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毎日同じような画像ですが、ちゃんと進んでます。
ディーラーさんに朝直接部品を取りに行って、早速組み付けです。
部品の担当さんは、ちゃんとガスケット類も必要なところすべて取っていてくれて一安心。
インペラーは残念ながら手に入らなかったので、旋盤で荒れているところを一皮むいて、初期馴染みを良くするために、フッ素スプレーをひと付記して組み付けました。
今回ケースとインペラーは、嵌め合い代が抜いた感じ緩めだったので、ロックタイトのはめ合いよう最高強度を塗って組みつけてみました。
午後には車両に組みつけて、そのあとお出かけしていました。

ディノのはずしたポンプを早速分解。
見た目は綺麗でしたが、中は結構なことになってました。
インペラーは、オリジナルではなくリプロ品になっているので、前回のＯ/Ｈからは
そんなにたってないと思うのですが、途中で水の管理が悪かったのか軸やシールのスプリングが錆びて水漏れしていました。
インペラーのシールあたり面が荒れているのがちょっと問題です。

ＤＩＮＯのブッシュ交換をやってもらってる間に、自分は点検を進めていたのですがどうも、Ｗ/Ｐの水が漏れているようで、点検すると、まわした感じもいまいちだったので、依頼主に説明すると、ディーラーにシールとベアリングガスケットはあるとのことなので早速はずしました。国産のＶ６よりはずすのは簡単かも！
ただ国産と違って当然アッセンブリーのポンプはありません。あっても２０万以上するので買ってもらえないでしょうけど。

ボディフルレストアされている、ＤＩＮＯですが、足まわりもショックやボールジョイントなど新品になってますが、内側のブッシュが、社外のメタルタイプになっていたので、音や動きの問題からノーマルに戻すことになり、アームをばらして考え中です。
ブッシュの位置だしのカラーが必要なのですが、メーカーにもなくアームと車両側から厚みを出して製作します。

今作業している車ですが、燃料計がゼロでエンプティーランプもついていたのでとりあえず、１０Ｌほどハイオクを入れたのですが、いきなりあふれました。メーター壊れてます！
メーターから順に点検していったのですが、結局センサーのようで取り外してて点検することに。
ガソリン全部抜いてはずして単体点検すると普通、問題なし。
仮組みして、ガソリン入れるも、今度は途中で.............
どうもタンク内のバッフルプレートに引っかかるようで。
取り付け穴が６個で６０度づつずらせるのですが位置をずらしてもおいしいところが見つからず、曲げたりしながらカラから満タンまで引っかからない部分を探して何度もはずしたり、ガソリン抜き換えたりしたのですが今日は１日かかって成功しませんでした、ガソリン吸いすぎて体に悪いっす。