やっと普通にブログが書ける....
と言う事で、ようやく今回ゴムボートに関わる艤装ブログとなります。
こちらジョイクラフトJCMのダイナキールに差し込んで使用している魚探振動子取り付けステー。
ワンタッチで使い勝手も良く、キャビテーションによる泡噛みの映りも起こしません。
20kphくらいまでなら深度感知も問題なく拾ってくれます。
※使用魚探ホンデックスPS611CN 振動子TD04
ただ高速走行すると深度探知は狂いますね。
これはステーに問題があるとは思えませんが、ゴムボートでの解決策
あれば是非ご教授頂きたいモノです。
アルミ素材なので余ってたジンクアノード取り付けてます(笑)。
慣れた方なら判る形状のアノードです。
さて今回何故使い勝手の良い振動子ステーを放り出して新しいモノを製作するのか?
それはアキレス艇と互換性を持たせるため.....
アキレスのキールは、この様なフィンになっており現形状のステーを取り付ける事は出来ません!
早速HCで適当な金具を調達。
それをコイツに取り付けられないか?と。
こんな感じです!
振動子本体を取り付ける小さい金具を準備。
次に準備しておいたのが、こちらゴムボート用の取り付け台座。
左がPVC用で右がCSM用。
組み上げた振動子は、こんな感じでガードされています。
さて今回はジョイクラフトPVC素材より取り付け実施。
素材による判別は不可能(笑)?
ちゃんと見分け方は説明書に記載あるのでご安心を。
裏面は、ザラザラしています。
久しぶりにエアー充填したボート。
しかし裏面の汚れ酷いですね~。
この様な汚れは、ウエスとパーツクリーナで簡単に取れますよ。
さて配置思案1
ダイナキール後方ですが、トランサム強化パッチ(純正)の段差があるのでボツ。
配置思案2
船底に直接貼り付けるアイデアですが、撓(たわ)みが発生しそうなので今回パス。
配置思案3
ダイナキール前方に取り付けるアイデアですが.....
とりあえず今回は、この場所を採用。
仮置き位置少し角度を変えて見てみます。
まずはマスキング作業。
勿論塗り面は、パーツクリーナーで脱脂。
接着剤も今回新たに追加購入。
接着剤を均一に伸ばして乾かす。
接着面も同様に。
これを三回繰り返し慎重に面を合わせます。
このままでは圧着が難しいので.....
エアーを抜いて当て木とCクランプで圧着。
このまま来週末まで寝かせておきますwww。
さてさて新しい振動子ホルダーは、ちゃんと使えますかね?
さてその他の作業も少しばかりご紹介!
トーハツのティラーハンドル固定ボルトの破談(笑)。
固着じゃあないのでドリルで揉んでエクストラクターで逆回し。
無事摘出!
こちらの道具初めて役にたったわ(笑)。
あとマニュアル置き場も増設www。
とりあえず、暑くて倒れそうなので作業はホドホドに進めております。
まあ、これでも一歩進んだかな?
ではでは!
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ゴムボート快適化計画 魚探 | 日記
Posted at
2023/08/28 16:29:28