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みやこしのブログ一覧

2015年11月05日 イイね!

こちらも注目

こちらも注目12月に出ると言われている、ソリオのストロングハイブリッド。

基本的にハイブリッドなんていう"記号"に興味は無いのですが、こいつはAGSと組み合わせているところに興味津々です。MTとハイブリッドの組み合わせは珍しいですからね。

モーターショーでスズキの人に聞いてみましたが、AGSにつきものの変速時の空走感を消すためにモーターと組み合わせて滑らかな加速を実現しているとのことでした。なるほどねぇ。

ターボRSがAGSを走りに振ったフラッグシップモデルだとすると、ソリオのストロングハイブリッドはAGSをエコに振ったフラッグシップモデルになるわけですね。
低コストを活かして廉価な車種へも展開しているし、元がMTだからスポーツからエコ、エコもエコロジーとエコノミーの両方に対応していますからこれ1個で何でも対応出来るところがスズキのコスト削減能力の高さなんでしょうね。

AGSはMTに乗っていた人からは良いと言ってもらえるけど、ATとかCVTしか知らない人にはウケが悪いので、何とかしてそのクセを無くそうとしているそうです。私からは6速にしてくれれば無敵なので是非! とお願いしておきました。

そして「AGSとても良いミッションなので、今後の進化に期待しています!」とエールを送っておきました♪
Posted at 2015/11/05 23:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年11月04日 イイね!

3倍以上!

3倍以上!さらば あぶない刑事の前売券、発売後2日間の販売枚数が前作の3倍以上を記録してかなり好調な滑り出しのようです。

前作の2,295枚に対して7,144枚出ているとのことで、楽しみに待っている人は私だけでは無かったようです。
1人あたりの購入枚数も知りたいところです(笑)

最後という触れ込み、特典の魅力、何よりもう絶対に無いと諦めていたレパードが出るという期待度の高さの現れじゃないでしょうかね。

ファンが期待する要素として、あの2人が主人公を務めることの他にレパードの出演も大きいと思います。
復活版に登場したアルファ164、マセラティギブリ&クアトロポルテに罪はありませんけど、昔からのマニアはあぶ刑事と言えばレパードでしょうというイメージと期待を強く持っているので最後に実現してくれた関係者の努力に感謝しきりです。

劇中でどういう風にレパードが語られるのか、セリフの中に「レパード」が出て来るのか…チラシに載っていたシーンが楽しみですねぇ。

私の記憶が確かなら、あぶ刑事のセリフであれだけ活躍した「レパード」の名が出たことは一度も無くて、他の車名も国産だと「白のローレル」「赤のコロナ」、外車だと「ベンツ4LDK電話付き」「外車のサーブ」「ロールス」ぐらいしか出て来なかったと思います。セフィーロは「僕のくうねるあそぶ」「お元気ですかーなんて、言ってらんないよ!?」とCMを引用して語られていましたし。

前作と言える「誇りの報酬」では「赤いサンタナ」が全編にわたって登場する回があるんですよねぇ(笑)
Posted at 2015/11/04 22:43:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | my favorite goods | 音楽/映画/テレビ
2015年11月03日 イイね!

個人的モーターショーの目玉 2/2

個人的モーターショーの目玉 2/2モーターショー、もう1台気になっていたのはトヨタのS-FR。

ハチジュウロクの弟分として、まさかの5ナンバーサイズ! 新型ロードスターが「歴代で一番小さい」とか言っておきながら3ナンバーなのでどこが小さいんじゃ! とガッカリしたのとは大違いです。

内外装はそれなりに仕上がっているので市販間近かと思いきや、ステージ上にあって触れられない状態だったので市販されるまでは時間がかかりそうです。

格好はヨタハチがモチーフなんでしょうけど、最初見たときは間抜けな口に尻下がりのリヤでどうにもカッコ悪い…と思っていたのですが、ずっと眺めているうちにこのブサカワ顔が愛おしく見えて来ました(笑) 真正面から見るとこれで5ナンバー!? というぐらい幅広く見えます。

特にカッコ良くも悪くもない、凡庸なデザインのハチジュウロクに比べたらこっちのがボディサイズも含めてかなり魅力的です。

こちらは1.5Lクラスになると思いますが、5ナンバーだしこっちこそハチロクの後継としてふさわしいのではないでしょうか。

どんなエンジンを積むんですかね~水平対向じゃなく、普通の直4で軽やかなFR車に仕立てて欲しいと思います。

これで200万弱ぐらいの値段で出て来たら、手放しで喜べますけどね。Hondaとかスバルの、確かにすごいけど450万だの650万だの面白そうだけどパワーありすぎで法外に高いクルマなんて気軽に買えませんから。

トヨタブースではホンモノのハチロクを効果的に使った動画、一般の人から集めたであろうスナップショットや北米仕様の3代目カムリを大事に乗っているおばあさんをメインにした動画で涙してしまいました。全盛期の自社製品をコキ下ろすCMを作ったり、都合よく昔のコピーに頼る某フランスの子会社とは大違いで日本の会社として昔からの顧客、製品を大事にしているのが伝わって来ましたね。

その他、モーターショーで拾って来た小ネタはフォトギャラリーに上げておきました。
Posted at 2015/11/04 22:30:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年11月03日 イイね!

個人的モーターショーの目玉 1/2

個人的モーターショーの目玉 1/2モーターショーでの個人的目玉は、なんと言ってもアルトワークス。

たぶん出すだろうと思っていたターボRSのMT版ですが、ワークス復活待望の声が予想以上に大きかったのが後押しになり作る側としてもやりたかったからワークスとして作ったようです。

ターボRS登場時に「もっと過激なのを出すときはワークスの名前にするかもしれない」「MTは声が大きければ…」と含みを持たせていたので、反応を伺っていたら予想以上の声をもらったのでその声に応えてくれたのでしょう。

5ドアだったりリヤがドラムだったりLSDが付いていなかったりとワークスとしては物足りない点はありますが、ターボRSの上を行くスポーツモデルとしてワークスの復活。スズキは守るべきブランドは守っているように思います。最後のワークスが元々SUVとして企画されたKeiベースなのは「?」でしたが、やっぱりワークスと言えば「アルトワークス」なので待望の復活と言えるでしょう。

写真で見る分にはレカロシート以外、ターボRSとの差異は小さいように思えましたが、現車を見ると走りに関する部分ではグレードアップが施されていました。

一見同じ形状のステアリングは、革の質感が上がってパンチングレザーとのコンビに。フィニッシャーの色も暗めで艶ありになっています。革の質感が他の軽と同様で全然良くないターボRSのステアリングもこれにして欲しい…太さを見るの忘れてました(汗) スイスポのステアリングを使えば良いじゃないかと素人は思うのですが、なんか事情があるんですかね。

レカロシートはいいですね~ターボRSのシートも値段と見た目を考えたらそれなりに良く出来ていると思いますが、やっぱりレカロの名を冠するだけあって全然違います。ただ、着座位置は低くならず…ここは何とかして欲しかったです。

そして、ワークスのキモとなるシフト部。私は標準車のシフトブーツが、ジャバラじゃなくちゃんとしたブーツになっているのはターボRSのMTなりワークスでも使うパーツだからと想像していたのですが、ここは良い意味で裏切られました。標準車用の流用ではなく、ワークス専用に起こしています。最近のMT車はシフトノブの位置が遠かったり低かったりと、作り込みを感じないものも多いのに対してワークスは着座位置に合わせてシフトノブもかさ上げされていて自然に手を下ろした位置にシフトノブがありました。

シフトフィールは予想を裏切らないワイヤー感で、初めて触ったときの印象は「ダメだこれ…」と思ったんですよ。でも、会場内でG'sヴィッツや某ウソ付きドイツ車のMTに触れてみて、同じ横置きのワイヤー式として考えた場合ショートストロークのこのシフトはノブの位置も含めて作り込まれているな~と感じて決して悪くないと印象が変わりました。そしてこのシフトを駆使して運転している姿を想像すると…にんまり。強いてダメなところを挙げるなら標準車からカップホルダーの数が2個→1個へと減ったことですかね。

これでワークスだからストイックに…と、マニュアルエアコンになっていたら興ざめですがターボRS同様のフルオートエアコンにリヤワイパー付きなので装備面での妥協もありません。

外観はグリル部に増設された「WORKS」エンブレムが不要かな? とは思いますが、赤の差し色で派手なターボRSに対してワークスはボディ同色のドアミラーにグレーのモールで落ち着いた感じです。私は差し色が目立たない赤を選択したので、それほど違いは感じませんけどね。ターボRSは派手過ぎるという声が多かったんですかね。

「新しい色は起こさないと思います」とスズキの人が言っていたので、ターボRSで不人気の赤が外されて白、黒、シルバーの3色展開になっちゃうんですかね~その3色だったら食指は動きません。白がソリッドのスぺリアホワイトなら考える余地はあるかも…パールってムダに金を取られるし、アルトには似つかわしくないと思うので。赤、青、黄などの色物も設定して欲しいです。個人的に欲しいのは水色ですが、それこそワークスに有り得ない色なので(苦笑)

街乗りが楽だし燃費も良いし、特に高速道路ではこの加速力とパドルシフトを使って楽にクルージング出来るターボRS、発進時のかったるさや山坂道での変な変速が起こらない3ペダルのワークス。AGSにすっかり魅せられているので今さら3ペダルか…という思いも無くは無いのですが、3ペダルならではの楽しさがありますからね~ターボRSから乗り換えるべきか、悩ましいところです。

値段と色のラインナップが発表されるのを待ちましょう。

蛇足ですがモーターショーではワークスの隣に標準車のXが並んでいて、ワークスとは違ってラグジュアリースポーツな方向性だからかターボRSは展示なし。
今年出てそれなりに話題になったクルマでワークス復活もターボRSあってこそなのに、すっかりワークスにお株を奪われてモーターショーに出る機会が無いという可哀想な扱いになっています(涙)

ワークスが出るとターボRSどうなっちゃうんだろう??
Posted at 2015/11/04 22:24:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年11月02日 イイね!

伝統のなせる業

伝統のなせる業先日、トヨタの店に行ったついでに、フィールダーを試乗させてもらいました。

アクシオのハイブリッドと、フィールダーの「一番安いやつ」こと最廉価版の1.5Xがあったので、悩みながらもここは最廉価版の1.5Xを選択。色が懐かしのスーパーレッドだったこともありますが(笑)

カローラはもう11代を数える長寿モデル。かつてのライバルだったサニーは次第に輝きを失って最後は安楽死ではなく放置死状態にされて見るも無残でした。その点、トヨタはしっかり造り続けているある種の「しつこさ」があります。

そんなカローラですが、乗り込んで何を意識するともなくすっと走りだせるところはさすが伝統あるブランドのなせる業だと思います。

先日のマイチェンで1.5Lのガソリンエンジンは新エンジンになり、過不足ない走りを見せてくれました。視界良好、初めて運転しても何も気を使わずに乗れるというのはある種の高性能ではないかと思います。ぽっと出のブランドじゃ、こういう"味"は出せませんからね。

特に突出した性能はありませんが、乗りやすいクルマでした。
最廉価版でもこれだけそつなく出来ていれば、手を抜いてはいないと感じます(デザインはともかく)。

これで先代のフィールダーのようにもっとスタイリッシュで屋根が空けばな(苦笑) 顔が薄くなったのはいいけど、その代わりにアゴが…

営業くんも現車を見ないで決めたお客さんのところに念のために持って行ったら、奥さんが一目見てキャンセルくらったと言ってましたからね。
Posted at 2015/11/03 06:29:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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