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みやこしのブログ一覧

2017年11月06日 イイね!

悩ましい選択

悩ましい選択Mを借りているときに帰省を想定して同じルートを走ったときの私のベースグレード(ミント号)との比較をしてみましょう。ほぼ同じルートを2か所走って比較です。

ミント号はバッテリー残67%なので使用可能容量は16×0.67=10.72と実質容量はMとほぼ変わらないと思って良いかと思います。

1.下りルート(自宅周辺から道の駅山北まで)
 【ミント号(8月)】
  走行距離:75.5km、SOC推移:100→43.5%(56.5%使用)、平均電費:9.79km/kWh
  →SOC1%あたりの走行距離:1.33km
 【M(11月)】
  走行距離:64.2km、SOC推移:94→35%(59%使用)、平均電費:10.88km/kWh
  →SOC1%あたりの走行距離:1.08km

2.上りルート(御殿場から246の山道を下って自宅まで)
 【ミント号(10月)】
  走行距離:78.7km、SOC推移:82→34%(48%使用)、平均電費:13.27km/kWh
  →SOC1%あたりの走行距離:1.63km
 【M(11月)】
  走行距離:79.2km、SOC推移:99.5→46%(53.5%使用)、平均電費:14.71km/kWh
  →SOC1%あたりの走行距離:1.48km

多少はミント号のがバッテリー容量がでかいので、その分使用したバッテリー容量(SOC)は少なく済んでいますね。

ちなみに充電時間ですが、246の上りでバッテリーを消費して22.5%、1目盛り点滅の状態でヒヤヒヤしながら急速充電器にたどり着いて充電を開始したところ19分でフル充電されて急速充電が完了したのには感動しましたね~ミント号は20%から30分急速充電したところで80%ぐらいまでしか行きませんから。

普通充電は1時間で20%強といったところでフル充電まで4.5時間というスペック通りで数字は安定していました。
ミント号のダメバッテリーは1時間で30%増えたり20%ぐらいだったり、いつの間にか5%減っていたりと安定しないのとは大違いでした。さすがはSCiB、噂に違わぬ優秀さですね。

先日i-MiEVの元開発者の方と会っていろいろためになる話しを伺ったのですが、ベースグレード時代とG/Mに分かれて以降の大きな差はASC(アクティブスタビリティコントロール)を付けたことで、これによって回生ブレーキを強くかけられるようになったので回生量が増えた結果航続可能距離を積み増すことができたとのことでした。

それを頭に乗ってみると、ベースグレードとは回生の制御が全く違っていて、あらゆる場面で回生するMに対してベースグレードはBレンジに入れないと回生力は弱いし20km/h以下になると回生しないので平均電費を眺めていても断然Mのが良い結果が出てます。

それに加えてペダル回生もできるようになり、ブレーキを踏むと回生力が強まり20km/h以下でも回生します。ブレーキペダルの踏み方で回生力のコントロールができるので、ミント号に乗っているときとは違ってEcoとBレンジをガチャガチャやる必要がなくて楽でしたね。ベースグレードに乗っている分にはパドルシフトが欲しい~と思っているのですが、ペダル回生が付いている現行型だったら別にパドルシフトはいらないじゃないか…というのが私の結論です。あのパドルシフトの利点は回生力0が選べるところですかね。

Mは少ないバッテリー容量でやりくりするために出力を絞っているのが16kWh版に乗っている身としては物足りなさを感じてしまうところですね。
あのEco→Dへ入れたときの、RS-1がアフターバーナーをスイッチONしたときのような加速感はMにはありません。それになぜかMのがハンドルが重い。ホイールの差なのかなぁ。

特別保証を受けられないレベルの残量だったらミント号を下取りに出して最後のMを新車で買う気マンマンだったのですが、仮にミント号を残してMとの同時所有をしても走りが爽快かつ気を使わないミント号ばかり乗りそうでMを持つ意味がない気がして実に悩ましいです。Xはだいぶお高いし、それだけ出して買う価値あるのか!? と自問自答中。

買うなら今週末がタイムリミットだから、厳しい選択を迫られています。
セドリックの処分方法も決まらないし…
Posted at 2017/11/07 00:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2017年11月05日 イイね!

いいぬか漬けでした(笑)

いいぬか漬けでした(笑)今朝、再測定結果の連絡があり…

67%

と、昨日よりも悪い数値でやはり70%を下回っていることが分かり、保証継承の手続きをしてもらってバッテリー交換の手続きへと突入しました。

あとはディーラーからの連絡を待つばかりとなりました。
どれぐらいで手続きが済むんでしょうかね~

これでバッテリーが新品になることが分かったため、今のi-MiEVを手放すのはもったいないので引き続き乗ることにします。

帰り道に久々に自分のに乗ったわけですが、やはりMとは違う爽快な走りで23馬力の差は確実にあると体感して改めて自分のがいいな~と思った帰り道でした。仮にMとの同時所有をしたとしても、バッテリーがLEV50Nになって断然走りが良いこいつにばかり乗ることになりそうで、Mを増車する意味はないんじゃないかとまた悩むことになってしまいました。

こいつの電池容量測定に振り回されっぱなしで何だか疲れた三連休でした。
Posted at 2017/11/06 01:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2017年11月04日 イイね!

ぬか喜び

ぬか喜びバッテリー容量計測が終わった我がi-MiEVを取りに行ったのですが…

結果は素晴らしいことに

69%

でめでたく70%切り! ディーラーでもこんなヒドイのは初めて見たという劣化具合らしい(苦笑)

とまぁ、ここまでは良かったのですが…

メーカーのサイトにもあるように、MiEVシリーズは8年16万km以内にバッテリー容量が70%を切ったら無償で修理・交換をしてくれるという特別保証があります(日産よりよっぽど良心的)。

見事に対象じゃん♪ と喜んだのも束の間、まず営業がそれを知らない。そしてサービスフロントもそれを知らない…私がそう言って調べさせた結果、どうも測定手順に誤りがあったらしくてもっと複雑な計算式(と言ってもExcelで作ったであろう手作り感満載のしょぼい用紙)に基づいた測定をした結果で70%を下回らないとダメらしい&保証継承が必要とのことでした。

確かにエライ簡単な結果表示だなと思ってはいたのですが、正規の手順を踏んでいなかったとは…

1回やったんだからその結果を使って書くだけだろうと思ったら、各種セッティングが必要でまた同じことをやるんだそうです。

というわけで散々待たされたあげく、また代車のi-MiEVで帰って来たのでした…

年数を経た電気自動車の扱いについてはまだまだディーラーにも浸透していなくて特殊な存在であることを改めて認識させられますね。

再測定の結果いかんで今後の車両入替をどうするかが決まります。
これで69どころか50でした、ならまだしも、70でしたと言われたらどうしよう。

ぬか喜びとはこのこと。

同じく残量つながりで、明細に書いてあるタイヤ残量ですが、前は買うとき新品にしたのに半年でもう後ろより減っているらしい…噂通り後ろは全然減らないみたいですね。
Posted at 2017/11/04 19:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2017年11月03日 イイね!

良い代車♪

良い代車♪i-MiEVを電池容量測定のために預けて来ました。

計測に丸1日かかるので、その間の代車として…12型のMを貸してくれました♪
いや~、貴重なi-MiEVの試乗車を持っている店に出して良かったです。

自分のi-MiEVの残電池容量も気になるところですが、Mを買うかXを買うかで目下悩み中なので、Mに1日乗りまくってみて航続距離と充電時間の関係、乗り味をじっくり試したいと思います。

にしても見た目が安っちい…
Posted at 2017/11/03 12:47:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2017年11月02日 イイね!

鉄則

鉄則カタログ落ちしたディーラーオプションは欲しいと思ったときに出るならとりあえず買っておけ! というかつてU13のELフィニッシャーで「こないだ調べたときはあったのに~」という苦い思いをしてから私の中での鉄則があります。

もしi-MiEVをMに乗り換えるとなったら…探している12型はマップランプが付いていないので、豪華装備のベースグレードから乗り換えると物足らない。というわけで、ガソリン車用のディーラーオプションを先行してゲットしておきました。

あとは、いらないとは思いながらもどんなものなのか興味があったのでこれもガソリン車用の後付けオートライトを買ってみました。探しているのはフルオプションの12型Mで、その場合オートライト付きなのでこれは何かの間違いで素のMを買ってしまった場合に使うかもしれませんが、付くのかどうかは不明(汗)

最後は純正メーターの情報量が無さすぎるミーブシリーズに乗るには「付いて無いと落ち着かない」テクトムの燃費マネージャ。ミーブ×2計画が実現したら使うことでしょう(苦笑) これはOBDII接続で他のクルマでも使えますけどね~

さて、これらが役に立つときが来るのか…それともデッドストックになってしまうのか、この2週間ぐらいで結論を出す予定です。

明日はとりあえず電池容量測定です。
Posted at 2017/11/03 00:06:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ

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「今日は年に1回(!?)の勝負の日(笑)」
何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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