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アルファのインジェクション用のエンジンハーネスはもうほとんど完成していて、車両からキーシリンダーからＩＧとバックＵＰ用のＢ+とＦ/Ｐリレー起動用の配線をつなげば終わるはずなのですが、車両側の配線をみるとまたもやビニールテープでできたみの虫が大量にダッシュボードの陰でぶら下がってます。
恐る恐るむいてみると予想どうりでした。ねじねじと銅線が・・・・・
ねじり方にもこだわりがあるのか一度結んでからネジってあります。確かに引っ張っても抜けませんがこんなめんどくさいことするなら、同じ時間でコネクターつけるとか、かしめるとか半田＆収縮チューブとかもっときれいにやりましょうよ。

もうすぐエンジンハーネス完成のモントリオールですが、車両側のハーネスがいろいろと問題が多くてうまく進みません。
追加されたでＦＡＮやＡ/Ｃ、ホーンリレーなどの配線をやりなおしたり、切りっぱなしの純製ハーネスの残骸を絶縁したりと。配線図がないので確かめながらなので大変です。

コネクターをバイパスされるようにつないである線のテープをむいてみると、ねじってるだけだし。
ただコネクターのターミナルから線が抜けてしまったからバイパスしたといううお粗末な作業でした。
ヒューズボックスの裏もなんかあやしい雰囲気いっぱいで触るの怖いです。

燃料ポンプは、オリジナルはＩＧ-ＯＮで直電で回りっぱなしでしたので、全部配線しなおして、リレーをＥＣＵで制御するように変更。エンジンハーネスには、元の車両の配線は、極力使いませんが、バックアップ用と、起動用の電源のみ車両側の配線から取り出しました。

モントリオールのＩＧコイルもつきました。

初めは、ボッシュ4本口の同点コイルＸ２セットでプラグコードを使うつもりでしたが、プラグコードが左右バンクで横断するので、いまいちきれいではないので、他を探して、高さの短いコイルを探して日産純正となりました。

水回りとエアコンの配管ができたので、配線の製作開始です。
この作業が一番大変かな。

今回はレースカーではないので、普通の自動車用電線で製作します。

今日も暑くてなんか昼間はちっとも進まず、夜になってから溶接したりしていたら次の日になってしまいました。
長袖つなぎでちょうどいい気温にはやくなってほしいです。

画像は今日組み立てていた。クラセンです。コンパクトに作りたかったのでにこいちです。

１番の信号はＢＴＤＣ70度にだいたい来るように位置だししてあります。後はエンジンかけて微調整します。