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腰痛事務員さんは今日はホイストのオペレーターとなって東西南北上下操作をしておりました。

うしさんのロアアームの取り付けボルトが傷んでいたので、2本注文したのですが、ちょっとびっくり。
規格の強力ボルトをＤ断面加工して、変心カムを溶接した、量産ぽくないつくりのこの部品1本￥11920円税別いたしました。
同じようなボルトが100万円の国産車なら500～1000円ぐらいでしょうか、2000万オーバーのディアブロですから割合的には適正価格？
次いでにエキマニのガスケットヘッド側も12枚頼んでいたのですがこれもびっくり1枚5750円、すごい値上がりでした。日本で作ればよかった。

神岡ターン
話には聞いていたのですが、ネタかと思っていましたが、ほんとのようです。
リアタイヤが止まった瞬間リバースに入れてスピンを免れるそうです。

今日も腰痛で､事務員さんしてましたが、そんな事務員さんでも出来そうな作業がやってきたので現場復帰。

このヘッドなんか穴があいてます。洗浄していたら穴があいていたそうです。
マイクロリューターで掘って見ると予想以上に中は広いです､さらになんか石っぽい削りごごち、
なかごの砂でもかみこんでガスが出て巣穴になったのでしょうか？砂も削り取ったら５ｍｍ以上の穴となってしまいました。
後は軽くプロパンで予熱して､溶接して終了。ここから先はオーナー自ら燃焼室を磨きます。
一緒に頼まれたコンロットの測定ジグ？を旋盤で引いていたのですが､削るのはほとんど自動送りでやったのでよいのですが､マイクロで測定するのにかがむのがつらかった､最後にチャックを緩めるのもちとつらかったので､現場作業はこのくらいで､事務員さんに戻りました。

これはサラ号のFカウルサイドです。
いろんなファスナーを準備したのですが､意外と出っ張ってしまい､いまいちおしゃれくない。
カウル製作の段階でちゃんと設計して段落ちにしてファスナーがカウルとフラットになるようにしておけばよかったのですがときすでに遅し。
出っ張ってると､接触などで開く可能性もあるし、いろいろ見つくろッた結果､クラシックな雰囲気も出せて､出っ張りも少なく作るのが簡単そうな輪ゴム止めにしました。
簡単に作れるし重量も軽いので気に入ってます。