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みやこしのブログ一覧

2009年11月19日 イイね!

18年ぶりの復活

18年ぶりの復活5年目にしてフルモデルチェンジとなった、新型フーガ。

ここ最近の日産としては気合の入ったフルモデルチェンジで、結構見所が多いですね~。個人的には、メーターが初代前期のような「この演出はすごい!」と思えたソーラーエクリプスメーターから、一応ファインビジョンのようですが地味なメーターになってしまったのが残念です。

注目は…18年ぶりに復活した装備(正確には15年かな)

アクティブ・ノイズ・コントロール

ではないでしょうか。

「音で音を消す」というこの技術、初めて採用されたのは1991年9月に発売されたU13ブルーバードでした。その後、バブルの崩壊と結局は「源流対策のがいいんじゃね?」ということで日産は1995年1月のU13型ポストマイナーチェンジにてあっさり引っ込めてしまいました。

その後、Hondaがこの技術を使っているようで、元日産好きとしては悔しいものがあったんですよね。

それがまさか、ここへ来て復活採用されるとは…細々と技術開発は進めていたのでしょうか。その当時は高過ぎて、最上級グレードにのみ標準(前期のARX-Z)もしくはオプション(後期のスーパーツーリングZにZパッケージとして)というプレミアム装備でしたが、今回は全車に標準装備となっています。

U13の場合、天井に集音マイクが装備される関係で屋根(サンルーフ)との同時装着は不可能になり、全部付き&屋根好きな私としては非常に残念に思っていました。

新型フーガに採用されるのを聞いてから、屋根との関係は!? と気になっていたのですが…装備表を見て安心、屋根との同時装着は可能になってます! もはや天井に集音マイクを付ける必要性も無いんでしょうね。特に書かれていないのですが、集音マイクはどこに付いてるんだろう…U13は助手席下に専用スピーカーを持ち、そこから打ち消すための音を出力していましたが、フーガの新ANCはオーディオ用のスピーカーから出力されるそうです。BOSE付きだとさらに強力になる? みたいですね。

1回だけこれの付いたやつに乗ったことがあるのですが、ON/OFFスイッチなんてものは無いので、同グレードを用意して乗り比べでもしない限りは効果のほどは良く分からないです。

残念なのは、ASCDが全車標準装備なのは嬉しいことなんですけど、名称が「ASCD」から単なる「クルーズコントロール」になっちゃったようです…HICASも「リヤアクティブステア」→「4WAS」っていう変な名称になっちゃったし、独自の名称が無くなるのは無個性化でつまらないですね。「アテーサE-TS」はなぜか残ってるのに。ANCは元々そのままの名称だったので、U13の「アクティブノイズコントロール」という名称に中黒を入れた程度の変更で済んだみたい。「クルーズコントロール」は中黒が無いのに、なぜANCは中黒があるのかは謎ですが…そんなことどうでもいいって!?

全長はともかくとして全幅に至っては1,845mmにまで膨らんじゃいましたか…5ナンバーにしろとまでは言いませんけど、この2回りぐらい小さい寸法で値段も手頃(いいとこ250万ぐらい)、装備レベルはこのぐらいのものを作ってくれませんかねぇ。

でかくて高けりゃ良いのは当たり前。
Posted at 2009/11/19 19:59:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2009年11月18日 イイね!

キリン「グレープフルーツビネガー&ミルク」

キリン「グレープフルーツビネガー&ミルク」本当に世界にはこういう飲み物があるのかどうか知りませんが、結果的にゲテモノのような気がしてならないキリンの「世界のKitchenから」シリーズ。

今回の新作もすごいです(苦笑)

なんでも、北イタリアの飲み物らしいのですが、「グレープフルーツビネガー」という、グレープフルーツ味のお酢があるんだそうです。で、それにミルクを足したもの。

ミルク風味にちょっとグレープフルーツの酸っぱさがあるのかしら、と思って飲んでみたら…

メチャ酸っぱい!

という結果になりました。ホントに「酢」の味がして、あのツーンと来る酸っぱさが口の中に広がります。グレープフルーツが元々酸っぱいので、酸っぱいの2乗、みたいな。後に少しだけ「あ、ミルク」という風味が残って終わり。

パッケージには「ヨーグルトのような爽やかさ」とあるので、確かにヨーグルトの味をイメージしながら飲めば納得です。

酸っぱいものが欲しいときには良いんじゃないでしょうか。量が320mlと、それほどたくさん入ってはないのでまだ許せます。これが500mlだったら、1回じゃ飲めない。

ゲテモノ度:3
Posted at 2009/11/18 23:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新ジュース情報 | グルメ/料理
2009年11月17日 イイね!

キックスのMTに試乗

キックスのMTに試乗うちからそれほど遠くない場所に、キックスのMTの試乗車があるというので無くならないうちに乗りに行って来ました。

MTの試乗車を用意してくれるなんて、良心的♪ 同じ系列の他の店にも数台配備されているようなので、MT用意しておこうという方針なんでしょうね。ありがたいです。

新しいエンジンを用意する金が無いという裏事情はあるにせよ、貴重な4気筒エンジンを搭載した軽になります。しかも、ターボ。ただ、以前はツインカム20バルブだったのに対し、今やシングルカムの16バルブ。重量級のボディだから、MTだとしてもあんまり走らないだろうな…という点で興味があったんです。

緊張しながらのスタート…クラッチがスポンジのようにフニャフニャで頼りなく、おまけにシフトノブが華奢で位置も低くて前寄りなので、MTの操作系としてはあまり良いとは言えません。このスポンジクラッチは、もうちょっと踏力を要求させるようにチューニング出来ないもんでしょうかね。

出足は、もっとかったるいのかと思っていたのですが、それほど悪くないです。加速に関しても、3,000~4,000rpmぐらいの領域で明らかに「ターボが効いてるな」という加速感がありましたので街乗りではそれほど不満はない程度ではないでしょうか。やっぱり軽はMTに限るっ!

さすがに日産へ持って来るにあたり、ビッグマイナーしただけはありますね。静粛性や乗り心地に関しても思ったほど設計の旧さが顔を出す、という感じはしませんでした。ミニカもそうでしたけど、基本部分は(その当時の)軽にしてはしっかり造ってあるんだと思います。

でも本家の方が特にボディカラーについて選ぶ余地が多いし、内装もキックスのが色的に寂しいので本家のがいいかなぁと個人的には思います。

なんでも担当のC/Aさんが最近まで新車から後期XSに乗っていたらしく、レパードの話しで盛り上がったのは言うまでもありません(笑)燃料漏れが始まって、修理に40万ほどかかるから廃車したとのことでした。もっと早く知っていれば…
Posted at 2009/11/17 23:36:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2009年11月16日 イイね!

3rd Anniversary-

3rd Anniversary-どうしてこうなったのか…先月の試験のどさくさで我がレパード様が3周年を迎えたにもかかわらず、すっかり忘れていたのでお怒りになったようです(汗)

というわけで、我がレパード様が手元に来て3年1ヶ月になります。

これまでの最長所有記録はU14ブルーバードの2年10ヶ月ですから、初めてそれを超えました!

この1年ちょいであった出来事はというと、

・2008/11/09:燃料ポンプ、フューエルゲージユニット等交換
・2008/12/07:ナビのリプレース(StradaのDV155からHDS910へ)
・2008/12/14:ナビとオーディオの接続
・2008/12/20:ナビのディスプレイ固定
・2009/01/04:パワーシートが倒れなくなる
・2009/02/01:アームレストフィニッシャー&スイッチ類交換
・2009/03/27:カードエントリー動かなくなる
・2009/03/28:兄革シートに換装
・2009/04/04:リクライニングスイッチとカードエントリーの修理
・2009/08/05:AT交換

とまぁ、こんな感じでした。

燃料系のリフレッシュ、本革シート、そしてATの交換と3つの大きな出来事がありましたね。まさかATの交換までやって乗り続けるとは、意外な展開でした。

今回の1件でタイヤ交換は急務ですし、ブレーキ系のオーバーホールを近々やらなきゃいけないなと思ってます。

来年は車検もやって来ますし、果たして運命やいかに!?
Posted at 2009/11/17 23:29:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | レパード | クルマ
2009年11月15日 イイね!

このローレルは!?

このローレルは!?道中、なんかすごいローレルを見かけたのですが…

この時代には珍しいツートーン、本革シートでした。グリルにはエンブレムが装着されており、いかにも「特別仕様車です!」という感じでしたね。

後のスーパーメダリストにつながる、特別感たっぷりの特別仕様車でした。「特別」というからには、これぐらいのありがたみが欲しいもんです。

それに引き換え、今時の「特別仕様車」は単なる既存の装備を寄せ集めた「お買い得仕様車」ばっかりですからねぇ。

C33まではローレルをコンプリートしているうちの親父ですが、この型は4ドアハードトップの(なぜか)2800SGLで色はマルーンのが家にありました。
Posted at 2009/11/15 15:23:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 珍車情報 | クルマ

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父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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