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Super Cityのブログ一覧

2022年09月27日 イイね!

納車から12年経って、初めてクラウンにコーティング剤塗布。

納車から12年経って、初めてクラウンにコーティング剤塗布。こんにちは(0 0)/

既に整備手帳とパーツレヴューにはアップしている件なのですが、天候や作業の態様など、小さいコメント枠と画像数の中には書き切れない細かいレヴューなんかがあるので、そういう部分はブログにアップして残そうと思います。



今回は「みんカラ」の登録者に向けた「CCウォーターゴールド」の試用キャンペーンで、レヴューアップ期限としては概ね8月中にという感じだったんですが、品物が届いてからというもの、各週末の天候は連日最高気温30℃超え、加えて陽射しもたっぷりサービスしますっていう感じだったので、なかなか使うチャンスを掴めずにいたのです。
仕方が無いから取り敢えず「まだ使って無いです。でもやる気はあります」コメントと共にパーツレヴューにだけ最初のアップをして、週末の休日に丁度良い天候が訪れれば、それに併せて綺麗にボディ側の洗車をしといて「いざ」・・・と考えていました。


んで、9月25日(日)の朝は遂に、ひんやりした気温、陽が昇って暫くの間は横浜エリアだけ雲がかかってて直射日光に晒されない、という絶好の機会が訪れました。




これです、これ!
朝5時半に起きたら、こんな天気で始まったので、6時には機械式駐車場からマンション敷地外にクラハイ引っ張り出して、おーし やるぞボタン点火🧨


んで、マンション住まいの憂いと言いますか、敷地内で作業やると冷た~い視線で無言の攻撃に遭うもんで、ちょっと離れたとこまでクラハイを引っ張り出しまして作業開始。





直射日光に晒されない時間帯、結果的には1時間後には雲がはれてガンガン朝日が照り付けるようになったのですが、その前までに作業は無事終えたのです。










昨日、ディーラーに行って以前オーダーしたトランスポートフック交換作業をしまして、それと同時に下廻りスチーム洗浄を頼んだのですが、何と洗車ブースのリフトが故障してて持ち上がらない・・・・

そんな事あるかと思ったのですが、それでも作業後ボディ上廻りだけは洗車してくれたので、ちゃんとボディ塗装面やホイールは綺麗になってます。

やったこと無いので手探りですが、CCウォーターゴールド施工開始。






ここにも、ウェスに浸み込ませて塗布したのですが、ここは艶もなんも出ることはありませんでした。




・・・はい、施工完了。

実は塗布完了後、塗装面に細かい細かい鉄粉等付着(ほとんど「点」、錆びてないもの、少し赤くなり始めのもの)が見られたので、これは陽射しが当たるようになってからも引き続き「指先の爪」とウェスでじっくり、ひとつずつ除去作業を継続。

例の「除去用粘土」も一つの手段なのですが、鉄粉がクリヤ塗装面から剥がれた瞬間の短い間に横に引き摺る可能性があり、それにより、折角取り去った鉄粉でクリヤ塗装面をこすってキズにしてしまう・・・・のが怖いもんで、それは新車登録時から実はやってないのです。

コツは、鉄粉に中性洗剤をちょっとかけて暫くふやかし、爪先で鉄粉をウェス使いながらチョイチョイって取って、取れる際「プっ」て音がしたら指動かすのをやめる。・・・んで、ウェスで軽く拾って塗装面にこすらないように鉄粉を拾い上げてしまう。

これ、時間かかるし炎天下で頭ぼーっとしてくるし、大変です。


さてさて、これでCCウォーターゴールド施工前とあとで、違いが出たでしょうか。・・・って思って、でももう陽射しが強力でわけわかんない・・・











ってことで、場所を移して以前この作業を見越して使用前段階の画像を撮影した某所に行って、ボディ各所を見てみることにしました。


では、一気に画像を掲載。


































































・・・ここのハニカムグリルは、一応ウェスに浸み込ませてCCウォーターゴールドで拭いたんですけど、艶は全く出ませんでした。
だから、巷のホームセンターで買うポリメイトみたいな樹脂艶出し剤とは、違う液剤なんだなってことはわかりました。















アルミホイールは、これ例のガリ傷補修屋さんに部分補修塗装をして貰ってあるのでホイールクリーン/艶出し製品は使っていません。
CCウォーターゴールドの注意書きには「塗装補修面には使用しないで・・・云々」の文言は無かったので、一応塗布してみました。

でもこの際はCCウォーターゴールド附属の塗布ウェスは使わず、自分のホイール専用ウェスで敢行。鉄粉、ブレーキダストが毎日の走行後に付着するので、ボディ用のウェスとホイール用のそれは分けるようにしているのです。







こちらも、特にホイール表面の艶がより輝くようになった、といったようなことは無さそうですね。


ってことで違いがほぼ判らなかったので、次回は日中の陽射しが強い時間帯にサングラス越しに、ボディ塗装表層に細かく存在する、正面から塗装面を90度角で眺めたら判らないキズ/筋が、陽射しの反射のなかでどう緩和してるか、或いはしてないかをチェックしてみます。

そんな感じでないと、これきっと違いは判らず仕舞いになりそう。


ここからは、前回ブログアップしてる、CCウォーターゴールド施工前の、同じ場所でのボディ反射具合撮影画像の一部です。

















・・・ね。

わかんないんです、違いが。(*ノωノ)
Posted at 2022/09/27 13:41:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーザーレポート | クルマ
2022年09月17日 イイね!

7月に整備した異常検知のその後

7月に整備した異常検知のその後こんにちは(0 0)/

今年の7月下旬、メーターパネルに出た異常検知ランプ。
トヨタディーラーにすぐ持ち込んで調べて貰った結果、エアーフローメータの空気量不足…ということで、問題のパーツをチェックしたところ、綿ゴミっていうんですか、ちょっと付着してるようだと整備士さん。



問題のパーツを持ち出して、見せてくれました。








中の金属、細い線が二本。
なるほど、なんか着いてる。





対策はここのゴミをエアーで吹き飛ばしてやれば、ということで、整備を終えて暫く走って様子を見ることに。


結果、あれから一度も異常検知ランプ点灯しないまま、平穏に走っています。


クラウンでは吸気側も排気側も改造していないので、粒子のでかい砂粒とか想定範囲外の異物混入は無いだろうと安心していましたが、10年以上経てばこういうこともあるかなと思いました。

でも、某大陸で生活していた期間に体験したAUDI A6やパサートが、まあ総走行距離の違いもありますが一定期間経つとポンプ系やら発電系やらイグニッション系やら、ユニットでボコボコ交換修理が発生していったことを考えると、クラウンはホント、修理は少なく済んでいるなあっていうのは実感します。
Posted at 2022/09/17 09:45:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2022年09月14日 イイね!

レクサスLSとクラウンのコストのかけ方の違い

レクサスLSとクラウンのコストのかけ方の違いこんにちは(0 0)/

今日は一日有給休暇を取って、実家の母を病院に連れて行ったり、買い物に行ったりしています。
午前中は多摩川敷の梨園に連れて行きました。



まあところで話はタイトルの件に戻りますが、レクサスLSと我がクラウンでは、外装のこんな細かいところでも如実に差があるんです。


例えば、ドア枠の化粧ステンレスフレーム。





このパーツ、レクサスLSは「コの字型」を一体成型で作って取り付けています。これ、板金技術とかも製作段階で歪んじゃったり、難しいそうですね。


でも、クラウンまあ「トヨタ」ブランド車の場合は、こまぎれで製作して組み付けているんです。





もっと、近寄らないと判らないですね。





こんな感じ。





わかりましたか?

あと、最新機種のレクサスLSは、ドアサッシュのデザインそのものが変わっているから分割タイプになっちゃったですけど。

まあ、だからトヨタブランドはコスト削減、っていう訳です。
Posted at 2022/09/14 12:33:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ比較 | クルマ
2022年09月10日 イイね!

リヤバンパー下部プレート錆びてるので交換発注

リヤバンパー下部プレート錆びてるので交換発注こんにちは(0 0)/

前々からここのスチールプレートが錆びてるのは気にしていて、今後のクラウンハイブリッドの維持保有期間を考えると今のうちに簡単に交換出来るところはやっておこうということで、パーツ発注しました。



考えて見ると、これまでの12年半、洗車のたび或いはディーラーでのリフトアップ・下廻りスチーム洗浄のとき、マフラーカッター下やサスペンションアームといった部分は水切り拭き上げやってたけど、ここは一度も手を入れたことがないんです。

奥まっていて、手を突っ込みにくい場所なんです。


ここの








この、スチールプレートです。
黒い、細い丸棒を受けてるやつ。

クルマがドブに突っ込んだり、サーキット走行だったら砂利敷のエスケープゾーンやバリヤーに突っ込んだときワイヤーで引っ張り出すのに使うフックでしょうか。穴あいてる板。





脚周りでいろいろこういった細かいパーツはありますが、デフの後ろとか走行中に直接雨水・泥水がかからないところは年数が経っていてもそんなに錆びが浮くほどは進行しないんです。

でも、ここは水が回るみたい。



あと似たような経年劣化・錆びが相応に出ている場所はフロント・ラジエーター周りだったりするのですが、そっちは冷却ポンプ・冷却水配管廻り・ホースもワンセット交換しないといけないし、例のエア抜きも何度も大変です。

フロントはもう少し先送りかな。
Posted at 2022/09/10 15:31:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2022年09月08日 イイね!

最近クルマ記事で、70~80年代の内装のことやってた

最近クルマ記事で、70~80年代の内装のことやってたこんにちは(0 0)/

最近また、あのハイソカー時代のきなみ輩出された、まるでキャバクラ店内の豪華ソファーかのようなベロア内装を懐かしむ記事が出てました。あの時代のトヨタ車で代表的な車種というとクラウン、マークII、チェイサー・クレスタ。日産じゃセドリック、シーマ、Q45インフィニティ。



当時、アメ車なんかがそんな真っ赤でふわふわの内装だったと記憶していますが、国産車も特にセダンとなるとそれに勝るとも劣らぬ派手さを与えられていました。





凄いですよね、こんなでしたもん。

いまの時代、セダンも欧州車のようなしっかりしたボディと脚廻りを・・・シートにも腰があってホールド性とクルマとの一体感を・・・って感じですけど、当時は脚もふわふわだけどシートもふっかふか、が流行った、流行った。


私が今の13代目クラウンの前に乗っていた9代目クラウンのときには、もうそこまでのハイソカーブームは過ぎ去ってて、ファブリック生地はこんな感じでした。









ハイソカー時代の内装に比べると、かなり表皮の毛足も短いファブリック。

ただですね、それでもシートの本体は柔らかく、生地も肌に優しいものが奢られていたんです。家族、娘らは我が家のマイカーがクラウンになってから産まれたもんで、クラウンの内装しか知らないのですが、それでも現在の13代目クラウンのシート生地と比べて、9代目は柔らかくて優しかった、なんて言うんです。


しかも今のようなコストダウンまではやってないので、例えばフロントシート、助手席側のシートも座面の上昇下降が出来た。




13代目クラウンになると、助手席の座面上下アジャストは省略されちゃってて、ありゃりゃって感じなんです。そういうところに、細かいコストダウンを感じちゃうんですね。


因みに「ロイヤルサルーンG」だったので、リヤシートのリクライニングはいまの13代目クラウンハイブリッド同様標準装備でしたが、9代目は後席座面が前後にスライドするタイプだったので、脚の長いお兄さんを後席に乗せるとリクライニングしたとき段々、前席シートバックに膝頭が近づいていくってなってました。

13代目クラウンハイブリッドは、座面の後ろがピボットになってて、背もたれが倒れるだけ。こんなところも、コストダウンなんでしょうか。しかもシート後部はリヤトランクと室内を隔てる剛性の高いバルクヘッドがあるので、そんなに倒れません♥


因みに13代目クラウンハイブリッドのスタンダードパッケージはファブリック内装で、こんな感じ。




















いまの時代だから、なんかオーナーの希望でシート表皮仕様もいろいろ選べる、なんてあったら良いなとも思うんですが、そういうことすると特別にオプション価格が跳ね上がっちゃって、現実的じゃないのでしょう。

これが1,000諭吉をはるかに超えるモデルだったら、それも可なのかも知れませんが、一般家庭用の量販タイプだとね・・・。
Posted at 2022/09/08 11:58:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

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「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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