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Super Cityのブログ一覧

2019年11月29日 イイね!

レグノ。このリムガード、良いすね…

レグノ。このリムガード、良いすね…こんばんは。

この前、クラハイの修理でディーラー店舗に逝ったとき、新型クラウンが履いてたタイヤを見たら、あらこれならアルミホイールを随分守ってくれそうだなあって、思ったんです。


今のクルマはリム径がデカくて、しかもタイヤよりホイールの方が外側に出っ張っているので、この前みたいなことが起こる。


でも、これなら





ブリジストン・レグノ。





こんだけリムガードが出っ張っていると、いいかも。



あ、あと、赤いCH-R。











…、なかなかの良い色でした。


内装は、こんな。






いろいろ、目の保養になります。
Posted at 2019/11/29 19:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2019年11月28日 イイね!

Fバンパースポイラーは部分補修から全面塗装に変更

Fバンパースポイラーは部分補修から全面塗装に変更こんにちは。
先週、クラハイのFバンパースポイラー下面端と左側後輪アルミホイールを私の不注意で(娘じゃなく、私!・・・妻じゃなく、私!)傷付けてしまったので、週末に即攻でDらーとホイールリペア屋さんに整備出ししました。



一応、外からの見てくれでは、Fスポイラーの下端から底部にかけて傷が入ったのでパッと見には、傷が有るようには見えません。














なので、一旦はスポイラーの下面だけ補修塗装であとはクリヤーで上面にかけてボカす、という簡易方法での修理をお願いしました。



これまで、おんなじ場所で傷付けて2度も交換を余儀なくされた左側サイドステップ(傷っても、ほっとけば見てくれは悪くても機能に問題は無い程度でしたけど)。


一応、その後はちょっとタッチアップとかあるけどほぼ綺麗に維持してました。











洗車時にも、こういう裏側に細かく手を入れておけば、ずっと綺麗。











今回のFバンパースポイラーも、これまで、例え修理しても細かい飛び石キズなんかはすぐ付いちゃうのが常なので、まめにタッチアップして我慢してました。


これなんか、2013年に飛び石キズが集中して、それタッチアップして、もう6年経ちましたが、よく見りゃ目立つし、気にしなければ他人にもすぐには気付かれない。
















・・・んで、タッチアップで補修。











仕上がりが気に入らなければ、ちょっとだけ手を入れる。





だけど、傷が付いた範囲以外の塗装面は傷めたくないから、削らず塗らず、そのままにしておき、あくまで傷のとこだけにタッチアップする。
つまり、「タッチアップ」は周囲の塗装とパテ・やすり掛けでならす事はしない。








まあ、しょうがないです。オリジナルの塗装が新たに補修用の溶剤で浸蝕されるのを極力小さい範囲にとどめたいのですから。


あとは、Fバンパースポイラーのなかで一番デカい飛び石キズ。





ここねえ・・・








こういうのもあるから、いっそのこと全面塗装クリヤー吹き、やったほうが良いのでは、というのが板金塗装屋さんの意見でした。


・・・なので、「わかりました、それでお願いします」って言っちゃいました。


話は変わって、先日の箱根ワインディング走行で気になった、THS-Ⅱハイブリッドシステムミッションでコーナーリングする際、ちょっとアクセルから抜力する時に一瞬トラクションが抜けて、コーナーリング中にピッチングが生じる件。








このミッション、街中での加速・減速・停止といったシチュエーションで如何にスムーズに車体を走らせるかといった状況では、多分現時点で最高の部類に位置している装備だと思います。





然し、街中で威力を発揮することを最重要項目に据えて開発された「クラウン」だからこそ、激しいコーナーリング中にアクセルオン・オフで姿勢制御や方向制御、滑りへの対応を微妙に行うというドライバーの作業への対策は、有りません。








スポーツモードで走行してさえ、それは同じ。






・・・けど、先週末、街中をSport Modeのマニュアルシフトで走っていた時、ちょっとその状態でアクセルオン・オフやってみたら、Dモードの時よりは随分、エンジン回転がアクセルの微妙な動きにちょっとついて来る感じが強まった場面が有りました。


これは・・・ビンビンついて来るのでは勿論無いけど、ちょっとは走り易くなるのかな、って思ったので、また次の機会には今度はマニュアルモードで試走してみたいなって、思いました。

あ、でもその時はどうなんだろ、タコメータ、本当は有れば良いのにな。

クラウンでしかもハイブリッドで街中を静かに走りたいオーナー、には、タコメータなんかまったく要らないんでしょうから、まあ付いて無くて当たり前なんですけどね。






ってことで、早くクラハイちゃん、退院して来ないかな。
Posted at 2019/11/28 11:42:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2019年11月25日 イイね!

アルミホイールとFバンパーの修理発注

アルミホイールとFバンパーの修理発注こんにちは。
日曜日に、以前発注したところと同じ「トータル・リペア」さんに左リヤホイールの補修作業を依頼し、傷ついた純正アルミホイールを預けて来ました。




ちょっと小雨降る天候のなかではありましたが、取り外した時点でどんな具合かを撮影してみました。





補修作業で預けている間は、「トータル・リペア」さんから前回と同じく旧いアスリート用のタイヤ・ホイールを貸して頂けるということで、これで騒音喧しいテンパータイヤで代用しなくて済みました。





んで、傷の具合・・・

















・・・↓あと、ここは前回から唯一、私自身がやっちゃったチョイ傷ですが、



これも今回一緒に治しちゃうってことで、また4輪とも傷無し状態に戻ります。


んで、その足で実家逝き。往路燃費を見ると、まあまあ。
やっぱりエアコンを効かせないで走ると、モーターのみ走行の距離が延びます。











んで、お昼はまた、あのピッザハウスでした。
あそこ、ウィンドウサイドに駐車したマイカーを眺めながらお食事が出来ます。




















今日は、ソーセージとベーコンのピッザセット。











めっちゃ美味い!(^^♪


・・・さて、引き続きお買い物など








あと、フロントバンバー下をやると、このFグリルとの隙間が狭まったりすることがあるって情報を頂いたのですが、よーーーく、観察してみると、











今回うちの子は、影響無いようです。エンジンフード開け閉めしても、以前と変わらない感じなので。。。

まあ、夕方Dらーに立ち寄ってクラハイ預けてしまうのですけどね。
その時に、良くチェックして貰う様に依頼します。








こういうボロボロホイールでも、一応芯の歪みは無いし、貸して頂けるだけでえらい助かるんです。


んで、出先での区間燃費は、26km走って12.6km/L。。。。
まあ渋滞とアイドリング地獄は燃費落とすの、仕方ないですね。











んで、復路途中、Dらーに向かい、リフトアップしてFバンパー下をチェック。
因みに、復路の区間燃費は、





概ね30km弱の距離で、16.4km/Lでした。





んで、Fバンパーの下廻りですが、


↓ちょっと写真撮る時間が無かったので先週のブログの画像使いまわしですが、







一応、取り外して下地ステーなんかの歪みなどチェックして貰う予定ですが、
バンパー下を補修+塗装ボカしで治まりそうです。

因みに、バンパーをパーツ新調すると11諭吉+塗装ぼかし+工賃って感じになるのですが、この部分だけは飛び石とか常に危険に曝されているもんで、リペアだけということにして充分かなと思っています。


いずれにしても、ホイールもバンパーも、傷付いた状況は「完全停止」状態からほんのちょっと「モーター」で押しはじめ。。。「ゴゴ」Σ(゚Д゚)!

・・・という最小限の衝撃だったので、多分大きなトラブルにはなっていないのではと思います。

ああ・・・

妻の言う通り、「クルマは走ってりゃ傷付くもんだ」・・・その通りですね。

タイヤのサイドウォールが、泥付着だけでほぼ無傷だったのは不幸中の幸いって感じでした。この前は結構、掘り込みが出来てたのでww


m(__)m
Posted at 2019/11/25 16:12:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2019年11月21日 イイね!

うぎゃああ!・・・またまたアルミホイールにガリ傷が!

うぎゃああ!・・・またまたアルミホイールにガリ傷が!お・・・
お早う御座います・・・(*_ _)

昨日、クラハイのアルミホイールとフロントバンパースポイラーに、普通に生活してりゃあ絶対に増やす筈の無い傷を付けてしまいました(涙


通らなければそれだけで無事で済む、デインジャーゾーンをわざわざ通ってのトラブルなので御座いました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


と、言いますのも、実家に近付く為に唯一登アクセスしている、この道。








ここは軽自動車でようやくという幅の「狭さ。



・・・


んで。









・・・(ΦωΦ)




・・・(ΦωΦ)











ぎゃああああ!

(;゚Д゚)






・・・もう、ここホントやだ。


ええと、サイドステップのほうは・・・











うん、こっちは問題無いようです。


しょうがない・・・


今週末、このアルミホイール1本をまた「トータルリペア」さんに持ち込みか。。。



(;一_一)




あ、あと、初めての経路で間違えて、コンビニの駐車場に入れる際、

周囲が真っ暗なもんで歩道縁石がこう、壁の様に一部だけ立ち上がってるのに気が付かず、フロントバンパースポイラーの下部もそいつで傷付けてしまった。。。






















・・・(>_<)


やーん(*ノωノ)




こいつはDらーに今週末にも持ち込んで、被害の程度と修理か交換塗装か。


バンパースポイラー交換だと6諭吉くらいかかるんですが、

10年目だと何となく新品塗装済品を組んでも多少、塗装の劣化に合わせる形で色合わせが必要な場合もあるんですよね。

そうなると、ダメージが少なければ全体交換じゃなく、パテ補修で塗装のほうが現実的なときも多いので、相談ですかね。。。


まあ、停止状態から極低速で乗り上げるというより「推した」感じなので、ダメージそのものは最小で済んでいるとは思うんですが。



ううむ。


弄りじゃなくって、維持りっていうのは、ホントもう、やるしか無いし。

全部、自分で運転しててやっちゃったしm(__)m
Posted at 2019/11/21 12:04:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 修理/補修 | 日記
2019年11月11日 イイね!

TEIN EnduraProPLUSのワインディングインプレッション

TEIN EnduraProPLUSのワインディングインプレッション【再々レビュー】(2019/11/09)
TEINさんへのフィードバック第3回目

【お願い事項】今回使用させて頂いた新製品EnduraProPLUSは200系クラウンロイヤル/アスリート用に開発されたもので、受け側の形状が同じ仕様のため取付は可能ですが、基本的に重量が約180kg程重い204GWSクラウンハイブリッドは適合対象外です。

従ってTEINさんとしての製品保証は受けられませんが、あくまでクラウンハイブリッドに装着したらどうなったか、という参考にお願い致します。

○組み合わせたスプリングの種類
GWS204-AEXZH(S)搭載純正スプリング

○EnduraProPLUSの減衰力段階設定(全16段)
Fr:最強位置から3段下、Rr:同1段下

○乗り心地、走行性能に関係するショックアブソーバ以外のカスタマイズ
TOM’S フロントアッパーパフォーマンスロッド
TOM’S ロアボディーブレース
TOM’S フロントサスペンションメンバーブレース
TOM’S リヤサスペンションメンバーブレース
YAMAHA パフォーマンスダンパー(GWS204専用)
THINK DESIGN リアサスペンションメンバーカラー(前後)
LEXUS IS-F用リヤサスペンションスタビライザー
TRD ドアスタビライザー
※但しタイヤはエコタイヤ(Yokohama ADVAN dB V552 225/45R18-91W)

○ワインディング、サーキットでのインプレッション(該当しない場合は任意)
 先週末の土曜日(2019年11月9日)、ハイシーズンから押しも押した晩秋。
TEIN EnduraProPLUSを装着してから、初めてワインディングでまともに走る機会が得られたので、その際のインプレッション(同内容はフィクションです、短編小説だと思ってお読みください)。

今年は未曾有の台風Yearだったので、ホームグラウンドの箱根にはなかなか足を伸ばす機会がありませんでしたが、先週は全般的に良い天気に恵まれていたので、ここは一発、早朝ドライビングに行きました。


だいたい朝の6時20分くらいに自宅を出て、一般道をゆったり流していっても約1時間ほどで箱根の麓に到着。

ターンパイクの料金所で、上のほうは凍結とか無いか聞いたら、
「ま~だ全然大丈夫だよ~」ということでした。








因みに、自宅からここまでの区間燃費。







ノーマルモードで約49km走行して、16.0km/Lと、良い感じです。





ここまでのODO(納車後全走行距離)、74,512kmです。




この日の天気、頂上の気温の状態だったら凍結の心配は全然ない、ということでしたが、やっぱ途中の沢や側溝なんかから雨水・地下水が溢れてたら嫌だあ~と思いながら、ある程度慎重に走り出し・・・









結果としては、快晴ではなかったものの路面に枯れ葉や折れた枝などの障害物もなく、雨水の横流れも無く快適に走ることが出来ました。


さて、では頂上まで、逝ってみましょう。

このクルマ、「クラウン」なんだけど、LEXUS GS450h と同時期に開発されてたことが幸いして、動力性能のうち加速力の面ではホントに愉しいモデルとして世に出た貴重な子。2008年デヴューなのに、現在でも最新競合他社モデルに引けを取らないパワフルさが、嬉しいんです。













今回の製品TEIN EnduraProPLUSは200系ロイヤル/アスリート用に開発されたもので、それらより180kg以上重いハイブリッドに装着していることもあり、減衰力アジャスター設定値は可変16段のほとんど最強に近いところで、フロントをリヤショックアブソーバよりちょっと弱めにしています。
全力加速からコーナー手前で減速し、クリップを境にじわーっとアクセルオン。街中で40~70km/h程度の速度域で走っているときは、現在の設定値でショックアブソーバもコイルスプリングも充分な踏ん張りを見せていたが、その倍程度から上の速度域では街中での印象とはまた違ったものでした。
各コーナーの路面に塗ってあるローリング族抑止用のガラス粉入り塗料や、路面自体大きなうねりのような凸凹の上を駆け抜ける際の挙動は、コイルスプリングが元来柔らかいクラウン用のものなので、ボディに強いショックを与えずに乗り越える。その際ショックアブソーバは、特に大きいうねりが来たあと一発で車体の揺れを納めてしまいます。
また、ブレーキをリリースしてから曲げたい方向にステアリングを切ると、クラウンの電動パワーステアリングは一瞬、ステアリング中央付近の不感症ゾーンが気になるものの、そのゾーンを超えると「スっ」と鼻先を曲げたい方向に向けて行きます。
ここからの加速ゾーンでは、今回サスペンションメンバーブレースやカラー、LEXUS IS-F用リヤサスペンションスタビライザーが効いているからだと思うのですが、リヤサスがグっとボディ後半を前に前に押し出し、まるでスポーツクーペのそれのように、後ろからお尻を抱えられてコーナーリングしながら身体が前に前に押し出されるかのような強さを感じました。もうこのお尻の強さは、純正状態には無い感覚でした。

それから、KYB純正ショックアブソーバで以前箱根のワインディングを走った際、コーナーを少し突っ込み気味で旋回しようとしたときの挙動がフワフワフワ!・・・とちょっと怪しい感じがしたとコメントしていましたが、今回TEIN EnduraProPLUSで同様の挙動は感じませんでした。やや高速域での回頭でも不安な挙動は無いという確認が出来ました。

ここまでは良いのです。

比較的大きいRのコーナーに進入し、路面の大きいうねりなどがいくつかコーナーリング中にギャップと出くわしても、TEIN EnduraProPLUSはそれを受け流した直後、一発でうねりを止め、次のコーナーに向けて安心して加速していくことが出来ます。
然し、コーナーリング中にRが微妙に変われば、ドライバーはそれに応じてアクセルを調整、多少戻してエンジン回転も落とさないようシフトダウンかまして、そのあとゆっくりアクセルを踏み込んで行ってエンジンの有効なトルクバンドを維持しつつ加速、コーナー脱出へ移行、タイヤグリップの限界を超えないよう探りながら次のコーナーに向けて加速して行くという動作を短時間のうちにこなして駆け抜けて行く訳です。

然し、THS-Ⅱハイブリッドシステムの場合、Sport-MODEであればガンガン走っているうちはあまりエンジン回転を停止させないよう制御しているようですが、それでもアクセルを多少戻す動作の段階で、エンジンとモータが共同して駆動しているはずのドライブシャフトにかかるパワーが一瞬スっと抜けるので、ピッチングが起こる。
MAX296psの2GR-FSEと同じくMAX200psのM1モータが協調駆動しているところでちょっと抜ける訳だから、一瞬でも影響は大きい。

マニュアルトランスミッションのクーペや、オートバイのレーサーレプリカで走っていた頃は、リヤタイヤに掛かるトラクションを急激に変動させるとコーナリングに於いては危険な挙動が生じ、レーサーでも無い私はドリフト走行が出来ないのでエンジン回転数は高めのところを維持しつつミッション繋いだら「ジワ~っ!」とアクセル開けていく。
オートバイのZXR750H-Ⅱの場合、7,000rpmより下に回転数を落とすと再加速時に一息付いちゃうから、なるべく落とさずレブリミットの12,000rpmまで引っ張るのですが、ファイナル落して1速で約95~100km/h、そこから2速、だからスリップダウンしないようアクセルは「ジワ~っ!」と開ける。だから峠では2速まで。

このコーナーリング中のピッチングは、ショックアブソーバのほうはすぐ抑えてくれるからそのまま引き続き走り続けるけど、ノーマルのままのコイルスプリングのほうはもっと強めのものを履かないと厳しいようです。
アクセリングを常に踏み下げるようにしてコーナーを抜ければ理屈では問題無い、となるけど、コーナーの奥で曲がりがきつくなれば少しアクセルは戻したい。でも、THS-Ⅱハイブリッドシステムのトランスミッションは、LC用のとは違ってシフトダウン、ブリッピングのどちらも200系クラハイの場合、無いので、こりゃ悩ましい。

あともうひとつは、200系クラハイの電動パワステの場合、いわゆるステアリングインフォメーションが希薄なので、タイヤ君がいまどのくらい辛いのかさっぱり判らない。昔乗ってた9代目クラウン君と違って、かなり走れる脚になっているので何となく速めのスピードで走れているけど、まだ余裕あるのか、そろそろいっぱいなのかが判らないまま走っている訳で、やっぱりちょっと怖い。

○EnduraProPLUSはお友達にすすめられるダンパーですか?
 という訳で、今回ワインディングで感じた減衰力性能の良さはまさしくこのTEIN EnduraProPLUSのもの、不安な動きは200系クラハイのミッションの特殊性とコイルスプリングの弱さによるもの、と考えます。
 街中での走行には、高速道路を含めて現在の組み合わせで小気味よく、同乗者にも優しく、乗り心地でも純正ショックアブソーバに充分対抗出来ているので問題なし。
 一方、ワインディングやサーキット使いには、ショックアブソーバはそのままでコイルスプリングのほうをちょっと検討したほうが良い、というところです。

 AT(オートマチックトランスミッション)やこのTHS-Ⅱの場合、アクセルちょっと抜くとトラクションが切れる点は、もう諦めるしかないですね。
※但し、204GWS用では無いので、メーカー保証が欲しいとなれば、この製品ではなく204GWS専用に開発された製品をTEINさんにご相談ください。



んで!


大観山パークに到着、でつ💛








ターンパイクを駆け上がっての、13.8kmほどの区間燃費ですが・・・


Sport-MODEで、





4.8km/L、で御座いました(/・ω・)/








んで、駐車場にはいろんな有名高級車が鎮座ましましておられ・・・





どええ。

ロータスの、何とコンパクトな(汗





んで、場所を移して、クラハイちゃん記念撮影。

多分、今年はもう来られないと思っています。新年?来年?・・・まだまだ現役。











この日は、路面は頂上までクリーンで落石も流水も無く、よく乾燥してましたが、空は概ね曇りで、富士山も全く見えませんでした。








早朝なので、来てるクルマはホントのクルマ好きか、ひょっこり旅行客くらい。





ほかの駐車場では、ミニのオフ会とかもされてて、愉しそうでした。





・・・ワダすは、いつも独りオフ会ですけど(ノД`)・゜・。



んで、


さっさと帰宅の途に就き、朝10時半には横浜に帰ってしまいました。

ってか、だいたい峠なんて、朝7時過ぎたら一般車両が出てくる感じなので、
昔からこんなパターンで通ってました。今回は遅いくらいだけど。。。


山下りを含めた、復路の区間燃費。





約78kmほどの行程で、17.3km/Lというところでした。

峠以外では、本当に丁寧な走りのSuper Cityなので御座いますm(_ _)m








ってことで、ワインディング編にて、TEIN製品インプレッション、終わり!


Posted at 2019/11/11 17:55:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

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「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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