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今日の飯炊きは、なんだかわからない骨董品で行いました。籾殻竈（もみみがらかまど）と言うらしい。燃料は籾殻です。横から籾殻を入れておいて中心の燃焼室に新聞で着火あとは炊き上がりは音と香りで判断だそうです。ある程度着火して竈が熱くなると外周に詰めた燃料の籾殻が炭化して燃焼室にガス化して吸い込まれ燃えます。炊き上がりは外周ちょい焦げのいい感じで成功でした。

田舎に帰れば何かしら作業が待っていて、今年は貰い物溶接機のセットUP、とりあえずトーチとかタングステンに不満は残るが動くようにしてためし溶接、溶接機そのものは稼働時間が非常に少ないもののようで古いが調子は良好。
あっちこっち折れたりクラックが入ったりしてる　三脚3本　スコップ2本修理　下処理がちゃんとできなくて綺麗にはいきませんが適当にサッシの廃材などで補強してしてミッション一つ完了

私の実家は、４５年前にダムの底に沈むことになり山間部から中山間に引っ越しましたがダムのほとりにまだうちの小山がありましてその頂上に守り神があります。
昨年は吹雪で近づけませんでしたが、今年は雪も少なく娘をつれて行ってきました。

ここのほこらは、昭和55年に立て直したもので、すべて手作りです。
材料の切り出しから行いました。製材だけは頼みましたが。

当時小学生だった私は横で木端で工作して遊んでいた記憶があります。

銅板で葺いた屋根も当時はキラキラ光り、柱も壁も綺麗だったのです、今は緑青で渋い感じになってます。

軽く雪かき＆掃除をして初詣としました。