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工場に娘とやってきて。ちょっとだけ整備して帰ります。

だんだん寒くなって、仕事の後作業するのがつらくなってきました。

サラ号のカウルは絶妙のバランスで支えがなくても立つので、以外と場所とりません。

Ｆ６のハイカムできました。

奥の2本は今まで私が使っていた中古です。

それとはＩＮだけスペック違いを2種類作ってみました。

ＩＮはもう少し攻めたカム作りたいのですが素材から作ってるわけではなく加工カムなのであまり無理はできません、Ｆ５Ｂアルトツインカムベースで272ぐらいの作りたいです。

何とかここまでは綺麗になりました。
スロットルは、単体でケミカル使いながら手洗い。

大物は洗浄機で少しまわしては、ブラシでこすって、置き方変えてまた洗浄機まわしてを繰り返してました。
外側はシルバーの縮み塗装なのでしわに入った汚れがなかなかきれいになりませんでした。
綺麗になるとわかりますが純正でマニの内側は磨いてあります。

外したインマニの中はブローバイガスや吹き替えしなどで、こってりタール状態でした。
フランジ面からブラシでこすってみたのですが、全くらちがあかないので、国内にスロットルとサージタンクパッキンの在庫があったので、こちらも開けて洗浄することに。

サージタンクを割ると、ヘドロのようにくろいのが染み出してきました。
開けてみると真っ黒なファンネルが6個現われました、逆バンクも同じような状況でした。

インマニが外れている間に、ヒーターホースとエンジンスピードセンサーを交換します。
インマニなくても狭いのですが、あったら、とても交換する気になりません。
ホースバンドも横向きにしかつけられないのでスパナでちまちまと回します。
普段はエンジン載せる前にここは締めておきます。載せた後に気がつくとすごく後悔します。