夜露対策でカバーを掛けていましたが、取ってすぐにこの有様。
湿度がヤバイっすね。
さてドーリーの跳ね上げは?問題なく出来ましたが.....
例のスライド取っ手は、思っていたよりスムーズとは行かない感じでやや引っ掛かりを感じますね。
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エンジンはほぼ2か月休んでいたけど無事にすぐに掛かりました。
そして久し振りの出航にワクワクします。
最初だけやけど(笑)。
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で、港を出ると.....案の定ウネリきつし。
予報はきっちりしとりますな。
白波は全くありませんが、ウネリで船は思うように進みませんね。
リジットフレックスエアーフロアの走行性能どころじゃないですわwww。
下手に滑走させ過ぎると打ち付けが酷く身体に堪えるので、ほどほどの速度で移動。
まぁ今回ポイントはさほど遠くない場所なので問題ありません。
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さてお目当てのポイントに到着。
朝がた魚探には何かしら魚がよく映ります。
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おっとこちらもゴムボート初デビューの第一精工キングパラソル150。
近すぎて上手く撮れませんね(笑)。
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朝日が昇る東側に向けてこのように角度を変えますが、ほぼ対応は出来そうです。
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それと固着&紛失対策に固定ネジを追加しました。
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こういう商品です。
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メーカーの真鍮製のモノはセンター外径がそもそも小さすぎるので非常に回しずらい上に良く錆びますwww。



て事でチェンジノブと言うアイテムに25mm長のステンレスネジを取付け、ハンドルの回しやすいネジにしました。
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取り付け部分で10mmプラスのネジが必要です。
※原版の真鍮ネジはネジ部長は15mm。
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パラソル部固定はこんな感じに。
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あと全然話が違うけど、ダイソーのカニ用ハサミ。
これホントお勧め商品です。
また後日ブログ書きますわ(笑)。
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さて釣りの方ですが.....
開始早々丁度良いサイズのゴマサバが連続ヒット!
3本上げたらピタッと止まる??
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では無くて....ポイントにアンカリングしてかなり時間を経過してから走錨し始めます。
やはりウネリがきつく長い周期に1・2度来る大きなウネリでアンカーを剥がされた?感じでポイントが変わる始末。
走錨しないように、かなり対策しているんですけどね.....
それよりも寝不足とウネリで珍しく軽い船酔い状態.....
吐き気はそこまでないけど、横になりたいくらいまぁまぁしんどいです。
まぁ我慢できる時間設定と直ぐに帰られる距離なので頑張りす。


しかしその後パラパラと来るものの大型のスマやモンズマは来ねぇ.....
ちょっと場所変えをしつつ引き続き頑張ってみます。
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で、やはり周囲の船や景色との距離が微妙に変わるので魚探のプロッター部分をチェックすると.....
やはりまた走錨し始めました.....
餌があと少し残っていましたが、こうなるとアンカー打ち直しとなるのでめんどくさくここで終了としました。
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GPSプロッターを拡大。
赤い線がボートの軌跡を表しています。
この日は潮の流れも速くウネリもきついのでこうなったんだと思いますが、黄色丸く囲んだ部分。
アンカーロープを少し長めに出した分ですが、船が風や潮で必要以上に振られ結果360度の円を描いています。
こんなにボートが振られるのもあまり良くないのですが、まぁこれならある程度撒き餌の効くポイントには一応近くまでは行く計算に。
ただ稀に来る大きなウネリでゴムボートが持ち上がり、その力でアンカーが切れてしまう感じです。
そうなるとボートはアンカーを引きずりながら黄色矢印の様に走り出します。
これは特に高い浮力であるゴムボートならではの特徴だと思います。
色々とすでに構想がありますが、対策が必要ですねぇ.....
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それとアンカリングでこんだけ振られると、パラソルの角度を頻繁に変えないといけないと言う更にメンドクサイ作業もオマケで付いてきましたwww。
いずれにしましてもウネリのある際でも通用するアンカリングシステムを再構築しなければなりませんね!


で、母港には10時前に戻ります。
さてドーリーの再チェックですが、港でドーリーを沈める作業。
まぁまぁ力が要るので非力な方には少々キツイかも。
あと空気圧がやや弱かったんでしょうか?
陸に上げてみるとボート総重量かなりありますのでここまでバルーンタイヤは凹んでいます。
ここも充気圧メーカー推奨最大まで上げてみないと判らんですな。
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走行性能はこれだけ凹んでいる分やや重く感じましたが、コンクリスロープなのではっきりとした感覚は掴めずです。
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それとこの色、スロープにある海藻の色移りが気になる。
なので掃除がめんどくさいです(笑)。
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あと取外しに落とし穴が.....
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ピンポンチ的なモノが無いとボルトが外れない.....
たまたまプラハンがあったので割りばしでとついて無理くりに取外し完了。
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それとボート船内から撮影出来なかったキングパラソルの取付け全体像と使用レビュー。
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風速5m前後の中、ベント機能が付いてるので風に煽られるなどの障害はなし。
ただし風向きが変わるような場合には先のポイント付けする掛かり釣りにおいてデメリットもありそう。
考えすぎかもしれないけど円状にボートが振れたのも風を受けている分として一因かもしれない。
ただ日除けとしてはほぼ完ぺきに機能してくれました。


さてこちらは極端に角度を変えている画像。
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ちなみに一番最後にパラソル本体を取付けたままの走行もテスト。
時速10kph前後(2馬力相当)なら、何ら問題なく走行できます。
ちなみにぶっ飛び走行この日は出来るコンディションではありません(笑)。


最後に一番大きな課題!
取り付け場所です。
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今回間に合わせで座板右部分を少し加工してクランプを付けましたが.....
当然右側で竿のやり取りをするのが兎に角不便(笑)。
左側メインで2本出し行いましたが、潮流や風などでどうしても右舷出ないとダメない場合は使い辛い.....。
座席より前にあると便利なのだが、これはこれでクーラー置いたりしてるので中々出来ないし、取付位置について課題が残りました.....


さて釣果は良型のゴマサバ7尾にメジカ(小型のスマ)1尾と本命現れず.....
帰宅してまず第一は魚を真水で綺麗に洗う作業。
これは特にサバのような青物に必須です。
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※氷は沢山持って行ってますので魚体はギンギンに冷やしています。


早上がりなので時間はかなり早い時間に帰宅。
掃除などもその日にほぼ終える事が出来ました。
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さてボートの掃除終了後は結構身体キツイですが、魚の処理も出来るだけ早目に済ませます。
大好物の生(き)ずしを3尾。
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サバ半身とメジカ1尾は夜の晩酌として頂きましたが、これ以上は正直一人で食えない量です(笑)。
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生(き)ずしは明日事務所のメンバーのお昼に振舞いますが、アニサキスとヒスタミン中毒は自己責任でお願いしときますwww!
まぁこちらは冗談でサバは速やかに内臓除去し海水氷に漬けて持ち帰っております。
またカットする際の目視検査も必要なので最近購入した老眼鏡をかけてカットしていますwww。
それより魚の骨取りが行方不明となりやむなく5枚卸にしている状況ですが、これいかに!?
2022年05月18日 イイね!

四国某所 ゴムボートによる完全フカセ釣り 2022.5

昨日は久し振りに南の海が穏やかになる!と言う事で年休をとって片道200km以上の某所へ行って参りました。
年休取ってわざわざ?と思われるかもしれませんが、今年年度締め3月で2週間前に慌てて2日無理くり取った苦い経験がありましたので計画年休として業務に支障をきたさない月の中旬辺りで海の天候良さげな日をあらかじめ調べて取るようにしていますwww。
で、今回はドンピシャの非常に良い日和に行くことが出来ました。


準備は前々日辺りより進めておりましたのでバタバタする事も無く釣行前日の帰社定時と同時に出発(笑)。
途中寄ります餌屋でオキアミ値上げの知らせ.....
コロナ?ウクライナショック?こんなところにも値上げの波が。
どうやら4月1日より施行されているような貼り紙でしたが、撒き餌用オキアミ3kg税込み800円ちょぃだったのが980円にくらい.....
もはや刺し餌用の値段ですね!!
昔和歌山で撒き餌用が480円で売ってた時代が懐かしいです(笑)。
しかし完全フカセする私にとって、これは痛いなぁ.....
毎回3枚買っていきますが2枚に減りそうです。

で次は近くのスーパーで値引きされた食料の買い出し。
時間が19時すぎと言う事もあり総菜・お刺身コーナーは半額もありますので有難い。
この後釣り場より程近い(と言っても20分ほどかかる)銭湯で疲れを癒し....
21時過ぎ頃港到着。
まずは水銀灯下でゴムボートの組上げ作業。
暗いので慌てずゆっくりと一つ一つ確認作業。
通常30分程度で出来ますが、倍の1時間ほどかけて組上げ80%完成。
残りは明るくなってくる早朝に行います。
その後車内でプチ宴会の開催。
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本日は初夏のカツオお刺身など(半額)。
これは外せないwww。
で寝袋に潜りしまし就寝。



さて目覚まし4時30セット。
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準備して夜明け即出航!
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釣り場はものの10分程度で到着。



まだ他船なし。
この日は大潮で朝から西向きに強い流れ。
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これ鯛ラバロッド(笑)。
道具なんて何でもエエんです。


波もウネリも殆どなく薄曇りで寒くない程度に涼しく非常に心地よい気候です。
こちらは2本継のマダイロッド。
数々の大物を釣り上げて来た歴戦のロッドです。
ネットでヤッスイの落札してかれこれ10数年は使っていますが未だご健在www。
勿論穂先折れも2回してるけど適当なガイド付けて何ら問題なく使えております。
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そんなこんなで3投目くらいで35cmほどの綺麗なマダイが幸先よく第一ヒット。
水深22mのところを40mライン出して釣れました。
その後40cmクラスの大サバラッシュでまずはボーズからの呪縛は解放されます(笑)。



オキアミをパラパラと撒きますが、さすが初夏の海。
水温すでに20℃を示し魚探には上層・中層・下層と綺麗に魚の影が映ります。
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その後も大サバ3~4本の割合でメジカ1尾釣れ退屈はしません。
本命のイサギはアタリ無し。
大本命のシマアジはとんと見かけません。
最近この辺りで良く釣れていると聞いたんだけどなぁ。



途中珍しい外道が釣れました。
体調こう見えても80cmくらいございます。
何か判りますか?
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コバンザメ(koban zame 爆)。
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これ食えるとは思いますが、流石に海へお帰り頂きましたwww。


その後ウスバハギが集まってきたので、以前作っておいた4号仕掛けでトライするも、パワーが強くブチブチと切られました。
次回もっと強い仕掛けで釣ったる!!!(笑)。
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そして時間9時半ごろにサメが見え始め、釣れたサバを追いかけて来たので場所を一気に東へ移動。


とりあえずここでも本日は大サバ祭りです。
40cmクラスのゴマサバがポツポツ退屈しない程度に来てくれます。
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大本命のシマアジは今回ありませんでしたが、これ以上釣っても処理大変やし、塩氷として浸すのも限界となり、予定より3時間早目の11時に沖上りとしました。
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ちなみに毎度の如くですが、この時期で2Lペットボトルアイスを6本用意して朝一に海水をバケツ1杯放り込み、冷たい海水(塩氷とも言います)を作ります。
釣れたサバやメジカ(ソウダガツオ)は首折りして血抜きと魚体温度を一気に下げるようにします。
あと出来れば速やかに内臓は除去。
出来ればグローブ付けた状態が好ましいですが、まぁここまでやっておけば例え危険なサバやソウダガツオでも自宅でお刺身が楽しめますよ。
尚港帰着後は魚を一度別の容器に移し(地べたには絶対置かない)クーラーボックスを一度綺麗に海水で洗います。
そこに氷一塊入れておけばOK.。

尚、お刺身画像を投稿しているので簡単に真似されると困りますので何度も書いておきますが、サバやソウダガツオは2点注意が要ります。

➀点目はヒスタミン中毒の予防。
血合いや赤身筋肉多く含まれるヒスチジンが魚の死後ヒスタミン生成細菌の作用によりヒスタミンを多く含む筋肉になると、深刻な食中毒を引き起こします。
魚が素手や地面などに触れる事や、温度の高い状態に晒されると細菌が増殖し一気にヒスタミンが増えます。
ヒスタミンは熱処理をかけても無くならないので文字通り煮ても焼いても食えない魚と化します。
重要なのは魚体を良く洗い温度の低い状態で管理する事が必須です。
よく堤防釣りなんかで見かけるバケツに海水張ってプカプカとサバなんかを浮かせているファミリーフィッシングの方なんて居られますが、非常に危険なので直ぐに締めてクーラーに入れることをお勧め申し上げます。
また生(き)ずし、締めサバと言ったお酢を使う生食は、ヒスタミン生成細菌の活動を抑えるための古くからの知恵なんですね。

②点目はアニサキス中毒。
青物類の主に内臓や筋肉と皮の間に潜伏する糸状の寄生虫ですが、特に内臓に多く潜伏しており、魚の死後は内臓より筋肉部へ移動します。
これ万が一胃の中に入ると胃壁に噛み付き大変な痛みを伴うとの事です。
絶対に胃の中に入れたくないですねwww。
コイツへの対処は、釣り上げたあと速やかに内臓を取る事。
これだけでリスクはかなり落ちます。
その後出来うることとして、目視・カット・熱入れ・冷凍の4つ。
とりわけサバのお刺身となりますと目視・カット・冷凍の3つの選択となります。
※イカなんぞはカットや冷凍が非常に良いです。
まずは特に腹側の皮と身の部分はよく目を凝らして注意する事が肝要です。
あとアニサキスはカットされると死にますが、口腔内での咀嚼(そしゃく)程度ではまず切れることはありませんので、包丁で薄く切るのも一つの方法ですが食べ応え少々無くなりますw。
また冷凍で-20℃以下24時間でも死滅します。
ただこれも家庭用冷蔵庫では相当長い時間が必要です。
と言う訳で目視が非常に重要チェック項目になります。
ちなみに冷凍する場合は酢で締めたサバなんかには非常に良い方法です。
※但し酢のみでアニサキスは死滅しません。

とまぁ、サバを生食するためには正しい知識と面倒な管理が必要となりますが、まずは氷をふんだんに使う事と血しぶきが上がってでも速やかに血抜きと内臓除去をする事(環境)が大事ですね。
ただこれも遊漁船とかでは汚れの問題や時合いを逃すなどの問題もあり中々難しいです。
こう言った場合独りボートの特権でなんでもありですね(笑)。※後始末大変ですが.....
さて持ち替えり後数えたら大サバ14本、メジカ(ソウダガツオ)4本、鯛1尾とまずまずの釣果で楽しめました。
これぐらいなら遊漁と変わらんくらい楽しめた感ありやし、これ以上獲っても鮮度悪くなる上配るのが正直大変です。
十二分ですな。
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ちなみにここで釣れるのはきまってゴマサバと言う種類のサバでして、一般的な魚類図鑑などではマサバより味が落ちるとか書いておりますが、私は決してそうは思いません。
ゴマサバはマサバに比べて脂乗りが年中一定していると言うのが正しい言葉です。
それに対しマサバは季節により脂乗りが極端に違います。


さて3時間も早上がりとなり夕方までに高松へ戻る事が出来ましたので、会社のメンバーへ魚を配りに立ち寄り、一部は自己責任で食べられるものはお刺身をふるまいました。
自己責任が事故責任にならぬよう細心の注意を払いましたが、ピカピカに輝いたサバのお刺身最高です!
下記二皿あっという間になくなるし。
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こちらはメジカですが小振りの個体にも関わらず、めちゃくちゃ脂乗ってます。
もう飾りもへったくれも無くブツ切り、まるで漁師料理みたいな感じですが、魚19尾の掃除があるので飾る時間も無しwww。
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とりあえず3尾のサバは自身で持ち帰り、締めサバ3枚。
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締めサバ、関西で生(き)ずし。
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煮付け1尾と残り半身は塩サバとして冷蔵庫に。
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こちらは本日の昼に3人で食べて終了です!
処理早いでしょう?
美味しいうちにとっとと喰らう。
で、また食べたいな!と思う事が肝心で食べ飽きないようにするのが肝www。


しかし身体は結構筋肉痛となり昨晩は即爆睡となりました。
気温が暑くなる前にもう一度行っておきたいな~。
ではでは!
2022年01月23日 イイね!

高知県某所のかかり釣り 数少ない釣行チャンスに衝動的本能働く(笑)

この週末本当は自宅でゆっくりと身体を休める予定でした。
単身赴任と言う自由を手に入れても 掃除洗濯其の他家事と言った不自由も付いて回ります。
しかも寒くなると毎日の帰宅後、そう言ったルーティーンが相当億劫になりますよね。
それ故にたまの土日に引き籠るのも大切なんです。

まぁそう言う考えを持ちながら散らかった自宅をこの週末にでも片付けようと思いを馳せつつ週末の天候をふと見ましたら.....

土曜日、絶好のチャンスやん!!
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海に出ているであろう時間帯、最大風速で4m弱。



見よ!この奇跡的な等圧線www。alt
寒波の多い今年、このような天気に恵まれるのはせいぜい1週間のうち、1~2日程度?
しかも土曜日とくりゃ、こりゃ行かないと.....
と言うわけで何にも用意していなかったから、準備がまぁまぁ大変。
なんだかんだと仕事を終えて少し休んでから準備&出発できたのが23時過ぎ。
高速の途中に例の九州は日向灘震源の深度5強の地震が1:08分発生。
ちょうど走っているところで震度3程度でしたが全く分からず。
その後餌屋さんに着いて地震の状況を尋ねると?結構揺れたよ!とな。
とりあえず気象庁の発表で津波の心配は無さそうでしたが、丁度6日前にトンガの噴火で津波が発生。
高知県は西も東も漁船の転覆被害が相次ぎ、最終的には30隻弱が沈没または転覆したそうです。
影響が無いのか少々心配でしたが、一番怖い津波の心配は無くなりましたのでとりあえず向かう事に。



しかし高気圧が張り出すと当然放射冷却となり道中こんな状況。
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朝方が思いやられます。



現着3時ですぐにある程度まで支度。
何故かって?荷物放り出さないと寝れないからwww。
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ある程度の道具出しは完了しましたが、ここで悲報。
2ピースのムーチングロッド、ドアに挟んでご臨終www。
幸いなのは中古釣具で安かったから被害は少ないw。
このスタイルの釣りでは絶対高額な竿を使う事が出来ません(笑)。
でもこの竿気に入ってたんだよなぁ....
また同じのが同じ値段で無いですかねぇ....
と言う訳で準備40分程度かかり就寝が4時前。
日の出が7時過ぎなので2時間は寝られる。
と思い一応6時に目覚まし掛けるも、寝坊して6時40分頃起床。
まぁ準備は殆ど終わっており、竿にラインを通す程度でしたのでほぼ日の出時刻に出航。
2週間前にも来たのですが、ここを管理されてるお爺さんが2回連続来られていません。
ボートはどうやら無事のようですが2回とも絶好の釣り日和、しかも冬期では数少ない釣り日和なので少々心配になりますね。


港を出るといきなり湯気の様な状態。
そして水温は何と19.2度!!
2週間前より2度ほど上がっています。
これは黒潮の分枝流がどこかで入った証ですね。
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さて今回はモーニングサービス狙いでいつもより沖のポイントを目指します。
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外に放り出していたオキアミも全然溶けていませんね。
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少しウネリあるモノのアンカリングは問題なし。
しかし潮が恐ろしくぶっ飛んで水深30mラインを70~100mくらい出しても流れます。
しかも付けた方向の潮下に方向に他船がwww。
うーん、微妙な状況やなぁ....
アンカーロープ100mあればもっと沖に出ますが、50mなのでこのくらいがほぼ限界です。
とりあえず満潮となる9時30分まで粘りましたが、アタリも餌もかじられず心が折れましてここでいつものポイントに。
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一応完全フカセ1本とカゴ天秤の2種類でしたが撃沈。
しかしこの場所他にもボート来てるのでその内モノにしてやりたいポイントです。



さてそこから一目散にいつもの安定ポイントに向かいます。
雅機は絶好調!ですがやはり現在の着座位置ではスタビライザー欲しいですね。
その後いつものポイント到着ですが、すでに先客2隻いましたので、アンカリング注意しながら距離をあけて付けます。
水深は20m、とりあえず沖よりはトロトロと流れていますが、あまり実績の良くない方向の流れ。
餌を打ちながら50mラインで止めていますと、ゴツン?と竿が当たったような?
軽くしゃくるとそこから一気に走り出し、中々のファイトで上がってきましたのは何とハマフエダイ!
フエフキダイの一種ですが、タマミやタマン、沖縄では確かミーバイ?ちゅうてサーフや磯での好ファーターであり外道ですwww。
しかもこやつ最大クラスはm超えともなりますので侮れません。
釣れたのは50cm弱ですが、口が細長いので鯛で言うとマイナス5cmですwww。
しかし綺麗なボディしとります。
勿論美味しいと書いているので持ち帰り確定。
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その後先に着けれていたボートのおじさんが声をかけてくれて.....
どうやら餌も取られんし魚探に何も映らんと嘆いておられました。
前日も同じ場所で釣っていたそうですが、その時は鯛にイサギに釣れたそうです。
確かにこの日はほとんど魚が映りませんでした。
何かやはり地震の影響出てるんですかねぇ.....
と話が終わり釣りに集中していますと、今度はガッツーンと竿が舞い込み、サイズダウンのハマフエフキ。
そしてまた最初と同じくらいのハマフエフキ!
当たる場所もほとんど同じ50mくらいの所。
ここに集まっているようです.....が、まぁ遊ばしてもらったしお土産も出来たので、今後の調査も兼ねて違うポイントの開拓で少し東側へ移動。
他船全くおりません。
とりあえず魚探で良さそうな瀬を探し、そこから風向きや潮流を計算したところにアンカリング。
まだまだではありますが実践あるのみですね。



日も出ると今度は暑くなってきましたので1枚脱ぎます。
さすが高知県ですなw。
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水温は何とついに20度に上がっています(爆)。
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もう残り餌も1枚となったし時間も残り2時間半程度なのでとりあえず粘ってみることに。
そして流していたラインの角度が少し立っているな?と思い巻き取り始めると、コンコンと魚の反応が。
どうやらすでに釣れていたようですが余りにも軽いのでゴリゴリ雑に巻きましたwww。
おそらくしょーもない外道と思い(笑)。
で、上がってきたのは30cmくらいのイサギではありませんか?
慌てて丁寧に網入れしましたよ。
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後へと続けとばかりに同じタナまで落とそうとラインを出していますと、今度は15m出した所でいきなり竿をひったくるようなアタリ。
もしやカツオ??と思いましたがそこまでの走りはありません。
しかしドラグ閉めてもまぁまぁラインを出します。
もしかしてサンノジ?と嫌な予感もしながら.....
で、上がってきたのは63cmのハマチでした。
まだ小さいのになぜか黄線が消えかかっている個体でした。
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その後良型のアカハタを一尾追加し1時45分納竿。


さてボートフェンダー(緩衝材)の使用リポート。
こんな貝類でびっしりの岸壁に寄せてまずは荷下ろしを行います。
何故ならスロープは恐ろしいほどのノリで、踏ん張る事が出来ません。
ここで最大限荷物を減らしボートを軽くするわけです。
ちなみに緩衝材は片側で基本4か所要りますね。
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岸壁にこのような樹脂もありますが、当然小さなゴムボートでは意味がありません(笑)。
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さて本日の釣果!
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本命のスマやシマアジには会えませんでしたが、何だかんだとクーラーは賑わいを保てました。
ところで管理人のお爺さんですが、私が戻って時に港の整備で来られていました。
聞くところによると最近釣れんから行ってない!ですって(笑)。
お元気そうで何よりでした。


大きさ比較で一応戻ってからの撮影。
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ハマチはこんな感じですが、脂あまり乗って無くあっさり目なので薄切りでカルパッチョなんぞに向いてそうです。
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まぁこんだけ全部当たり前だけど食べきらないので、刺身に飢えている事務所の若い子たちに持って行ってあげます。



さてクタクタになりながらもある程度の処理を終えて、イサギだけは捌いて半身を頂きましたが良く脂が乗って美味かったです。
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と言う訳で本日船外機とボートの洗浄をしましたが、朝から雨で寒い寒い....
本当傍目から見ますとア〇と間違われても.....仕方ないよなwww。
ではでは。

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「ソルト準備 自作12Vポータブルフラッシングポンプの製作 http://cvw.jp/b/1672597/47668390/
何シテル?   04/21 06:18
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