みやこしのブログ一覧

ついにハイオク120円切るところまで来ましたね～。

全盛期に比べたら70円近く値段が下がっているので、仮に40L入れたとすると2,800円もの差が。

先物取引とかいう怪しい投資で原油価格を吊り上げるのは止めてもらいたいもんです。

たまには服の話題でも。

この冬のアウターは、adiLIGHTのダウンジャケット。

これはその名の通り「LIGHT」なんで、本当に軽い。しかも薄いんで、ダウン特有の着ぶくれ感がないです。

そしてそして…かなりあったかい！

値段もそんな高くなくて、定価16,800円なんで値頃感があると思います。adidasだから決してモノは悪くないし。

これは冬のお出かけに重宝しそうです。

ただ…ダウンだからやっぱり毛が出て来るんですよね～まだ買ったばかりだと言うのに当然もう１つ持っているダウンに比べたら、目くじらを立てるほどは出て来ませんけど。噂によると、質の良いダウンはキメが細かいから出て来るんだとか。

でもクルマのシートに出て来た毛が結構貼り付いちゃうんですよね。ダウンはあったかいから、一度着ちゃうと手放せなくなるけどそれが難点。特にコペンくんのアルカンターラは纏わりつきやすい生地だし、色も色なんで目立ちます。レパード様はウール「だった」生地で既に剥げ剥げだからそうでもないけど…本革シートにしたらくっつくこともないのかしら。

レパード様用に買ったStradaの910。このモデル用の更新キットは昨年発売されたものが最初で、その次が今年。

実際に取り付けて確認したところ、地図データは2006年となっているので、一度も更新はしていないようです。

Panasonicの地図更新はたいてい年末に発売されるので、今回はナビを取り付けた直後ということもあって発売直後に買ってみました。

地図更新がDVDを突っ込んで（認証用の専用SDカードも必要）行うタイプなのは良いものの…なんと全データの読み込みに２時間もかかるらしい。なので実家に帰るときにでもやろうかと思っていたのですが、さすがにPanasonicもそこまでアホではないらしく、更新データの読み込み中にエンジンを切って再始動すると、続きから読み込んでくれるようです。あ～良かった。

ただし、バージョンアップ作業中は当然何も出来ないので読み込ませた状態のまま放っておくとのこと。今の環境だとオーディオは別なのでナビは使えなくても音楽は聴けるのでまだしも、オーディオ一体タイプの機種だと２時間無音の車内で過ごさなければいけないというのは厳しいですね。いずれ別体アンプを設置してヘッドユニットを撤去した場合やコペンくんの700を更新する場合はその拷問が待っているということですね（涙）

この点はHDDユニットを取り外して確かPC経由でバージョンアップ出来るサイバーナビのが上を行っていると思います。

910はバージョンアップすることによってBluetoothユニットが使えるようになるので、iPodケーブルと排他になるBluetoothユニットを買おうかどうか悩んだのですが…結局いずれ外部アンプ設置＋スピーカー交換を考えているのでiPodケーブルを選択しました。Bluetoothユニット高いし（汗）

先日購入したナビ、某優しい人にお願いして取り付けていただきました。

やっぱりFクラスは一味違います。600/700系での最大の難点とも言えるCDからHDDへの録音は噂通り段違いの速さで、これだけでもFクラスの価値はありますね（笑）その他、交差点案内なんかもVGAディスプレイの威力を発揮してくれています。

パナナビ使いとしては、一度使っておいて良かったなと。

課題はまだありまして…

・オーディオとの接続をする
・ディスプレイを固定する

この２つを乗り越えないといけません。

オーディオとの接続は、調査不足だったのですが取付時に「外部アンプ接続ケーブル」というのを買っておけば済んだんですけどね。それは購入済みなので近々やります。今のところはFMトランスミッターの悲惨な音質で我慢です…

もっと難関なのはディスプレイの固定。前に使っていたDV155よりもディスプレイが分厚くて、その分インパネの骨組に当たってしまってうまく入らないのでどうしたもんかと…後戻り出来ませんがいっそインパネ切っちゃうしかない？　という事態です（涙）

本体はインチキステーの調整をして良い位置にしたんで、ひとまずこんな感じです。ディスプレイはとりあえず、テープで仮止め（汗）

師匠から「とにかく絶品のつけ麺」だと言われていて、何度も行く機会を逃していた（開いている時間が非常に短い）ラーメン屋「桜花」にようやく行って来ました。

相当間を持たされていたので、期待は日に日に高まっていたのですが、そのお味やいかに…

店は、カウンターが６席ほど、あと小さいテーブルが２つか３つあるだけで非常に手狭。それに、駐車場もなくて路駐になってしまうので開店時間以外にもハードルはやや高いですね。

微妙な時間に行ったので、少し待っただけで入れました。オススメは「特製つけそば」だということで、それを注文。店の外にはチャーシューを炙っている良い匂いがして来て、期待も高まります。待っている間に店内の掲示を目をやると

「まずは麺を一口、たれも何も付けずに食べてください。無…（忘れた）、無かんすい麺の小麦本来の味が味わえます。」とのことで、麺には相当自信を持っているようです。あ、麺は自家製麺とのこと。

ほどなくして現れたのが…噂通りの逸品。お椀からはみ出る炙りチャーシューに極太麺が圧巻でした。

まずは説明通り、麺だけを味わってみました。これが看板に偽りなしの美味しさで、確かに小麦の味がしっかりしており、極太麺と相まってこれだけでも十分味わえます。

次に炙りチャーシューを一口。分厚いチャーシューを入念に炙ってあるので、外はパリッと中はジューシーなチャーシューで実に美味しい。

そして、いよいよタレにつけて食べてみます。タレはかなり濃い味で、魚介ベース。カツオ出汁の味が強い気がしましたね。麺が極太で、そのものの存在感が強いですから、タレもこのぐらい濃くないとつけ麺にならないでしょうからね。濃い味が好きな私にはちょうど良かったです。

タレの中には他にもつみれが２つ入っており、肉厚炙りチャーシューと合わせて２つの肉が楽しめるというお得さ。魚介だしなんでつみれにもよく合います。

さらに味玉がありますが、もちろんとろーり味玉なんですけど極太麺と２種類の肉で十分満足しているので、もうお腹いっぱいという感じでしたね（苦笑）

麺そのものが美味しいし、分厚いチャーシューにつみれの２種類の肉、そして濃厚魚介だしのつけ汁。これなら900円払う満足度は十分にあると言えますね。麺がもっと多くても良かったかな…と思える逸品でした。

何度も行っているつけ麺「魂」を超える、つけ麺でしたね。あそこは麺がそれほどでもなく、どちらかというと具と見た目の上品さで勝負という感じですから。

また行きたいです、ここ。

ちなみに、ここへ行く前に２号店には行ってみたのですが、駐車場もあって入りやすいんですけど…肝心のつけそばが無くて、本店に比べると今三歩な感じでしたね～。