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2018年09月30日 イイね!

「太陽にほえろ!」で懐かしむ(37) ~登場車輌まとめ編~


先週から随分と涼しくなりましたね。カラッとした空気がとても気持ちよく、帰りは連日サンルーフを開けて車を走らせました。木曜日は夜空がとても綺麗で、帰宅してすぐにデジイチでパシャリ。そろそろこんな雲が出はじめるんだなぁと秋を感じた夜でした。








そして今日は台風の影響で朝から雨。午後からは急に風が強くなり時折強い突風もありましたが、山口は台風のコース上の左側だったこともあり、あまり構える事はありませんでした。

いつものゴミ出しや買い物は風が強くなる前の午前中に全て済ませ、親父の入院先である病院は今日は行きませんでした。








6月にフォグのバルブをLEDに交換しましたが、その後雨の中を走行したら運転席側のフォグユニットに水が浸入してリフレクターが黒く変色してしまい(恐らく錆と思われる)ユニットを交換するはめになりましたが、交換と同時にバルブの台座に気密性を上げる簡単な改良を加えたところ、今のところは大丈夫そう・・・。

とはいえ、やや信頼性に欠ける改良なので雨の日はなるべく派手な水溜まりを避けて走っていて精神衛生上よろしくないので、近いうちにもっとしっかりした改良を施そうかと思っています。この先パッキンが硬化してきてまたフォグユニットが錆びてしまったらたまったもんじゃありませんから・・・。










さて!

久しぶりの太陽にほえろネタです。



ファミ劇の再放送はもうとっくに終わって私のネタも一旦は終わりましたが、まとめ記事としていくつかアップしておきたいと思っていまして、今回は登場した七曲署の覆面車や、劇中で「おっ?!」って思った車をアップしておこうと思います。


因みに、私が再放送で録画をスタートしたのが475話あたりから。そこからPART1最終話の718までとPART2の全12話までに登場した車で、今回拾った台数は全55車。車名、型式、ボディカラー、ナンバー、そして登場していた放送回数を記していますが、映像から全てを拾っているので不明な点は不明と書いております。もし情報をお持ちの方は教えていただけると幸いです。



何度も書いておりますが、完全に太陽にほえろマニア限定のネタですので、好きじゃない方はスルーしてくださいね。





それでは早速・・・。









◆クラウン 4HT スーパーサルーンターボ
◆型式      :MS110(前期)
◆ボディカラー  :ノーブルパールマイカ
◆登録ナンバー :・6-14
◆特記事項    :4AT・ムーンルーフ仕様
◆登場話     : ~501話

この車が登場していた小中学生時代も太陽にほえろは見ていましたが、登場車輌には全く興味はありませんでした。M-TEUを搭載したこのスーパーサルーンターボはS110登場から約1年後に追加されたようですね。
因みにこのクラウンが活躍していた放送は501話までと書いていますが、502話から513話まで諸事情で録画しておらず、その期間登場していた可能性があるのでご了承ください。






◆チェイサー 4ドアセダン SGツーリング
◆型式      :GX61(前期)
◆ボディカラー  :サンセットレッドメタリック
◆登録ナンバー :31-73
◆特記事項    :5MT・ムーンルーフ仕様
◆登場話     : ~482話

私がマークⅡ三兄弟に興味を持ち始めたのがX60系の後期から。前期型は私の中では正直地味な印象だったのであまり好きではありませんでした・・・。






◆ソアラ 2.8GT-EXTRA
◆型式      :MZ11(前期)
◆ボディカラー  :ホリゾンタルトーニング
◆登録ナンバー :75-59
◆特記事項    :5MT
◆登場話     : ~518話

当時Z10ソアラの中では最高級グレードだった2.8GT-EXTRA。初代ソアラの前期型といえばこの色というイメージがあります。

今じゃ考えられないけど、太陽で活躍していたこのソアラが5MT車だったってところが素敵すぎます。





◆セリカXX 2800GT
◆型式      :MA61(前期)
◆ボディカラー  :シルエットトーニング
◆登録ナンバー :34-74
◆特記事項    :4AT・ナビコン・本皮シート仕様
◆登場話     :477~574話(全98話)

ラガー刑事登場の476話とほぼ同時の477話から登場。よって、セリカXX=渡辺徹さんというイメージが強く、これはも太陽にほえろファンの共通した印象かもしれませんね。登場回数は歴代3位の98話分。この車とのちに登場するブラックマスクセリカは私の青春時代の全てでした。

60セリカXX(前期~後期)のカタログネタはこちら






◆カローラクーペ レビン-S
◆型式      :TE71(後期)
◆ボディカラー  :バージニアイエロー
◆登録ナンバー :27-30
◆特記事項    :5MT・ムーンンルーフ仕様
◆登場話     :480話

七曲署の覆面カーではなく水原ゆう紀さんが操る逃走用の車両で480話のみ登場。レビン-SでありながらAPEX用の切削アルミホイールを履いたちょっと謎の仕様です。






◆チェイサー 4HT アバンテ
◆型式      :GX61(前期)
◆ボディカラー  :クルージングウェイブトーニング
◆登録ナンバー :31-74
◆特記事項    :4AT
◆登場話     :489話

警視庁一課の車として489話のみ登場。






◆セリカLB 1800ST
◆型式      :SA60(前期)
◆ボディカラー  :フリーウェイレッド
◆登録ナンバー :97-11
◆特記事項    :
◆登場話     :494~502話(全9話)

主にジプシー用として活躍。

60セリカ(前期)のカタログネタはこちら






◆ビスタ 4ドアセダン 1800VX又はVE
◆型式      :SV10(前期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :84-94
◆特記事項    :
◆登場話     :510~516話(全7話)

車の性格とは裏腹に、かなり激しい使われ方をしています。4人乗車でのスピンターンなどもあり。七曲署の覆面カーで活躍していましたが、516話ではなぜか犯人役の車として再登場します。






◆セリカスープラ 北米仕様
◆型式      :A60系(前期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :ライトブルーメタ(名称把握しておらず)
◆登録ナンバー :
◆特記事項    :カナダロケ
◆登場話     :519~520話

ロッキー殉職の回で、実際にカナダのロッキー山脈での撮影ということで、現地の足として北米仕様のスープラが登場。






◆クレシーダ 北米仕様
◆型式      :X60系(前期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :こげ茶(名称把握しておらず)
◆登録ナンバー :カナダロケ
◆特記事項    :4AT
◆登場話     :519~520話

上記スープラと同じく、カナダロケで登場。






◆ルノー16
◆型式      :詳細把握しておらず
◆ボディカラー  :黄色(名称把握しておらず)
◆登録ナンバー :・・-・1
◆特記事項    :
◆登場話     :521・596話

ボギーの愛車。ボギー殉職の回である596話では悪役のトラックに追い詰められスクラップ状態になってしまいます。






◆ソアラ 2.8GT-LIMITED
◆型式      :MZ11(前期)
◆ボディカラー  :リミテッドクォーツトーニング
◆登録ナンバー :18-48
◆特記事項    :5MT
◆登場話     :523~553話(全31話)

523話「ゴリさん、死の対決」から登場。ソアラ2.8GT-EXTRAも充分すぎる高級車でしたが、まさか超高級グレードのLIMITEDまでが登場するとは思いもしませんでした。みん友さんの情報でこの車が5MTだったのを知ってぶったまげました・・・






◆コロナ 4ドアセダン 1800EXサルーンAD
◆型式      :ST140(前期)
◆ボディカラー  :アドバンストーニング
◆登録ナンバー :47-76
◆特記事項    :ナビコン付き
◆登場話     :525~531話(全7話)

ゴリさん殉職の525話から登場。非力な1S-UエンジンのEXサルーンADでありながらかなり手荒い扱いを受けていました。






◆クラウン 4HT 2400スーパーサルーンターボディーゼル
◆型式      :S110系(後期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :白(名称把握しておらず)
◆登録ナンバー :12-86
◆特記事項    :
◆登場話     :534~564話(全31話)

2400ccのディーゼル車ということで映像からかなりもっさりとした動きをしているのがよく分かりますが、それでもスピンターンをする回がありました。







◆カローラⅡ 3ドアHB SR
◆型式      :AL21(前期)
◆ボディカラー  :サーフライドツートーン
◆登録ナンバー :32-25
◆特記事項    :
◆登場話     :547話

547話「ドックの恋愛術」でドックのプライベートカーとして登場。







◆ターセル 5ドアHB VE
◆型式      :AL21(後期)
◆ボディカラー  :シルキートーニング
◆登録ナンバー :把握しておらず
◆特記事項    :
◆登場話     :547~548話

上記カローラⅡと同じく547話「ドックの恋愛術」で登場。マミーの足として翌548話でも登場します。また、オープニング映像でもマミーと一緒に映りますが、2度しか登場しないためほぼ印象に残らなかったという・・・






◆ソアラ 2.0GT
◆型式      :GZ10(後期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイト
◆登録ナンバー :44-50
◆特記事項    :4AT
◆登場話     :556~667話(全112話)

556話 「南国土佐・黒の推理」から登場。登場回数としては七曲署の覆面カーの中で最も長く、最後はセリカXX同様に大ジャンプで有終の美を飾りました。今見てもこのソアラのスタイルやディテールは端正でかっこいいなぁと感じます。

Z10ソアラ(後期)のカタログネタはこちら






◆セリカXX 2800GT
◆型式      :MA61(前期)
◆ボディカラー  :シルエットトーニング
◆登録ナンバー :46-02
◆特記事項    :サンルーフ仕様・テールゲートスポイラー付き・高知ロケ
◆登場話     :556・557話

高知ロケの現地カローラ店の貸し出し車輌と思われ、七曲署用の2800GTとは仕様が違います。






◆セリカXX 2800GT
◆型式      :MA61(前期)
◆ボディカラー  :シルエットトーニング
◆登録ナンバー :46-02
◆特記事項    :高知ロケ
◆登場話     :556話

上記と同じ高知ロケで使用された車輌で556話のみに登場。ナンバーは上記車輌と同じ46-02ですが、テールゲートスポイラーがなく、何らかの理由で上記車輌とは違うこの車輌で撮影されたのでしょう。ナンバーはお得意の作り物だと思われます。






◆セリカクーペ 1800SX
◆型式      :TA63(前期)
◆ボディカラー  :フリーウェイレッド
◆登録ナンバー :33-11
◆特記事項    :高知ロケ
◆登場話     :556・557話

高知ロケで犯人の逃走車両として登場。上級グレードではありませんが、GT系と同じ径の14インチホイールを履いているので見栄えは悪くありません。EFI仕様ですが動弁形式がOHVの3T-EUエンジンを搭載しています。

60セリカ(前期)のカタログネタはこちら






◆カムリ 1800ZX
◆型式      :SV10(前期)
◆ボディカラー  :淡いアイボリー(名称把握しておらず)
◆登録ナンバー :89-33
◆特記事項    :高知ロケ
◆登場話     :556・557話

高知ロケでマミーの足として登場。トヨタカローラ高知の車両のオンパレードですね(笑)。グリルにはJAFのエンブレムが取り付けてあります。






◆チェイサー 4HT アバンテTWINCAM24
◆型式      :GX61(後期)
◆ボディカラー  :淡いアイボリー(名称把握しておらず)
◆登録ナンバー :41-88
◆特記事項    :
◆登場話     :559~584話(全26話)

1G-GEU(ツインカム24)搭載のこのチェイサーが登場した頃は、クラウンも2400ターボディーゼルから1G-GEU搭載のロイヤルサルーンに入れ代わり、既に活躍中だったソアラ2.0GTを含めて計3台のツインカム24車輌を楽しめた素晴らしい時期でした。甲高い24ビートは今でも惚れ惚れしてしまう憧れの音でした。






◆コロナ 5ドア 1800EXサルーン
◆型式      :ST150(前期)
◆ボディカラー  :シルバーメタリック
◆登録ナンバー :90-89
◆特記事項    :
◆登場話     :566・567話

2話のみ七曲署の覆面車輌として登場。当時T140コロナが大好きで、逆にFF化されたこの150コロナは猛烈に嫌いだったのですが、今見ると意外と奥深いデザインをしているというか、若さゆえ理解できなかった部分があるなぁと感じる車です・・・






◆クラウン 4HT 2000ロイヤルサルーンTWINCAM24
◆型式      :GS121(前期)
◆ボディカラー  :パールシルエットトーニング
◆登録ナンバー :24-09
◆特記事項    :5MT
◆登場話     :576~632話(全57話)

登場した歴代クラウンの中で最もフットワークの軽い動きを見せたのがこのGS121クラウン。特にドックが扱うシーンでは華麗なドリフトやサイドターンが多く見られ、とてもクラウンとは思えないシャープな動きに見えました。そのせいもあって、私の中でクラウンといえばこの前期GS121ツインカム24というイメージになってしまいました。

S120クラウン(後期)カタログネタはこちら







◆セリカクーペ 1800GT-TR
◆型式      :TA63(後期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :86-65
◆特記事項    :5MT
◆登場話     :578~658話(全81話)

やはり太陽にほえろの劇中車といえばこれ。通称ブラックマスク。多くの方がこの車で熱い走りをし、カーアクションという面でもこのGT-TRが最も多くのシーンで活躍したんじゃないかと思います。
セリカXXと並んで私の青春時代を埋め尽くしてくれた車です。

60セリカ(後期)のカタログネタはこちら






◆セリカXX 2000Gターボ
◆型式      :MA63(後期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイト
◆登録ナンバー :86-62
◆特記事項    :4AT
◆登場話     :597~605話(全9話)

短期間でしたが、これが登場した時は感動しました。ブラックマスクと共にMCしたセリカXXも大好きで、やはりこの車のことばかり考えていた中学生時代を思い出します。初登場はボギーが殉職する597話。この時期、このセリカXX-Gターボ、ソアラ2.0GT、セリカクーペ1800GT-TR、クラウン2000ロイヤルサルーンツインカム24の計4台どれもが160PSという、何とも豪華な顔ぶれでした。
因みにナンバーは「品川59 86-62 て」。GT-TRと僅か3台違いの登録車輌です。

60セリカXX(前期~後期)のカタログネタはこちら







◆セリカクーペ 1800SX
◆型式      :TA63(前期)
◆ボディカラー  :スマッシュホワイト
◆登録ナンバー :86-65(作り物)
◆特記事項    :
◆登場話     :607話

秋野太作さんがゲスト出演だった607話「狼を追え!」で、GT-TRの替え玉として登場。ライトをライズアップさせた時の顔は正直マニアじゃないと違いが分からないかもしれないというナイスな替え玉チョイス。替え玉ということで86-86のナンバープレートは作り物です。

60セリカ(前期)のカタログネタはこちら







◆セリカスープラ フランス仕様
◆型式      :A60系(後期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :濃紺(名称は把握しておらず)
◆登録ナンバー :
◆特記事項    :フランスロケ
◆登場話     :608・609話

フランスロケで使われたセリカスープラ。顔はセリカXXですが、後ろは4気筒セリカLBと同じです。4気筒セリカのLBも後期型になって後ろがかっこよくなりましたが、この組み合わせもかっこいいですね。






◆MR-2 G-LIMITED
◆型式      :AW11(前期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイトⅡ
◆登録ナンバー :37-80
◆特記事項    :
◆登場話     :614話

614話 「17才」の1話限り、それもととても短いシーンで登場したAW11-MR-2・G-LIMITED。車が車だけに、登場した瞬間は「おお!!」と思いました。

AW11 MR-2(後期)のカタログネタはこちら






◆ソアラ 2.0VR?
◆型式      :GZ10(前期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイト
◆登録ナンバー :44-50(作り物)
◆特記事項    :2.0GTの替え玉
◆登場話     :617話

617話 「ゴリさん見ていてください」に登場したソアラ2.0GTの替え玉車輌です。ただし、617話は替え玉が車両がいくつも出てきまして、最初に前期型ボディが登場。そのあとイントラ社製のアルミを履いた後期型の2.0VRらしき車両が登場。しかし本来VRはサイドデカールがあるのにこの車輌にはない・・・。VXにVRのアルミを履いているのか。サイドには手作りっぽいTWINCAM24.SOARERのステッカーまでが・・・。そして最後のシーンでは前期型に後期2.0GT用のアルミを履いた車両までもが登場。一番最初に登場した車輌なのかも。

とにかく617話は謎の仕様のソアラが数台登場するという結構楽しめる回でした。






◆カリーナ 1600ST-X
◆型式      :AT151(前期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :36-89
◆特記事項    :
◆登場話     :618話

このカリーナも618話限り七曲署の覆面車輌として登場。1600ST-Xのみエアロが標準のスポーツモデルです。






◆スプリンター 4ドアセダン 1600SR
◆型式      :AE82(前期)
◆ボディカラー  :シルバーメタリック
◆登録ナンバー :・8-79
◆特記事項    :
◆登場話     :621・622話

2話限りで七曲署の覆面車両として登場。セダンは1500ccが主流ですが、この車輌は1600ccのEFIエンジン4A-ELUを搭載した最上級モデル。ベージュ系の内装色だとブロンズガラスになりますが、残念ながら外装色がシルバーだとグレー内装となり普通の青ガラス。上級グレードに見えないのが残念です。







◆ビスタ 4ドアセダン 2000VXツインカム
◆型式      :SV12(後期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :18-30
◆特記事項    :サンルーフ(メタルトップ)、リヤスポ付き
◆登場話     :629~634話(全6話)

これまでサンルーフ仕様の覆面車輌は何度か登場していますが、天井に顔や体を出してのアクションシーンをした車はこのビスタだけかと。3S-Gのエンジン音は個人的には好きではありませんでしたが、このビスタを含めて合計4台の3S-G搭載カムリ&ビスタが活躍していたんですよね~。ちょっと驚きです。






◆クラウン 4HT 3000ロイヤルサルーンG
◆型式      :MS125(前期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイト
◆登録ナンバー :36-80
◆特記事項    :ガラスサンルーフ仕様
◆登場話     :635~681話(全47話)

ビスタVXツインカムと入れ替わりで登場。前期型の3000ccは販売期間が短く、意外と珍しいかも。さすがに3000ccともなると動きがモッサリしていて、カーチェイスには向かないとすぐに分かりましたが、それでもスピンターンやサイドターンをさせられるのは太陽ならではですね。

S120クラウン(後期)のカタログネタはこちら






◆カリーナ 4ドアセダン 1600GT-R
◆型式      :AA63(後期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :29-24
◆特記事項    :
◆登場話     :637・638

A60カリーナは兄弟車だったA60セリカとT140コロナと共に大好きでしたが、太陽に登場したこのカリーナは4A-Gを搭載した後期型のGT-R。A60カリーナは後期型になって更に一年後にフルカラードバンパーに変更されるというセリカやコロナとは違うちょっと変わった変更履歴を持っていました。

A60カリーナ(後期)のカタログネタはこちら






◆クレシーダ(北米仕様)
◆型式      :X60系(前期)(詳細グレード把握しておらず)
◆ボディカラー  :ブラウン(呼称把握しておらず)
◆登録ナンバー :
◆特記事項    :ハワイロケ
◆登場話     :639・642・643

ハワイロケでボスの足車として登場。シートに座ると自動でシートベルトが装着される「パッシブシートベルト」が作動してる映像を見た時はちょっと衝撃的でした。確か初代アコードクーペにもこれが標準だったような・・・。






◆セリカスープラ(北米仕様)
◆型式      :A60系(後期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :ライトブルーメタ(呼称把握しておらず)
◆登録ナンバー :
◆特記事項    :ハワイロケ
◆登場話     :642

ハワイロケで主にドックが運転。そこそこのカーアクションがあって楽しめる回でした。







◆カローラFX 3ドア 1600SRフルカラースポーツ仕様
◆型式      :AE82(前期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :79-13
◆特記事項    :
◆登場話     :645・646・649話

セリカ1800GT-TRの代役として登場したのかと思いましたが、同じ放送話でどちらも登場していたのでそういうわけでもなさそう・・・。まぁ放送日と収録日は一緒じゃない事が多い気がしますけどね。






◆セリカXX 2000G
◆型式      :GA61(前期)
◆ボディカラー  :スマッシュホワイト
◆登録ナンバー :51-58
◆特記事項    :
◆登場話     :635・658話

前期型でありながらドアミラー仕様なので、マイチェン直前のモデルか、あとでドアミラーに変更した車輌と思われます。

635話ではトシさんの足として、そしてラガー殉職の回でもある658話では暴力団の足として僅かな時間ですが登場しました。

A60セリカXX(前期~後期)のカタログネタはこちら







◆カムリ 2000XSツインカム
◆型式      :SV12(後期)
◆ボディカラー  :ブラックメタリック
◆登録ナンバー :21-21
◆特記事項    :
◆登場話     :658話

ラガー殉職の回である658話にラガーの足として使われました。リヤスポ付きでハーフシェードガラスでもないので漢グレードのXSツインカム。






◆カムリ 2000ZXツインカム
◆型式      :SV12(後期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :21-19
◆特記事項    :ムーンルーフ・リヤスポ付き
◆登場話     :659~683話(全25話)

リヤスポ付きでブロンズガラスではないので当初は漢グレードのXSツインカムかと勘違いしていましたが、みん友さんのご指摘でZXツインカムであることが発覚。よく見たらハーフシェードガラスでした。どうやら後期型になって途中からブロンズガラス仕様が出た模様・・・。トヨタは青内装にブロンズガラスを採用しませんね。






◆クラウン 4HT 3000ロイヤルサルーンG
3000ロイヤルサルーン Sパッケージ
◆型式      :MS125(前期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイト
◆登録ナンバー :36-81
◆特記事項    :
◆登場話     :665話

峰竜太さんが悪役としてゲスト出演した665話でボスの足用として登場。この回を含めてこの頃ずっと登場していたクラウンの3000ロイヤルサルーンGとはナンバーが一つ違い(いつも出ている車輌は36-80)。


※2020年12月  拝一刀さんより、36-81のクラウンはロイヤルサルーンGではなくロイヤルサルーンに“フロントスポイラー HR規格タイヤ&アルミホイール、リヤスタビライザー”のセットオプションが付いた「3000ロイヤルサルーン Sパッケージ」との情報を頂きましたので修正しておきました。ありがとうございました。

S120クラウン(後期)のカタログネタはこちら






◆ビスタ 5ドア 2000VSツインカム
◆型式      :SV12(後期)
◆ボディカラー  :シルバーメタリック
◆登録ナンバー :18-31
◆特記事項    :
◆登場話     :668~692話(全25話)

このビスタが登場した頃の七曲署の覆面は、カムリ・ビスタ・クラウン、という少々華やかさに欠けるラインナップだと感じていましたが、それでも3台の中ではこのビスタが最も背が低く、結構スポーティに見えました。
この車輌は漢グレードであるVSツインカムです。






◆セリカ 1600GT
◆型式      :AT160(前期)
◆ボディカラー  :ホワイト
◆登録ナンバー :17-53
◆特記事項    :
◆登場話     :676~700話(全25話)

ついにセリカもFF化され、前につんのめった様になったスタイルに当時は拒絶反応がありましたが、久しぶりに見るとリヤオーバーハングをあえて短くしてイタリアンチックとしたこのT160も悪くはないと思いました。2000GT-Rではなく1600GTというところが渋いですね。






◆カローラレビン 3ドア 1500SRスポーツパッケージ
◆型式      :AE85(前期)
◆ボディカラー  :シルバーメタリック
◆登録ナンバー :88-71
◆特記事項    :
◆登場話     :677話

677話の「あなたを告訴する!」でデュークの足として登場。前期型のイヤーモデルチェンジで追加されたスポーツパッケージ仕様で、フロントスポイラーやスポーツシートが標準でした。

AE85・86 カローラレビン(後期)のカタログネタはこちら






◆クラウン 4HT 2000ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー
         Sパッケージ
◆型式      :GS121(後期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイトⅡ
◆登録ナンバー :62-40
◆特記事項    :
◆登場話     :681~718話(全38話)
           PART2 1~12話(全12話) 

前期型の2000ccはフォグランプがバンパー内にありましたが、後期型はグリル内にビルトインされゴージャス感がアップ。残念だったは、以前出ていた2000ロイヤルサルーンTWINCAM24と比べて動きがもっさりしていたことでしょうか。
PART2でも引き続き活躍し、期間としては全50話と意外と長く活躍しました。

※2020年12月  拝一刀さんより、このクラウンは“フロントスポイラー、HR規格タイヤ&アルミホイール、リヤスタビライザー”のセットオプションが付いた「Sパッケージ」との情報を頂きましたので追記しておきました。ありがとうございました。

S120クラウン(後期)のカタログネタはこちら







◆セリカ(北米仕様)
◆型式      :T160系(前期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :赤(呼称把握しておらず)
◆登録ナンバー :
◆特記事項    :ハワイロケ
◆登場話     :689話

689話の「キラウェア・大追跡」で現地ハワイでの足として登場。輸出仕様は知識不足なので詳細は分かりませんが、リヤエンブレムは「GT」と表記されていました。アルミホイールが国内セリカの中間グレード用と同じものに見えるのでGT-Rなどよりも1インチ小い13インチと思われます。






◆クレシーダ(北米仕様)
◆型式      :X70系(前期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :白(呼称把握しておらず)
◆登録ナンバー :
◆特記事項    :ハワイロケ
◆登場話     :689話

上記セリカ同様、689話の「キラウェア・大追跡」で現地ハワイでの足として登場。主にトシさんが運転していましたが、最後は土手に突っ込むという結構衝撃的なシーンもありました。顔はクレスタの前期ですが、クレシーダってバンパーが大きいんですよね。






◆マークⅡ 4HT GTツインターボ
◆型式      :GX71(前期)
◆ボディカラー  :パールシルエットトーニング
◆登録ナンバー :23-74
◆特記事項    :
◆登場話     :693~699話(全7話)

当時それほど見かける事がなかったパールシルエットトーニングで、しかもGTツインターボというところがマニアにはたまりません。同時期にはレッドマイカのスープラ3000GTも活躍していたので、この時期の七曲署の覆面車輌は意外と華やかに感じました。

X70系マークⅡ(前期)のカタログネタはこちら






◆スープラ 3000GT
◆型式      :MA70(前期)
◆ボディカラー  :レッドマイカ
◆登録ナンバー :41-58
◆特記事項    :
◆登場話     :695~701話(全7話)

七曲署の覆面カーとしてはジプシーカーだったセリカ以来の赤いボディカラー。グッとワイドに見える顔と艶やかな色、そして3000ccターボのオーラがたまりませんでした。セリカXX同様に、リトラを上げた顔も抜群にかっこいいんですよね~。

A70スープラ(後期)のカタログネタはこちら






◆スープラ 2000GTツインターボ
◆型式      :GA70(前期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイトⅡ
◆登録ナンバー :86-02
◆特記事項    :4AT
◆登場話     :702~718話(全7話)
           PART2 1~12話(全12話)

スープラ3000GTと入れ替わる様に登場。3000ccのワイドボディの迫力と比べると少し寂しい感じは受けますが、それでも充分に迫力がありますね。うちの裏に住んでた幼馴染がこれのMTに乗っていましたが、デジパネが鮮やかで感動したのを覚えています。
太陽ではエアロトップ車が登場してくれると嬉しかったけど、天井をオープンにして走ってたら警察車両としてあまりにもミーハーか・・・。パトライト天井に置けないしね(笑)

A70スープラ(後期)のカタログネタはこちら







◆ソアラ 2000GTツインターボ
◆型式      :GZ20(前期)
◆ボディカラー  :スーパーホワイトⅡ
◆登録ナンバー :65-62
◆特記事項    :ガラスサンルーフ 5MT
◆登場話     :702~718話(全7話)
           PART2 1~12話(全12話)

上記スープラと全く同じ702話でから最終話で活躍。PART2でも最後まで活躍し、全19話に登場。私はZ10ソアラが大好きですが、このZ20も端正なノッチバックスタイルであることには変わりなく、まさにZ10の正常進化版という感じ。私の会社の元後輩君が後期型2000GTツインターボのMTに乗っていたので運転させてもらったことがありますが、初期の1G-GT以上にターボラグが大きいと感じたのはなんでだろ。弄ってたのかな・・・。

Z20ソアラ(前期)のカタログネタはこちら






◆クラウン 4ドアセダン グレード不明
◆型式      :S110系(後期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :黒(呼称把握しておらず)
◆登録ナンバー :99-11
◆特記事項    :橘係長専用車
◆登場話     :706~710話(全5話)

石原裕次郎さんの代わりに渡哲也さんが橘係長役として706話から登場。同時にこのクラウンが専用車両として使われるのですが、これまでに黒の覆面車輌採用はほとんど例がない事を思うと、意図的にそういう選択をしたということでしょうか。何となく西部警察で使われていた日産車輌もこういうイメージでしたが・・・・






◆クラウン 4ドアセダン グレード不明
◆型式      :S120系(前期)(詳細把握しておらず)
◆ボディカラー  :濃紺(呼称把握しておらず)
◆登録ナンバー :43-35
◆特記事項    :橘係長専用車
◆登場話     :710話

それまで乗っていたS110が犯人によって窓ガラスを銃撃され、代わりにこのS120セダンが登場。やはり渡哲也さんには渋いセダンを充てるなど、意図的に感じます。






◆カローラⅡ 3ドアリトラ 1500SR
◆型式      :EL31(前期)
◆ボディカラー  :レッド
◆登録ナンバー :30-26
◆特記事項    :
◆登場話     :716話

間もなく放送終了というタイミングで新たに車が登場するとは思いませんでした。このカローラⅡのイメージカラーがちょうど赤で、こういう色も時々登場してくれると嬉しいんですよね。ライトアップした時の顔もAW11のMR2っぽくて個人的には好きでした。









最後はちょっと雑ですが登場車輌の年表を記しておきます。その車の登場期間やどの車と入れ替えになったかなどが分かりやすいかも。










ということで、登場車輌まとめ編はこのあたりで。

次回は人物とテーマソング編でお送りしたいと思います。
Posted at 2018/09/30 22:37:52 | コメント(13) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記
2018年08月26日 イイね!

「太陽にほえろ!」で懐かしむ(36)


本日二つ目のブログアップは、かなり久しぶりとなります「太陽にほえろで懐かしむ」シリーズですが、放映されたものを懐かしむのは今回が最後です。ラガー登場時期をスタートに何だかんだで36回も書いてきたんですね。



いつものように書いておりますが、このネタはマニア向けなので興味のないかたはスルーでお願いいたします・・・。





それでは早速。











第718話 「そして又、ボスと共に」 より。



この回は石原裕次郎さんが亡くなられる前の最後の出演となった回で、太陽にほえろの最終回でもあります。高校生になった私はクラブと電車通学のせいで太陽にほえろを毎回リアルに見ることが難しくなっていた時期ですが、この回は録画することなく見たのを覚えています。








登場する車は変わらずスープラとソアラとクラウン。ほぼ消化試合的な登場ですが、過去もっとも豪華な顔ぶれだったとも言えますね。








橘警部が捜査一係に戻ってきたら・・








そこにはずっと入院していたボスが座っていました。もちろん実際も石原裕次郎さんは入院中でしたが、最終回ということで無理をしての出演です。








振り向くボス。

やはりボスがいての太陽にほえろだと思いましたが、相当を無理をしての撮影だったのが当時から分かりました。








その後トシさんも戻ってきたのですが、ボスの復活に驚きを隠さない二人。








この回のゲスト出演はエンケンさんこと遠藤憲一さん。若いですね~。でも・・・・








実はブルースをここまで血まみれにした一之瀬という名の極悪な役です。まるでジーパン刑事を思い出すシーンですね。








この回の有名なシーンはここですよね。一之瀬の妹に一之瀬の居場所を教えるよう説得するこのシーン。医者から止められているたばこを内緒だよと言いながら吸い、過去の殉職した自分の部下のことを話す事7分。全てアドリブだったそうです。

妹役の女性は相当緊張していたのでしょうか、芝居がガッチガチで最後は棒読みの様に居場所をすぐに答えてしまったのはちょっと笑えましたが、命の大切さを語っていたこのシーンは久しぶり見ても忘れないものだなぁと思いました。








ブルースを見付けた橘警部。意識がなく病院に運ばれすぐに緊急手術され、どうにか意識を戻しました。








放送の最後のシーン。またいつものように事件の電話がかかり部下を送り出すボス。残念ながらこのシーン中にブルがいないのが残念です。入院中なので仕方がないのですが・・・








部下を送り出したあとも電話がかかって忙しいボス。14年4ヶ月の放送が終わってしまいました。








ファミりー劇場では、このあとこんな案内が・・・・。


私はこの時初めて太陽にほえろにPART2があったことを知りました(爆)



もちろん録画は続行です。
















PART2のオープニング前にはこのような映像が(物凄く粗い画像で申しわけありません・・・)。

ボスは転勤。七曲署では新しいメンバーとなって月日が流れていた、という設定です。








ということでオープニング映像は取って付けたようにPART2の文字が下の方に(笑)。








新しいメンバーは奈良岡朋子さん。ボスに代わっての篁朝子(たかむらあさこ)係長役です。

なんでも、石原裕次郎さんが最も尊敬していたのが奈良岡朋子さんで、裕次郎さんのご指名だったようです・・・。








そしてご存じ長さんこと野口刑事役の下川辰平さんが復活です。








更には、喜多(きた)刑事役として寺尾聰さんが新たに登場。ちょっとだけ西部警察の匂いがしてくると思いきや、常時グラサン、スーツでキザな役が多く、何となくあぶ刑事の匂いも感じました。








ということで、PART2の第1話 「悪魔のような女」 より。









意地悪な役が多い奈良岡さんですが、太陽では厳しくも優しい役柄を演技されていました。








PART1ではボスの机を前にしてみんなが囲んで捜査状況を説明していましたが、PART2ではこんな感じで会議風に話し合うスタイルに変更。違和感ありまくりでしたが、今風になったとも言えますね。








肝心の登場車両ですが、残念ながらというと失礼ですが、顔触れはPART1そのまま。まぁこれ以上豪華なトヨタ車の顔ぶれはないのですが、色とかグレードが変わると嬉しかったかな。








PART2になっても放送最後のあの名場面は継承。ボスの突っ込みが大好きだったけど、奈良岡さんの突っ込みもなかなか(笑)。








第2話 「探偵物語」 より。








冒頭のシーンで早速気になったのが左の車。Z10ソアラですよね。








画像が粗くて申しわけないのですが、多分2.8GTではないかと・・・。アルミが切削っぽかったもので。








喜多さんの演技がクサいというか、かっこよすぎ?。太陽っぽくないというか、このクサい演技はレパード+柴田恭兵さんの組み合わせだけにしてほしかった(笑)








普段笑わない奈良岡さんだけに、最後の名場面の笑顔が印象的です。喜多さんもタジタジ・・・









第3話 「愛犬ムク」 より。









登場車両はいつものごとく。








この左の車はなんでしょうね。ガラスサンルーフでボンネット根元にはラム圧ベントの外気吸い込みダクトがある様に見えるので私はホンダ車と思ったのですが・・・。ワイパーが1本ではないので二代目プレリュードではないと思いますけど・・・。








この回は少し悲しい話で、最後のシーンでは奈良岡さんがDJ刑事に同情して涙を流して終わるという珍しい回でもありました。








第4話 「俺は殺された」 より。









PART2になってからは特にカーチェイスがなくなった感じで、この回も車に関しては全く見ごたえなし。もちろんストーリーは面白いですけど、車以外の話はなるべくネタにしないようにしているので・・・










第5話 「長さんの長い午後」 より。









この3台で最後まで乗り切る雰囲気ですね。クラウンは結構長い期間活躍してる気が・・・








長さん主役の回ということで、長さんならではの人間味溢れるお話でした。








ゲスト出演は北村総一郎さん。もう太陽には何度も出演されてますよね。








第6話 「心満たされず・・・・・」 より。









この回はちょっとクラウンが熱い走りをしています。




しかし








まぁまぁ派手な凹み傷発見・・・。

以前の2000ロイヤルサルーンTWINCAM24も似た様な位置に似た様な凹み傷がありましたが、どういうシーンで付いちゃうんでしょうね(笑)。








ゲスト出演は相本久美子さん。綺麗な方でしたが、今も活躍されているのでしょうか。









第7話 「逃げる」 より。








スープラに乗り込むこのシーン。DJが助手席側から乗り込みますが








実は後席(笑)。スープラってBピラーが太いから、後席のことはほぼ考えられていない?!私が乗ってもこの姿勢をしちゃうかも。








20ソアラ、目つきがかっこいいね。









第8話 「ビッグ・ショット」 より。








この回もクラウンが熱い走りを。最後はサイドターンまでかましてくれます。

フットブレーキ車にはきついシーンでしょうね~。









今書きながら気づいたけど、20ソアラの前期ってフォグがない??!後期になって装着されたのでしょうか。








ちょっとした一瞬のシーンでも目がいくのが60セリカXX。また太陽の再放送があったら、がっつり眺めていたいです。








第9話 「見知らぬ侵入者」 より。








もはや消化試合のように画像を流しております・・・。XXやブラックマスクの時のようなときめきがないので仕方がないのですが、少し変化がないと飽きちゃうかな・・・。








第10話 「DJ刑事・ステバチ作戦」 より。









ついにスープラの後ろライトのバルブが・・・・








クラウンの窓越しに見えるのはクイントインテグラ。私の場合、意外とクイントインテグラにも目がいっちゃいます。








そしてZ10ソアラ。フロントのチンスポイラーが装着されているので後期の最終仕様っぽいですね。最終仕様では3000GT系のアルミがメッシュに変更され、2000GTはシルバー塗装から切削に変更されましたが、これは2000GTかな?








第11話 「神戸・愛の暴走」 より。









車的には特に見どころはなく、Z10ソアラに反応した程度・・・・








そして最終回の第12話 「さらば!七曲署」 より。








七曲署の覆面車は、結局「GZ20前期 ソアラ2000GTツインターボ」と「GA70前期 スープラ2000GTツインターボ」、そして








「GS120後期 クラウン2.0ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー」の3台の活躍で幕を閉じることになりました。クラウンも最後は左側のバルブ切れって、ちょっと寂しい気も・・・。


できればPART2で1台でも車両の入れ替えが欲しかったな~。








最後のシーンは、事件も解決し篁係長のおごりで飲みに行くという設定。









皆さん、素敵な笑顔ですね。長きにわたって楽しませてくれて本当にありがとうございました、という感謝の気持ちでいっぱいです。










太陽ネタを書き始めてもう随分経ちますが、当初はまだ画質が良かったのに徐々に画質が落ちてきて終盤はもう酷い状態でした。でももうこのデッキもこれで引退。長い間お勤めご苦労さまでした。




さて、太陽の放送終了によって私の太陽ネタも基本的には終わりですが、一応まとめみたいなものをこの先アップしようと思っています。言ってみれば、登場した覆面車両とその登場放送回数とか、その他諸々・・・。過去を辿って拾ってみると登場した車種かなりある事が分かったので、こちらも興味のある方(多分マニアな方だけ?)はまた覗いてみてくださいね。



それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。
Posted at 2018/08/26 23:05:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記
2018年06月10日 イイね!

トミカ4D



梅雨に入り蒸し暑い日が続いている山口。まだ梅雨らしい強い雨はそれほど降っていませんが、湿度の高い環境が苦手な私はまだ本格的な梅雨の天気を待たずして早く夏になればいいのにと思ってしまっています。まぁ真夏の天気も堪えますけど、頭痛が起こったりはしないので・・・。








そういえば4月末に洗濯機の分解大掃除をした事を以前書きましたが、あれから約一か月ちょっと経ったので洗濯機の底面の汚れを確認してみました。パルセーターを取り外すとまだまだ綺麗な状態でしたが、1~2ヶ月間隔の洗浄をすることにしているので梅雨に入ったこの段階で定期洗浄をしておきました。

因みに、前回から塩素系の洗浄剤を使っています。汚れ落ちもいいと思いますが、それ以上に臭いが取れるもので。








今回も洗浄後にパルセーター上にごみらしきものは一切残りませんでした。パルセーターを取り外してもこのようにとっても奇麗。

定期洗浄でこの状態がいつまで続くか見ていきたいと思っています。



















さて、お題の件。







先週ニュースでやってましたよね。

朝のクソ忙しい出勤前に、50歳にもなろうかといういいオッサンがこのニュースに釘付けになってしまいました(~-~;)














トミカ4D。












なんと、ミニカーのボディを上から長押しすると、本物そっくりのスターター音とエンジン音が流れると言う信じられないミニカーです。









更に











短く押すと空ぶかし音が。



これがまさに本物と同じエンジン音!











あとはクラクションとか









動かすと、リアルな加速音が。









しかもシフトアップされて加速音が変わる!!









再度長押しすると、エンジン停止って・・・。






ミニカーとして考えたら凄すぎます・・・(汗)













そのリアルさの理由が、実車のエンジン音を収録したものだからと聞かされれば、なるほど納得です。

プレステのグランツーリスモもそんな感じでしたよね








もちろん、子供達が大好きな音の出る車両も用意されてました。

このサイレン音がまたリアルというか、まさに本物なんですよね~。









大人は大嫌いだけど、子供は大好きなパトカーもラインナップ。









今の子供って、なんて幸せなんでしょうね・・・。




おっちゃん達はさ、

「ぶ~~~~~~~ん」

って自分なりにリアルな音を声にだして遊んでたのよね。それはそれで充分楽しかった。

でもこんなリアルな音をスピーカーから出されちゃ、そりゃもう否定するどころか羨ましすぎですわ。






でもよく考えたら、こうやってスターターの音出してくれる車もそのうちなくなるんでしょうね。ボタン押して無音で発進する車の時代はすでに来てるし。




それ考えたら、


このトミカ4Dって子供よりもオッサンの方が遥かに嵌るんじゃね??








個人的には一昔前のホンダのスターター音が好きだったから、そのあたりの車を出してほしいかな~。





例えば・・・














自分が乗ってたCF4トルネオのセルの音はかっこよかったなぁ・・・。
4型プレも甲高い音で大好きでした。











いずれにしても、トミカさん、素晴らしい商売ですね。こんな凄いミニカーなのに値段はニュースで1600円とか言ってましたから、マジで欲しくなります。
この中で欲しいのは、音の面でGT-Rだけだけど・・・










発売は10月ですか・・・。できれば10月までに絶版車も検討してくれないかな~・・・













おっと、うちにもかっこいいトミカがありましたわ。















A60セリカ 1600GT-R♪











多分、最新のトミカ4Dの魅力には負けない自信があります。











名付けて












トミカ エアー4D!!










もちろん、オッサンの声で始動です!
だからエアーね・・・・









同じくオッサンの声で。
まぁまぁ低めのサウンドが出せますので・・・・









音質はさておき、加速音の強弱も自在に変更可能!









シフトアップ、ダウンともに対応可能!!










更に・・・












GT-TRじゃないけど、七曲署の覆面も可能!!
割れた米粒拾って削り、マジックで塗りました・・・









七曲署の覆面は、サイレンよりタイヤのスキール音の方が命!









もちろんスピンターン直後に


聞き慣れたこのテーマ曲が流れます!(嘘)



















・・・・・・(恥)














こんなの出たら、49歳のオッサンだからこそ間違いなく買います・・・。





う~~む、あのブログからもう6年弱経ったのかと思うと、ホント月日が流れるのは早いですなぁ・・・








ということで、今夜はこのあたりで・・・・(~-~;)
Posted at 2018/06/10 20:26:42 | コメント(11) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記
2018年04月22日 イイね!

「太陽にほえろ!」で懐かしむ(35)


かなり久しぶりですが、ご存じマニア限定ネタである「太陽にほえろで懐かしむ」です。あまりに溜めすぎて消化できずにいましたが、ようやく先週の二連休で消化してネタも書き終えることができました。

今回の画像枚数は81枚。ですのでコメント自体は結構雑です・・・。もちろん内容はほぼ車に絞って書いておりますので。




では、お好きな方だけ覗いていってみてくださいね。









この回からオープニング映像と曲が変わっていました。この頃私はほとんど太陽にほえろを見なくなっていたのですが、やや私には馴染めないデジタルチックな曲調で、太陽にほえろらしくないなぁと感じました。









そして登場人物も変わってきます。

石原裕次郎さんの病状が思わしくなく、退院の目途がたたないこともあって代役として、団長・・・じゃなくて渡哲也さんが登場です。









そしてもう一人、イモ欽トリオのワルオ・・・じゃなくて西山浩司さんも初登場。そういえばこの方も太陽に出てなぁと懐かしく感じました。
欽ドンの良い子悪い子普通の子を知ってる人はオッサンです・・・








ということで、第706話 「ボス!任せてください」 より。








S110後期クラウンのセダンで七曲署にやってきたのは








冒頭で紹介した渡哲也さんで、本庁から橘警部としてやってきました。う~~む、足車が黒のセダンって、どうも西部警察を見てる感覚です(笑)。








そして同じくこの日が初勤務の西山浩司さんは、DJというニックネームです。運動神経は抜群だけど、雰囲気が軽すぎ(笑)。









そしてこの方。もう何度も太陽に登場されている立川三貴さん。個人的には大好きで、私の中では赤のA60セリカクーペ1800SXのイメージが強いです。








さて、話はメインの車のほうに。

マイコンとドッグの覆面車に緊急無線が入り、「了解!」という返答をしたあとは当然スピンターンでしょー!





と思いきや










普通~~~にUターン(笑)。
ガッカリ・・・・










でも230セドリックを追跡するシーンでは








こんな狭い道で追い抜き








ここでやっちゃいますか?!!







しかし、このあとがいけない。










ついに70スープラもドックお得意の「ボンネット踏んづけショートカット劇」の餌食に・・・。








Z20ソアラはまだ踏まれていません(笑)








クラウンスーパーチャージャーもまだまだ活躍中。意外と長い活躍だったのね・・・。








とある神社で人質事件発生。そこに黒いセダンが到着。








団長・・・、じゃなくて橘警部の登場です。ボスはめったに現場には来ませんが、橘警部は結構現場に来ます(笑)。








さすがにショットガンは持ってこなかったようです。








橘警部とDJとのコンビプレーにより、怪我人を出さずに犯人を確保。








そして110クラウンで去っていきました。








太陽にほえろ名物の微笑ましい反省会は渡さんでも継承されてホッとしました。








ただ・・・、どうも団長のイメージが強すぎて、最後に流れる曲が太陽のアレじゃなくて

「みんな~、誰かを~、愛してる~~~」

ってやつが流れそう(爆)








第707話 「いつか見た、青い空」 より。


この回、覆面車はほぼ登場せず・・・。よってこの回の紹介はなしで。








第708話 「撃て!愛を」 より。








この回はソアラは出ず70スープラ君が活躍。








そんなスープラの時計部分のみが映されましたが、この車はそもそもデジパネ仕様なのかな。









クラウンスーパーチャージャーも結構長く活躍してるけど、意外とこれまで荒い使われ方はしてませんね。








この回のゲストは斉藤慶子さん。もうすっかり見かけませんね。








第709話 「タイムリミット・午前6時」 より。








今回の悪役の車はスカイラインジャパンのTI。大概は悪役の逃走車両って日産車なんですよね。

それよりもこの車のナンバーの響きが懐かしい・・・


私が大好きだった七曲署の覆面パト、セリカ1800GT-TRと同じじゃないですか!
品川59 て 86-65 って、まんま同じ・・・





これ、593話の「ジプシー、再び」でGT-TRの代わりに転倒シーンで使われたチェリーの手作りナンバーじゃね??









そんなジャパンTIの逃走シーンでZ10ソアラのリミテッドが。20ソアラが活躍するようなってもZ10ソアラ後期は大好きでした。









この3台は大活躍中。個人的には、クラウンはパールツートンで、ソアラは白、そしてスープラはワインという組み合わせで登場してほしかったかな・・・









スープラ君、リトラON!!

うちの裏に住んでた幼馴染がこれに乗っててよく運転させてもらたけど、長いボンネットの先っぽに見えるリトラがかっこよすぎで、しかも静かで滑らかな6発のエンジン音も憧れたなぁ~。








やはりこの時代のトヨタ車は黄色いフォグがお似合いです。












ジェットストリームアタック?!!

白い三連星ですね(笑)








第710話 「殺意との対決・橘警部」 より。








朝、自宅を出て七曲署に出勤する橘警部。








足車を置いている駐車場の向こう側にZ10ソアラ前期型が見えますね。








手前には61クレスタが。








そんな時代の車がありながら、橘警部の車は黒の110後期クラウンでしかもセダン。

そんなクラウンでの出勤途中にある男から銃撃され、幸い怪我はありませんでしたがクラウンのフロントガラスが割れてしまいました。











撃って逃走した車両はまたジャパン。でも今度はGTです。そしてまたしてもナンバーが86-65・・・








すぐさま検問を張ります。

サンルーフ付きのCAアコードが見えますね。今度この車を懐かしみのカタログネタでアップしようかな・・・









橘警部の足車は、ガラスに被弾したS110クラウンに代わってS120クラウンの前期セダンに。









慌ただしく走り回る七曲署の覆面カー。しかし私の目は別のところにいきました。


反対車線にA60セリカXX前期を発見!









更にその直後にはZ10ソアラ前期が。色的に2.8GT-LIMITEDっぽいけど、もしかしたらEXTRAかな。








ところどころでこういうスポンサー絡みのアングルがあるんですよね~。








そういえば、このソアラは5速MTという情報をみん友さんからいただき驚いたのですが、その後加速中の音を気にしてみると確かにMTならではの加速音でした。シフトノブの部分が映らないかなぁ。








第711話 「ジョーズ刑事の華麗な復活」 より。









この回も3台がしっかり登場。しかし、この中でMTがスープラじゃなくソアラってとこがホント意外です・・・。








230セドリックのHTって、本当に悪役のために生まれた車に見えますね(笑)。









第712話 「小鳥のさえずり」 より。









この回はマイコンが主演ですが、車的には地味な回・・・。スープラのみの登場なので割愛です。








第713話 「エスパー少女・愛」 より。









エスパー少女なる今回のゲストは工藤夕貴さん。懐かしいですね~。








再び3台登場。残りの放送回数からして、もう入れ替えはなさそうです。








マミーが運転中のスープラ。ATのシフトノブが映ってますが、メーターががどうしても映りません。デジパネなんですかね?

因みにクラウンは別の回でメーターが僅かに映りましたが、アナログメーターでした。










ブルースの向こう側にいる車・・・。懐かしいスバル・アルシオーネです。当時としてはかなり未来的なデザインでしたよね。








第714話 「赤ちゃん」 より。









この回は普段一番頑張ってるスープラの姿がほとんど見えず。







代わりに大活躍だったのがソアラ。








いつもの緊急無線連絡を受けて・・







きました、スピンターン♪


MTだからスタントマンの方もスピンターンがしやすそうです。








最後はもう泥だらけ・・・。カラーがスーパーホワイトなだけに泥跳ねが目立ちますね。









お!スープラもやってきました。

なんかこの場所って、昔からよく使われてる気が・・・。








第715話 「山さんからの伝言」 より。









この回、デュークこと金田賢一さんが半年間の海外研修という理由で七曲署を地味に退所。警視庁4万人の中から選ばれたとかでかなり優秀な刑事役だったのですね。ただ、これまで殉職や栄転など数多くありましたけど、デュークはその中でも特に地味なフェードアウトになりました。キャラ的にもちょっと真面目すぎでこれといって印象に残らない方だっただけに、最後にブルと握手を交わした時にブルの握力の強さに「痛い・・」と苦笑いするシーンが妙に嬉しかったです。

因みにこの方、ご存知の方が多いとは思いますが、“カネやん”の愛称でお馴染み元プロ野球選手“金田正一”さんの息子さんです。けっこうかっこいい顔の方ですよね。









登場車両はというと、このスープラのみ。










第716話 「マイコン、疾走また疾走」 より。








太陽にほえろも残り2話というところで、七曲署の覆面カーにまさかのニューカーが登場。

L30系カローラⅡのリトラ!!


今回のマイコンの足となって随分と映りましたが、実はわたくし当時この車が結構好きでカタログも持っていました。トヨタのリトラ車の例に漏れず、この車もライトアップした時の目じりのラインが初代MR2やセリカXXなどと同じでかっこよかったなぁ・・。









パワーバルジがないのでGPターボではありませんね。GPターボって結構速かったような・・・・。








でもGPターボと同じ14インチアルミを履いてますね。NAモデルだとオプション扱いかもしれません。








これは71マークⅡのグランデTWINCAM24っぽいですね。画像が粗くて分かりませんがフロントチンスポがなくて純正の15インチアルミということでそれっぽいかと。








こちらはちょっと不人気だったS12シルビアクーペ。FJエンジンを搭載したRSではなくCA系を搭載したターボかNAっぽいですね。








最後は第717話 「女たちは今・・・・・・」 より。








この回はソアラ以外はほぼ映らず。









それよりも、マミーがやってきたこのシーンの手前の車・・・。








なかなかレアな、ワンダーシビックのセダンSi!








この回のゲストは奈美悦子さん。ちょうどファミ劇の太陽にほえろの時間枠でトーカ堂ショッピングのアシスタントとして毎回出ているので全然懐かしくないのですが、それほど昔と今が変わった印象はないかな・・・







さて、太陽にほえろは次回の718話が最終回。すでに放送は終了しておりますが私の方が消化できておらず・・・。ということで、次回は718話の一話のみアップしようと思います。




因みに・・・

ファミ劇では既に「太陽にほえろPART2」を放送開始(爆)



実はわたくし、そんなものがあったなんて最近まで知りませんでした。ファミ劇のCMをたまたま見て知ったのですが、もちろん録画しておりますのでそちらもいずれアップしていきたいと思います。どんな覆面カーが出るのかも楽しみ~♪
Posted at 2018/04/22 23:33:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記
2018年03月04日 イイね!

「太陽にほえろ!」で懐かしむ(34)


今日は暖かったですね~。日中アコゴンの外気温表示は24℃まで上がっていたので、久しぶりに窓を開けて走らせました。










我が家の前に咲いている梅も満開。例年であれば2月中旬頃満開になるので、今年はちょっと遅いですね。









そしてうちの庭に植えたチューリップはというと、現在こんな状態。こちらはこの時期としてはこんなものかも。これからどんどん大きくなると思いますが、ラニーニャ現象とやらでこの先また雪が降るなんてこともあったりして・・・。









そしてこの時期目につくのが道路工事。私の通勤路でも先月から道路を掘り起こす工事が始まり、朝の通勤時間帯からやってて片道交互通行の信号のため大渋滞・・・。予算を使いきるとかで色々大変なんでしょうけど、できれば通勤時間を避けて工事を始めてほしいのが本音です。









我が相棒ですが、会社の駐車場が未舗装でその中を結構飛ばす人がいるので私の車はいつも雨上がりの泥跳ねを食らっております・・・(泣)。明日雨らしいので洗車しませんけど。









そういえば昨日会社の帰りにビールのつまみを買おうといつもの通勤路とは違う道で帰ったのですが、その途中白の70スープラ(フル純正仕様)と遭遇しました。

自動車専用道路だったので信号停止がなく間近で見ることができずグレードは分かりませんでしたが3バンバーのワイドボディだったので恐らく2000GTツインターボじゃないかなと思います。

トンネルに入ると自光式のナバーが点灯し、

う~~~~ん、昭和の車はこれでしょ~!

っと何だか嬉しくなったり(笑)。しばしの尾行で楽しい時間を過ごさせてもらいました♪








その後、買い物を済ませ脇道道から国道に出る信号で止まっていると、なんと目の前を


A60セリカXXが通過していったじゃありませんか!!




私の自宅方向へ向かっていたので信号が変わり即追撃しましたが、時すでに遅く姿は全く見えず(泣)。もう完全に日が暮れていて色は定かではありませんが、黒っぽい濃色で社外アルミを履いていてマフラー音も社外っぽい大きい音がしていました。





もしかして角島のセリカdayというイベントがこの日にあったのかな??















そんな懐かしいハチマルカーを見たあとのこのネタ(笑)。第34回目となる太陽にほえろネタです。マニアネタなのでお好きな方はお付き合いいただけると嬉しいです。




それでは早速。










第700話 「ベイビー・ブルース」 より。




この回からボスこと石原裕次郎さんが体調不良のため長期不在での撮影が続きます。ボスのいない太陽というのはやはり寂しく、そして違和感がありますね。











FFセリカの復活によって登場しなくなったスープラ3000GTですが、引退したのかと思っていたらなんとこの回再び登場。

いやぁ、やっぱFRのサイドビューはかっこいいなぁ。フロントタイヤがグ~ンと前にあって伸びやか。そして何と言ってもレッドマイカが映えますよね。








スープラが再登場しながらセリカも登場。嬉しい誤算です。

比べるのは酷だけど、スープラのサイドビューと比べると前につんのめってますね。特にこの型のセリカは意図的にそんなデザインにしてたんでしょうね。








それでもサッシレスの2ドアならではのかっこよさは健在。サッシレスの車って、現在新車で存在するのかな・・・。








S120クラウンのスーパーチャージャーはまだまだ元気に活躍中。








第701話 「ヒロイン」 より。









この回はトシさん主演ということで、映る覆面車はクラウンがほとんど。GT-TRを運転したてトシさんが懐かしい(笑)









そんな中、艶やかなレッドマイカのスープラも辛うじて登場。








途中、S120後期クラウンの真後ろで暴行シーンがあったのですが、七曲署のクラウンかと思ったら全然違うナンバーでした。エンブレムがスーパーチャージャーっぽいけど、一般車両なのかな・・・








この回のゲストは個性派女優の戸川純さん。今回の役でも個性を発揮しておられました(笑)。








第702話 「教室」 より。









冒頭でのシーン。向こうの方に見える覆面パト・・・。見覚えのない覆面車両で何だろうって思いましたが、まぁそれは後程登場するわけで・・・。









そしてまた別のシーンで。クラウンはまだまだ活躍中ですが、手前の車・・・。









おお?!!!

ここで70スープラの2000GTツインターボ登場だったのか~~!!






何となく豪華なお寿司でも出されたかの様な気分になっていたところに












天ぷらまでもが


・・・じゃなくて、


Z20ソアラまでもがこの回登場!!



サイドのステッカーから、この車も2000GTツインターボであることが分かります。しかもオプションのエアロで武装されてますね。









この回のゲストは萬田久子さん。意外と若い頃も今もそれほど大きく変わっていない印象も・・・









第703話 「加奈子」 より。









この回のゲスト出演は竹井みどりさん。元モー娘の中澤さんが竹井さんに少し似てるかなと思っておりました・・・。








なぜかこの703話、映像が最初から最後まで白くぼかしたような効果を持たせていて、正直見ていて不快でした。常に回想シーンのようで、どういう意図なんだろうと思ってしまいました。








第704話 「未亡人は十八才」 より。









スープラ2000GTツインターボが再び登場。この長いドアがいいですね~~。

うちの家の裏にこのスープラ(2000GTツインターボのMT車)に乗っていた幼馴染がいて、よく運転させてもらいましたが、当時乗ってたインテグラ(B16A搭載)と比べるとやっぱりスープラの加速感の方が段違いに良く感じたんですよね~。ただし、実際に並んで加速させると実はそれほど差はなく、NAとターボの体感的な違いというものをこの時初めて知ったのでした。でも直6とターボの組み合わせって、VTECにはない魅力が確実にありました。

そのへんの事を書いた懐かしい過去ログはこちら。










太陽のスープラは4ATでした。何やらTEMSのスイッチも見えますね。因みに前出の幼馴染のスープラですが、インテグラに比べて足がフワフワで正直飛ばすと私は怖かったです。








前期型のスープラはこのリヤがちょっとね・・・。個人的には後期の方が好きでした。

それに以前出ていたレッドマイカの3000GT同様、リヤスポなしなのがちょっと残念なところかな・・・。


















この回はとにかくスープラが映りまくり(笑)。さわやかな白もいいけど、自分はやっぱり艶やかなレッドマイカが好きかな・・・。









何となくですが、白いスープラを真正面から見るとシャチに見えてしまうという・・・。別に悪い意味じゃありません。もちろんかっこいいのです。









60セリカXXが大好きな自分は、70スープラのこの太いボディ同色Bピラーが当時苦手でした。前から後ろまで一体感のあるグラスエリアが好きな私はボディ同色のBピラーというのが苦手で、それは今でも変わりません。ただ、Bピラーで流れを一旦断ち切るデザインも2ドアであればアリかなと思う事もあり、スープラがXXよりも低くワイドに見えたのもここのデザインのおかげだったのかもと思うこともありました。









一方、こちらのお二人さんが乗っているもう1台のツインターボ。










キュ~~ンキュキュキュキュ


ブォ~~~~ン



という軽快で甲高いセルと太目の排気音は,1G-GTならではのもの。









放送後半になると、今度はソアラの登場率が格段にアップ(笑)。

加速音からして、ソアラも4ATのようです。








ノッチバック好きな私ですが、特にソアラはZ10、Z20のどちらも大好きで、決して挑戦的で個性的なものを求めず、端正で上品なデザインだなぁと今でも感じます。








どちらかというと20ソアラは当時フロントにちょっとクセの強さを感じたかな・・・。特にエアロ付きだとあごが長く感じるというか・・。








ここの部分はソアラで一番美しく感じるところかなぁ。部分的なデザインじゃなく全体のバランスで勝負してるというか。








分厚すぎないリヤも実に上品。Z10もそうでしたが、Cピラーの位置、角度、デザイン、私の中ではほぼパーフェクトでした。








1G-GTの2台に押され気味ですが、1G-GZのクラウンも頑張ってます。








途中、ポルシェ928も登場。特徴的なヘッドライトでしたよね。








クイントインテグラ(前期型)にも目がいっちゃいました(笑)。








この回のゲスト出演は、その後色々と話題になった武田久美子さん!若いですね~。









最後に、第705話 「一億五千万円」 より。









後期S120の顔って、S120の前期よりもS130に近い顔に見えるかなぁ。バンパーに収められたウィンカーがそう思わせるのでしょうか。








70スープラは絶賛活躍中。








この派手なデカールが昭和的でいいですね。“24バルブ”も“ツインターボ”も当時からしたら外せない魅力的なフレーズでした。









同じエンジンのソアラは、少し派手さを抑えたデカールですね。









でも、当時としてはまぁまぁ派手だったエアロによってスープラよりも派手に見える時も・・・。









太陽は意外とサンルーフ車の登場率が高めで、このソアラもサンルーフ(ムーンルーフ?)仕様です。ガラスルーフ車はS120クラウン3000ロイヤルサルーンG以来かな?








無線機の横には、Z20ならではのボタンてんこ盛りの高級オーディオが。このあたりの質感はスープラよりもかなり上でしたね。











Z20ソアラはバックシャンかな。フロントよりもリヤの方が私は好みでした。








Z20ソアラのテールランプは光沢感のあるスモークレンズでしたが








後期型でスモークレンズを採用したS120クラウンは、ソアラと比べたらちょっと透明感や光沢感が足りないか・・・。

いやいや、でもこのクラウンも前期型に比べたらリヤは随分と高級になったように感じましたけどね。









番組はいよいよ最終へと向かっているので、このコンビもそう長くは見れないのでしょうね。








Z20ソアラはホンダのCB5ビガーと似ている気が。そういう意味では、ビガーよりも先に登場していたZ20ソアラの顔は当時としては特徴的だったのかも。








まだ4話ほど録画したものが残っているのですが、見る時間がとれずこれはまた次回にでも・・・。





懐かしんだついでに、今回登場した車の懐かしのカタログネタも貼りつけておきますので興味のある方はどうぞ。


◆Z20ソアラ(前期)はこちら

◆A70スープラ(後期)はこちら

◆S120クラウン(後期)はこちら

◆クイントインテグラ(前期)はこちら





といことで今回はこのあたりで。
Posted at 2018/03/04 18:19:53 | コメント(13) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記

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