imoちゃんのブログ一覧

またやってしまった.....

昨日3基目の船外機を購入。
これぞまさに.....

衝動買いの極み（笑）。

しかし置く場所がねぇ.....

いよいよマリンショップばりに無駄なをとり始めている.....

ほんま、どないしよかな？....

で、こちらの船外機ですが、スズキ2ストの最終モデルとなります。
香川県内のリサイクルショップで店頭販売されていたのを臭いを嗅ぎつけて見つけました。
実働確認モノです。

と言うのは嘘で、ヤフオクで香川県引き取り限定で出品されていたので怖いモノ見たさで店頭に行った次第（笑）。

そして販売価格も手ごろと言う事もあって、思わずダボハゼのごとく飛びついてしまいました（笑）。

やはり現物を出されると人ってホント弱いなぁ.....

まだ旧いDT5がバラバラの状態なのにね、どうすんのよ？！

外観ぱっと見、淡水使用だったのか？大きな塩害など隠れた錆も恐らく大丈夫そうな感じ。
まぁ多少の不具合なら治せるし大丈夫だろうと思う。

◆　'97年式　スズキDT4 402

ちなみにこの子は4馬力のモデルですがセダン後部座席足元に積むのはこのサイズが限界と感じております。

また旧DTシリーズのトップカウルと一線を画した流線形になって、どこはかとなくフォーストロークモデルのカウルに似てますね。

アノード金属なんかの取り付けやキルスイッチの場所などもかなり改善されているし。

まぁとりあえずギアオイルのチェックとインペラのチェック程度を行いまして、ついでにキャブの洗浄なんかもして本体のスイベルなどにしっかりとグリスアップもしようと思います。

そして細部にわたり旧いDTとの違い（進化）をしっかりと観察もしたいですね。
一応出来れば年内に船検取得も考えていますが、果たして計画通り遂行出来るか否か？

とりあえず来年の今頃には馬力アップでボートを滑走させてみたいな！

と言う訳で皆さま、どうか生暖かい目で見守ってやって下さいwww。

コロナ問題、船外機の調子、天気（風・波）、財布の中身、自身のモチベーションなどなど.....
すべてが整いました先週末、久し振りに讃岐某所へ行って参りました。
場所は穴場だけにSNSでは残念ながら言えません。

まぁ今回は一人って訳じゃないのだけれでも、とりあえず基本行動は1人です。
あと1人は最近キャンプに少しはまりだしてマイテント＆マイ寝袋を購入したK君。
そして別にMカップル（男女コンビ）2人と夜だけ合流のJ君1人。
私を入れて合計5名の讃岐内キャンプを計画いたしました。
そして何かメインディッシュを設定しないと！との事で今回のメインはキスの天ぷら。
これを昼間に釣って夜食べるという趣向でキャンプは行われることとなりました。

さて前日の金曜日は仕事で1人がちょっとした問題を起こし、終わったのは20時。
こんな時に限って問題を起こしよるんよね（笑）。
そこから近くのスーパーで買い出しなどをK君と行い、自宅戻ったのが21時。
そこからシャワー浴びて準備して少し仮眠。
自宅からそれなりに時間もかかるので0時過ぎに自宅を出ました。

さてここで問題発生！
普段土日休み前に開いてるはずの餌屋さん....
恐らくコロナの影響でしょう。
オールナイト営業を中止しておりますwww。
メインディッシュを釣るための餌が全く手に入らず。
途中に通過する餌屋さんをグーグルマップなどで調べてみても早くて朝の5時から営業開始とか.....
あとから組に餌を買ってきてもらうしかない.....

んで、とりあえずチンタラチンタラ安全運転で少し早めの2時頃現着。
眠い目をこすりながら面倒なエアー注入などボートのセッティングのみ先に行い.....

※エアー注入の音の問題がありますが、民家は少し離れているので大丈夫です。

横からの画。

明るい部分は公衆便所（笑）。

この状態で4時30まで仮眠。

夜が明けた5時には砂浜におろしていざ出航。

簡単に見えますがドーリーが砂に食い込んで結構大変（笑）。

これ非力な方には向いてませんわ。

ちなみに2馬力船外機は先日整備したので絶好調。

この2日間は快調に回ってました。

ある程度走ったら潮通しの良さげな深場に狙いをつけてタイラバや鯛サビキを落とします。

が、落としても反応なし。

岬先端の船団がいる辺りを流しても反応なし。

他の船も竿曲げてる様子無し....

おおよそ50～70mで魚探に反応映るところを重点的に攻めていきますが全然ダメ。

こうなると心が折れてきて自信も無くなって参ります。

おおよそ2時間以上が経過。

恐らく大アジ狙いであろう船が1隻また1隻と減っていき.....

気付けば船もかなり減ってきたので深場を諦めて岬からほど近い10～20m程度の駆け上り場所にポイントを移動。

これでダメなら浜に戻ろうと思い何度か鯛ラバを落としていると....

ブルブルッと初めて魚らしき反応が出て....

ちょぃとやる気スイッチが入ります。

ここは気合を入れて集中していると.....

フォール中にガツンッ！と魚の大きな反応がありましたが、すぐにフックアウト(T T)。

これで完全にスイッチが入ります。

このアタリが出た所に目印を入れてそこを中心にボートをしつこくながしていると....

竿先が気持ちよく入ります。

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! ｷﾀ -！

塩焼きサイズゲット！

その後も....

この後も少し大きいのをゲット！

最後に一つバラシて、5打数の3安打！

大き目のカサゴも1尾追加。

もっと早くからこの場所を流していれば.....

そして判ったのは！？

こう言った場所に意外とほかの船は流していない。

なんか独りだけ得した気分www。

まぁ釣ってるところを見られたらすぐに船来るけどね（笑）。

とりあえず本命ではないけど食料をゲット（笑）！

※タイは翌朝の塩焼きとなりました。

まぁとりあえず遊べたので浜に11時30くらいに戻り一度ボートを上げてテントなどセッティング準備に。

後から組の3名も12時前くらいに無事合流。

速やかにお昼の準備に取り掛かります。

とりあえず簡単な設営と.....

カレーの準備に。

カレーライスは絶対に裏切らないwww。

外で食べるやつは間違いなくウマし！

そんなこんなで2時くらいまでゆっくりして....

おっと餌の青虫（青イソメ）も買ってきてもらったので後半戦はキスねらい。

この時期のキスは産卵前で大型が釣れます。

砂地の駆け上がりがねらい目なので鯛ラバよりポイントが更に近くなりそんなには移動しなくて大丈夫。

ただこの日は大潮で潮が速くポイントを探すのに苦労しました。

最初の1投目で私がまずまずのキスを上げたのも束の間.....

そこから中々釣れずあちこちを移動。

2時間くらい粘るもチャリコとかしか来ないし。

数匹拾いながら15匹くらい釣って晩飯のキス天をたらふく食べたい！と言う夢がもうついえそうになりながら、丁度14～18mくらいの緩い駆け上がりに来た時、ガツンと軽く20㎝超えの大キスが釣れたのでそこにポイントマークを入れて、ネチネチとそこばかり流します。

これが大当たり。

中々キスが釣れない同乗のK君も連発でキスを。

目標まで到達しませんでしたがタイムリミットの5時半までにまずまずの釣果に。

鱗や内臓を掃除して....

その後は夜だけ参加のJ君も合流。

近所の銭湯に行って汗も流し....

20時頃にようやく乾杯！

天ぷらの準備はバッチリ！

※またもやキャンプ用に天ぷら専用鍋を購入（笑）。

背開きをあえて行わず三枚に卸す。

さすれば13匹×2の合計26枚の身が獲れる。

なので多く食べた感じになるでしょう（笑）？

※あまり綺麗な画じゃないけど一応天ぷらの写真も証拠に載せておきます。

他にカサゴ（ガシラ）のから揚げや野菜の天ぷらなども堪能。

満足な夕飯となったのは言うまでもございません。

飯食ったらソッコー爆睡！

翌日5時起床。

この日も朝から良い天気。

朝からゆっくりと食事を済ませ、軽く片づけをしてから8時より3時間程度キス釣りに行きます。

Mカップルも本日は仲良くカヤックフィッシングを堪能。

カヤック良いねぇ！！

さて私はと言うと昨日見つけたポイントでハイ！この通り。

大きいのは23.5cmありました。

こう言うのんびりフィッシングもたまには良いなぁ～。

そして後ろ髪引かれながらも11時には丘に上がり、昼過ぎには撤収！

ゴムボート特有の地獄の後片付けがあるので早目に切り上げて解散と致しました（笑）。

そしてお陰様で最近のコロナストレス？は勿論撃退されたことは言うまでもございません。

体力さえ持てばここのポイントしばらく通いたいな！と思いました～。

何だかんだと歳も重ねてもう50を過ぎてしまい今更ながらにええ恰好する気もございませんが、自分自身の生活の中で愛着のあるこだわりの品をご紹介していこうと思います。

あくまでも平凡な一人のサラリーマン、しかもオッサン目線ゆえ横から変な人来ないでね（笑）。
お金持ちでも無いのでそんな大した事でもないかもしれないけど、あくまでも自己満足的な世界なのでそこはお許しくださいませ。


私一応営業マンの端くれと言う事で、仕事柄オンとオフでは当然いでたちも違ってきまして.....
まぁオフは年中変わらず本当ラフな格好をしておりますが、仕事中は一応カッターシャツにスラックス、季節にもよりますがネクタイ、カッフリング、革靴に革ベルト、時計にハンカチと言うスタイルでおります。
あっ、もちろんパンツとシャツも身に着けておりますwww。
そして鞄に手帳、これも必携品。
そんな私ですが、駆け出し独身の頃に昔気質の大先輩方々には色々と営業マンのあるべき姿に礼儀や作法、そして身だしなみなどを色々と教えて頂いたものです。

特に現在70～80代と言った方々は本当の意味でお洒落な方が多かった。
今みたいにスマホで何でも済ますと言う時代じゃありませんでしたからね。
そして今じゃぁそれを教えなければならない歳になったのですが如何なものでしょうかね（笑）？


で話戻りまして、若い頃ですがとある役員の方から借りた漆黒のボールペン。
その時初めて知ったWATER MAN（ウォーターマン）と言う響き。
それを使わせていただいてメモを認めたときの感覚に衝撃を受け、単細胞の私はすぐに百貨店へと同じ品物を買いに走りました（爆）。
後で知ることとなるMADE IN FANCE。
う～ん、一番私に似つかわしくない国だな（笑）！！
てかフランスは新婚旅行で行ったけど、何て意地悪な国民性なんや！と当時変な思い出もございますwww。
また当時は日本のパイロットやクロスと言ったメーカーのそこそこの品も使ってたんですけどね。
まぁある意味独身ゆえの良い意味での自己投資です。

当時としてもそれなりの金額だったのでいかに背伸びをしていたもんだか（笑）。


以来今回紹介するアイテムは3代目のモノですが、それでももう20年ちょい経過している代物です。
万年筆も一時期使いましたが、正直メンテナンスも含め自分の性には合わず。
日本人は何かとモンブラン好きですからねぇ。

20代のころはバリバリと営業している関係上、ボールペンの使い方も相当激しかったので最初のは2年くらいで完全に本体が壊れました（笑）。
よく落としたりもして塗装も剥げたりなんかして。

2代目も同じく黒金のオーソドックスなモノ。
ただあんましモデルを知らず中のローラーボールの滑りがイマイチなモデル。
見た目は渋いけど書き心地がイマイチ！

ツイストさせるタイプとキャップを外すタイプでインク芯も違うんだけど、こちらはツイストさせて芯を出すタイプになります。

2代目も一応インク切れで仮死状態ですがこの後も出番は無さそうwww。

※あくまでも個人の感想ですが、この替え芯のは滑らかさイマイチなんよね。

そして20年ちょっと前に購入した3代目この子。

マーブルがかった不思議な青いデザインですが、当時これに一目ぼれwww。

しかしながら恐らくこの手はもう流行じゃないので廃盤となっていると思われ。

当時2代ともブラックだったので、少し派手目で綺麗なこの手に目移りいたしました。

最近あまり使ってないのでほとんど痛みもなく程度は上場。

メッキ部分も剥げてなく美しい輝きを残しています。

ちなみにその当時はインクを買いに走るのが面倒なので箱ごと（12本入り）買っていたため長らく替え芯を買うこともなくwww。
で、つい先日ついに最後の在庫も終わり久し振りに大型ショッピングモールの文具専門店で替え芯を購入しに行きましたが、本体を取り扱っているにも関わらず中身はお取り寄せとなりました。

品番が807から907と変わっていましたが同じ大きさで一安心。

今回自己責任の取り寄せ発注に付き1本のみの取り寄せとなりましたが、合ったので今度は多めに予備を....

ちなみに替え芯は1本900円。

無事に入れ替えの儀式も終わりローラーボールの滑りもいつもながら抜群に滑らか。

本当に良い品は10年使える。

そして壊れてもまた治して使う。

どうしても壊れたらまた新しく同じメーカーのモノを買う。

私の中でお気に入りの品は一応このルーティーンとなります（笑）。

そんな数少ないルーティーンの商品ですが、特に営業などされている方にはお勧めのアイテムです。

以上、こだわりの品でした。

まずタイトルを見て？？？の人が多い？と言うよりここに来てくれる100人中100人が？？？と言う感じのこの商品。



先日某お方より送付頂いた中の？？？の商品群の一つであります。

まぁ万能イカヅノ投入器と書いているのでイカヅノを投入するための補助器具であるのは判ります。

箱は少々傷んでおりますが一体何年前に製造された道具なのでしょうか？

箱を開けると中の道具はまずまず程度良好。

説明書なしでこれだけ入っております。

う～ん、一見使い方簡単そうに見えるけどどうにも設定が判らない。

とりあえず構造を調べるのと錆など不具合をメンテナンスするため一度全バラシ（笑）。

クランプ上部の化粧ネジが固すぎてネジザウルスの登場。

それでも固着したものはネジを切り落としてまで分解www。

傷んだものはホームセンターで新たに購入し入れ替えしました。

結果的にはココは触らなくて良い部分でしたけどね。

ステンレス素材ではありますが、経年の使用による錆があちこちにあります。

ダイソー錆取り。

まぁただの研磨剤なんですけどね。

これで充分取れますよ。

一部ルーターのワイヤーブラシなんかも使用して磨き倒す。

あとサイド部分の固定ビスの穴が少し合わず広げたりと細かな補修をして再度組付け。

他も磨き倒しパーツは綺麗になりました。

んで、結局あーだこーだと考えたり、ネット検索で調べたりするも旧い道具＋マニアックすぎてほとんど情報を拾えませんでした。

そして最終手段として製造メーカへ問い合わせすることに！

ちなみにこちらの商品、ブランドがミヤエポック、製造元が株式会社ミヤマエと言う大阪の所謂技術屋さん企業なんです。

釣り具もなんだけど設計や開発のプロ集団と言った感じの企業？

かなりユニークな企業さんです。

昔今里筋沿いに会社あったんだけど今は東大阪の荒本に移転されたようですね。

そして少し話を逸れますと私が小学生頃かな？

11PMと言う深夜番組で水曜日に大橋巨泉のイレブンフィッシングと言うコーナーがありました。

恐らく1970～80年の頃なのでまだまだ漁師的要素の大きかった時代にいち早く離島の大物や海外のセレブフィッシングなどを取り入れて度肝を抜かれた記憶があります。

キャスティングに服部喜朗名人や株式会社ミヤマエの宮前社長、中井戸嘉彦さんや記憶に間違いなければ当時釣りサンデーの編集長だった小西和人さんなどそうそうたるメンバーが出演していたように思える。

ちなみにミヤエポックは駿河湾相模湾などでの深海釣り巨大電動リールで世界に先駆けたまさに日本の技術といった感じのパイオニアでした。

まぁ当時小学生の私には金ピカの電動リールなんて憧れの道具でしたから....

知る限りその当時出演された皆さんもうお亡くなりになってると思うので現在の社長さんはその当時の息子さんになるのでしょうか？

そんな思いを馳せたのがおよそ40年前....

まさかメーカーさんに問い合わせするなんてね～www。

で、メーカーさんの問い合わせメールより道具の使い方を問い合わせてみますと.....

3日後PDF付きの丁寧なメールで返信が参りました。

ありがたや～。

営業部のMさんと言う方から図式と商品チラシを添付いただき....

こんな感じで少々判り辛かったのですが.....

最後に添付された商品チラシがまさに決定打となり取付も使用方法も判明！！

まずは赤丸部分蝶ネジを緩めて。

イカヅノを仕舞う筒を上に伸ばします。

クランプ固定上部赤丸化粧ネジの間にLj字固定用ネジを引っ掛ける。

横から見るとこんな感じ。

テーブルを船べりに想定し固定してみる。

船の厚み同様、木で厚みを増してます。

このようにやや斜めに倒したりして使用する。

ちなみにチラシを見ると定価12,000円。

結構な金額ですな！

しかもかなりの美品につき7月予定しております初のイカ釣りにこの子が活躍してくれるかもです。

そして万一同じような方がこの世の中に出てきた時のためにこのブログを残しておきます（笑）。

これでもう説明はいるまいwww。

最後に株式会社ミヤマエさん問い合わせに対して真摯に対応頂き感謝申し上げます。

これからも良いモノをどんどん出してくださいね。

これでまた私の変態コレクションが一つ増えましたwww。

大切に大切に活用させて頂きたいと思います。