こんにちは(0 0)/
昨日、一昨日と実家の用事で突発的豪雨のなか、無償プライベートハイヤー業に勤しんで参りました。特に昨日の横浜・川崎エリアは午前中すんごい大粒の雨が降って、昼から雨があがったと思ったら一気に暗雲が飛び去って、今度は35℃になんなんとする快晴酷暑。マレーシアじゃないんだぞって心で呟いてました。
まあそれでも強い陽光のお陰でアスファルト道路面が一気に乾いてしまいましたので、これなら下廻りまで水道ホースのDIY洗車やってから走れば一気にボディ全体の水分を飛ばせると思ったので、実家で速攻手洗い敢行。
あ、因みにこのハイブリッド君も、エアコンクーラー効かせるのとそうで無いのとで区間燃費が全然変わってきます。
先日、こんなに暑くならない午前中に一般道をエアコン停止で走ってみたら、約30kmの全体的に緩い登り勾配ルートでリッター17.4km/Lで走れました。
でも、その帰路にはめっちゃ暑くなってクーラー効かせて同じ一般道を逆に走って、今度は全体的に緩い下り勾配になったのにも関わらずリッター12.9km/Lってなって(画像は撮れてません)、なんか夏の期間は仕方が無いのかなって思いました。一生懸命低燃費走行で頑張ったけど、ダメですね暑い日は。
んで、洗車したあとの画像。
・・・んで、タイトルの件ですが、一昨年(2020)11月にフロントサスペンションロワアーム・ブッシュ、スタビを、更に昨年(2021)3月にフロントサスペンションアッパーアームを左右とも新しい純正品に交換しまして、フロント周りのブッシュはスタビライザーバーのホールドブッシュ以外は全てリニューアルしておりました。
そんで、新しいアームのブッシュ部分をなるべくなら錆びから保護したいなあと思っておりまして、でも当初は整備費さんから「ブッシュ自体がたわむから、被覆保護剤系は破れちゃうのでは」って言われて諦めてたんです。
かと言ってCRC-556系とか、或いは普通のグリースとかだと雨中走行や洗車時に流れちゃうし、走行中に埃を噛んで溜めちゃって逆に汚れが悪化してしまうことが充分に予想出来ます。
でも、これは確か「みんカラ」のお友達が使ってるレヴューを見て私も買いに行ったんですが、KURE ENGINE ROOM LOOX っていうのを駄目もとで使ってみよう、と思い立ち、さっそく購入。
昨年(2021)5月に、整備工場でホイール取り外してる間に塗り付けました。
そいで、もうあれから1年と4ヶ月・・・早いですね時間の経つのは。
こうして年齢重ねてみると、年ごとに早くなってる気がします。
んで、ブッシュ錆びてるかな、まだ耐えているかな、というので、新しいデジカメでフラッシュたいて確認してみると。
お。ちょっとだけ、なんか色調に変化があるけど、
まあ、何とか錆びが一気に広がらず、まだ耐えてる感じだな。
アッパーアームの後方のブッシュは?
うむ、うむ。一応、LOOXの被膜がまだ効いてると思って良いのかな。
次回はこの前やったリヤサスペンション一式更新時の、各ブッシュを確認してみようかな。でも、DIYスロープまたやるのは良いけど、この暑い毎日だとちょっと老骨鞭打って整備士さんのものまねはきついな。きっと大汗、気持ち悪いってなっちゃうだろうな、寝転がって下から手伸ばすあの作業は。
もうちょっと先にするか。
因みにフロントサスペンション周り、ホイールハウス内部の現状写真。
この前塗り塗りしたボルト頭の部分は、しっかり防錆出来てるみたいかな。
でも、明日とかまた降るみたいで、やだな午前中だけでも耐えてくれないかな。
Posted at 2022/08/19 18:37:03 | |
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