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今日は天気もよかったので､富士スピードウェイにJCCA富士ジャンボリーを一人で見にいってきました。娘も誘ったのですが､前回の雨の富士でいやになったのか今日はふられました。

今回の自分の中でのメインは､このトラTR-4のチューナーＭ.Ｍ.Ｒ.のみのるさん､がこられるとの情報をひろた号のチューナー君から聞いたので行くことに決めました。
氏とは､10年以上ぶりにお会いしますが、当時、夜勤スタンドでバイトしながら昼間工場でエンジンを組ませていただき､お店の名前を入れた車両で富士フレッシュマンレースに参加させていただき大変勉強させていただきました。
大変お元気そうで何よりです。
トラ4の苦労した話なども聞かせていただき､最初は80馬力程度で壊れルようなエンジンだったのが現在では230馬力までだせ､結果もポールｔｏウィンでした。おめでとうございます。

サラ号はターボからNAになるので､ファイナルも交換します。去年の夏は５.８でタイムは出たのですが燃費がきつすぎたので、NA化初年度に使った5.3があるので､それを使用します。1レースしか使ってないので､蓋だけ開けて確認して問題なさそうなのでそのまま載せ変えました。

２戦3400キロ走ったMTをレットチェックしましたが､ピストンにつづいてMT内にもクラックが！
4速のシンクロにクラックが入ってました。
言い訳をすると、このMT去年の夏に投入したのですが､馬力のないNAなのでMTの慣らしがてらシンクロは程度のよい中古の寄せ集めで作って､1000キロレースで使って､その後で24時間レース用に､シンクロなど新品にして､投入しなおす予定でしたが、資金難のため点検のみで何も部品交換しないで投入したら､こういう結果になりました。
ギヤなど他の部品には問題がなかったので､今回はベアリング､シール､シンクロの交換を行います。

ロータスヨーロッパの今分解中のキャブ､ストロンバーグDC175のニードルです。
左が中古､右が新品､すごく磨耗しているのわかりますかね。
全開域でしか使わないような部分が極端に磨耗してますので､ダンパーオイルが入ってなかったとか､エンジン不調のまま走行して吹き返しでスロットルピストン＆ニードルが暴れてこんな磨耗になったのでしょうね。

ネタ＆記録用に作業着のポケットにはデジカメが入ってるのですが、2週間ほど前から、モニターがこんな姿に。
最近の画像は、確認なしで適当に数枚撮って、パソコンで使えるものを確認してＵＰしてました。
ヤフオクで液晶の割れていないジャンクを購入して液晶を移植しようと思いましたが、ジャンクのほうは、レン前後用のモーターから異音がしてますがとりあえず使えそうなので、このまま使って、壊れたら二個一にでもしてみましょう。