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火曜日にはセパン行きのコンテナ積みなので、今日明日で、荷づくりを完成させなければなりません。

サラ号もリアウインドウを外して荷物満載です。この荷物を入れるようにカウルフレームを作っているのですが、これがなければあと数キロ軽く作れたのですが～

車の中の荷物も、カルネで申請してますので、また同じように積んで帰ってこなければなりませんので、画像をファイルに入れて持っていきそれを見ながら積み込みます。

他に荷物棚もあるので、そっちも重量物が飛び出さないようにしっかり固定して、画像にとって、棚をべニアで全面ふさいで完成です。

あと少し、腰をいたわりながら～がんばります。

昨日は１時間Ｆｉｓｃｏでテスト走行があったので、私は行きませんでしたが、チームスタッフが２人走行してきました。
路面温度が低すぎて、いまいち足のセットが決められませんでしたが、トラブルが無かったので良しとします。

今日は、まだ会社は休みなので今のうちにリフトを使って最終メンテをおこないます。
まず、アライメントのトウのみ変更したところをもとに戻しました。

ブレーキパットを新品にしてフルードの抜き換え。

エンジンオイルとＭＴ、デフオイルを交換。

積み込みは１８日なので、メンテ時間もあとわずかです。

転ばぬ先の杖としてコレクターないのポンプは新品にしましたしスペア（中古ベース）も準備しましたが
インタンクなので、交換はめんどくさいので、手持ちのボッシュポンプをつけられるようにしておきます。

フィッティングはワンタッチで、両側にバルブ内蔵なので付け替え時に漏れがほとんどありませんので
交換時のリスクを下げられて時間も短縮です。基本的には使わないものなので普段は外しておきます。

今日は1日かかって隔壁をここまで作りました。

板の加工性は普通のシャーリングで切ってもちょっとおさえを弱く工夫すればつぶれずに切り落とせます。
ハニカムの目にそって曲げる分には手動ベンダーで違和感なく曲げられます。
六角形のどのラインにも合わない中途半端なラインで曲げるといまいちきれいには曲がりません。
0.3ｍｍなのでとても溶接はできませんし、リベットなど力の集中する物は細いのを数打つ必要がありそうです。つなぎの部分はうまく六角の目が合わせられるところは重ねてエポキシで接着します。後はガラス繊維入りのアルミテープでつないでいきました。
切り口は折り返しをつけるだけでかなり強度が上がりますね。

コレクタータンクの厚みを1.5から2ｍｍに厚くして重くなった分は隔壁の軽さで吸収出来た感じです。

昨日は、Ｆｉｓｃｏの走行会にいってシェイクダウンしてきました。

結果は、エアフロは、多少エンジン仕様変えてもセッティング大差変更なし。
全開域をＡ/Ｆで0.2ぐらい濃くしたくらい。
点火は、ちょっとだけ進めたところが数か所、ある程度で大きく変更なし。
サーキットだけの車は踏み方が決まってるから楽ですね。

足のほうは、タイヤもカピカピで、路面温度も低いので何ともですが、前よりちょっとオーバーになってしまったので、もう少し詰めないとだめですね。

で今日は、今回作ったタンクを外して点検です。
動かすのが先決で、容量とか実測してなかったのでと、作り物が多かったので、タンク内にゴミやら、スポンジの切れ端など初期のゴミが出るのでそれも掃除します。