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サラ号周りの方からはすごく軽いと思われてますが、普通のカプチより前後にカウルが長くそのステー類も結構頑丈に作ってるので意外と重いのです。FF勢特にトゥディに比べるとがっかりするぐらい重く、日々思いつくところは軽量化しているのですが、

何で今までこれついてたんだろうという部品が。
サラ号はサイドウインドーありません。つまり雨が降ったら濡れます。でもウエザーストリップついてます。
ゴムだけで１キロ軽量、久々だな～キロ単位の軽量化

今日は一台納車出来たので、リフトが空いたのでサラ号をチェック。

組んだばかりのデフのピニオンシールから走行中にオイルが出たのか燃料タンクにデフオイルが少しついてる。フランジの当たり面が溝っぽくなってたから当たりが悪いのか、それとも温度上がって圧が上がってるのか？どちらにしてもばらしだ．

リアショックは、翌日の掃除の段階で右にオイルにじみを発見したので、もうＯ/Ｈに送り済み。だいぶ使ったのでこれはしょうがない。

後は大きな問題はなさそう！

回転上げないし馬力もいらないから、マフラーを今回はＮＡように作ったφ45を使用してみた。
フロントパイプから作るのはめんどくさかったので、60から45に細くなる差し込みアダプターを作って
つないでみたけど、そこだけ熱たまって青くなってるね、実際どうなんだろう、低速トルクＵＰとか燃費ＵＰにはなったのだろうか？細い分軽くはなってるけどね。

次に向かっていろいろ妄想中！

エンジン降ろして開けてみたいな～、ＮＡ腰下にターボは、ちゃんと耐えていたんだろうか？

朝からサラ号のメンテ中　レースまであと１２日、実際作業できるのもあとわずかです。

車体は１一度走らせて問題なささそうなので、外装なんかを始めてます。
傷とクラックで濁ったライトカバーを交換します。
材料は、オートバイのポリカ製のスクリーンを使います。
何となく湾曲が合っていれば、多少あってなくてもアクリルと違って割れないので、ネジで締めこめばそれっぽく仕上がります。

でも次ナイトステージがあるレースのころにはもう傷だらけになってまた作ることになるんですけどね。

帰ってきたサラ号を、仕事が終わってからお掃除開始です。

まずは、いろいろ問題になった、ガソリンを抜いてみます.ちょっと持ち帰るために最後の給油は余裕を持って給油してあります。

すごいグリーンです！これシェルのＶパワーではなくＡＶガスだったのではと言われてます。

これに、サンプルのフューエルホースを数種類漬け込んで、ちょっとテストしてみます。

抜く時にトレーにこぼれたガソリンはウエスに染み込ませボディについたタイヤかすやガムテののりをふき取ります。タイヤかすだけはパーツクリーナーやＷＡＸよりガソリンの方が取りやすいです、でも他の汚れは取れませんのであとでまた洗剤で洗います。

少しずつ夏に向けてリフレッシュです。

以前（90年代前半）車載カメラをつけてプロダクションレースに参加している車両が数台あって、それを見て少しでも軽くしたいのにあんなもの付けてと思って否定的な見方をしておりましたが、今ではだいぶ軽くなり、GPSロガーと画像データを見ながら、後からチェックなんていうのを見ていると、ちょっとほしい気分になっていたところにの去年の秋、モンスターさん取り扱いのGO-PROを営業されまして、つい購入。
Fiscoで始めて使ってみたときの動画です
露出の設定を暗い室内から明るい外を取るときのSPOTにして走行したのですが、曇り空では、光の向きで真っ暗になってしまいますね、STD設定でよいみたいです。
画質は一番低いR1での撮影
防水ケースだと音もあまり入りませんね。これは付属の穴あきケースのほうがよいかも
セパンのときはUSBから充電しながらの撮影でしたのでケースに穴を開けていたので音がいくらか入ってます。