お早う御座います(0 0)/
前からやろうかどうしようかって考えてたウォーターポンプ・ラジエータ・同ファンモータ等エンジン冷却系の、「故障する前に・純正パーツが在庫切れする前に」交換っていうのを今日からやっちゃいます。
あと、開口部周りのあの黒い止水ゴムも、ドア開口部のボディ側のほうは既に交換済みだけど4枚のドアのほうは交換してないので、今回一緒にやっちゃいます。
具体的には、ここの、
因みに赤い矢印が、今回交換するパーツで、白い矢印は前回までに既に交換を終えている部位です。
これ、これ。
ドアの開口部で、
ここは、前回までに既に交換したとこ。
ボディ本体側のゴムですね。
んで、今回発注したのはこっちの、ドア側のゴム4か所という訳です。
ドア枠びたびたのほうと、ドア下のビラビラは、まだ充分問題無さそうですが、今回の部位はボディ側の膨らんでる形のゴムと接して潰れるとこで、ドア開くたんびに手でも触れる箇所なもんで、あとこの200系モデル専用形状ってこともあって、メーカー在庫残がそろそろ怪しくなってきてるもんで思い切って交換です。
それからエンジンフード周りのシールゴムも既に新品に交換完了しているのですが、唯一ヘッドランプユニット内側部分のゴムが未交換だったので発注。
ここの、
このゴムです。
あとは、今回のメインイベントが、エンジンウォータジャケット冷却系交換。
どうしようか迷いましたが、どうせやるならラジエータ本体と裏側のファンモータもパーツ有るうちに交換しちゃえ!・・・ということで発注。
あとになって、新品の純正ラジエータ本体のメーカー在庫が全部なくなったところで壊れたら、おそらく他のカスタムパーツをビルトインするか、中古パーツ市場から使用済みパーツを調達するかで充当出来るんだろうと思います。
ただ、完全に新品のそれもポン付け可能なラジエータ本体ってことでいくと、多分あとになって調達するコストに比べるとこの純正パーツの値段というのはかなりリーズナブルなものに思えるレベルなんだろうと思います。だから、壊れてない今の段階で交換するから「高い」「無駄だろ」という思いが出てくるけど、これから例えば10年このまま行けるとなれば、今なら安く手に入れられるから良いんじゃないかなって思います。
んで、肝心のウォータポンプ本体なんですが、だいたいこんな形状をしてます。
そんで、エンジン本体の前のとこにへばりついてる形です。
これとプーリー、テンショナー、ゴムベルトはエンジン前に単独で出てて、2GRエンジンの場合ベルトはカム駆動してなくて、そっちはこの後ろのエンジン内部にチェーン駆動方式ということでビルトインされているので、
何が言いたいかというと、今回のパーツ交換までなら、ラジエータも外すことだし、エンジン本体を吊り上げたり降ろす必要が無いので、そのぶん工賃はかからなくて済む、という点です。
因みにエンジンのオイル冷却用ポンプはこのウォータポンプの更に後方、エンジン内部にメタル部品として詰め込まれてて、どうも開閉の用にゴム使って無いのかな、今回交換しないで行けるでしょうって話なんです。
もっとも、こちらは2GRエンジンってまだ作って売ってる系統なので、いま交換しなくて先々になってもパーツストックは大丈夫、ってことです。
ラジエータ周り、前回交換したPCU冷却用ウォータポンプの冷却ライン途中の黒いパイプゴムですが、あれは現段階で既に欠品となっています。
なので、整備士さんに診てもらってまだ充分使用行けるというならそのまま、亀裂等で要交換となれば、他のクルマのパーツから流用って感じになります。
ただ、フロントのラジエータ左右のここは、長年雨水や埃にさらされて来たことから錆び・劣化が結構進んでるもので、必ず交換と依頼しました。
今晩からディーラーの工場に預けて、週末までに戻って来る予定。
こりゃ、ホントにあと10年は改めて新車からって感じで行けそう。
こうなると、唯一の不安要素は例のデカい駆動用バッテリーですが、
もうこっちは、いつお迎えが来るかさっぱりわかりません。
でも、この大きなバッテリーはディーラーに発注する場合、事前には買えない、つまり使ってる最中の駆動用バッテリーが電圧低下とか実際具体的な不具合が出て「要交換」と診断されない限り、ストックパーツとしては発注受けられないということでした。
まあ、そのときはどのみちリビルドを手配してくれるそうなので(ホントか)、そんときはそんとき。ってことにしました。
さて、作業終えて帰って来るの、楽しみです。
Posted at 2023/04/19 09:49:12 | |
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