最近暇人であるはずの私も何故か少々忙しくなっておりますw。
ハイ!、何とも大きな声では言えませんが世間の波と言うか、値上げと言う波の対策で企業人として少なからず影響を受け、余計な仕事が増えて参りましたwww。
まぁ状況は基本的に皆さん同じなので悩んだりする必要も無いのですが.....
兎に角余計な仕事が増えると言う事実は事実です。
気張らずこなして参りたいと思います。
さてこの春ジョイクラフトドーリー(改)((ゼロファクトリー製ダブルタイヤとのハイブリッド))を海に落としてしまいまして、春の乗っ込みを思いっきり逃してしまいしたがwww。
とりあえず人の意見は意見として参考にさせて頂いておりますものの.....
私は結構自分で何でも試さないと気が済まないタチなんです(笑)。
と言う訳で中古ではありますがアキレス製のドーリーを購入してジョイクラフトボートに取付けました!
みんカラらしく判り易く言えばランボルギーニの車体に無理やりフェラーリのホイールを履かせるような行為でしてwww。
ちょっとオーバーか?
でも熱心なボートユーザーさんからは怒られそうな行為ですな(笑)。
まぁ何でこんな事をわざわざするのかと言いますと.....
日本人特有の純正品神話みたいなものがありまして、とかくブランドを統一したりロゴをまとめたりする癖がございます。
それも否定はしませんしファッションで済む話なら良いのですが、ボートの様に使い勝手重視するものについて私はそんな事一切考えません!
特にアキレス社さんはゴムボート会のトップブランド!?と私が勝手に思っておりますので、その実力やいかに?とあくまでも公平公正なユーザー目線で試したいと単純に思ったからなんです。
なので良い事についても悪い事についても正直に書いて参ります。
さてこの日は降水量1mm以下予報でしたので、初めての浜から出廷。
一つ目には場所の良し悪しを推し量る意味で。
もう一つはこちらアキレスドーリーの浜転がしフィールドテスト。
夜明けが確か5時頃。
取付けからの流れは断然ジョイクラフトドーリーに軍配が上がりますね。
あちらのワンタッチ機構は素晴らしい。
あと私の場合どのドーリーにおいてもですが、エアー充填前にドーリーを完全な状態で取付け、その後にブロアでおおよそ80%くらいまで充気します。
ここの場所ですが恐らく7月中盤には海開きとなり海水浴客が入るので、その期間は勿論ボートの出艇は不可です。
ただ潮通しの良い場所まですぐに行けるのでこの時期となると本来ミニボートやカヤックなど居てもおかしくないのですが.....
まだ暗い4時頃に車が1台停まっておりボーターさん?と思いきや、浜からの投げ釣りの方でした。
とりあえず草の生えた場所からボートを組み立てを行いいざ出撃。
とりあえず下ろす方は何とかなりましたが、みての通り結構フカフカの砂浜。
しかも見た目では判り難いですが、丁度海藻の屑が溜まっている辺りより下側は角度が急になっています。
正直上りが恐いですねwww。
さて久し振りの瀬戸内出撃。
情報によりますと数週間前まで乗っ込みで結構な爆釣をしていたであろうこちらの場所。
反応が全くない上にこの日は軽い小雨交じりで風が肌寒いくらい。
小型ボートやミニボート&カヤックの影もほとんど無い中、こちらでは有名なYouTuberボーターさんらしきボートを発見。
とりあえず集中されているようなのと映り込むとアレなのでwww、遠目に見ておりました!
う~ん、寒さとアタリに無さに9時過ぎには戦意喪失。
最近はホント粘りが無くなりました。
しかしkちらの浜、一見良さげに見えますが.....
上がる時は相当厳しいです。
そして風除けるモノが無いので天候荒れなどではかなり危険な浜に変貌しそうです。
意外と危険な波打ち際ですが、ここへ真正面から風と波を受けますと、波打ち際転覆を起こすに十分な要素があります。
しかも先ほど書いた通り柔らかい砂に角度の付いた波打ち際。
荷物をかなりどかさないとボートはピクリとも転がってくれません。
やはりシングルタイヤは厳しいです。
今回風が反対で波を抑えてくれておりますが、これが逆風だとこのような留め置きは怖いです。
ここから荷物を3往復で船から一旦下ろし、そしてボートを引っ張り上げるのですが、相当な肉体労働。
どうりで誰もここから出さんわなwww。
と、片付けているうちに先程のYouTuberさんがこちらにう帰還されました。
2名なのでミニボートも何とか浜から出廷出来るのでしょう。
色々と情報のやり取りもさせて頂きながら、本日どうでした?にはデカイカンダイが釣れて他はダメだったと......
どうやら乗っ込み祭りは完全に終了していたみたいです。
編集が非常に上手にされていて、中々お二人の掛け合いが楽しいチャンネルです。
是非応援してください!
さてアキレスのデラックスドーリーですが、とりえずこれで3回目の使用。
で8インチタイヤで砂浜を転がしてみてわかったのは、タイヤ外径は関係なくタイヤ幅が非常に重要である事。
まぁ薄々判ってはおりましたが、それも実際に使ってからでないと偉そうな事言えないですしね!
いずれにしましてもタイヤ幅については、どこのメーカー云々もございませんね。
あと一長一短ある中でアキレスのデラックスドーリーの最新モデルはBMOジャパン製のモノになっております。
一番の短所であったロックの外れはやはり致命的弱点だったのでしょう.....
ちなみに最新モデルのボートドーリーNK価格は定価58,300(税込み)となっております。
一つ前のモデルが税抜き45,000円+アタッチメント5,000円。
消費税10%で55,000円税込みがアタッチメントセット価格。
まぁ一応希望小売価格では変わらんか.....
ただ、実勢価格はどちらも4マソちょぃ超えのようです。
いずれにしても一寸ためらう金額ではございますね.....
あとプチ情報としてこちらのノーパンクタイヤ以前のチューブタイヤ仕様はグリーンのホイールで2014年まで展開しておりました。
実際在庫などを含めると2014年度以降にも旧型製品は市場へ供給されてたようですが、その辺りよりノーパンク式へ移行された模様です。
中古購入の際での目安として頭の片隅にでも入れておいてくださいまし。
そして現在アキレスドーリーのOEMも担っておりますBMOジャパンの純正品ですが.....
と希望小売価格は少しお得感がございますが.....
実勢価格はどうなんでしょうね~。
気になるところです。
さて3回のフィールドテストを経て.....
アキレスDXドーリー DX05は???
処分させて頂きました(爆)。
次のご主人様の元でしっかりと可愛がってもらうんだよwww!
と言う訳で、愛艇HEMU 7(JCM305)ですが、またドーリーの無い状態に戻っております(笑)。
本当懲りない私です。
で、次なるドーリーは近日中に初めて新品を購入する予定でおります。
ではでは!