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Super Cityのブログ一覧

2021年04月17日 イイね!

今日はリフトアップして整備士さんにいろいろ相談。

今日はリフトアップして整備士さんにいろいろ相談。こんばんは(ΦωΦ)/

今日はディーラーに行って、新品パーツに交換したフロントサスペンションブッシュについて、ボディをリフトアップした状態でいろいろ相談してきました。



ロワーサスペンションアームのブッシュゴム表層に、約3,000km走行程度で亀裂が生じ、そのへんは大丈夫なのかどうか…ということと、ブッシュの表面が錆びることについて、そこに先日購入したシリコングリースかLOOKSを予防対策で吹き付けておくことのメリット・デメリットを、整備士さんに聞いてみました。











↓この部分、ですよね…。







錆びる前は、↓こんな感じですから。







んで、↓ここに入る亀裂ですが、




構造上、しっかりトルク出して締めると、ゴム表層がねじれのせいで新品の段階で亀裂が入る…仕方ないこと、というのが結論。

むしろ、亀裂が入らないということは、しっかり締めていないということになるようです。



それから、錆びを予防するために↓こういうの使うと、







グリースは早めに流れちゃうし、LOOKSはサスペンションアームの動きにブッシュ表層が連動して剥がれちゃう、あと特にグリースは走行中、車体下面を流れる塵・ホコリや砂利、鉄粉なんかがべたべた付着するのを助長してしまう…ことのほうが、つまりネガティブな状況を呼ぶので使わないほうが良い、という結論になりました。


なので、ブッシュ周りは当面、触らず様子を見ることにしました。



あ、それからディーラー店舗にミライの試乗車が用意されました。乗りはしませんでしたが、一応、勝手にフォトレヴュー逝きます。





このまえ気になった、給油口のショット。








ここに、注意書きがあって、








水素用タンクの使用可能年限が、15年。

タクシーのプロパンガスタンクも、年限に到達すると交換しているそうですが、タクシーはリヤトランクから脱着出来るんでしょうけど、このミライの場合、3つあるタンクをどうやって交換するのか、興味深いところです(;・д・)


ま、とにかく本日は整備士さんにいろいろ相談出来たので、とても有意義な一日でした。


Posted at 2021/04/17 00:55:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2021年04月13日 イイね!

伝統的デザインの車体に6気筒3,500ccHVを搭載した傑作

伝統的デザインの車体に6気筒3,500ccHVを搭載した傑作70~80年代と比べて3BOXセダンのラインナップが激減し、選択肢が極端に狭まっている国産車のなかで、デザイン、サイズ、動力性能、環境性能(騒音・燃費)の面で何故か我が家のセレクターに納まったのが、この13代目クラウンハイブリッド。私自身の趣向からしてまさかクラウンが長期政権につくとは思ってもいませんでしたが、箱を開けてみれば10年以上経過した今もその座を明け渡す兆しもなく、機外とも快調に我が家のカーライフをサポートし続けています。



「海外の有名な4ドアセダンになるべく寄せた性能・車格を、より多くの国民に広くリーズナブルな価格で提供する」という使命を果たすためトヨタ自動車が渾身の力を注いで世に出したクラウン。BMWやAUDIほどのボディ剛性や感動的な脚周りは持たされていませんが、日常生活のシーンでこのクルマに多くの喜びを貰いました。



こんな文章を書くともうクラウン売却するのか?・・・と勘違いされちゃうかも知れませんが、気に入ったデザインのセダンは13代目で打ち止めになっちゃったし、これからも大事に乗っていこうと思っています。
Posted at 2021/04/13 11:58:14 | コメント(1) | クルマレビュー
2021年04月07日 イイね!

KURE ENGINE ROOM ROOX を試しに使ってみました

KURE ENGINE ROOM ROOX を試しに使ってみましたこんにちは(0 0)/

先週、204GWSクラウンハイブリッドのフロントサスペンションアッパーアーム、同左サスペンションダンパーほか新品交換作業を行った際、既存サスペンションダンパーの頭頂部にある減衰力調整ツマミのネジ部分が少し錆びていると整備士さんから伝えられました。



実はここが装着後結構早い段階から錆びが目立っていることは私自身把握しており、一応錆落し剤で歯ブラシを使ってこすってみたりしていたのですが、何しろ左右ストラトホールをつなぐ強化ブレース、TOM'Sフロントアッパーブレースがあって手が入らず、うまくメンテ出来ていないまま時間が過ぎていました。








フロントアッパーブレースは形が綺麗で、素材は奇をてらわない鉄製で画像のように狭いエンジンフード下に納まっています。





ここの、↓取付部のところですね。








穴はそれなりの肉抜き形状で、指先で減衰力調整ツマミを何とか動かせる程度にしか手を入れられません。


↓サスペンションダンパーの先端の、




この↓ねじ山を切っているシャフト部分が、頭だけ突き出ている訳です。




接写しますと、錆びがちょろちょろって目立ちます。




今回、新しいサスペンションダンパーに付け替えた左側は、











↓当然なのですが、全く錆びていません。




という訳で、まず最初に呉エンジンルームルックスというフォーミング剤を、歯ブラシを使ってここのネジ部分にごしごしして、日にちをおいてどんな感じになるか試してみることにしました。








使用後すぐの状態が、↓こちらです。

右側(既存使用ダンパーのまま)




左側(ダンパーは今回新しい製品に交換済み)




使用前と使用後、で、多分画像では違いが判らないですね。
一応、錆びもある程度は取れて、これでネジ部分に被膜が形成されたことになる訳ですが、この状態で普通にエンジン起動してクラハイを日常使用してみてどんな感じになるかですね。

錆びの発生をある程度でも抑えることが出来そうか。



んで、同時に購入したシリコングリースメイトのほうは、いったん保留。







このエンジンルームルックス、樹脂部分の保護にも使えるようなので、前から気にはなっている、エアクリーナから吸気部分までの流入蛇腹パイプですが、





これに少し使ってみようかな、とか考えています。


その他、配線がごちゃごちゃしてるとこは・・・





こっちの




こことか




あと、エンジンルーム全般に、まだ錆びまでは波及していないけど塵や埃、鉄粉なんかがまた結構侵入して来ているのですが、
こっちはこういうのでやらず、エアガンでまず吹き飛ばすほうを試してみます。


あとですね・・・

フロントセクション、エンジン直前にラジエータがあるのですが、それをサポートしている鋼製Lアングルみたいのが、やっぱエンジンルームの一番前にあることで風雨に結構曝されて錆が出ているので、ディーラーでそこだけ交換出来ませんか?って調べて貰ったんです。


どこのことを言っているかといいますと、







↓ここ・・・




ちょっと、もうLOOXで拭くだけは拭いたんですけど、ほぼ錆が取れてないままの画像です。








錆取りしてタッチアップとかできそうだけど、こういうのは割とリーズナブルなパーツだからいっそ交換は?・・・と、聞いてみました。

そしたら、このLアングルだけを交換は出来なくて、冷却水系統のパイプとくっついているもんで、やるならインバータ用冷却水パイプ、ウォーターホース、同バイパス等片側のそういうのゴソっとまとめてって感じで、工賃込みで5諭吉くらいかかっちゃうというんです(*_ _)


その上、この費用を掛けて交換したあとで、クーラント交換が抱き合わせなので、以前リコール作業でエンジン降ろしやったあとのように、冷却水系統にまたエアが残っちゃってなかなか抜き切れない、あの面倒な事態がまた起こるかも・・・と整備士さんが言うので、そりゃ面倒だ・・・


取り敢えずは取り外さず、現状で防錆を何か考えます。

って、ここはフロントグリルから雨・埃は今後も侵入してくるし、エンジン起動して熱かったり冷えたりの繰り返し。新品のアングルに変わっても、また同じように傷む・錆びるは発生するでしょうから、仕方ないなかなあ。

いわゆる旧車って、フレームからフルレストア、でもない限り、こういう部分ってやっぱ経年なりに劣化しているものを多く見るので、まあ日々走らせて使う製品にはつきものの、仕方ない事象、なのかも知れませんね。
Posted at 2021/04/07 12:43:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2021年04月03日 イイね!

ゴムを傷めない錆止剤…どっち使おうかなあ(;・д・)

ゴムを傷めない錆止剤…どっち使おうかなあ(;・д・)こんばんは(ΦωΦ)/

先日、ディーラーでフロントサスペンションダンパーを1本交換したのですが、その際整備士さんから、「減衰強度調整ツマミのねじ切り部分、やはりちょっと錆びてきてますね」って言われました。



私も以前から気が付いていて、錆び取りでちょっと対処してたんですが、何でもエンジンルーム内だもんで、雨降ればグリルから水分が侵入して来るし、V6エンジンからの熱に常時曝されているからどうしても錆びやすい、とのこと。





まあこのパーツは社外アフターパーツで、トヨタ純正部品に比べたらやはり錆びには弱い、ということはあるかもしれません。





でも、それを考えたらクラウンの車体や部品の錆びにくさのレベルは凄いですね。そのあたりが、日本国内製造業の底力なのかもしれません。






んで、整備士さんから助言されたので、今日某黄帽に立ち寄って「良きモノ」を物色したんですが、2種類に絞り込んだところでどっちが正解なのか悩んでしまい…




結局、両方購入してしまいました(o_ _)o



これと




これ。





エンジンルーム内の熱に強く、ダンパーのシールに使われているゴム素材を傷めないで、しかも防錆効果が期待出来るものはどちらか。



これが効き目のある製品なら、先日新調したフロントサスペンションの錆びやすいブッシュ周りの部位にも使えそうだと思っているんですが…。


(;^_^A
Posted at 2021/04/03 21:20:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2021年04月01日 イイね!

204GWS フロントサスペンションアッパーアーム交換

204GWS フロントサスペンションアッパーアーム交換こんばんは(0 0)/

今週、お天気の良い整備日和の3月31日、ディーラー整備工場の作業予約をしてフロントサスペンションアッパーアームと左側フロントサスペンションダンパーを新品に交換してきました。


昨年の11月に総走行距離80,400km時点でフロントサスペンションロワーアーム、ボールジョイント、フロントスタビライザーリンクを新品に交換しているので、今回のアッパーアーム交換でフロントサスペンション及びタイロッド周りのブッシュは新車時点に戻る訳ですが、あとで実際に走行してみて使用前使用後でわかるほどの差が出るものなのか、とても興味津々です。











一応、作業前の状態を下廻り中心に撮影。

















↑ローター/ハブのここは、ノーマルはどうしても錆びてしまいますね。
これ一応、例の赤錆➝黒錆化剤(赤錆の進行を止めると書いてある)をだいぶ前に塗布してあって、デファレンシャルケーシングの前面とかはこれがまだ結構効果持続しているんですが、ハブのとこはもたないんですね。


↓サスペンションアッパーアーム交換前の画像です。




んで、今回は異音が懸案だった左側フロントサスペンションダンパーの新品をTEIN➝マスターワン➝ディーラー経由で購入しまして交換します。

↓向かって右側が、今回購入した新しいダンパーです。







↓こちらの画像は、ダンパーとアッパーアームの交換を終えた左側。




んで、折角なので赤錆➝黒錆化剤をしっかり塗布しておきます。



暫くすると化学変化して、乾燥したあとは黒い表面に色が変わります。



んで、新しいアッパーアームのいまいま新品時の画像を。。。





















・・・と、こんな感じです。


んで、取り外したいままで使用していたアッパーアームの画像がこっち↓

※特に、ブッシュの状態、ゴムブーツの柔らかさ加減をチェック。


















↑ここのブーツは、実際に手で触って押してみたりしましたが、
私感ですけど、実はまだまだ柔らかさが充分で、これ画像だとちょっと引っ張られちゃって中のグリースがにじみ出して来ちゃってますが、取り付いてる間はほとんど漏れ出ることの無い状態でした。11年経過程度では、純正パーツはそんなに劣化しないのかしら。


んで、蝶番側のほうはと言うと・・・






ここは早い時期からよく錆びまして、実はこの黒い塗装みたいのは私が見える範囲だけ赤錆➝黒錆化剤を塗ったあとなんですよね。





まあでも、傷んでいるところまで、つまり亀裂・破壊状態かというと、そうではない。


で、違う面を接写しますと、







ここ、ですかね。弧をえがいた感じで、亀裂のような筋が見えます。







↓こちら側の面は、そのような亀裂というか筋は見えないかな。





リヤサスペンション周りよりもフロントを先行させたのは、ディーラーの整備士さんなんかともよく相談したんですけど、やはり重量のあるエンジンがあって、ホイールの角度も意図的にすぼまってるし、衝撃が連続する走行中にタイロッドで左右にガンガン引っ張るし、だから外から見てもわからなくても、フロントサスのブッシュのほうがリヤより常時高い負荷に曝されているだろうから、やるならフロントを先にやったほうが良いのでは?・・・という結論になった訳です。


んで、


新たに装着完了したフロントサスペンションアッパーアームの画像。













・・・こうやって、その時撮影して保管しておくと、あとになって状態を見たときに最初はどんな状態だったか比較できるのです。
そんなことに全く興味が無いヒトには、既に「変態領域」の話題になっていると思うのですが( ̄▽ ̄)


んで、サスやダンパー、ホイール外していろいろ作業したあとは、ここに車体を入れてサイドスリップを計測して終了。











今回新品に交換したフロントサスペンションダンパーは、これ。
TEINさんの、エンデューラプロプラス。
車高はノーマルタイプ。1本から買えて価格がリーズナブル。
















↓唯一、ここの棒の先端のねじ切ってる部分が、段々錆びて来ちゃうので、ここはちょっと錆止めが必要です。エンジンルームの中に貫通している部位なので、整備士さんによるとやっぱどうしても錆びやすいそうです。





ゴムシールを傷めない製品じゃないといけないので、CRC556じゃないものを選んで買ってこないといけません。


それから、こちらのエンジンフード下シールを交換。







汚れはやっぱ付着してるけど、錆びていなくて良かった。





結構、複雑な断面形状をしています。











あと最後に、↓ここの黒い樹脂パネルのビスが1ヵ所割れてて、1ヵ所は無くなってたので、見えてる部分のビス(樹脂製)を全部新しいものに交換しました。







ってことで、今回もディーラーさんに大変お世話になりました。
次はリヤ周り、かなあ。


・・・んで、作業が全て完了して、店舗をあとに走り出してすぐ感じたのが、
フロントの脚廻りが微妙にソフトになったような・・・僅かなんですけど。

以前から、ストラットタワーバーやサンスペンションダンパーの取付ボルトを何かの作業のためにいったん取り外して、また締め付けるという行為をしたあとは、脚の感じが毎回少しずつ違うって感覚があるんです。
これは、今回みたいにダンパーを新調したら、じゃなくて、部品は変えないで緩めて締め直しただけ、のたびにそんな感じをちょっと受けるので、今回もそういうことかなあと思っています。

気のせい、かもしれないんですけど(´・ω・`)



以上、クラハイ君恒例の「維持り」でした。

おっしまい。
Posted at 2021/04/01 20:49:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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