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imoちゃんのブログ一覧

2024年03月19日 イイね!

アキレスCSM艇本体へのパーツ取り付け 振動子四度目の貼り付け 

さてアキレス艇の魚探振動子取り付けホルダーも今回で四度目となりました。
で、頻繁に起こる接着剥がれは想定内(笑)。
色々試しているところでもありまして、どうでも良いんです。
画像右側チューブの接着剤汚れが三度目の取り付け箇所ですが、接着剤痕はアセトンで綺麗に取れます。
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問題は取り付け箇所に対しての魚探感度です。
前艇のジョイクラフトJCM305はダイナキールへ自作アルミ製のステーで、泡噛みを起こさず、滑走最小速度ではありますが、18kph程度でも綺麗に感知しておりました。
ただ速度をそれ以上あげると深度が狂い始めます(爆)。
これは恐らく魚探もしくは振動子の問題かと。
そう言う訳で色々な取り付け方や場所を変えてテストしたいのです。


今回BMOの台座とCSM生地への接着に対し面にサンドペーパーでアタリを付けました。
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ここは剥がれんでもエエ場所ですwww。


で、一晩圧着。
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チューブでは思った結果出なかったので今回初めてこの位置に取り付け。
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本体生地下側には木箱を敷いて台座に重石代わりの燃料タンク(笑)。
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圧着時間4時間にしました。
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拡大。
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まぁ、チューブだと膨張して生地が伸びた分接着面への負担があるようで、多少なりとも剥がれの影響になったようです。
貼り方も難しいですわい。


で、振動子を取り付けた感じです。
場所が場所だけに一抹の不安は生地のたわみ。
対策に内側へ板でもかまそうかな?
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ところで先般のフィッシングショーでホンデックス社員の方に色々聞きましたが、振動子の取り付けは本当デリケートとの事でした。
兎に角泡を嫌いますので、少しでも影響の無い場所への取り付けが必須条件!
その上でゴムボートの滑走状態でまともに拾える状態にするのは中々至難の業と思います。
まぁやれる事全てやってみてダメならいよいよトランサムボードに穴開けんとイカンですかねwww?
まぁ期待しないでおいて下さい。
そのうちコッソリと魚探変えたい(笑)。
ではでは。
2023年12月18日 イイね!

アキレスCSM艇本体へのパーツ取り付け 振動子三度目の貼り付け 

さて前回ブログテーマにもなりましたやるべき課題の一つ。 
アキレス艇への振動子取り付け問題ですが....

遅々として進んでおりませんでした。

先ずはおさらいも含めBMラバーベースの製品詳細

メーカー ‎BMO JAPAN(ビーエムオージャパン)
商品コード ‎20B0032
貼付可能生地 EPDM/CSM
製品サイズ ‎149 x 117 x 38(単位:mm)
商品の重量 ‎300 g
本体参考価格  2,640円(税込み)



使用ボンドが以下の通り。
スリーボンド 合成ゴム系接着剤 150cc TB1501-150
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送料込みだと2,000円以上もかかる非常に高価な接着剤です。


そしてBMラバーベースには貼付可能生地にCSMとありますが.....
この有様www。
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正直私は2度の貼付けで断念。
仮にある程度綺麗に貼付け出来たとしても 接着強度面の状況からこの様な状態になるのは時間の問題!?と中半諦めの境地でもあります。
※syunn1さんのコメントより、スリーボンドのCSM接着は1回塗りの乾燥させず3時間程度の圧着が有効との事。
 
 
こちらは剥がしたBMラバーベース。
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2,000円以上もするパーツなのでこのままゴミ箱へ捨てるには勿体ないwww。


アセトンで接着剤を撤去。
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さて3度目の挑戦はCSM生地の登場。
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こちら汚れのついた廉価CSM生地をBEEボートさんより購入しておきました。


それを広げてラバーベースに当てがいます。
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大きさに沿って生地を切り抜きました。
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あとはラウンドコーナーにマーカーを走らせ。
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このようなCSM生地の土台が完成。
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さてここからが3度目の正直対策。
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2液性の接着剤であるその名も「PRO BOND」!!
結構なお値段でしたが、CSM生地とPVCパーツを留めるためのプロ仕様ボンドです。
但しこれを大切なボート本体に塗るほど私は自信家ではございませんwww。
少々手間暇は掛かりますが、先ほど切り抜きました土台生地とラバーベースを先に貼り付けて、その後CSM生地同士の圧着をする作戦に変えました。


プロボンドの溶剤は10:1の割合で混ぜます。
硬化剤を使用する2液性タイプは一発勝負となりますので慎重に進めんといけません(笑)。
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ドロドロの液体に硬化溶剤を垂らしてマゼマゼ!そしてヌリヌリ。


圧着も入念に行います。
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さて木枠を外す楽しみな時間。
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見た目良い感じで2重構造はほぼ判りませんね。
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裏面です。
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満足いくほどガッツリと生地とベースは接着されとりました!


さて今度はボート本体に取り付け。
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これもチューブセンター位置に取り付けが望ましいですが、折り畳み部分を考慮しないとすぐに剥がれる原因ともなります。
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仮置きでこの位置に決定しました。


はみ出した接着剤を取り除くためのマスキング作業。
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ボート本体に薄めて伸ばした接着剤を塗り。
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ラバーベースにも薄く均一に塗ります。
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圧着用の木枠にはめ込み。
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圧着作業。
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CSM同士の接着は明らかに1・2回目のとは違いますね!
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これでしばらくは振動子の取り付けに悩まされることも無さげです


そして昨日ボートを膨張させての確認。
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角度的にもほとんど問題無さそうですね。
最悪この貼り方だと剥がす事も可能なので潰しが効きます。
そんなこんなで寒波でボートは出せませんでしたが、それ以上に頭を悩ませていた大きな課題(宿題)を2つ一応クリアさせることが出来ました。
あとは細かな課題をボチボチとこなしていく所存ですのでこうご期待を。

ではでは。

2023年12月13日 イイね!

ビワマスシーズン到来&アキレス艇稼働による山積みの課題。

先週の土日、ようやくアキレス艇の出艇が叶いました。
タイトル通り12月より解禁されたビワマストローリングをボチボチとしながらアキレスボートの実稼働チェックです。

まず懸案事項の振動子取付けですが.....

こんな形で糸も簡単に剥がれたので.....


BMOのパーツ取り付けをゴム糊での固定を再度挑戦。

圧着方法を変えて接着面をなるだけ真空状態にすべく試みましたが。



やはり素材の相性悪くすぐに剥がれました....

なので3度目の正直はございません。

とりあえずの間に合わせでフィンキールの部分に挟み込むタイプの振動子ステーを夜な夜な制作。



こんな感じで無理からフィンに取り付けしました。

まぁ挟んでるだけなので不安は大きく過りますね。


あと改良したシャワーチェアーに使う適当な大きさのクッションの着弾。

デザインのバッタ物感が半端ないwww。


で、土曜日の早朝には琵琶湖某浜のほとりで一人アキレス艇を組み立てます。

これで本格的な組み立ては5回程度でしょうか?
情報の少ないアキレスCSM艇ですが、今回の組み立てで2つ3つ大きな謎を自分なりに解決しました。
一つ目はフロアのスムースな組み立てに関わるストリンガー(バデン)の装着についての理屈。
二つ目はエアーバルブの取り扱いについて。
この2項目が常々引っ掛かっておりましたが、今回一人で納得いく形で組み上げることが出来ましたので、この話はまた別ブログで掲載したいと思います。

忙しすぎて写真はございません。

まず初めに今回初デビューのトーハツ6馬力ですが、1名乗船の全開走行でMAX25kphを叩き出しました。
GPS速度が合っているのか判りませんが、20kphそこそこしか期待していなかったので意外に感じました。
エンジン本体の吹け上りはまずまず良好です。
またマニュアルと睨めっこして若干のスロー調整は行いたいと思います。
そして振動子ですが、結果10kphを超えた辺りで泡噛みしっかり起こりますwww。
なので本当今回のステーは間に合わせ程度ですね。
しかも全開走行で最終的に外れてしまいました(笑)。
まぁ配線が繋がっているのと万一の事を考えギリギリまで配線を引っ張っていましたので、ペラと干渉する事態は免れましたが、これでは駄目ですね.....


シーズン初旬と言う事もあり取り締まり船が、認証旗の確認をしていました。

私もちゃんと提示しましたよ。

で、肝心のトローリングは?と言いますと.....
何とか最後の最後に42cm程度のビワマス1尾ゲト!

グイウーが6尾(笑)にアタリは結構あるモノのバラシも多く上手く行きませんでした。
 


まぁ初物も何とか頂けたのでヨシとしよう。


で、連荘の日曜日は友人N氏を引き連れて2名乗船テスト。

おっとシートのマットは良きかな(笑)。




初めてアキレス艇へゲストを乗せました。

とりあえずこの船の最終目標は、2名乗船でも快適仕様!です。
こちらのボート重いし組み立て大変だけど床の安定度合いは素晴らしいものです。
しかしボートは2人で運んでも糞重たいwww。
現在絶賛対策検討中です。


さて2名乗船の結果は、10kph落ちての15kphと言う事で滑走せず....
まぁ2名乗船だと2馬力のちょっと速いバージョン程度です。
滑走するかしないかの微妙なラインに付きペラピッチ下げてみるのもアリかと感じております。
てか、2名ならもう少しデカいエンジン積む方が楽なんだけどね。

で、そんなこんなですがトローリングは、早朝に32cmを1尾釣りあげてからグイウー4尾にバラシ多数www。
何か歯車噛み合っておりませんね....
某投網師匠と途中合流した後の40分間で某投網師匠は連荘モードに突入しリミット達成で意気揚々と10時上がりしましたとさwww。
まぁ釣りってそんなモノですよね(笑)。
で、最後のおまけが最後のひと流しで大きなアタリが来て、巻き始めた5秒後に0.8号のPEラインがまさかの高切れ.....
錘に天秤にドジャーから大切なシェルルアーまで全て吹き飛んでしまいました(泣)。
同船したN氏自身かなり悔しがっておりましたが、まぁ1尾でも持ち帰れたのでヨシとしとこうwww。
てな具合で釣りも改良改善しないといけない点が多数ですが、ボートの方もあと一歩足らずと言った感じです。
今週末の天候は日曜日確実にアウト!
ワンチャン土曜日!と言いたいところですが、今のところ雨予報で腰は上がりません。
反対に振動子対策は現在進行中ですので今しばらくお待ちください。
そんな感じの週末でした。
ではでは。
2023年09月13日 イイね!

FLAー315HY アキレス艇への魚探振動子ホルダー用のベース取り付け他

さて珍しくブログ連投(笑)。
もう引っ張り出しついでに作業を進めます!
そう、振動子取り付けするためのアタッチメントペース貼り付作業。
これがずっと止まっていたので進水も進まなかったんですよ.....
そしてアタッチメントペースもCSM用とPVC用は種類も違いますので購入時には注意が必要です。
更に更に接着剤もCSM用はPVC用のそれと全然違います。
と言う訳でこう言った細かい弄りでもボディーブローの用に散財が進んで参りますwww。
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2週間前にジョイクラフトで取り付けしましたのでサクサクと接着面を掃除してマスキング。
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接着剤の準備も進めます。
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スリーボンドの1501。
所謂ゴム糊と言う感じの接着素材ですね。
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色は濃い黄色の素材でしてPVC用のそれとは全然違います。
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あまり伸びません。
これをパーツとボート本体に広げ、重ねること2回。


現在この状態で置いております。
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とりあえずこれで魚探は取り付け可能に!


さてここからは他作業について。
2ヶ月ほど前に動作確認としてバケツ運転したヤマハの9.9馬力。
何故か途中よりパイロットウォーターが出ない症状に.....
そのまま放置してましたが、インペラ確認とパイロットウォーターを繋ぐホースのチェックを実施。
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結果インペラ周りは良好でして、ホースのどこかにゴミか何かの引っ掛かりがあった模様でして、無事パイロットウォーターは排出されました。
まあ何事もなく良かったですが、始動はめちゃくちゃ好調で実走が楽しみです!



さてもう1つ。
オーバーホール中のトーハツ6馬力。
ギアとシフトの噛み合わせが悪いため、大きな繋ぎ目を外して本格的にチェックです。
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中古船外機のアルアルですが、外観綺麗は糞ほども役に立ちませんwww。
中を割ると錆びがアチコチに。


ステンレスのロッドもご覧の有り様。
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とりあえずガスケット剥がしてリューターで錆び取り作業。
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地金の出た水路は防触亜鉛メッキ塗料で軽く保護。
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結局全部綺麗にするハメに(爆)!
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また消耗パーツのオーダーしないと.....
ジョイクラフトの中間検査が来年1月くらいなので、年内にはキッチリと稼働させたい今日この頃です!
さて今月中にアキレスの進水が出来るのか否か?
やる気と体調・天候・スケジュール次第かな(笑)。
ではでは。
2023年08月28日 イイね!

ゴムボートワンタッチ取り付け振動子製作

やっと普通にブログが書ける....
と言う事で、ようやく今回ゴムボートに関わる艤装ブログとなります。


こちらジョイクラフトJCMのダイナキールに差し込んで使用している魚探振動子取り付けステー。
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ワンタッチで使い勝手も良く、キャビテーションによる泡噛みの映りも起こしません。
20kphくらいまでなら深度感知も問題なく拾ってくれます。
※使用魚探ホンデックスPS611CN 振動子TD04
ただ高速走行すると深度探知は狂いますね。
これはステーに問題があるとは思えませんが、ゴムボートでの解決策
あれば是非ご教授頂きたいモノです。



アルミ素材なので余ってたジンクアノード取り付けてます(笑)。
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慣れた方なら判る形状のアノードです。


さて今回何故使い勝手の良い振動子ステーを放り出して新しいモノを製作するのか?
それはアキレス艇と互換性を持たせるため.....
アキレスのキールは、この様なフィンになっており現形状のステーを取り付ける事は出来ません!
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早速HCで適当な金具を調達。
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それをコイツに取り付けられないか?と。
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こんな感じです!
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振動子本体を取り付ける小さい金具を準備。
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次に準備しておいたのが、こちらゴムボート用の取り付け台座。
左がPVC用で右がCSM用。
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組み上げた振動子は、こんな感じでガードされています。
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さて今回はジョイクラフトPVC素材より取り付け実施。
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素材による判別は不可能(笑)?
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ちゃんと見分け方は説明書に記載あるのでご安心を。


裏面は、ザラザラしています。
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久しぶりにエアー充填したボート。
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しかし裏面の汚れ酷いですね~。
この様な汚れは、ウエスとパーツクリーナで簡単に取れますよ。
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さて配置思案1
ダイナキール後方ですが、トランサム強化パッチ(純正)の段差があるのでボツ。
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配置思案2
船底に直接貼り付けるアイデアですが、撓(たわ)みが発生しそうなので今回パス。
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配置思案3
ダイナキール前方に取り付けるアイデアですが.....
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とりあえず今回は、この場所を採用。



仮置き位置少し角度を変えて見てみます。
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まずはマスキング作業。
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勿論塗り面は、パーツクリーナーで脱脂。
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接着剤も今回新たに追加購入。
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接着剤を均一に伸ばして乾かす。
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接着面も同様に。
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これを三回繰り返し慎重に面を合わせます。
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このままでは圧着が難しいので.....


エアーを抜いて当て木とCクランプで圧着。
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このまま来週末まで寝かせておきますwww。



さてさて新しい振動子ホルダーは、ちゃんと使えますかね?
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さてその他の作業も少しばかりご紹介!
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トーハツのティラーハンドル固定ボルトの破談(笑)。



固着じゃあないのでドリルで揉んでエクストラクターで逆回し。
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無事摘出!
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こちらの道具初めて役にたったわ(笑)。
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あとマニュアル置き場も増設www。
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とりあえず、暑くて倒れそうなので作業はホドホドに進めております。
まあ、これでも一歩進んだかな?

ではでは!

プロフィール

「ソルト準備 自作12Vポータブルフラッシングポンプの製作 http://cvw.jp/b/1672597/47668390/
何シテル?   04/21 06:18
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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