squash12vのブログ一覧

SL500に,載せるためにお客様がE55AMGのエンジンを買ってきましたので、軽く開けて点検です。 W/Pやテンショナーなど前回りの回転部分はすべて新品に交換して、よく漏れるゴムパッキン類も新品にして載せます。 カム周りの汚れを見た感じだと、程度は良さそうです、一安心。
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年明け１台目の入庫はエンジン不調のE36Tでした。 燃料添加剤を入れて少ししたら調子が悪くなったとのことです。 確かに黒煙もくもくでハンチングも激しくよく自走でというレベルでした。 電話での問い合わせでは添加剤が汚れを溶かして詰まらせたのではと思っていたのですが、撚圧も基準値ですし全気筒点火も ...
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レースカーではありませんが、１８８６年ベンツパテントモーターカー（レプリカ）も展示されていました。 ３輪の単気筒　91.4ｘ150　954ｃｃのもので、４サイクルエンジンの基礎が見れます。 横になってる大きい車輪みたいなのがフライホイルでクランクもカウンターウエイト付きです。 また世界初のでファレ ...
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今日組み付けしたブレーキですが、なんかトラックみたいなブレーキでいまいちかっこ悪いです。 メーカーさんもそう思ったのか、これにアルミのメーカロゴの入ったプレートでカバーされます。
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ベルトとテンショナ―を交換してエンジンかけて､暖機していると突然エンジンが泣き出しました。ベルト鳴きにしては微妙に違う違和感のある音が。 上から見ても狭くてよくわからず､リフトを上げて下から見ると､なんじゃコリャ―と急いでエンジンを切ってもう一度確認。 新品にしたばかりのテンショナ―の樹脂プーリー ...
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エアコン修理はあくまでもサブメニューで配線と戯れるのが今回のメイン作業です。 ＭＡＣのクッションに座って360度配線に囲まれテスターを当てて､コネクターの端子の行き先を一つづつ探ってます､明日も1日そんな感じでしょうね。
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ガボット抜いたプラスチックケースを開けていくとほこりにまみれてかび臭いエバポが現れましたのでヒーターコア､ブロアーファンなどすべてばらして､除菌クリーナで水洗いします。オーナー様からはエアコン時にくさいと聞いていたので予想はしてましたが､この年式はＡ/Ｃフィルターがないのでかなり汚れていました。 ...
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１から２世代前のメルセデスは、どれもエアコン修理にはダッシュばらしてからの作業で車によってはフロントウインドウも外さなければなりません。 ケースに入った、ブロアモーター、ヒーターコア、エバポレーターすべて一体ではずしての作業となりますので大仕事です、ブロアモーターのみなら、ワイパーなどをはずせば、 ...
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作業が終わってホイルを組もうと思い、ボルトにＭＭＣを塗っていたらボルトの辺り面が６０度テーパーでした。ホイルは純正リミテットのホイル、もしかしてこのホイルぱちもん？と思い確認しましたが本物でした、メルセデス純正は、ボルトのあたり面は球面なので、現状のあたりを確認すると、テーパーの先端で線当たりして ...
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ヒーターホース切れで入庫したＣＬ600ですが、エンジン不動ではまってしまいました。 積載からおろして工場に入れようとしたとき、なぜかエンジンかからず、社外のセキュリティーが付いていたのでそれだと思いＳ/Ｗを何度か押しているとエンジン始動、そのときは特に何も思わず、水周りの作業の続きをほかのスタッフ ...
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