先週土曜日は会社の判断で会社が臨時休業となり、更にその日行われる予定だった財団主催の講習も延期になった事で結局この休みは三連休となりました。まぁ仕事も講習も代替日が設けられるので嬉しさ半減でしたが、台風の被害がなかった事は何よりも良かったし、せっかくの三連休だったので有意義に過ごしました。
ということで、いつもの様に画像をダラダラ並べた日記です。
まず初日。
風と雨で外作業は無理でしたので、部屋の掃除を軽くして午後からみんカラでも・・・と思っていたのですが、PC開いたら眠気が急に来まして
ちょっとだけ横になったら
夕方まで爆睡・・・・
(──┬──__──┬──)
休日の過ごし方で一番後悔するパターン・・・
この日は半日棒に振ってしまいました・・・。
二日目。
さすがに初日を反省し、この日は精力的に動きました。

まずは二階台所の換気扇の掃除を。

レンジクリーナーで綺麗すっきりに。

そして、
夏季休暇中に行った洗濯機の分解掃除から2カ月弱経ったので、そろそろ底面が汚れてきているかなと思いパルセーターを取り外して見てみたら、予想以上に汚れていたので底面の掃除をすることに。

スポンジとブラシの併用でこの部分の掃除はほぼ完ぺきにできます。

洗濯槽と水槽の隙間の底面汚れは穴にスポンジを突っ込んで洗濯槽と一緒に手でゆっくり回せば綺麗になります。

パルセーター裏面の掃除は形状が形状なだけに結構面倒・・・。小さな隙間やコーナー部に適したブラシを見つければもっと効率的に作業できそうです。

完璧とはいえないけど、ここまでやっておけば自分的には満足。悪臭を防げればそれでOKです。

あとは塩素系の洗濯槽クリーナーで水槽や洗濯槽を殺菌掃除。

以前なら洗浄後に必ずカスにようなものが残っていましたが、パルセーターを外して底面を洗う様になってからはそれがありません。底面の掃除はかなり効果がある事が分かります。
酸素系と違って塩素系は薬品臭が残るのがちょっと嫌だけど、その分殺菌して綺麗になったんだと自分では思う様にしています。

実は洗濯機が回っている間にぼ~っと待っているのは時間の無駄なので、この間に二階リビングのエアコンの修理をしていました。
以前ブログで書いたことがあるのですが、昨年末頃から二階リビングのエアコンの暖房が効かなくなり、一時復活したこともありますがまたすぐに動かなくなりました。
我が家は基本冬場はファンヒーターを使っているのでエアコン暖房の故障はそれほど痛くはなく、又冷房はちゃんと動くのでこれまで修理せず放置していたのですが、この時期の朝晩はファンヒーターを出すほどではないけどちょっと寒いと思う事があったので再び暖房運転してみたのですが、やっぱりダメ・・・。修理してもらおうかなぁと思っていたのですが、その前にこの症状を調べてみたら、どうやら暖房と冷房を切り替える四方弁というものが悪いとのことでした。そしてここを軽く叩いてショックを与えると稀に復活するらしいのですが、でも大概は動くことなく修理に迫られるのが一般的なようです。

これまで四方弁を叩いてみようと思いながらもずっと週末の天気が悪くてできなかったのですが、ようやく晴れた昨日行うことができました。
四方弁は赤丸印の部品。
※室外機のカバー類を取り外すので必ず電源コンセントは抜いておきます。

この四方弁と、あとはその向こう側に電磁ソレノイドらしき部品があったので、そのあたりの部品を軽くコンコンコンとまんべんなく叩いてみました。

そして暖房ON。すぐに室外機のところまで降り、そこで1分程度待っていると・・・・
カツン!!
といういかにも
「切り替わりました!」って感じの音がして、その後キ~~~~~ンというインバーターのような音がして室外機のファンが回り始めました。
おおお!!!!
再び部屋に戻ってみると、部屋が暖かい!
っていうか、暑かった・・・・
バッチリ暖房運転してるじゃないですか!!!
そういうわけで、ショック療法で何とか復活しました(笑)。ただ、こういう療法は長くは続かないのが常識。部品に問題があるから切り替わらないわけでして、それをショックを与えて強引に作動させているのですからまたいずれ不調になるのは分かり切っています。
電磁ソレノイドだったらそれほど高い部品じゃないと思うけど、多分技術料が高いんだろうなぁ・・・。
どうであれ、この時期の微妙な寒さへの対処は完了です。

夕方はダンクの洗車を。
二ヶ月近く洗車をしていなかった上に台風による枝葉の付着汚れが凄かったです・・・・。

ワックス成分は側面以外はほぼ皆無な状態でした。

いつものスプレーワックス仕上げ。体力も時間もそれほどはないオッサンには有難い商品です。ワックス成分を毎回塗るか塗らないかでやっぱり艶とかウルウル感が違うんですよね・・・・。水垢になりにくいのも私の中では大きなメリットです。

室内マットも泥だらけだったので、綺麗に叩いておきました。

窓ガラスも内側が曇ったように汚れていたので、クリーナーで拭き拭き。車用のガラクリーナー(曇り止め)を使うと清潔感ある香りが残っていかにも室内が綺麗!って感じがして、私は好きなんですよね~。

ダンクの洗車終了♪
冬までにコンパウンドをかけたいけど、そうやって言うだけで多分そんな時間は取れない気がする(笑)

そしてこの日のショック療法PART2がこちら。
先日奥様がオニオンンスープの入った鍋を床に落としてしまい、それはそれは悲惨な状況になったのですが、このように鍋の形状が変形してしまい、蓋も閉まらない状態になっていました。

蓋がこういう感じで閉まらず、このまま使っているとまた移動中に蓋だけずれ落ちて事故が起こる可能性大。リスクアセスメントという観点からも放置はできません(笑)

ゴムハンマーでショック療法!
職人のように整形してみました。
このゴムハンマー使うのって10年以上ぶりかも・・・

蓋がピタリと収まるようになり、奥様は大変喜んでおりました。
そして連休三日目の今日。

アコードも台風で汚れていたので朝から洗車です。

洗うたびにピラーのシートを貼ってドアバイザーつけなきゃって思うのですが、そっちはなかなか腰が上がりません。

暑くなる前に洗車終了。もちろんスプレーワックス掛けの簡単洗車です。

洗車後に買い物を済ませ、午後からはアコゴンの右リヤのブレーキ鳴きの改善を。
実は
先々月の8月末に一度ブレーキ鳴きを抑えるためにパッドを外して面取りをした事で改善は見られたのですが、急に涼しくなってきた先々週あたりからまた右後ろから鳴きが発生し始め、段々音が派手になってきたので、今回は面取りだけじゃなくグリスも新しく塗り替えることにしました。

前回はシムを外す事もなくパッドの面取りだけしたのですが(画像左の状態)、あの時グリスも塗り直しておきゃよかった・・・
って事で、シムを外してパーツクリーナーで洗浄。グリスもちゃんと塗りなおしました。

パッドとシムの接触面だけじゃなくキャリパーとの接触面にもべっとりと・・・

助手席側は鳴っていなかった事と面倒だったので今回は作業を行いませんでしたが、いずれ鳴るのかな・・・
グリス塗りはメンテ作業の中でもすごく嫌いな作業の一つです・・・

最後はトルクレンチでホイールを装着して作業終了。
本当はダンクのワイパーゴムの拭き取りが悪いためこの休み中に交換しようと思っていたのですが、NWB社のグラファイト系のゴムが片側しか見つからず、左右両方ともネットで買うべきか迷って交換できずにいます。ガラコとかPIAAはとにかく高過ぎで・・・。
さて、そろそろ本気でピラーシートを貼ってドアバイザー付けないと、そのまま冬に突入しそうだ・・・(~-~;)。
親父の退院もなかなか目処がたたず、そんな中医療介護施設などの話も進めていますが、さすが高齢化社会、なかなかスムーズにはいきそうにありません・・・。