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2017年10月12日

クラウンHV、動力性能比較。LC500h、FUGA HV、新旧GS450h!

クラウンHV、動力性能比較。LC500h、FUGA HV、新旧GS450h! こんばんは(0 0)/

某 Dri○er 誌の10月号 走行性能検証欄。

2009年度のクラウンハイブリッド編から拝見しているのですが、2012年のデータ計測に加え、5年後の今月号Driver誌にLEXUS LC500hとRC350(HVで無いけど出演)の走行性能検証が載ってまちた♪





これで、MC前クラハイ、同GS450h、FUGA HYBRID及びNew GS450h に加え、最新の3.5L-V6-HYBRID歴代の各データ比較が出来るようになりまちた。






















ちょっと、やってみると・・・


各車0-100km/h、0-400m、0-1,000m加速は;

①旧GS450h ⇒ 6.29秒、14.35秒、不明
②Crown HV ⇒ 6.62秒、14.70秒、26.50秒
③FUGA HV ⇒ 5.94秒、14.25秒、26.56秒
④新GS450h ⇒ 7.16秒、15.14秒、27.36秒
⑤RC350 ⇒ 6.90秒、14.82秒、26.69秒
⑥LC500h ⇒ 5.89秒、14.30秒、26.33秒

20-60km/h、60-100km/hの追越し加速性能は;

①旧GS450h ⇒ 不明
②Crown HV ⇒ 3.08秒、4.41秒
③FUGA HV ⇒ 4.08秒、5.69秒
④新GS450h ⇒ 3.83秒、5.16秒
⑤RC350 ⇒ 3.61秒、5.19秒
⑥LC500h ⇒ 3.25秒、4.67秒

40-80km/h、80-120km/hの追越し加速性能は;

①旧GS450h ⇒ 不明
②Crown HV ⇒ 3.91秒、5.08秒
③FUGA HV ⇒ 5.13秒、5.54秒
④新GS450h ⇒ 3.83秒、5.16秒
⑤RC350 ⇒ 4.55秒、5.85秒
⑥LC500h ⇒ 4.11秒、5.15秒

定速走行中の室内騒音レベルは;
40、60、80、100、120km/hの各速度でDシフト

①旧GS450h ⇒ 不明
②Crown HV ⇒ 52dB、54dB、58dB、61dB、64dB
③FUGA HV ⇒ 51dB、56dB、56dB、60dB、63dB
④新GS450h ⇒ 52dB、54dB、59dB、63dB、67dB
⑤RC350 ⇒ 56dB、60dB、61dB、64dB、67dB
⑥LC500h ⇒ 51dB、58dB、61dB、64dB、67dB

ま、↑これも一定の条件と貸与車の状況によっても変わるので、参考程度です(^ ^;

旧LEXUS GS450hは、0-100km/hのメーカー公称値は5.9秒、200クラハイは6.2秒。今回登場したLEXUS LC500hの公称加速値は自動車雑誌をいろいろ拝見すると4.7~5.0秒あたりでいくつか数値があります。RC350は5.6秒ですから、同じ車両でも気象条件や高度など条件が違うことで、数値も変わるのは仕方ありません。


旧LEXUS GS450h/200系CROWN HYBRIDのミッション



LEXUS LC500hのミッション




最終減速比の違い
旧Lexus GS450h は、最終減速比 3.769でした。
New GS450h は、今回クラハイと同じ最終減速比、3.266(旧欧州版と同じ)で出ました。
そして、LC500hは、間を取ってっていう訳じゃ無いと思いますが、3.357です。

車両重量の違い
旧Lexus GS450h、200系クラハイの1,840kgに対し、今回のLEXUS LC500hは、2,020kgと180kgも重い。車体剛性確保といくつもの最新装備を搭載し、内装も絢爛豪華なので、仕方の無いところかと思いますが、もう少し軽ければ良いかなあ。。。

200系クラハイオーナーの皆さま(^ ^;

製造中止となった、200系クラウンハイブリッドも、まだまだ頑張りましょう!
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Posted at 2017/10/12 18:19:23

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この記事へのコメント

2017年10月13日 10:49
こんにちは。

私もクラハイといえばSuper Cityさんの愛車の代のクラハイをイメージします。
V6エンジン+モーターのフル加速はやはり凄いですね!
ある意味動力性能と燃費を高い次元で両立した車だと思います。

ハイブリッドはやはり燃費指向が多いですが、クラハイくんのようにパワーに振ったハイブリッドは個人的に凄く魅力的です!
コメントへの返答
2017年10月13日 12:34
Ron_STI さん、こんにちは!
コメントどうもありがとうございます。

200系クラハイ、と他のハイブリッドを比べると、加速性能はみんなおんなじようなもんですね。LC500hは1,300諭吉からですから、お金持ちの人はこれ選んで余裕ですが唯一台となるであろうわだスのようなしがないサラリーマン戦士なら、LC500かその価格帯の国内外500ps級スポーツサルーンを選ぶ、という事になるでしょう。

FUGAは0-100km/h加速は確かに速いけど、中間速からの加速では多分1テンポ間が空くのかな。

恐らく、ですが、この中では旧GS450hが加速に関してのみなら一番速い筈です。

LC500hは加速時シフトアップとエンジンの回転上昇がリンクするようになって、というので評論家の試乗動画で確かめてみましたが、ま、一応そうなってるものの、MTや他社のDCT等THS-II以外のATほどメリハリは効いてない感じ。
それでもクラハイの、加速踏み込みの最初からエンジン音は全開一定、まだJRの通勤車両のほうがメリハリあるモーター音で・・・なんてのよりは全然良いですけどね~(^^♪

LCにはHV車でもサーキットモードが有って、あと車体、脚は旧GSやクラハイよりかなりBMW系寄りに強化されてるようですから、そこは流石に羨ましい。

だから、残る懸念はLCの場合、重い車重ではないでしょうか。V8-NAのLC500ならパワーは欧州御三家にタイマン貼れると思いますが、クラハイとどっこいどっこいのLC500hは、V8が同価格帯でラインナップに有るだけに、クルマ好きなオーナーだと飽きちゃうかも。これが、3.5HVしか無い、でしたら事情は違うでしょうけどね。
2017年10月14日 9:19
どれも素晴らしい加速ですね~

速いわけだ♪
コメントへの返答
2017年10月14日 10:23
メガgさん、お早う御座います。
コメントどうもありがとうございます。

うーん、ワダスのような資金面に余裕のない給与取得者はどうしても「一家一台」しか用立て出来ないという現実がありますから、車選びもコスパは重要な要素になります…

すると、普段使いでの絶対的動力性能であんま変わらないか下手すると遅いLC500hを1,400諭吉の大枚はたいて選ぶ、という選択肢は、自由に新車買い替えできる甲斐性のあるお金持ちにこそ、許された贅沢かなあ、なんて思うです。

格好良いもんなあ、LC…( ̄∇ ̄)
2017年10月16日 16:13
えらい代休を過ごして参りました(汗・・・

こんにちは。

ほとんど車降りずに雨中ドライブ600kmを楽しんで!?来ましたよ。
で、これでもかってくらい車汚して帰ってきました(汗・・・
そして今朝から入庫です。(定期点検ですが)
朝会社に引き取り来た時に「洗い甲斐あるようしっかり汚しといたからww」と営業氏に伝えておきました。「しっかり洗車して返しますね」と言われたものの引き取り予定日も雨という。。。

スイマセン、コメントが本題とずれました・・・
一言言わせて頂ければ、セダンでここまでの動力性能秘めてあの価格。こんな車はもう出ないでしょうねぇ・・・
そういえばトヨタは現有車種を半減するとかしないとか、一番の槍玉はセダン系なんでしょうねぇ。。。
コメントへの返答
2017年10月16日 22:41
あ 自爆した方ですね(//∇//)
まさかセルボ君でっていう訳では?

ワダスはこのまえスチーム洗浄してから一度も雨中走行していませんので、ボディ各部すこぶる綺麗なままでつ(´▽`)ノ

こんばんは。

200クラハイのパッケージは、発売と同時にゼロクラ同様結構売れたのですが、リーマン禍が起こるとあからさまに販売台数曲線急降下して、実際の評価以上に不運なモデルでした。
GS450hのテクノロジーをそっくり移植して、200諭吉も価格を下げて売っちゃった。ま 確かにプラスチッキーでしたけど、パワフルでありながら優しい乗り心地で、しかも極めて静寂。
自分の趣味趣向とは本当は少し違った車ですけど、一台に多くの要求を求めるには良い選択だったと思います。

セダン系を減らす?
今でさえいくつかしか無いのにこれ以上減らしたら、無くなっちゃいます!
昔の車種で言えば、ターセルとコルサ、今ならHS250hとSAIを統合しちゃう、とかの手法ではないでしょうか…。
2017年10月22日 11:49
こんにちは!この手のHVはピークパワーばかり注目されがちなんですが、私はアクセル半開ぐらいの高トルク感が好きです( ;∀;)・・・構造上エンジンぶん回すとモーターは少ししか手助け出来ないみたいなので・・・リダクションが作動する頃には、もう十分速度出ちゃってますからね(笑)  それよりも少し踏みました程度の時グイグイ押してくれる感のほうが心地よい、、、いままで3年で乗り換えていたのですが・・・未だに買い替える車が見当たりません( ・´ー・`)
コメントへの返答
2017年10月22日 18:48
プリン@GWS204 さん、こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。

そうそう、このハイブリッド車のオーナーさんにはわかっていただけるのですが、市内を並の速度で走行中、軽くアクセルペダル踏むと、その触り始めの瞬間から、トルコンATのようなタイムラグや後輪沈み込みを見せず「スーっ!」って前に出て行く気持ち良さ。
こんなパワートレインは他に、幾つかしかないと思います。

わだスも、このクラウンだけは、他のクラウンと趣を異にするヒット作だと思います。日常、使い易いこともこの上ないし(;^_^A

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「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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