こんにちは(0 0)/
先週実家のほうに逝った際、いつもだと妙なスーパー駐車場の日陰のとこでフラッシュ炊いてエンジンルームや足元なんかを撮影するのですが、この日は陽光のもとエンジンフードを開いて状態記録のために撮影しました。
ある程度定期的に撮影しておくと、後日その画像を拡大したり眺めているうち、撮影時点では気付かなかった細かい部分の傷とか錆びとかに気が付くのです。
まずはフロントグリル廻りとその裏側、ヘッドランプ、なんかですかね。
・・・これは、前のブログでもカキコしましたが、普段機械式駐車場の地下階に駐車しているもんで、ヘッドランプの透明樹脂に紫外線を主な原因とする劣化が12年経っても発生していないというところですかね。
これはホントに助かってます。確かヘッドランプユニットって、片側1個13諭吉くらいするんですよね、国産車のクラウンでも・・・。まあAFSっていう、ステアリング舵角に応じてビームが左右に向き、ピッチングのオートレベラーもあるのかな、そんな車検にもかかわる複雑な装置が付いてればコストは高くなる訳ですけどねえ。
んで、エンジンフードをオープン。
・・・この前張り替えたエンジンフード下面のインシュレータの画像は、陽光に露出を合わせられなかったもんで白いお化け画像になっちゃった・・・から削除。
いつも洗車・拭き上げ時にちょっと気にしてカラ拭きを忘れないここの部分、ちゃんと綺麗に維持出来ております。
反対側も、ですね。
ではおもむろに、エンジンルームを上からバンバン記録撮影していきます。
この前新しいものに交換したラジエータ脇のボルトは、綺麗なままです。
でも下側のほうのサポートボルトは品番も規定トルクも違うパーツなので交換してなくて、そっちのほうは順当に錆び・劣化が。
あと、そのうちここのラジエータ固定板&冷却水導管(黒い)周りのちょちょいと錆びっぽくて汚れっぽいあたりは、取り外さない程度で綺麗にする方法を考えたいです。
取り外してパーツ交換してってディーラーにお願いしたら、ラジエータ固定部分が冷却水の通る導管と一体になってるので、金額も含め結構大掛かりな範囲の交換になっちゃうし、やったら前回みたくまた冷却水ホース内に入ったエアがなかなか抜けなくて、エア抜き地獄やりそうですって、言われまして萎えました。
今度は、こっちの車体右側サイドですね。
ここんとこ、12年も経ったもんで、前みたいにバンバンエンジンルーム内部にスチーム洗浄をやったら電装系がこれまでみたいには頑張れないかも、ということでエンジンルーム洗浄は控えているんです。
ただ、フロントグリルからは走行中、埃や雨、鉄粉(錆びの原因)等が常に侵入して来ますから、乾いたウェスをこう、ハタキのように使ってうっすら積もったかのようなそれら埃っぽいのを飛ばす・・・のは、やってます。
あと、折角陽光のもとでエンジンルームを開いているんだから、反対側逆光になるほうからちょっとこういう撮り方をしてみますと・・・
ここですね・・・
ああ、こちらは大丈夫、汚れも漏れもなさそうですね。
だから今回で言うと、こっち。
こっちはちょっと汚れなのか漏れなのか、今週末あたりディーラーにタイヤエアチェックにでも行って、一緒に診て貰おうと思います。
DIYでただ綺麗にするは簡単だけど、問題ないのか有るのか、が私には判断出来ないもんで・・・。
あと、気候も良かったですね。
この日は走行中の区間燃費記録も伸びました。
環状2号線が、まあ気持ちの良いこと。
ちゃんと、覆面様も白いバイク様も一緒に走ってらっしゃいますがww
んで、往路。
復路。
18km/Lという数値は、200系クラハイの一般道市街地走行では限界です。
これ以上はもう現実的ではありません。
燃費記録の更新。
先週までで、総積算走行距離87,853kmとなりました。
今回は、何にもクルマ弄りして無くって、写真撮影してみただけでした!
Posted at 2021/12/02 16:12:08 | |
トラックバック(0) |
整備 | クルマ