みやこしのブログ一覧

今回の帰省は最近使っているルート（東名～１号バイパス～東名→伊勢湾岸）でチンタラ帰りましたが特に渋滞も無く快適に帰れました。

私の部屋はもはや父の部屋と化しているのですが、なんかイタ車関連の書籍が増えているな～と思っていたら

新型GT-Rのすべて

本がありました。驚きです…

買うのか、父上殿（笑）父がすべて本を買って来るなんて、A31やP10以来かもしれません。それ以降のめぼしいものは私が買っていたということもありますが。

右側にある本は、ジャパンの後期が出たときに発行されたものらしくてそれ以前のスカイラインについても解説されています。年代からして私と同い年の本だと思われるのですが、何度も読んでいるので、もうボロボロなんですけど…これを読んで、私はスカイラインスポーツや「ブラッキー」「シティボーイ」「サウンドシャワー」「スカイロード」といった特別仕様車の存在を知りました。

我が家においてスカイラインはジャパン（黒のセダン、ターボGT-EXのAT）と今のV35ぐらいしか縁が無いんですけど実はスカイラインも負けじと好きなのかなぁ…ブル党とばっかり思っていたのに。

明日はたぶんモーニングに行くだろうから、聞いてみよう。

実家へ買える前に給油がてらpancho様にご挨拶に伺ったところ、たまさんもいらっしゃっており、結果的に先週と全く同じ状態でミニオフとなりました（笑）帰省直前までミニオフとは、pancho様のおかげで非常に充実した１年の締めくくりとなりました。

今回は「コスモ・セダン・６気筒」よりもすごい、「ルネッサ・逆輸入・V6・ターボ・300馬力」という有り得ない物件part 2が現れたそうで、類は友を呼ぶと言いますか。そこまで言い切るオーナーが素晴らしい。

今回のたまさんによる音楽談義は、CoCoでした。CoCoにも小室　哲哉は曲を書いてたんですね～。しかもセルフカヴァーまでしてるんだから、おそるべしです。

しかし、CoCoのベストアルバムのタイトルが「CoCo1番！」って…気持ちは分からんでもないが良かったのかそれで。

私は帰省するために早めにおいとましましたが、この後もさぞかし熱い講義が繰り広げられていたことでしょう。

帰り道は「I WANT YOU BACK」を聴きまくったのは言うまでもありません（笑）

昨日で今年の珍車捕獲は最後だろうと言ったにもかかわらず、今日の朝一で家を出た直後に遭遇しました（苦笑）

以前にレポートした、３代目デボネアの捜査車両が今度は家の近所に現れました！

以前は暗くて何も分かりませんでしたが、今日は港302.5で若干追跡したので（笑）少しは仕様が分かりました。

ナンバーは２ケタナンバーで、数字からして10年は経過してますね。グレードは「Executive」と書かれていました。色は黒かな？

で、私としたことがカメラの撮影サイズをQVGAにしたままで撮ってしまい、前回よりもヒドイこんなゴミみたいな写真になってしまいました…この後すぐに私とは違う方向に進んでしまったので撮り直しは出来ず。残念です。

来年の課題が出来てしまった（汗）

今日はこの後一休みして、夜中にpancho様にご挨拶をしてから実家へ向けて旅立ちます。

私は今日で仕事納めです。会社で軽く打ち上げがあったので、それに参加した後ジムへ行こうと駐車場へ停めて歩いていたら…おばちゃんの乗るB14サニー中期型（しかもシルバーチタンメタリック）がやって来ました。そのときは特に気にも留めてなかったんですが、駐車をし始めたらフルホイールカバーが

14型

の穴ぼこだらけのやつ！　これはもしやっ！　と思ったらなんと…

屋根付き

でした。しかもグレードはスーパーツーリングですよ！　当時のものの２ケタナンバーで、純正のシート全カバーが付いていてそれなりに大事に乗られているようでした。何故にスーパーツーリングなのか、何故に屋根付きなのか、おばちゃんに問いただしたいところです。Type Sでもなく、アルミも無いところが逆に渋すぎです。

中期の場合は1.6Lと1.8Lのラインナップですが、フルホイールカバーであることと「1.8」のステッカーが無いことから1.6Lだと思われます。うちの近所に1.8Lがいるので、それに比べると迫力がありませんから。

色がシルバーでリヤワイパーもなく、ATだったので屋根とグレード以外は個人的に魅かれる物件では無いんですけどね。

しかし今年は、

最終型セダン・スーパーツーリング
初期型ルキノ・GGタイプS

それにこいつと、B14の屋根付きを３台も捕獲するとは、実に当たり年でした。そんなにいないハズなのに。オーナーとのギャップではこいつがking of 屋根付きですね。

これで良い年が迎えられそうです（笑）

先日、デザートとして出されたケーキ（？）があまりにも良かったので紹介します。

栗づくしなケーキなんですが、外側が和栗のペースト（平たく言ってしまえばくりきんとん）で包まれていて、その中には栗のクリームに覆われた栗が入っています。

日本人には馴染み深いくりきんとんに覆われて、さらにその中からホンモノの栗が出て来るところにやられましたね～。

これはなんて言うんだろうと思って調べてみたら、「和栗のモンブラン」というケーキらしいです。

個人的にいわゆる「モンブラン」は、あの上に乗っているそばみたいなやつがビジュアル的にも味的にもダメなんでこの美味しいケーキの名前が「モンブラン」ということで少なからずショックを受けてはいるんですが…美味いものは美味い。

さ、明日は仕事納めです。