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某所の病院側で発見！

初代セレナの患者輸送車です。

カーゴは最後まで初期型と同じ顔でしたが、この特装車については乗用と同じ顔なのに黒バンパーという妙な組み合わせなので逆に目立ちます。

2桁ナンバーなので15年は経過している個体だと思いますが、それほど傷みも無さそうで、まだまだ使われるんでしょうね。

黒バンパーですが、「FX-S」のステッカーが貼ってありました。エンジンはSR20DEを搭載しているのでベースはFX-Sなんでしょうね。最後の最後で最廉価版はFX Oleになったので、最終の1つ前のモデルなのかな。ということはリヤマルチリンクなのかしら？

横浜の南部にあるアウトレットに足を伸ばして来ました。

横浜ベイサイドマリーナという一帯の一部らしいのですが、あぶない刑事で悪役との待ち合わせに出て来そうな名前です（笑）

ここ、三井アウトレットパークの冠が付いているので、地元にあるジャズドリーム長島を想像していたら…すごい個人まりしているのに拍子抜けでした。

アウトレットにしては建物が古ぼけている感じだったので調べてみたら、1998年に開業したものが2008年にブランド統一で今の名称に改称したとのことで納得しました。

アウトレットというと広大な敷地で激混みというイメージを持っているのですが、多摩南大沢と同様、そこまででかくないおかげで週末に行っても激混みではなくてゆっくり見られるのが良かったです。

回転率を上げるためでしょうが、買い物しても駐車場が3時間しか無料にならないのがネックですけどね。

先立つものが無いので自分のものは買わないと思って行ったのですが…良さげな靴を見つけて買ってしまった（汗）

3月から明菜様歌会というのを始めまして、4月と5月は連チャンで試験だったから終わるのを待って第2回目開催。

8時間で52曲歌いきって戻って来たら…最後のカリブのフェンダーミラーが隣に！

カローラとスプリンターのフェンダーミラーはオーナーの年齢層からしてそれほど珍しいものではありませんが、カリブでフェンダーミラーはレアだと思います。

そして、フェンダーミラーなのでもしやと思ったら…MTでした♪

2台ともフェンダーミラーにMTの組み合わせ、そして逆側にはMTのエッセがいまして、類は友を呼んだようです(^^)

以前入手した、現役時代のY31後期のカタログにおまけとして付けてくれたのが、1987年のモーターショーパンフレット。

私が定義する日産全盛期はシーマで幕を開けた1988年～1990年のあのシンプルCIの時代なので、まさに全盛期前夜。

時代もバブル絶頂期でクルマが飛ぶように売れていたということもあってか、昨今のペンペラペンな手抜きパンフとは大違いで分厚いものです。雑誌レベルの仕上がりと言ってもいいぐらい。

このときにはシーマとともに前期ベースのオープンカー、Ultima-Xも出品されていたのでF31とY31好きには欠かせない資料でしょう。

末尾には全ラインナップが掲載されていますが、レパードはアルティマグランドセレクションなのが貴重と言えば貴重。最も気になるのが、C32ローレル。スーパーメダリストの試作車が掲載されていますが、屋根付きなんですよね～市販バージョンは屋根設定されていたんでしたっけ？　C32の屋根はそうそう見るものではないので、貴重な姿です。

スーパーメダリストって、すごく安直な名前なんですが確かに中身はスーパーなんですよね。
こういうのが本当の"特別"仕様車ですよね～これにあやかった（!?）ローレルスピリットのロイヤルグランドリミテッド-Eとともに（笑）

新生ネッツ店10周年ということで、オーリスとiQに特別仕様車が出ました。

放置プレイ状態のiQにも出て、なんとMT車の設定があるのがすごい！
今時MTの特別仕様車なんてそうそう出してくれませんからね。

そしてもっとすごいのが色。全部変なツートーンです（苦笑）

一番変な組み合わせは個人的には青×グレーだと思います。これ、買う人いるのかな？

青がテーマのようで、内装も外装に合わせて上半分が青だったり青ステッチだったりとそれなりに"特別"仕様になっているようです。青内装が絶滅した今、貴重と言えば貴重ですかね。

先日のプリンカーともども現車を見てみたいのですが…どこにも置いてない！　iQなんて普通の展示車すらない始末。

目にすることはあるのか…