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Super Cityのブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

ファブリック表皮の油脂汚れにパーツクリーナ

ファブリック表皮の油脂汚れにパーツクリーナこんにちは(ΦωΦ)/

そういう訳で、大事に維持してきたクラウンのファブリックシート表皮に機械油系の油脂汚れがちょこっと付きました。
他の汚れと同じように速乾性のシートクリーナー液で拭き取ろうとしたんですけど、どうしても落ちない。









ここ…。





布地系の内装材にはちょっと使いたく無いんですけど、こうなっては仕方ない。

機械パーツ系専用の速乾性パーツクリーナーをピンポイントで試してみるしか無い…。





そしたら、


何とか汚れが落ちました。





ホントはやりたく無いんです、禁断の洗い方。

でも、ここまで何とか、内装にこういう汚れを付けないで維持してきたので…。
Posted at 2023/04/30 10:48:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2023年04月19日 イイね!

14年目突入204GWSクラハイ、今晩からラジエータ交換、他

14年目突入204GWSクラハイ、今晩からラジエータ交換、他お早う御座います(0 0)/

前からやろうかどうしようかって考えてたウォーターポンプ・ラジエータ・同ファンモータ等エンジン冷却系の、「故障する前に・純正パーツが在庫切れする前に」交換っていうのを今日からやっちゃいます。


あと、開口部周りのあの黒い止水ゴムも、ドア開口部のボディ側のほうは既に交換済みだけど4枚のドアのほうは交換してないので、今回一緒にやっちゃいます。


具体的には、ここの、




因みに赤い矢印が、今回交換するパーツで、白い矢印は前回までに既に交換を終えている部位です。




これ、これ。




ドアの開口部で、





ここは、前回までに既に交換したとこ。




ボディ本体側のゴムですね。




んで、今回発注したのはこっちの、ドア側のゴム4か所という訳です。




ドア枠びたびたのほうと、ドア下のビラビラは、まだ充分問題無さそうですが、今回の部位はボディ側の膨らんでる形のゴムと接して潰れるとこで、ドア開くたんびに手でも触れる箇所なもんで、あとこの200系モデル専用形状ってこともあって、メーカー在庫残がそろそろ怪しくなってきてるもんで思い切って交換です。


それからエンジンフード周りのシールゴムも既に新品に交換完了しているのですが、唯一ヘッドランプユニット内側部分のゴムが未交換だったので発注。




ここの、





このゴムです。





あとは、今回のメインイベントが、エンジンウォータジャケット冷却系交換。








どうしようか迷いましたが、どうせやるならラジエータ本体と裏側のファンモータもパーツ有るうちに交換しちゃえ!・・・ということで発注。






あとになって、新品の純正ラジエータ本体のメーカー在庫が全部なくなったところで壊れたら、おそらく他のカスタムパーツをビルトインするか、中古パーツ市場から使用済みパーツを調達するかで充当出来るんだろうと思います。

ただ、完全に新品のそれもポン付け可能なラジエータ本体ってことでいくと、多分あとになって調達するコストに比べるとこの純正パーツの値段というのはかなりリーズナブルなものに思えるレベルなんだろうと思います。だから、壊れてない今の段階で交換するから「高い」「無駄だろ」という思いが出てくるけど、これから例えば10年このまま行けるとなれば、今なら安く手に入れられるから良いんじゃないかなって思います。


んで、肝心のウォータポンプ本体なんですが、だいたいこんな形状をしてます。




そんで、エンジン本体の前のとこにへばりついてる形です。
これとプーリー、テンショナー、ゴムベルトはエンジン前に単独で出てて、2GRエンジンの場合ベルトはカム駆動してなくて、そっちはこの後ろのエンジン内部にチェーン駆動方式ということでビルトインされているので、
何が言いたいかというと、今回のパーツ交換までなら、ラジエータも外すことだし、エンジン本体を吊り上げたり降ろす必要が無いので、そのぶん工賃はかからなくて済む、という点です。

因みにエンジンのオイル冷却用ポンプはこのウォータポンプの更に後方、エンジン内部にメタル部品として詰め込まれてて、どうも開閉の用にゴム使って無いのかな、今回交換しないで行けるでしょうって話なんです。

もっとも、こちらは2GRエンジンってまだ作って売ってる系統なので、いま交換しなくて先々になってもパーツストックは大丈夫、ってことです。


ラジエータ周り、前回交換したPCU冷却用ウォータポンプの冷却ライン途中の黒いパイプゴムですが、あれは現段階で既に欠品となっています。
なので、整備士さんに診てもらってまだ充分使用行けるというならそのまま、亀裂等で要交換となれば、他のクルマのパーツから流用って感じになります。




ただ、フロントのラジエータ左右のここは、長年雨水や埃にさらされて来たことから錆び・劣化が結構進んでるもので、必ず交換と依頼しました。




今晩からディーラーの工場に預けて、週末までに戻って来る予定。





こりゃ、ホントにあと10年は改めて新車からって感じで行けそう。

こうなると、唯一の不安要素は例のデカい駆動用バッテリーですが、




もうこっちは、いつお迎えが来るかさっぱりわかりません。
でも、この大きなバッテリーはディーラーに発注する場合、事前には買えない、つまり使ってる最中の駆動用バッテリーが電圧低下とか実際具体的な不具合が出て「要交換」と診断されない限り、ストックパーツとしては発注受けられないということでした。

まあ、そのときはどのみちリビルドを手配してくれるそうなので(ホントか)、そんときはそんとき。ってことにしました。


さて、作業終えて帰って来るの、楽しみです。
Posted at 2023/04/19 09:49:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2023年04月16日 イイね!

黄砂・花粉をDIY手洗い除去。洗車後に降雨。

黄砂・花粉をDIY手洗い除去。洗車後に降雨。こんにちは(ΦωΦ)/

今日は昼の間は晴れてたし気温も車載外気温計で23℃とかだったから、黄砂襲来後さわらないようにしてたボディ塗装面を綺麗にすべく、さっそくDIY手洗い洗車を敢行。












ようし。








往路の区間燃費記録も一般道で16.0km/L超え、気分良く帰ろう!

…と思ったら、お決まりのようににわか雨(T^T)






あああ

もう一回、拭き直しだああ(-ω-;)
Posted at 2023/04/16 17:06:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2023年04月13日 イイね!

懐かしい旧車の排気ガスの匂い。ああいうの、今は無いにゃあ。

懐かしい旧車の排気ガスの匂い。ああいうの、今は無いにゃあ。こんにちは(0 0)/

昨晩仕事を終えて帰宅する途中、駅まで徒歩で歩いていたらビル地下の駐車場から、ホンっト子供の頃憧れた、ポルシェカレラ君が出て来まして、ちょっと今の新車には無いようなバラついたアイドリング音を響かせて去っていったんです。




その時の、排気ガスの匂い、残り香。




ドアパネル下にはこれと同じような赤いカレラロゴが目立って、実際これと同じ2.7RSだったかは定かではないですが、その残していった排気ガスの匂いがホント昔懐かしくて、なんか不完全燃焼後の燃え残りガソリンとエンジンオイルとNOXが混ざったような、有鉛ガソリン使ってた頃の匂いというか。

この「におい」の漢字に私が「臭い」をわざと敢えて使わないとこで、好きって感じ取って貰えるかなと思います。



この匂いは、我が家の子「2008年モデルクラウンの2GR-FSEエンジンからは全然漂って来ないです。




そういえば以前、コンビニの駐車場から去って行くMAZDA RX-7 FD3S君の野太い排気音からも、そういう残り香がいっぱい出てました。まあ年数経った13Bロータリーの場合、いろいろオイルとか混ざって出てきちゃうだろうなとは思いますが、でも私には良い香りだったです。




もう、相当古いからなあ。私がまだ20代の頃に出たFD3Sは、もう30歳を優に超えている車体ばかりですからね。

でも、あの匂いを嗅ぐと、クルマやバイクの話で学生会館で盛り上がってた若い日の時間がパッとよみがえって来るんです。


そういえば、バイクで昔FISCOのスポーツ走行ライセンスを取って、毎月のように走りに行ってたんですけど、コース走行中やピット内外で匂う、2サイクルエンジンの混合排気ガスも、懐かしい。





あたしゃ、当時これ弄って102ps仕様にして参加してたんですけど、










私ぐらいのサンデーにわかサーキットオタクレベルがFISCOでタイム上げるには、兎に角最終コーナーからの立上りを怖いの我慢して一生懸命挑戦するのが、ストレートの速度が上がるキモなんですけど、アクセル全開のとこでコーナー外側にどんどん車体が持ってかれて、怖くて怖くてなかなか、アクセル戻さずに全開でギヤ各段吹け切るってことが出来なくて・・・


ってんで、なかなか頑張れてない周回になると、後方からばっちり立ち上がって来たプライベーターのTZとかがホームストレートの真ん中にかかるあたりで、じわっじわって私のZXR750を抜きにかかる訳です、ホント恥ずかしい。


あの、昔懐かしい、こういうのですね。



大学時代、クラスメイトで二輪クラブも一緒だった子が、これの125でレース挑戦してたけど、バイトバイトやってもバイクにお金掛かるんで、いつも金欠だったなあ。


まあでも、あのオクタン価高いレース用ガソリン、赤い色のやつに、2サイクルオイル混ざって燃焼させた真っ白い排気ガスの、あの甘~い匂い、好きだった。



クルマの魅力って、サウンドや剛性・体感もスピードも加速力もあるけど、嗅覚で感じるあの独特な特別な匂いっていうのも、大きかったです。

いまのクルマは、洗練されてる、環境性能追及、静か。
時代だなって思うけど、あの頃の自分達はあれが楽しかった。
Posted at 2023/04/13 11:18:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2023年04月01日 イイね!

14年目、95,600kmで冷却系・ラジエータ交換

14年目、95,600kmで冷却系・ラジエータ交換こんにちは(ΦωΦ)/

「何してる?」で呟きましたが、今回はエンジン冷却系を新品の純正パーツ購入してそっくり交換します。メーカーストックを調べて発注しました。







ラジエータってエンジンルームの最前列に居て、いつもフロントグリルから強く吹き込む雨風、それこそ前車が弾き飛ばす小石、砂粒や埃と真っ向から戦っている訳で、かと言って風を当てて熱を吹き飛ばさないとエンジンの冷却が出来ないから、傷みへこみや錆び等の劣化は放っておくしかありません。

錆び抑止のためCRC556系のケミカル吹いたら、それが逆に埃の付着を誘発するし、エンジン起動するたび気化蒸発して真っ白い煙がモクモク湧いちゃうし。





レーシングチームでレースのたびエンジンばらしたり常にクリーニングして綺麗な機械、という訳には普通のサラリーマン家庭のファミリーカーは行きませんから、こういうパーツの維持清掃メンテナンスはほとんどのユーザーが実施出来ませんね。


でも、まる13年間、ほぼ10万km到達ですから、冷却系特にゴム製の弁を使ったポンプ類は、今後も長く乗ろうというならメーカーストックが残っているうちに購入して交換しておいたほうが良いだろうと考えました。








このパーツなんか、結構前から錆び・劣化が気になっていて、多分ラジエータ本体もおんなじように過酷な状況で頑張って来たんだろうと思います。

ラジエータファンモータも交換です。


エアコンのクーラーは、今回の整備ではそのまま触らないです。







前からこれやろうやろうと考えていて、ようやく今回発注したんですが、整備費用含めて結構な金額になるので、自分でGO出したけどまあよく決心したなあという感じです。

ファミリーカー・お買い物クルマに、普通こんなにお金と手間をかけるもんなのか?

まあしかし、自分でわかっているんですけど、こういうことを前に考えた段階で、多分自分のなかでは「やる」って決めているんですよね。自分ながら面倒くさい性格だと思います。


兎に角、ディーラーからパーツが揃ったとの連絡待ちです。
Posted at 2023/04/01 17:38:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

プロフィール

「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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