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Super Cityのブログ一覧

2021年01月27日 イイね!

私も、念願の下廻りDIYメンテナンスが遂に可能になりました

私も、念願の下廻りDIYメンテナンスが遂に可能になりましたお早うございます(0 0)/

以前からお付き合いしていたディーラーで、整備作業時のリフトアップの際、1Gボルト増し締め作業のために調達されて使っている簡易型の樹脂製スロープが有りまして、私もDIYで車体下廻りのチェック・清掃を普段じっくりやれるようになりたいって、思っていました。



なので、そのディーラーさんに件の樹脂製スロープをどこから購入したか教えて貰いました。その製造販売店舗は横浜市内にもいくつかありまして、「ASTRO PRODUCTS」という会社です。

ディーラー整備作業用ツールの流通過程に居る会社なら、なにか専門家同士での卸売りとかで、私の様な一般シロウトでは購入どころか売ってるところに見に行くことすら駄目って言われるかなと思ってググったり調べてみたら、別に普通に一般ユーザー向けにソケット・ラチェット工具とか、油脂交換用オイルパンとか自家用簡易ジャッキとか、様々なものを店舗販売している会社でした。

んで、逝ってみたら、一見(いちげん)なのに優しく対応してくれて、普通に何でも購入出来る環境でした。



なので、今回購入したものが、↓これ💛




樹脂製スロープは、左右タイヤ2本を同時に使用すること、耐荷重は2本同時使用で2,000kgということなので、カタログ車両重量1,840kg(総重量は2,115kg。でもこういった整備作業時に乗車するのは普通、ドライバー1名)であれば許容設定荷重範囲内です。




それから、下廻りの細かい奥の部分のチェックにはやはり個別に手元照明が必要になりますので、丁度販売店舗に陳列されていた小型LED照明器具を一緒に購入。




・・・んで、この1ヶ月はずっとそうしたDIY整備作業が出来る環境というか、そういう駐車場みたいに広い場所で、お店広げても苦情が出ない・危なく無いとこを自宅からそんなに遠く無いエリアで探してみたのですが、なかなか無い。

レンタルピットを30分単位で時間貸ししますというネット広告を見て実際行ってみたら、何十年も経過した家ゴミ焼却ブースみたいな施設(施設とは言えないくらい)1ヵ所しか持ってない中古タイヤ屋さん、みたいなとこだったしw


かといって、黄帽さんやABさんのお客様用駐車場でそんな危ない事をやったら、違法以前に周りの人に迷惑極まりないしw











・・・ちょっちゅ魔が差し掛けましたが、やっぱ、ダメですよねこんなところじゃ。






・・・・


・・・・


ってんで、この暫くの間はクラハイのトランクに開封しない梱包荷姿のまんま、入れっぱなしで走ってたんですけど、一度は兎に角この作業が思惑通り出来るのか、ちゃんと車体下に自分の身体を突っ込んで思い通り清掃作業やら出来るのかをやってみたくて、今回、そういう場所を何とか見つけてやってみました。



まず、スロープを上がる過程で、ボディ下がスロープに干渉しないかを見るために仮あてしてみます。





・・・んん。これ、逝けるな。







んで次に、角度を後退方向にしっかり合わせて、じっくり後進開始。





逝けました💛











タイヤ付き背板を使って自分の身体を下面に突入させてみたら、充分作業可能。





あ、こりゃあ最高だ!( *´艸`)








このへん、前後も逝けるし、スプリング/ダンパーも手がだいたい届く。








ドライブシャフトも充分ウェスで拭くことが出来ました💛



・・・・



駄菓子瑕疵・・・・・




フロントホイールのほうを仮あてしてみましたら、フロントは駄目でした。


こちらのほうは、スロープを上がる以前に、仮あての時点でタイヤトレッド面にスロープが付く前にフロントスポイラーの下部が先に当たってしまいます。









・・・フロント側は、もっと勾配が緩いものを調達しないと、スロープでこの作業をするのは無理だということが判りました。
パーツ販売店舗で見繕った時には、逝けそうな感じだったんですけどね(涙


ま、ちょっとフロントは今後、また考えてみます(*_ _)
Posted at 2021/01/27 11:28:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2021年01月14日 イイね!

このところ、セダン市場の縮小が騒がれてますね。

このところ、セダン市場の縮小が騒がれてますね。こんにちは(0 0)/

昔は・・・1970年代後半から80年代全般に亘る国内自動車市場での、国産車全盛時代には、セダンと言えばスポーティなものからハイソ系、本当の社長様用と、いろんな選択肢が用意されていました。



クラウンと言えば、特に当時から11代目モデルまでは、中年以上の年齢層のユーザーが街中・高速道路をゆったり流す、法人用途で運転手付きでも最高級までは行かない、ベンツじゃないし、みたいな立ち位置で会社役員などが顧客先訪問に使う、なあんて感じで、V8エンジンの特別モデルを除けば「スポーティな走りを重視」するなんて使命というか重荷・・・は負わされてませんでした。


ハイソカークラスでは、クラウン、マークⅡ、チェイサー、クレスタ。


それら4ドアセダンを尻目に、2ドアクーペにハイソテイストをふんだんに取り入れて大ヒットした「スペシャルティカー」の代表が、例えば2代目ソアラ。





因みにこの頃は、2ドアクーペも実に多様なモデルが各社から出てました。
その中で、いまではヤンキーが街中でボロボロにして走ってる以外にも、綺麗に仕上げてドリフト競技なんかでは良く見かける、ニッサンシルビア。





これなんか、そんな高く無くて買えたモデルですが、各メーカーの現行新車モデルに比べると、軽くて低くて小さい。それでいて、シュンっとスタイリッシュ。



話がちょっとクーペにそれました(滝汗;

4ドアセダンでも、これまたトヨタ社内の肯定派じゃない方々の予想を覆して爆発的な人気を博したスタイリッシュハードルーフ(Bピラーレス)セダンが、カリーナED。


※すいません、NET記事からお借りしましたm(_ _)m





通常のセダンに比べてもごく低いルーフ。
乗りにくいか? 使い勝手はどうなんだ? ・・・という心配をよそに、低くてフラッシュサーフェスなモダンスタイルが受けてヒットしました。





見てください、この内装仕上げ。
ルーフが低くたってちゃんと後席スペースも充分以上に確保されているし、いま時分に新車で販売されているたっかいモデルに比べてもめっちゃ魅力的な毛足の長いファブリック/モケット内装貼物。







クルマが国内で売れない売れない・・・・って、いまこんなの売ってないじゃん。これの良さって、過去のしょうもないブームって思ってます?
ちゃんと、人気だった理由とか掘り起こしてます?



クラウン、セドリックといったフワフワ脚のセダンのほか、もっと高級なインフィニティQ45とかシーマも出てましたけど、そこまでお金を出さなくてもこういう素敵なクルマを選べて、乗れる時期でした。値段が安いから貧相だ貧民だなどと比較されてバカにされることも無かったんじゃないかな。



あと、クラウンが売れないとか言ってるけど、

スタイリングがどんどん尖って来たのはまあ、好みの問題で脇に置いておくとしまして、クルマのサイズなんですけど、

私がクルマに乗り始めてから初めて買った4ドアセダン、9代目クラウン、




ここから今の愛車・13代目クラウンになるまでに、車幅は広くなりましたけど、14代目、現行15代目と新しくなるに従って、ボディサイズの横幅は1,800mmに納まっているけど、全長なんか15代目はもう13代目より100mmも長くなっちゃって、うちのマンションでRS購入した人が機械式駐車場で出し入れするのにかなり手間どるようになってます。










既クラウンユーザーで高齢者層に突入した人たちは、大きな駐車場があるマンションに住んで余裕のある人とか、一戸建てを所有し且つ駐車場環境も余裕のある人で無い限り、サイズの少し小さい車種に乗り替えたいって、思い始めちゃうと思うんです。






多分、お金は持ってるんだけど、サイズの小さい、日頃運転しやすいクルマ。
でも、うるさかったり燃費悪かったり、荷物積めなかったりすると奥様から駄目出しが出て、ハイブリッド。

エンジンは小さくて、ボディも少しクラウンより小さいけどスタイリッシュで丁度良い、って感じで、メルセデス・ベンツCクラス180。


集合住宅の狭い機械式駐車場で取り回すたびどこかガリガリってやっちゃう・・・
駐車場で他の人がジリジリ待ってるのに、まだ駐車トレイに納められないで冷や汗、毎回・・・とか、そうなっちゃいますよね。全長が長すぎるクラウンは。


いまの現行各モデルみたいにデカいのじゃ無いセダン作ったら、こんなに売れない状況にはなっていなかったんじゃないかしら。

我が家だって、妻から「クラウンこんな大きくなって(-_-メ)」とか、「え、今度3,500cc?Σ(・ω・ノ)ノ!」って、購入当初からブツブツ不満を言われて、11年間ずっと静かな静かな抵抗をして過ごしてきたんですから(*_ _)




おっしまい。単なる、オッサンのグチでした。

私自身は、あと10年もしたらほとんど古希を迎える年齢にまで逝きますから、多分その頃はまだ日本国内ではレシプロガソリンエンジン車が多く走ってて、EV車やFCV車の良いやつに出逢うことは無いでしょう。
電気オンリーも水素オンリーも間に合わずに、免許返戻年齢を迎えることでしょう(/o\)

それまで、国産に固執せずに、好きで乗りたいセダンやクーペを探してカーライフを締めくくるんだ!
( *´艸`)
Posted at 2021/01/14 14:49:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2021年01月03日 イイね!

新年早々、パーツの開封式(o_ _)o

新年早々、パーツの開封式(o_ _)o明けましておめでとう御座いますm(_ _)m

年末年始休暇はほぼ自宅謹慎でした。
雨は1回しか降らなかったし、その日はクルマ出さなかったので、洗車も昨年のクラウンオフ会以前から全くやっていないという、まあ怠惰な期間でした。



でも、新しく購入した例のDIY整備用スロープと背板で何とか下廻りを点検したくて、自宅周辺から実家周りでお店を広げられそうな敷地を探しましたけど、結局見つけられませんでした(T^T)


んで、仕事再開前にパーツの開封式だけでもやろうと思って、某スーパーの屋上で段ボール箱から出すだけ、今日やってみました。





もう、夕方でした。





まあこんだけ汚れて無いなら、洗車はまだ(;^_^A


んで…











デカい(o_ _)o





これさ…。


これでも、スロープの幅は純正タイヤ/ホイールの幅ギリギリなんです。一応、ディーラーの整備工場で使ってたのを見てたので、何とか使えるのはわかっているんですけどね。





こんなの、勝手に公道やそのへんの空き地で大々的に広げて作業なんて、とてもできません(つд`)


背板のほうは、開封式やめときます。






こりゃ、休み明けにディーラーさんに一度相談するか。


…はい、最後にもう一度、永年クラウンの象徴である幅広いCピラー造形をお届け致します(;^_^A





…ってことで、今年も宜しくお願いします(^^)/
Posted at 2021/01/03 17:37:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

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「ホント、めんたまの手術恐怖ですよね…。局所麻酔だから眼球開いた状態で、自分の眼球が切られて行くのを見てる👀
んで茶色いヨードチンキジャバジャバ」
何シテル?   04/18 11:58
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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