squash12vのブログ一覧

もうとっくに終わっているはずだったＤＩＮＯですが、Ｏ/Ｈ済みとして持ち込まれたスターターがうまく飛び込まずエンジンがなかなかかからないという症状が出てしまい、配線変更、リレー変更、アース追加などいろいろ車両側でやれることはやって、スターターを返品するも、問題ないがストローク調整はしたとして戻され、予想どうり変わらず、モーターそのものは問題ないのだが、うまく飛び込まない５速に入れて車を少しずらしてリングギヤの位置をずらすとうまく入る時もある。

ご近所のクラシックフェラーリの先生のところで、ちょうどＤｉｎｏのエンジンＯ/Ｈを終了してボディのレストア待ち中でしたのでその車両のスターターをお借りすると一発でエンジン始動、これでスターターのほうに原因があると確定したので二つを比べると、明らかにＯ/Ｈ済みのほうがワンウェイクラッチの周りが重い。
このスターターは古いタイプなので、ピニオンストローク時には回転しないので歯があってないときはワンウェイクラッチを回されて逃げながらストロークするのですが、そこがスムーズにげないからダメなのではということになり、微妙に形状の違うリプロと思われる新品を捨て、元の中古のピニオン＆クラッチを修正して直すことにしてもらって、無事今日ものが届いてエンジン始動成功です。来週から調整にはいります。
むだに１月長引いてしまいました。

昨日は工業団地の自治会の飲み会があって、会社に車を置いて帰ったので電車＆徒歩通勤、普段歩かないのでたまには良いのですが、でも暑かった、朝から一汗。
スーツの外回りサラリーマンさんは大変だなぁ～。

サラ号のエンジンを掛けるべく油脂類をいれて、MTオイルクーラーのエア抜きをしようとポンプのS/Wを入れると...うんともすんとも
リレーの作動音あり、ヒューズOK､ポンプのコネクターまでは電気がきてる。
放置DRYバッテリーが弱ったかと期待したがしっかり12V。
あきらめてポンプ分解したら死んでました。
ブラシも折れてるし､コンミュテーターも､コイルも真っ黒です。

あきらめ以前クラッシュしたときにボディに挟まって一度は死んだと思ったポンプを再生したスペアが､メインに昇格です。

原因がわかりませんが、ポンプのフィッティングに内臓のフィルターがつまり気味だったので､断面積の小さいこのフィルターは削除して､変わりにその手前につけていたアールズの荒めのフィルターをを細かいメッシュをはんだでコーン状に作ったフィルターに変更して表面積をあげろ過能力を上げながら抵抗を減らす方向で対策して見ました。

バイク好きの友人の娘さんが、2輪の免許をとって、オートバイを探してるんだけど400のスポーツ系のオートバイが全くないので、同僚の乗ってないドカの400SSを譲ることに。
工場の奥に埋もれているのでいろんなものをいっぱいずらしてやっと引き渡せました。
ssの場所にはRE5を置いてと。
このとき気がついたのですが、オートバイの前にもスカッシュが数台隠れているのですが、忘れていたのもあって、数えてみたら工場内にまだ14台もありました、長期レンタル中のがあと1台、合計15台持ってるようです。去年から数台手放したので12台ぐらいになっていると思っていたのですが。

サラ号にニューハーネス＆CPUが取り付けられました。
まだエンジンはかけてませんが､ちょっとセルだけ回してみて配線チェック＆センサーチェックOKです。