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今日はエンジン回りの漏れなどのチェック＆油量、水量チェック、このエンジンメンバーの都合により、オイルレベルゲージがありません、オイルパンの上部にＭ８のボスを溶接してあり、ある程度規定量入れて軽く暖機してこのＭ８を開けて油分なオイルを捨てて、油面を合わせます。ここで合わせたら、このＭ８とドレンプラグをワイヤーロック、フィラーキャップもワイヤーロックして、レース終了までもう開けません。

完全暖機終了後スロットルポジションセンサーのキャリブレーションと点火時期をＰＣに表示されている数字と合わせエンジン回りの初期調整は完了です。
エンジンは去年と全く同じなのでそのままのベースデータのままであとは前日の２時間のテスト走行のときにプラグを変えて全域補正でＡ/Ｆをとって完成です。