2019年4月の代官山モニクルで見た車　その２

おはようございます。

代官山モニクルで見た車のご紹介
が続きます。

この日は日本未発売のテスラ モデル３が展示されていました。

アメリカではもうすでにかなり走り回っているそうですがまだ左ハンドル車だけでようやく今年になって右ハンドル車が英国へ出荷されたとか。

日本への本格導入はいつの事でしょうか。

モデルSよりもかなり廉価なので発売されると一気にEVが普及するのではと考えています。


展示はまだ左ハンドル車でした。







運転席にも座ってみました。

ダッシュには中央部に大きなiPad上の液晶パネルがあるだけでメーター類など何もありません。







アメリカでは3万5千ドルという価格が出ていましたが日本での価格はまだ未定だそうです。　400～500万円程度ではないかとの営業担当者のお話でした。ただ予約済みの方でないと年内納車は難しいそうでこれからの予約となると年明けは確実だそうです。



ラジエターグリルのオープニングがないデザインも斬新ではありますね。

ソフト的には車自体がコンピュータのかたまりで随時ソフトのアップデートがなされるということで法整備が終われば完全自動運転が可能なだけの装備はなされてあるということでした。

導入されればますますガソリンスタンドが減り充電ステーションが増えるのかも知れませんね。


もう一台のEVをご紹介します。











ロケットというこれによく似た葉巻型の車を以前代官山で拝見しましたがこれはポケットらしいです。

小さいので軽快に走っていましたがちょっと街を走るのは怖い様な気もします。


まだ続きます。