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N-VAN2回目の燃費計測。

今回は309.4km走って21.11Lの給油ということで

14.6km/l

と前回より悪化（涙）　相変わらず期待外れです。燃費計の乖離具合も悪化しております（前回＋0.2km/l、今回＋0.5km/l）。

暑い中エアコンをかけて渋滞にハマッている割合も多かったので悪化もやむなしと言ったところでしょうか。

過去のクルマと比較すると、赤ミニカと似たような燃費ですね。
ミニカ＋200kgで似たようなスペックのエンジンが載っていると考えれば御の字か…と思うようにします。

何となく3,000回転縛りでおとなしく乗ってこの結果なんですが、最大トルクが4,800回転のエンジンなのでこの乗り方だとストレスが溜まって仕方ないんですよね。前のN-BOXターボは2,600回転で最大トルクを発揮するので踏まなくても余裕の走りだったんですがこのNAは回さずに乗ろうとするとキツイ。ターボにしときゃ良かった…

早く1,000km点検を受けてオイル＆フィルター交換して気にせず踏めるようにしたいものですが、やっぱりこのクルマは1年ぐらいの命かな（苦笑）　Honda e欲しいし。

1年しか乗らないつもりだったら慣らしなんて気にせず好きに踏んで乗ればいいじゃねぇかという葛藤もありますね。

Hondaから満を持して発売される、ピュアEVのHonda e。

RRであることが自分の中でi-MiEVの後継たるEVになり得るぐらいで、航続距離は200km程度かつ3ナンバー普通車ということを馴染みの営業さんから聞いていてそれほど…というのがこれまでの印象。

正式発表を前に市販版が公開されたわけですが…これは良さげですね～

航続距離は実質200kmを実現していてWLTCモードで283km、パドルシフトも付いている。極めつけは…

屋根付き！

に尽きます。残念ながら固定式ですけどね。チルト出来る普通の電動ガラスサンルーフでないことだけが難点。
この飛び道具があれば3ナンバーでも仕方ないか、と思えます。

多分に未来的かつ可愛いスタイルでまとめたHonda e、世界初の量産EVとして華々しいデビューを飾ったもののメーカーが巨悪PHEVに夢中になってしまい放置されているi-MiEV、気合は入っているものの初代も2代目も肝心のデザインが今三歩で魅力薄のリーフとはエライ違いです。

Hondaと言えば、実験的に作ったフィットEVがMiEV乗りの方々が大好きな東芝SCiB電池を採用していてHonda eもそうなのかと思いきやパナソニックの電池を採用したみたいですね。三菱も日産もその他外車も研究し尽くして今さら出して来るんだから悪いものではないのでしょう。

後はHondaがどんな充電プランを用意してくれるか、ディーラーにおける充電設備がどうなるか、ですね。日産みたく複雑怪奇にして値上げをうやむやにするプランではなく三菱みたいに分かりやすいプランだといいのにな。これも後発だしHondaだからそんなに意味不明なことはしないだろうと期待して待ちましょう。

コーティング後、N-VANを初洗車です。

これだけ雨が降っても常に撥水、ボディには目立った汚れが付かないのでコーティング効果を実感していましたが、洗車してみてもうっすら残っている汚れが簡単に落ちるし拭き取りも楽チン。N-BOXではあれだけイヤだった洗車ですが、より背が高くてもコーティングをしたN-VANの洗車はイヤにならなそうです。

自分の洗車＆ワックスがけにかかる時間を考えたらコーティング代なんて安いものですね。

私が持っている1年ぐらい（？）は効果が持続することでしょう…

やっとスカッとした青空が見られましたね♪

先日入手したトッポBJの純正ボディカバー。

3週間以上、そしてあの梅雨空の中放置していましたがさすが純正でビクともしていませんね。安心の純正クオリティです。

生地自体はペンペラペンで風抜きの穴も空いているから多少の汚れは…という感じではありますけどね。

久々にトッポBJを引っ張り出して来たのは、1年点検だからです。
なんだかんだもう1年になるんですね～早いもんだ。