みやこしのブログ一覧

豪快な初代から一転、英国調の高級車路線へと振り過ぎて残念ながら初代ほどの支持を得られなかったシーマ2。とんと見なくなりました。

実家の近所で2年ぐらい前まで新車から乗っていた人がいたのですが、V36へと代替されてしまったので余計に見なくなった感があります。今やY32系は新車時ダントツで不人気だったJY32のが生存率は高いのかもしれません。

そんなシーマ2の鍛造アルミ付きのを久々に見かけました！　まだいるんですね～

この鍛造アルミはセド・グロ、J.フェリーにも設定がありましたけど、シーマだけはセンターキャップにシーマのマークが付くんですよね～（他のはCIマーク）

わざわざ鍛造アルミが付いているということは、カードエントリーとか超音波雨滴除去ヒーター付ドアミラーとかタン本革バージョンとか全部付きなのかしらと想像は膨らみます。

先週はなんだかんだと時間が無かったので、今日は朝一でレパード様の洗車とワックスがけ＆本革シートの手入れ。

ついにカレスト閉店のときに買ったシュアラスターのワックスデビューです！

最高峰のマンハッタンゴールドは既に売り切れていたので、ブラックレーベルのスーパーエクスクルーシブフォーミュラです。これを使い切ったら憧れのマンハッタンゴールドにステップアップするつもりなので、その一歩手前（笑）

まずフタの取り方すら難しい！　普通のワックスみたいにフタを広げても取れず…回して取るんですね（汗）　中にはロゴ入りの専用スポンジが入っているので、これがまたプレミアムな感じです。

中フタを開けると…これを塗るのかぁというものが出て来ました。自分が今まで使ったことのあるワックスよりも乾いていますね。なのでスポンジに取ったときに不安だったんですけど、ちゃんと塗れました。高級なので匂いからして違いますね。

拭き取りは意外に楽で、すいすいと完了。固形ワックスと言われると扱いづらいのかなぁと想像していましたが、Webサイトにも書いて通りでこんなに楽にワックスがけ出来るんだぁという印象ですね。

拭き上げる度にその深みのある輝きを見てニヤニヤしっ放しでした。最後はマイクロファイバークロスをかけて完了。ん～ブラックパールメタリックの輝きが深みを増してたまらん！　黒なんて実に面倒臭い色ですが、綺麗に仕上げた直後の満足感はホントに高いです。

ボディを仕上げた後は、シートのお手入れ。ボディは黒、そしてシートは本革。なんて面倒臭い組み合わせなんでしょうね（苦笑）

今度の月曜日は仕事の山場なので、その準備のために帰りが遅い毎日。

ローソンでやたら高いおにぎり（240円もする！）を見つけたので、ネタのために買ってみました。

う～ん…そこそこの味はするけど、これに240円も払う価値があるかどうかと言うと微妙なところでしたね。

とある駅にある看板、毎回気になっているんですが…

どんな台なんでしょう（笑）　響きが良過ぎです。

ゴールドツートン？　それともダークブルーツートーン!?

自分はまず行かない場所なんで、気になり続けています。

西部警察PART IIの第37話と第38話、三重・名古屋ロケ編にしか登場しない430の覆面車。

この2話では、日産にしてみれば敵地に乗り込むので当時の現行型である430を気前良く破壊したという話しを聞いたことがあります。

この430も地元で調達したんでしょうね。教習車上がりというのが定説のこいつ、なぜかオキが使用してました。長島温泉では、走りだすシーンでいかにも重ステというオキの据え切りシーンも見られます。その後の2車は東京から持って来たいつもの430で、ハトとジョーが軽々とハンドルを切っているので違いが露骨なんです（笑）

これ、オキが乗っていたのでナンバーは品川ナンバーだろうとずっと思っていたのですが、DVDだと三重ナンバーなのがはっきり見えます。長島温泉で活躍した後、名古屋編でもまたもやオキが強行突破するのに使用、今度はちゃんと名古屋ナンバーになっています。

430ではスタンダードのみの丸目4灯、教習車上がりだからか上級グレードと同じミラーでバンパーも黒く塗られているので通常の430スタンダードのアイデンティティとも言える2大メッキ部分が無いので見た目の印象がかなり異なります。黒ボディともあいまって、角目のGLよりもカッコイイと思ってしまうのは私だけでしょうか…

このクルマ、煙突倒しのシーンで煙突の下敷きになるバスの奥にいるのが見えますが、その後バスと一緒に爆破されて処分されたんでしょうかね？　爆破されていないにしても、煙突のがれきを浴びてボロボロになって結局は処分されたんでしょうけど。