使い道広がるスーパースライドシート仕様

N-BOX、長さ1,820mmの板を楽々積めました！　室内長が2,240mmあるので積めるだろうとは思っていましたが、実際に入ると驚きですね～N-VANいらずでした（笑）

これは前席がセパレートになっているスーパースライドシート仕様ならではの芸当で、クッションがつながっているベンチシート仕様では不可能。やっぱりこだわってスーパースライドにしといて良かったな～と思います。

後席左右の割れ目がちょうど板の厚さぐらいあってそこにうまいことハマるのも素晴らしい。他社ではまずムリなHondaならではの低床設計も生きてますね。

しかしN-BOXの室内長は2,240mm、トッポBJは1,715mmらしいので500mm以上も違うなんて驚愕です。全長は同じなのに…基本的には同じクルマである復活トッポは1,900mmなので比較するとしたらこっちの数字かもしれませんが。

やっぱりN-BOXは他の追随を許さないクルマだと改めて納得です。