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みやこしのブログ一覧

2019年03月30日 イイね!

シリーズで一番良い顔

シリーズで一番良い顔28日から発売開始になった新型eK/デイズ。

まぁ2社の足の引っ張り合い(日産が変に口出しをしたせい?)で燃費偽装やら激遅のクソ制御で必ずしもまともなクルマとは言えなかった先代からプラットフォームまで一新してのフルモデルチェンジとなりました。

あの出来でもデイルー合わせてコンスタントに月に10,000台以上売っていたのだからある意味日産の販売力も捨てたもんじゃないなという証明にはなりましたね。

不評の元凶になってしまったエンジンは一体どうするのかが最も興味があったところですが、まさか三菱が軽のエンジンから撤退してルノーのエンジンを使うということになるとは思いませんでしたね。どんどん三菱車らしさが薄れて「アライアンス」なんて横文字で言えばカッコ良く聞こえますけど悪く言えば単なる「各国のパーツ寄せ集め」のクルマになっちゃいましたね。かつてこち亀でネタにされていた絵崎教授のパナールを思い出しちゃいました(苦笑)

そんな現代のパナール、日産版は相も変わらず標準車とハイウェイスターの2本立て。カッコイイとも何とも思えないVモーション顔になってしまって何だかなぁという感じです。外車かぶれの各社統一顔、特にトヨタと日産は今三歩なので昔のように各ブランドごとの顔に戻して欲しいものです。

対する三菱版…標準車のeKワゴンはどうでもいいとしてeK X(クロス)が新登場。あの超絶下品で生理的に受け付けないデリカ顔の軽なんて見るに耐えないだろうという予想をしていました。

それが…いいじゃんこれ(笑) 車名のXを顔で表現しているし、本家みたくギンギラギンの目を覆いたくなる上から目線感がなくて特に斜め前から見るとなかなか良いではないの。

顔の力の入れ具合に比べたら後ろはフツーなんですけどね。

このeKクロス、せっかくなら車高をグッと上げてやれば未だライバル不在のハスラーに対して良いライバルになりそうだったのに、4WD車のみたった20mmの車高アップでお茶を濁しただけなのが残念です。かつてのeKアクティブのがちゃんとしてましたね。

デイズと同じようなラインナップだったら日産に行ってデイズ買った方がいろいろな意味で安心なわけで、付加価値モデルをハイウェイスターとクロスという2社ならではの特徴を持たせたモデルに分けたのは良い傾向だと思いますね。
Posted at 2019/03/31 13:26:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年03月03日 イイね!

詐欺画像だったか

詐欺画像だったか新しいクルマが来るまで3カ月待ちなんて初めてなので、目移りして仕方ありません(苦笑)

CMが印象的なウェイク、Webサイトを眺めていたらハスラーと同じあのフラットモードがあるのを発見! 両側電動スライドドアだし、屋根裏収納も出来そうだし、一気に興味が沸いて見に行ってしまいました。

ディーラーに行って、カタログのこれを見せてください! と言ってやってもらいました。待つことしばし、「準備出来ました!」と言われ、喜び勇んで見に行きましたが…

後ろから見る分にはいい感じに見えます。でも、ハスラーと違ってリヤヘッドレストを付けたままで実現するアレンジかつリヤシートの背もたれは上部が出っ張っているし倒しても斜めになるので助手席とのつなぎ目はガタガタ…これではマットを敷いてごまかせるレベルを超えています。

カタログ写真はやはり上手に撮っていますねぇ。

仮にこれでハスラーばりのフラット空間が実現したらクルマが来る前に「失敗した~!!」となるところだったので良かったと言えば良かったのですが。

やはりN-BOX+の新型が出ないのが悔やまれます。
Posted at 2019/03/04 00:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年03月02日 イイね!

新しければ良いというものでもない

新しければ良いというものでもないタウンボックスを持っているうちにと思って、現行の軽箱ワゴンを比較のため試乗して来ました。

三菱が自社開発から撤退、HondaはFF化してしまったので、もはや軽箱の選択肢はエブリイワゴンとアトレーワゴンの2車種(とそのOEM群)しかないのですが…

【エブリイワゴン】
重心が低く出来ていて、標準ルーフだと小さく見えるデザイン。
設計が最も新しいので、今買うならこれしかないかなぁ…という感じではあります。

乗り込んでみると、タウンボックスというか三菱のU6系のことを思うと天地方向が狭く、ガラス面積は小さいですね。運転席が結構左に寄っていて、ペダルと足の位置関係は割と自然かな。ホイールハウスは妥当な大きさだと思います。運転席が左に寄っている分、左右方向は狭く感じますね。助手席足元は割を食っている感じ。

乗ってみると…結構うるさい(苦笑) 走り出して3,000~4,000回転辺りまで回すとわーっと騒がしい。4速に入って2,000回転辺りで走っている分には静かなんですけどね。落差が激しいというか耳につく音ですね。最新のエンジンだけあって力は結構あります。JOINターボ(バン)のMTがやはり気になるところ。乗り心地は気になるほどでは無かったのでまあ普通だと思います。

リヤシートを格納したときの段差はまあ許容範囲といったところでしょうか。
私がミニキャブ・ミーブで気に入っている助手席前倒し機構がワゴンにも付いているのはポイント高いです!

【アトレーワゴン】
2017年末にビッグマイナーを施されたものの、基本は2005年デビューのモデルを引っ張っています。エブリイワゴンよりは1世代古い基本設計。

ドアを開けると、インパネの質感はエブリイワゴンよりも断然上。ピアノブラックにシルバー加飾がなかなか良いと思います。

ただ、座ってみると…ホイールハウスの出っ張りが大きくてエブリイワゴンのように運転席がオフセットされていないためペダルと足の位置関係は悪いです。これは不自然な姿勢を強いられるのでタウンボックス以上に疲れそう。助手席の足元も相当狭いです。これはないわ~

乗ってみると…エブリイワゴンよりも全体的にうるさいですが、こっちのが耳につく音ではなく「まあ所詮はバンベースだししょうがないか」と思わせてくれる音質で、元気に走っている感がありました。パワー感はエブリイワゴンに一歩譲りますかね。エブリイワゴンにはないアイドリングストップが付いているのは驚きです。乗り心地は突き上げがキツく、素性がバンであることを強く感じさせるものでした。

リヤシートを格納するとバックレストが結構な角度で浮き上がるので、これはマットを敷いてどうの…というレベルでは無いですね。これもないわ~
もちろん助手席前倒し機構なんて付いていません。

このような感じで、必ずしも設計が古いタウンボックスがダメかというとそうでも無かったですね。特に騒音に関しては、H4系ミニカもそうでしたが三菱のが全体的に静かです。

この2つからどっちかを選ばないといけないのであれば、両側電動スライドドアもあって設計が新しいエブリイワゴンでしょうねぇ。アトレーワゴンはインパネにアイドリングストップという今風の装備をかぶせてはいますが、基本設計の古さは否めない、という印象でした。

帰り道、タウンボックスに乗ると車内の遮音レベルは2車よりも上だし、乗り心地と着座位置は少なくともアトレーワゴンよりは良いし、そんなに悪くないじゃないかと思ってしまいました。それだけに三菱が自社開発を止めてしまったのは残念でならないですね~
Posted at 2019/03/03 23:14:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年02月03日 イイね!

容量がでかけりゃいいというものでは

容量がでかけりゃいいというものでは日産からDMが来ていたのでリーフe+(62kWモデル)を見に行って来ました。

特段見た目に変化はなく、バンパーが地味~に違うぐらい。
見に行った店の人にも薦められない始末(苦笑) 重いし充電にはクソ時間かかるし、40kWモデルで十分だと思いますとはその人の弁。

せっかく来たので乗ってみました。ん~確かに重さを感じる。踏めば確かに速いような気もしますが、EVならではのレスポンスの良さ、軽快な走り味は感じられませんでしたね。

バッテリー容量を単純に大きくすれば充電時間もそれに比例して長くなるのは当たり前ですが、62kWモデルの場合、空の状態から80%までの急速充電がなんと1時間! 80%だから約50kWまでの充電ということですね。日産の場合は使い放題だからいいのか…

ちなみに普通充電だと3kWで24.5時間(笑) MiEVシリーズの10.5kWモデルが4.5時間なので単純にその6倍。単に貯められる量が多いからですが、どれだけ電気食うんだろうと思ってしまいますよね。

容量が大きくなれば重くなって電費も悪くなるし充電時間も単純に長くなるだけなので、画期的に充電時間が短くなって軽くならない限り、単に容量が大きければ良いというわけではないと思います。

i-MiEVで見に行ったのですが、帰り道、やっぱりこの乗り味は捨てがたいな~と、リーフやミニキャブ・ミーブに乗ってみてしみじみと思います。

EVは確かに興味あるクルマですけど、私が好きなのはその実「i-MiEVの64馬力モデル」だけなのかもしれませんね(笑)
Posted at 2019/02/03 18:43:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2018年12月20日 イイね!

ギア

ギア既にティザーキャンペーンが始まっていた、スペーシアギア。

SUVテイストを持つ軽ハイトワゴンという、新しいジャンルに打って出て来ました。SUVなのかと思いきや、全高はベース車と変わっていないのであくまでも雰囲気を楽しむクルマのようです。

ティザーサイトには「車中泊」の字が躍っており、車中泊グッズには割と積極的なスズキだし、ハスラーではあの車中泊性能を生み出したから、スペーシアギアがハスラー同様の車中泊性能を持っていたらN-BOX+亡き今はかなり魅力的。

ベースのスペーシアは残念ながらフロントシートのバックレストとリヤシートクッションをくっつけるだけの"普通"の仕様なので、わざわざギアのために新規でシート関係の部品を起こすわけないよなぁ…と期待半分、諦め半分で正式発表を待っていました。残念ながらベース車に準ずる仕様で、撥水シート生地にハスラー同様の防汚仕様の荷室を持ったぐらいでした。

う~ん、残念。

これで買うクルマの候補はだいたい決まったんですけどね。
Posted at 2018/12/21 00:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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「今日は年に1回(!?)の勝負の日(笑)」
何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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