なんでミニキャブだけ…

5/30付けで、三菱から一気に３車種に関するニュースリリースが発表されました！

普通の方が注目するのはコルトのラリーアートVersion-Rですが、こんなベタなのはどうでもいいです（笑）これはイケメンくんから「試乗に来い」とうるさく言われているので、近々試乗しに行って来ます。なのでみやこしインプレはその後で。

私が驚いたのは「ミニキャブ40周年スペシャル」です！　タウンボックス用のグリルとヘッドランプを在庫処分（笑）、ミニカバン用のシート生地をフロントに、木目調パネルにカラードドアミラー、キーレスエントリーにプライバシーガラスといった特別装備満載ですね。残念ながら日産向けには出ないみたいです。

あの～、ミニカは40周年とっくに過ぎている（2002年）のに、当時出なかったんですけど…（怒）

ま、買って１ヶ月で特別仕様車を出されても、それはそれで腹立たしいからいいんですけどね。三菱の現行車で最も長い歴史を持っているクルマなのに、扱いが悪すぎます。日産でもブルーバードが名前だけの存在ですからね…

今回の仕様変更でカタログの作りもガラッと変えて来て「1962年の誕生以来…」と書いていることや、１ヶ月でカタログのロゴ修正も入ったことだし、ようやくミニカに対しても動きが出て来たように見受けられます。来年の45周年に向けて何か動きがあると信じたいですね。秋に出る新型eKをベースにひそかに作ってるのかなぁ。

でもあまりにも出来が良すぎる新型は出さないでね（笑）