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親父が使わない時間帯にちょろっと出かける用があったので久々にミント号運転。

やはり自分の手元をいったん離れると愛着も薄れてますね～再び乗るかと言われたら無しだなと。

SOC 73.5％で航続可能距離は80km表示でした。ずいぶん少なくなった気がします。

新型軽EVの噂もチラホラ耳にしていますが、これだけ待たせてi-MiEVの電池をアップデートして再生産してくれた方がよっぽど良かった、というガッカリなものが出て来やしないかと不安ですね。

NシリーズのEVに期待！

半年前に実家へ持って行ったミント号ですが、親父の通勤用として活躍しています。ガソリン高騰の折、通勤車としてはピッタリじゃないですかね。週に1回、自宅で充電して事足りているとのことです。

航続可能距離は最大で150kmまで出たとのことで、まだまだ電池の劣化も進んでいなさそうです。

親父に三菱へ電池容量測定へ持って行けというのも面倒なので、帰ったついでにcaniOnを接続して値を見てみたところ…私が最後に計測した45.8Ahのままでした。普通充電が主だし、横浜のように坂は無いし、電池にとっていい環境なんでしょうかね。

オドメーターの数値からすると月に500km程度乗っているようです。
日々決まった距離を走って週末に充電、良い使い方じゃないですかね。

時期的にはあれですが、置き場所の関係もあるし待たれていることもあるのでミント号を実家へ陸送しました。

全盛期は3回の充電で済んでいたものの、劣化し始めたバッテリーでは浜松～地元の約140kmの行程を無充電では走り切れず、西部警察名古屋編を思い出す「星崎」で10分の充電をしてたどり着きました。今回は雨が降っていたせいもあるでしょうけどね…

私にしては珍しく4年も乗ったし、思い出深い出来事を持っているクルマなのでお別れはちと寂しいのですが実家に帰ればしばらくいてくれるのでまだいいかな。

レパード様は殿堂入りとして、セドリック（4年2カ月）に次ぐ所有期間でしたね。まさかこんなに乗るなんて夢にも思わなかった。

OBDLinkとBluetoothで接続、スマホにcaniOnを入れてみたところ…無事に情報が表示されました！

一番見たかったのは下部にあるバッテリーの総容量なんですが、45.8Ahと表示されています。新品が48Ahなので残存率を計算すると…

95.4％

ということになりそうですね。約半年前のディーラーでの測定結果が96.5％だったので半年で約1％も劣化してるのか…次回測定すると94％台なんでしょうね。

電池交換して3年、走行距離は20,000kmほどだったと思いますがそれで5％の劣化具合は少なめとすべきか、多いとすべきか悩ましいところです。

今月はミント号ラストに向けてタイヤ交換、解体の儀、来週末に迫った車検とイベントたくさんですが、手元から無くなる前にどんなものか使ってみようとOBDLinkを買ってみました。

これでcaniOnというAndroidのアプリを使ってミント号を丸裸にしてみようと思います。

一番見たいのは電池の残量ですね～

何せミント号は試作車と言っても過言ではないベースグレードなのでちゃんと反応するんだろうか…