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本日、24台目になるクルマが納車されました！　今回買ったのは…

N-VAN

です。N-BOXからわざわざこれに乗り換える人もそうそういないでしょう（笑）

N-BOXを買うときから迷っていたクルマではありますが、あのときは今一つここまで割り切ったクルマに出来なかったから諦めたんですよね。結局、N-BOXの良さは十分味わったし、クルマの使い方も変わってN-VANのが良さそうだしやっぱり乗ってみたいという思いを断ち切れなかったという選択です。

それに、このクルマはN-BOX同様に三重県の工場（鈴鹿製作所）で生産されているで、地元へ帰れないこのコロナ禍の中で少しでも三重県にお金が落とせたら、三重の香りがするものを買いたかったという今だからこその理由もありますね。

このクルマもN-BOXと同様、軽枠の中でここまでのモノを作ってくれた設計者の方に敬意を表して「これだけの金を払う価値があるクルマ」だと思って買いました。2世代目のNシリーズを知ってしまったら他社の軽には全く食指は動きませんね。

ちなみに、N-BOXはパドルシフトが欲しいという理由だけでターボにしましたが、N-VANはターボにしてもパドルシフトが付かないしターボは何かと気を使うのでNAにしました。N-BOXを代替するので、ほぼ自動運転が付かない6MTではなくCVTです。

色はこのグレード（＋STYLE FUN）専用の黄色。緑と悩んだのですが、専用色というのとどうせ趣味で乗るんだし、明るい色のが気分も上がるだろうと思って黄色にしました。ドラハス以来、白やグレーの無彩色ばかりだったので久々の色物はやっぱり気分が上がりますね！

元がバンだけに色気が全くないので、珍しく無限のストライプやコペン以来のブラックエンブレム、リヤバンパー下部のステッカーなどを組み合わせて自分仕様にしてみました♪　ま、どうせ1年もすりゃ飽きるんですけどね（苦笑）

この広大な空間や見た目をいじりたい欲が湧いて来るクルマなので、道具として楽しみたいと思います。

約3年使用し、劣化してビリッと破れてしまったレパード様用のボディカバーを新調しました。

さすがにこの下にしているボディカバーはたぶんこのときに初めて買ったやつだと思うのですが、7年半も使用しているようです。いくら裏起毛でその当時高かったとは言え、もはやボロボロでカバーをかけると粉を吹いてしまうレベルまでボロくなっているのでこちらもそろそろお役御免にしようとコストコカバー2枚がけに変更します。

トッポBJも保存モードに入りたいのと背が高いクルマにコストコカバーをかけることのイライラから解放されたいため、初めて純正のボディカバーというものを買ってみました。復活トッポ用とトッポBJ用は共通なので、これもまた復活トッポに助けられたアクセサリーですね。2カ月ほど待った割にはボロいパッケージで届いたのとMADE IN CHINAでちとガッカリ。

さすがは純正のカバーでドアミラーをたたまずに装着可能だし、トッポBJのルーフスポイラーを考慮に入れたサイズでピッタリ（当たり前）だし、横には風を逃がすためのスリット入りと凝った造りですね。

今度のカバーは何年持ちますかね～

タウンボックスのときから欲しかった部品である、「DOHC 20 VALVE」ステッカー。西部警察のRSの影響が大だと思うんですが、性能を誇示するステッカーやコーションラベルが大好きな私としては貼りたい。こんなエンジンもう二度と出ないし。

私の記憶では初代パジェロミニのリヤクォーターに貼ってあったものが印象深く、あとは同時期のH3系ミニカとかU4系ブラボーにも貼ってあったように思います。

さすがにもう出ないだろうと思って調べてもらったところ…なんと製廃フラグは立っておらず、1枚は在庫ありで1枚は作ってくれる（約2カ月待ち）とのことでした。ただ、値段が驚愕の

1枚5,000円もする！

エンブレムならいざ知らず、ステッカーですよステッカー。でもここで頼まないと、絶対「あのときは出たのになぁ…」となるのは間違いないので、買わないで後悔するよりは買って後悔しようと思って注文しちゃいました。もっと安けりゃ出るうちに何枚か頼んでおくところですが、5,000円もするのでさすがにそれはムリです。

でも初代パジェロミニなんて生産終了して22年（そんなにか…）経つのにまだ外装のステッカーが製廃になってないなんて、三菱エライと思います。

日産にしろ三菱にしろ今後には期待が出来ないので、かつての独自開発した名車たちの部品だけ供給してくれればそれでいいかな…

このステッカーを貼ったらトッポBJでやりたいことは全て終わりです。貼らなくても眺めてニヤニヤしてられるんですけどね（笑）