こんにちは(0 0)/
18歳で普通自動車運転免許証を取得してから、今年の更新で何と運転歴39年目に突乳した Super City で御座いますm(_ _)m
然し乍ら、タイトルにありますように、過去所有マイカーを弄るにしても、CPU/リミッター解除、V-TECコントローラー、エキパイからフルエキゾースト、キャタライザーカッター等々、いわゆる吸排気系についてはいろいろ経験して参りましたが、実はボディ補強系や車高調を含む脚廻りの弄りは200系クラハイが初めてだったので、その結果どうなって、自分自身がどう感じたかいまの時点での感想文、逝きます。
うちの204GWSクラハイちゃん、現時点での外見
導入したのは、TEIN Endura-Pro Plus。
いわゆる車高調というのとは違い、ノーマル車高で使うタイプです。
このほか、ボディ剛性と脚廻り強化のため導入したパーツは、こんな感じ。
TOM'S上下ボディ強化ブレース
YAMAHA パフォーマンスダンパー
フロントロアアームブッシュ
リアサスペンションメンバーカラー
レクサス IS-F用リヤスタビライザー
概ねカスタムパーツはこんなところで、これで脚廻りのスタビリティは低速でも高速でも、ノーマルのKYBダンパー(可変AVS)装着時から大幅に引き上げられました。
これまで試乗したなかでは、60km/hくらいまでの街乗り区間でしか走れませんでしたが最近ディーラーで載せて頂いた15代目新型クラウン2.5HV-RSのスポーツプラスモード、あれを40~50km/h程度で走らせステアリングを小刻みに左右に繰り返し振るという動作をずっと続けてみた際、お尻が砕けてどっか逝ってしまうのではなくずっとハンドル操作についてきて安定してた、というレポートをアップしましたが、うちのクラハイちゃんもそれとほぼ変わらないスタビリティを獲得出来ています。
・・・え、そこまででしか、ないの?
と思われた方もいると思いますが、実際に乗り比べてみて、2代あとのボディ設計から一新されている最新モデルの脚に対して遜色のないスタビリティまで持って行けているというのは、大したもんだと思います。
勿論、その状態はクラウン同士の話でありまして、これまでの経験で比べると15代クラウンRSの脚に関して、どこぞの自動車評論家の方が提灯記事らしきなかに、BMWさま、BENZさま、愛しのAUDI S4さま💛たちに肩を並べた!・・・と「絶賛表現」されているけれど、みん友の皆さまならそんな事は無いくらいご承知だと思いますので、そういうつもりと到達水準、のうえでこれをご理解くださいね。
ただ、わだスは弄りオンチでなかなか脚廻りに手を加えるのはメーカー保証の面でもそうだし、なんか「不良オサーン」なんじゃね?・・・と勝手に真面目生徒会役員みたいな考えでいたので、やってなかったんです。
ところが今回、お試しで初めてダンパー交換をしてみたら、ガタつきも無く初期摺動で滑らかなのに、走行中は低速でも高速でもノーマルでは実現できないレベルの強度・しっかり安定を手に入れることが出来たので、クラウンなのに毎週末毎回乗るのが楽しくなった、ので御座いまつよ(-ω-)/
それでいて、極低車高じゃないしホイールもげて無いし、車検勿論そのまま通るし。
ホント、愉しい!
オサーンでも、この程度の遊びならこれから先もOK!・・・と、思った次第であります。
おっしまい。(@^^)/~~~
Posted at 2018/10/31 16:02:41 | |
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