すた丼

今日は余り（と言っても年に２日だけ…）の有休を取って休みでした。４連休なわけですが、ゆっくりしていようと思っていたのにカレ定はともかくとして忘年会やらクルマいじりやらでちっとも休まらず…「今日こそはっ！」と思っていたら、急遽人と会うことになってまた休めず（涙）

夜中はクリスマス勤務をしているpancho様に差し入れを持って行ったので、そんな話しをしていたら「そこに行くんなら是非行ってもらわないと困る店があります！」との指令が下りました。その名は…「すた丼」というお店。何のことはない、「スタミナ丼」の略だそうです。

私は初耳でしたが、Ａ級～Ｚ級グルメまで４チャンネル地デジ対応の幅広いアンテナをお持ちのpancho様によると「割と有名」なとこらしいです。

だいたい「スタミナ」と名の付くメニューは「豚バラ肉をニンニクの入った（なにがしかの）タレで炒めたものが含まれている」というのが定義だと思いますが、この丼も例に漏れません。

券売機方式のお店なので、迷わず「スタミナ丼」にしようと思ったのですが「ミニスタミナ丼」もあったのでミニにしようか…と一瞬悩んだものの初めてなので普通のにしました。お値段550円。

先に卵と味噌汁が出て来たのですが、ここで愕然。

もやし

の味噌汁だったので個人的にこれだけで大幅マイナス（苦笑）

それはさておき、ほどなくしてメインのスタミナ丼が出て来ました。かなりのボリュームに見えます。牛丼みたく卵をかけてまず一口。かなり「がっつり」した味で、文字通りスタミナが付きそうな感じの濃い味付け。ただ、私には肉とご飯のバランスがイマイチで、肉に対してご飯多すぎかな～と思いました。

何とか完食しましたけど、結構キツイです。味も濃いし、ご飯も多いので「ミニが正解だったな…」と思った次第です。

pancho様との調査の結果、こういう食べ物を「やっつけ系」と言うらしいのですが、結構「やっつけ度」は高いかと思います。学生向けだと思いますね、これ。他のメニューも食してみたいところです。