こんにちは(0 0)/
先週、4本のアルミホイールのうち1本だけ、スポーク部分に変な黄土色の変色汚れみたいなのがでれれっと付着しているのを発見。
いつものように中性ウィンドウウォッシャー、つまり研磨剤を含んでいない界面活性剤とウェスで除去を試みるも、これ全然取れないww
さーて、どうしたものか。
これまでのシロウト知識だと、固形ワックス系でこすってみるか、ちょっと研磨剤を含む金属クリーナーのような溶剤系で無理やりこするか、って感じしか思い付かなかった訳ですが、折角4本ともリペア業者さんの手で綺麗にしてある純正ホイールですから、下手にDIY弄りで傷をつけたくないし。。。
と、いう事で、最悪の場合有償で上から塗装しちゃうって事も覚悟のうえでリペア業者さんに電話しまして、何か良い手が無いかクラハイを持ち込んで相談することにしました。
暫くお話ししながら考えた末に、リペア業者さんが「パーツクリーナーって、知ってますか?」と言いながら、ブレーキ部分などの汚れを落とすスプレーを持ち出して来まして、
ウェスにちょっと含ませてサササ・・・って拭いたら、まあ驚いたことに、簡単に汚れが取れて、綺麗なホイールが復活してしまいました。
原因となったものが何か解らないし、見たところではブレーキフルードライン系統から漏れて飛散している訳では無いので、何か路上走行中に拾ったってことなのかなあと。。。
然しそれにしても凄い、コンパウンド系でごしごしする必要も無く終わりました。
今度、週末に私も今後用に、黄帽店あたりでパーツクリーナーを1本買っておこうと思いました。
あと、ここのところのガソリン価格、値下げが凄いですね。
昨日あたりで丁度タンク半分消費した感じですが、1リッター当り@20円以上も安くなっちゃってるので、GSで満タンにしちゃいました。
昨日も実家に行って来ましたが、休日に出張ってるクルマ台数がやっぱりかなり減っているのか、いつもと同じ一般道走行でも赤信号に引っ掛かる回数がぐんと減っちゃいまして、こうなると重量1.8トンのクラハイでも区間燃費がぐーんと良くなるのです。
往路(区間距離29km) 16.6km/L
目的地でのぐにゃぐにゃ(区間距離4.6km) 8.9km/L
復路(区間距離31.3km) 19.2km/L
・・・この妙な燃費向上現象をどう受け止めれば、なのですが、逆に言えば0発進時が最大トルクを発生するモーター駆動と言えど、信号待ちでゴーストップの回数頻度が多ければそれだけ電力消費のペースが早くなるので、ガソリン燃料消費率は上がってしまうということなのでしょう。
PRIUSとかだと、街中の細い道・渋滞・ゴーストップ頻繁、でも、2代目PRIUSなんかは平然と区間燃費25km/Lとかを叩き出しちゃってたので驚いたものですが、200系クラハイはやっぱり重いから。。。
クルマは、軽いに越したことはありませんね(´・ω・`)
Posted at 2020/04/06 11:46:20 | |
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