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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2017年06月25日 イイね!

タイヤマーブル


タイヤマーブル。


タイヤマーブルとは、タイヤの摩耗によってコース上に散乱するタイヤカスのこと。







マーブルの上を走行すると2つの問題が発生する。



一つは、マーブルの上を走っている間はビー玉の上を走るがごとく、激しく滑りやすくなること。
もう一つは、タイヤに貼り付いてしまい、しばらく取れなくなるということ。










300Km/hオーバーで走るF1マシンにしてみれば、とても厄介な代物・・・。
この時代のF1マシンが、デザイン的に一番好きでした・・・






















我が家の箱型スーパースポーツマシン


DOUBLE 450GT
450dL(45L)のGomi Tankってことで・・・。












・・・・


F1の前ふりが台無しになる予感120%・・・(-_-;)














奥様の家事最速を目指し、2008年に PIRELLI DAISOのウルトラハードをDIYで取り付け。






しかし、最近奥様との ブリーフィング 会話で激しく転がりにくいとの訴えが・・・。















ゴミ・マーブル(爆)









ウルトラハード故のゴミ踏み潰し走行が原因。

固着が激しく取り除きにはかなり手を焼くことに・・・。







しかし優秀なピットスタッフの迅速な対応のおかげで、無事コースへ送り出すことに成功。
もちろんピットスタッフはトーチャン一人にきまってます・・・














おっと、画像間違えた・・(ー_ー;)














ピットイン作業は激遅の10分(爆)。
間違っても10秒とか絶対無理だから・・・





爪でマーブルを剥ぎ取り、仕上げはマイペットで。車軸に絡みついた髪の毛や埃などはピンセットと毛抜きで取り除きようやく完了。


ここまで落とすと、逆にグリップ不足かも(笑)









因みにキャスターを固定しているナットの位置は、ゴミ箱のコーナー部内側スレスレに収まる様にしていて、ずれ防止金具としての役割を持たせております。
前後で微妙に位置がずらしてあります…








450GT、今年はQ3イケるんじゃね?!
さすがに意味不明・・・




そんな450GTは、2007年用シャシーですので・・・。







出来ればこのキャスターをゴム車輪に変えたいんですよね・・・。転がすとゴロゴロとウルトラハードらしい音がするもんで。でも、小さなキャスターでゴム車輪って、ホームセンターやダイソーでは見かけないんですよね・・・。
Posted at 2017/06/25 22:48:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2017年06月24日 イイね!

HIDバーナー・再び交換・・・

今週は頂き物三昧の一週間でした。








まず火曜日は、茨城にあるうちの出資会社へ出向している先輩からトウモロシ2箱が送られてきました。毎年毎年送ってくれて、トウモロコシ以外にもサツマイモも送ってくれたりで本当に有難いことです。もちろん私も先輩の無理を聞いて、部署外の仕事であっても引き受けたりと、持ちつ持たれつの関係ではありますけどね。







そして水曜日にはジャガイモ1ケースが。これも同じ茨城の出資会社に勤める別の方から。いつも無理難題を聞いてもらっているからということでしたが、ほとんど賄賂じゃん・・(笑)。また無理な仕事を受けることになるのか・・・・。







そして木曜日は試験機の評価試験が大分県で行われるために日帰り出張となり、試験に関係のある方から玉ねぎを沢山いただきました。








そしてその帰り際には、大分県の出張所の所長さんから干し椎茸まで。大分と言えば日本一の椎茸産地。それも最も美味しい原木椎茸のね。私の椎茸好きは結構会社で有名でして、ここの所長さんもそれを知っておられたのでわざわざ用意してくださったようです。でも原木の干し椎茸ってとっても高いんですよね・・。特に大分県のものはとても良質なので尚更。

因みに、干し椎茸は必ず冷水で時間をかけて戻すのが鉄則(最低半日以上とか)。間違っても時間がないからといってそのまま煮物の中に突っ込んで料理、ってのはダメです。








帰りの大分県内のセブンイレブンで見つけたお菓子というかおつまみ。

内容量はちょっとしかないのに350円だったかな。鶏肉が大好きな娘にと買って帰りましたが、こちらでは売っていない上にとても美味しかったよう喜んでくれました。手作りキーホルダーのお返しということで・・・。







そんな一週間だったもので、我が家の玄関は一時こんな感じでした(汗)。








さて、今日は第四土曜日で会社は休み。でもずっと忙しくて出勤続きだった私としては、1月以来の土曜休日です。
6月の第一土曜日は息子の下宿先へ行くために有給で休みましたが・・・


朝起きて駐車場を見ると奥様はもう出勤してて、ダンクがないという状況が本当に久しぶり(笑)。

一瞬「あら?」と驚いてしまったほどです。







2週間走ったアコゴンの通勤燃費は12.6Km/L。エアコン稼働日もかなり増えた中でのこの燃費は上出来ですね。







いよいよ梅雨らしく雨が降り始めましたが、NWB社のグラファイトワイパーゴムの使用感も上々です。ただ、パーツレビューで書いているのですが、助手席側のワイパーゴムが往路で水を持ち上げ、その水を運転席側のワイパーゴムが復路で拭き下げる場面で、必ずその水が遠心力で助手席に飛び散って残ってしまう現象は相変わらずで、雨の日であればもちろん気になりませんが、そうでない日にウォッシャー液で汚れを拭きとる場合、空ワイパーで何度か拭き取らないと水が残り続けるのがちょっと気になります。そのうちゴム表面の滑りが悪くなってきたら解消されるのかな・・・(~-~;)








今日は本当に久しぶりの2連休でしかも雨だったので、本当の意味でゆっくりできたかも。
今じゃこの手の車雑誌は全くといってほど買わなくなりましたが、コンビニでたまたま見つけたホリデーオートを久しぶりに買いました。

というか、80カー好きでトヨタが好きだった私としては


ドストライクな特集ですから!








トヨタ車でGTと名付けられた車はこのページ以外でも紹介されててほぼ漏らさず掲載されておりましたが、いやぁ、何度見ても心が躍りますわ・・。


これ、保存版かも。











と、長い前置きでしたが、やっとここからお題のネタです・・・・(~-~;)










以前アコゴンに装着していたOSRAM社製のHIDバーナー(5500K)が切れた事を書きましたが、このバーナー、使用期間は実に6年間、距離だと11万Kmオーバー・・・。帰宅時の約8~9割がライトを点灯しての走行なので、物凄い耐久性だったと言えます。色も5500Kとは思えないほど純白で、その割にしっかり明るい。









そんなバーナーでしたから当然またOSRAMをリピートしたいところですが、現在2本で2万円オーバーになっているためとても購入できず、仕方なくそこそこ名の知れたメーカーで評価もそう悪くなく、且つ手の届く価格だったバレンティの5500Kを購入・・・。








結果カットラインから上に大量のグレア光が見られ、色も5500Kというよりも5000Kに近い黄色さにがっかり・・・、というものでした。

まぁ色に関してはまだ我慢できますが、謳い文句の3300ルーメンには程遠い暗さはさすがに我慢できず、もったいないけど再度交換することにしました。多分、カットラインがしっかり出ていれば結構明るいバーナーだったんじゃないかと推測しますが、あれほど崩れた照射だとそりゃ暗いだろうなと思いました。





さて、今回買ったバーナーはこちら。









PHILIPSのエクストリーム・アルティノン・6200K 3300lm D2S/R。


正直、自分でこのバーナーに行き着くことを予想していませんでした。6200Kという色温度は私が思う許容範囲を超えるものですし、D2SとD2Rの兼用品は酷いグレア光を発する可能性が高いという事を前回の買い物で痛感させられていたからです。


しかし、色々なレビューをあさっていると、6200Kといういかにも青白い光を発しそうな色温度の割には純白とかやや黄色っぽいという意見がかなり多く、更にD2S/R兼用品でありながらカットラインが素晴らしいという意見がまぁなんと多かったこと・・・。








実はD2S専用品のものがこれよりも安い値段でラインナップしていたのですが、光束が2500lmに落ちてしまう事が引っ掛かり、更に上の画像にあるD2S/R兼用でも大丈夫と謂わんばかりのメーカーの力強い説明を見て、兼用品でも大丈夫と信じ格上だったこれでいこうと決心がついたのでした。








セラミックチューブが青いのはちょっといただけないけど、最終的に綺麗に照射してくれれば別にそれはどうでもいいわけで(笑)。








このバーナーはレジストが特徴的ですね。この拘りは期待できそうな予感・・・。







では、助手席側から交換。









左(助手席側)が今回のフィリップスで、右がバレンティ。

バレンティの緑っぽさと光の弱さがよく分かります。








写真だと少し分かりづらいですけど、フィリップスの色調は私が苦手とする赤紫っぽさを僅かに感じます。読みあさったレビューから、僅かに緑や黄色が混じった純白と予想していたのですが、まさか紫系だったとは・・・・。そういうレビューも1~2人はありましたけど、それってバーナーの生産段階(ガズ封入?)において緑系だったり赤系だったりと個体差が出るようなものなのでしょうか・・・。







とはいえ、以前装着したことがあるGE(ジェネラルエレクトリック社)製の5500Kと比べたら純白と言っていいレベルだと思います。GE製はあからさまな赤紫で、すぐに買い替えたほどですから。







レビューの中で割と目にした意見ですが、6200Kという僅かな青みを期待してこのバーナーを買った方が多く確かにそれだと少し不満が残る色だと思いました。最初から5500Kの色を狙ってこれを買った私としてはそういう点では文句はないのですけどね。







ただ・・・











やっぱり運転席側のカットラインが綺麗に出てくれない・・・
(┬┬_┬┬)



故に、バレンティよりは多少マシとはいえやっぱり薄い。つまり明るさに繋がらないんです。
実は助手席側もカットラインは崩れているんです・・・









夜道ではバレンティよりは明るいのですが、それでもやっぱり真正面(つまり運転席側)が以前ほど明るくないかな・・・。左側の路側帯はとても明るく感じますけどね。








因みに、この比較画像は左が純正のオスラム(4300K?)で、右がオスラムの5500K。カットラインもズバッと水平に切れていて、しかも運転席側の光の濃さがフィリップスやバレンティと比べて断然濃いですよね。どうりで真っ白でも明るかったわけです。








こちらは両目ともオスラムの純正バーナー。カットラインも水平にスパッと切れてますし、光の濃さも際立っています。







う~~む・・・



これって、私のアコードのレンズプロフィールがオスラム以外マッチしていないってことなのかな~。

それとも、D2S専用品だったら問題なかったってこと??









そこで、以前装着した事があるGE製の5500KがD2S専用品だったのを思い出し、過去ログ画像を調べてみたら・・・








メッチャ綺麗なカットラインが出てるじゃん・・・

しかも光も濃いし。 色は赤紫だけどね・・・





バレンティやフィリップスと比べたら一目瞭然ですよね。








やっぱり2500lmであってもD2S専用品にすればよかったか・・・。多くのレビューでカットラインが綺麗との声が挙がっていただけにそれは事実なんだろうと思いますが、少なくとも私の車のレンズにD2S/R兼用品は合わない確率が高いかも。








とりあえずバレンティよりは色が白く多少明るくもなったし、何よりもポンポン買い替えなんてできませんからこのバーナーを使い切りますが、バーナー選びは奥が深いというか、むしろバクチというか、レンズユニットに取り付けてみないと良し悪しが分からないというのが怖いところでもあり面倒なところでもありますね・・・。

「一流メーカーだから安心」 と言えるのは耐久性くらいなもんで、色調は同じ銘柄でありながら個体差がありそうだし明るさは嵌め込むレンズでも随分と変わってくる。以前みん友さんのアンリミさんから頂いて今も保管している予備のライトユニットは現在装着しているものとは異なるレンズプロフィールなので、ひょっとしたらそちらでは随分と違う照射をする可能性もあります。




しかし、こういう経験をすると次回また高いお金を出して一流メーカー品を選ぼう、とは思えなくなっちゃうんですよね・・・。



というか、次回失敗しない方法はただ一つ。



2万円ちょい出してでも純正と同じOSRAMのバーナーを買うこと(泣)。
多分ですけど・・・





う~~ん、私のアコゴンのレンズユニットが捻くれものなのかも(笑)












ところで今回多くのレビューを参考にさせてもらって知った事なのですが、「空焚き」ってのをされてる方が結構いらっしゃるんですね。もちろん空焚き自体は以前から知ってはいましたが、されてる方が意外と多いのには驚きました。




それよりも何よりも

某バーナーメーカーがこれを推奨しているのを知ってぶったまげました・・・。







因みにその某メーカーのページ内容の一部をコピペで紹介しますと・・・


~~~~~~
空焚き(空焼き)を行う目的としては、安心にHIDを使用するために必ず行う作業となります。

脱着の手間・工賃、ライトユニットへの損傷など、たった3~5分の空焚きを行わなかったことから、起きてしまう可能性があります。

これは、●●●の商品だけでなく他のメーカーの商品でも同じことが言えますので、HIDを取り付けた後のカーライフをより楽しむためには必ず行ってください



バルブから蒸発した油分などが煙となって、ユニット内部に付着して曇りなどの原因になりますので、空焚きは交換の際に必ず行ってください。

約3~5分程度、空焚きを行って頂ければ大丈夫です。その後ライトユニットに装着をしてください。

また、装着時にガラス管が素手に触れたり、汚れたりした場合には、アルコールを含ませた布などで拭いてからお取り付けください。

~~~~~~




正直、この内容を初めて読んだ時は驚きました。他メーカーの商品でも必ず行った方が良いと書いてますが、とんでもないお話だと思います。2万V近く昇圧して点灯するHIDを、個人でライトユニットに収めない状態で点灯させる事をメーカーが推奨するってあり得ない事だと思いました。あくまでも裏技的に話が広がるのであれば自己責任ですが、メーカーがこれを勧めてもし事故が起こったらどう責任を取るのか・・・。


それに、空焚きの必要性の主目的とも受け取れる「事前に油分や水分を焼く」という行為と、「もし装着時にガラス管に手が触れた場合、アルコール分を含ませた布で拭いてユニットに装着すること」という一連の処理についても理解できません。

そもそもこのメーカーはレンズ表面に油分が残る状態で製品を梱包してるってことでしょうか。仮にそうであっても、油分を焼くと言う行為はどこで焼こうがバーナーとって最悪の状態です。指紋など油分があるとその部分だけが異常な高温状態になり、場合によってはその部分が高熱で割れてしまう事も充分あり得ます。そんな危険性のある状態のものを裸で焚けって・・・。


しかも、アルコール分で拭いてそのままユニット装着ですか。だったら焼く必要なんてないし、最初からアルコール拭きだけを推奨するべきです。そもそもこれを勧める時点で品質に疑問符がつきますけどね・・・。







因みにフィリイプスはというと・・・





感電による危険性を警告として記載しており、バルブ単体の点灯もしないよう指示しています。感電という文字が沢山記載されており、PL法というものも充分理解したメーカーである事が伺えます。




因みに読みあさったレビューを読んでいたら、この 「バルブ単体では絶対に点灯しないでください」 という文言を、なぜか 「フィリップスは空焚きが必要ないらしい」 という受け取り方をしている方が数人いらっしゃったのですが、どう読んでも私には 「危険だから空焚きをするな」 というふうにしか受け取れません。








こちらはバレンティのパッケージ記載されいる警告注意事項。

バルブ単体での点灯禁止は示されていませんが、警告表記で 「交換はプロに任せなさい」 という表記で安易に空焚きをさせない逃げ方をしているようです。それもアリでしょうね。







その代わり、パッケージ内の紙で詳しい表記ではバーナー単体の点灯禁止は記載されていませんけど。





果たして、空焚きを勧めるこの某メーカーさんが示す「危険・警告・注意」のPL表記がどう書かれているのか・・・。とても興味深いところですが、既にこれを実践されている方が多数いるのですから、仮に事故が起こって訴えられても反論の余地はない気がします。









と、最後はお堅い話になってしまいましたが


結局今回のバーナー選びは、ちょっとばかり失敗だったということ(~-~;)



CMアコゴン(又はCLセダン)の前期乗りさんで、D2S/R兼用バーナーを装着されている方がおられたら、このあたりどういう印象を持たれているのかちょっと知りたい気持ちがあるので、よろしければご意見いただければと思っております・・・。
Posted at 2017/06/24 22:33:23 | コメント(12) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2017年06月18日 イイね!

時代は繰り返す?


梅雨に入ってから本当に雨が降りませんね。既に朝から暑くて、家で分別ゴミを出す用意をしただけで汗をかきました。山口は盆地なので特に蒸し暑さがあるんですよね~。








そういえば、今日本当に久しぶりにカー用品店に行ってきました。若い頃はよくカーオーディオなどを見て 「これ欲しいなぁ」 とワクワクしながら店内を歩いて楽しんでいましたが、もうそういう事が無くなってしまいました。オーディオコーナーを見ても昔のように沢山の機種が並んでおらずスカスカな印象だったのがとても残念です・・・。




で、今回足を運んだ理由は買い替え予定にしているHIDバーナーの色の確認で。



残念ながら私が目を付けているバーナーはお試し点灯が無かったのですが、代わりに先日私が買ったバレンティの5500Kバーナーが置いてあって、しかも5500K・6000K・6700Kの3種類の比較お試し点灯があったので、気になってボタンを押して確認してみました。



押し続ける事30秒。










私が買った5500Kって、やっぱかなり黄色いのね・・・(ToT)。
というか、実際こんな感じでゴールドっぽいのよね・・・。



ま、バレンティは色が気に入らない以前にグレアが酷過ぎて暗いため買い替えを決意したのですが、残念ながら次の候補のものはお店で色を確認できなかったので、みんカラのレビューとアマゾンのレビューをたらふく参考にさせてもらって傾向を掴み、昨夜ポチっておきました。明日届くかな・・?











ところで今日は父の日でしたね。私はすっかり忘れていたのですが、夕飯を食べ終わってこのブログを書いてる途中に娘がプレゼントをくれて思い出したのでした。








プレゼントは手作りのキーホルダーでした。お昼からずっと作っていたようで、塾やクラブ活動、それに試験が近いため勉強をずっとしていて自由時間がほとんどない中で作ってくれたわけですから、嬉しいけどそれ以上に申しわけなく思いました。

小さい頃から手紙をよく書いてくれていた娘ですが、今回の手紙は少し久しぶりにもらった気がします。







キーホルダーは通勤用に使っているカバンに付けました。

因みに右のプレートは、娘が4歳の時に初めて父の日のプレゼントとして幼稚園で作ってくれたもの(似顔絵は当然トーチャンです・・・)。あの日からずっとカバンに付けて通勤しているのですが、11年後にもらったこの父の日の手作りプレゼントと一緒に眺めていると、何とも感慨深いものがありました・・・。
















さて、話は変わりますが、先週奥様と娘を乗せて車を走らせていた時、交差点でレクサスRXと向かい合わせになりました。










ちょうどウィンカーを出して止まっていたのですが、それを見た娘が驚いて言いました。



「何あれ?!

ウィンカーが流れ星みたいに光りよるよ!」








そうえいば最近はこの手のウィンカーの車を時々見るようになりましたね。レクサスRXの他にC-HRとかアウディの大き目のセダンでも一部見た気がします。


しかし、私はレクサスで初めてこのウィンカーを見た時、かっこいいとか凄いとかは全く思わず、それより何よりも真っ先に頭に思い浮かんだものが・・・










これですよ。


オッサンしかピンときませんかね(笑)。












流れるウィンカーといえば


やっぱトラック野郎!!!


菅原文太さんの一番星ですよ!!!

小学生時代、正月映画で毎年のように家族で見に行ってました・・・





そんな事を思い出した私は、後ろに座っていた奥様に 「このウィンカーといえばトラック野郎よねー!」 と言おうと思った瞬間、奥様の方から先に私に言ってきました。










「ああいうウィンカーってさぁ






昔・・







そうそう!

それ、俺も言おうとしてたんよ!!


















バスであったよね?」

















・・・・・・。






自分よりマニア度合いが高くてビックリしたわ・・・・。
でも確かにありました・・・











ん~~~~、時代は繰り返すとは言いますが、この流れるウィンカーってこの先流行ってくるのでしょうか。何となくダイハツとかすぐに採用しそうで、今の光り物の流れからして軽自動車までアッというまに広がりそうな予感がしております。

まさか、メチャメチャ速く光るウィンカーとか、ブレーキ踏んだらブレーキランプが何回か点滅して点灯になるとか、そんなのも流行らないよね・・?
これもオッサンしか分からない話か・・・









と、そんなレクサスRXの遭遇から一週間経った今日、









消防署のレスキュー車両までが流れるウィンカーだったのには超ぶったまげた・・・




こりゃ、この先本格的に流行りますな・・・。











そんな今風な車よりも一昔前の車に遭遇して心躍ってしまう48歳の悲しいオッサン。








明日の通勤は、あぶ刑事のサントラとグラサン(←死語)で決まりです・・・。

こんな時代こそ繰り返してもいいけどね(笑)
Posted at 2017/06/18 22:34:59 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2017年06月12日 イイね!

「太陽にほえろ!」で懐かしむ(26)


今日は会社を定時で切り上げて、帰り道にあるホンダカーズに寄ってオイル交換をしてもらいました。

前回の交換が4月の頭なので、僅か2ヶ月ちょっとで交換サイクルの5,000Kmを走ったことになりますが、それもそのはず、息子の下宿先へ高速を使って月一ペースで走らせているのですから納得です。

笛を吹く様な音も出てますし、エンジン音も大きくて吹け上がりも随分と重く感じたので、ふと交換状況のシールを見てみたら交換サイクルの5,000Kmを少し越えていてびっくり・・・。高速多用での5,000Km走行なのでオイル交換の先延ばしはちょっとまずいと思い、急いで交換することにしました。







必ず交換前に「ウルトラMILD」の指定をしないと、ほぼ確実にLEOを入れられてしまうので、毎回忘れない様伝えるのが意外と大変・・・。個人的にはLEOは発熱の大きなK24Aにはあまり向いていない気がします。特に過走行車だと早々に印象が悪くなる傾向があるように感じます・・・。


交換後はやはり静かさと滑らかさが全然違いますね。熱劣化は予想以上に進んでいたようで、過走行車は特に交換前と交換後の差が大きく感じます。










さて、珍しく二日連続のブログ投稿です。昨日は天気が悪くて外作業をしなかったのでブログを書く時間が多く取れ、更に今日も早めに帰宅出来たので時間に余裕が・・・。それにこのシリーズは溜めるとあとが面倒になるので、今回の太陽はちょっときざんでUPしてみました。
定時で帰れるとこんなに時間に余裕があるんだ・・・





ではマニアな皆さま、どうか懐かしんでいってください(笑)。
本人が一番懐かしんでますが・・・。








第639話 「春なのに・・・・・」 より。








631話のバックスピーンターンをする場面で、フロントバンパー左角を派手にヒットさせてしまったソアラですが、綺麗に直されて復活です。まさかタッチアップってことはないですよね(~-~;)。

何はともあれ、そのまま引退じゃなくてよかった・・・







GT-TRはまだまだ大活躍中。現在、私の元気の源ですから、まだ引退してもらっては困ります。







マミーが運転するGT-TRを尾行していたこの二人。







それに気付いたマミー。長谷直美さん、綺麗ですね。

気付かれた尾行者二人は慌ててバックして逃げます。そしてマミーはそれを追撃。








スタントマンさん・・、ソアラみたいにバンパーヒットさせなくてよかったですね(笑)。







何気ないシーンで懐かしい車を偶然発見してしまう私ですが、今回はここ。

交差点でZ10前期ソアラ(画像右端)が通過し、それに続いてA60前期セリカXXが通過。こんなワンシーンで興奮する自分はちょっと危ないマニアかも(爆)。







今回ボスはハワイで会議があるとの設定で、現地の足であるこの車はクレシーダ?







第640話 「妻への疑惑」 より。







今回、マニアの目線からの見どころは、冒頭のこれ。

繁華街の外れの夜道で駐車されている左の車・・・。








60セリカXXの後期型じゃないですか!!!



大興奮しましたとも(笑)。







しかもラッキーなことに、こんなところで逮捕劇。







それどころか、ここでトシさんが肩を撃たれてしまって長々とXXが映る映る!!


全然トシさんに目がいきませんでした(爆)



う~む、この時代の車の中でもA60系は特にフェンダーの張り出しがはっきりしててカッコよかったな~。ヘッドランプウォッシャー付きのグレードですね。







トシさんが倒れているというのに、私の視線はずっとXXでした。グレードも知りたくて。







と思っていたら、TWINCAM24のサイドステッカーが!2000GTのようですが、これって一般車じゃないかもしれませんね。真横でドンパチ発砲してて、背後に見えるゴミ箱から火花も飛ばされてて、さすがに一般車両の真横で火花はないだろーって思いました。

となると、まんまとトヨタの策略に嵌った男がここにいたことになります(笑)。
オーナーにはなれなかったけど・・・






弟のGT-TRも活躍中。最近、マイコンの運転率が高いのよね・・・。






3000ロイヤルサルーンGも、もちろん活躍中です。







第641話 「二度死んだ女」 より。







635話「いい加減な女」から登場した3000ロイヤルサルーンG。







山さんの運転率上昇中です。

今回の山さんはちょい悪風・・・?。







GT-TRの生存確認。今回もまたマイコン運転。







良かった・・。ソアラもまだ活躍してくれてました。

それにしても、この時代のデザインは本当に優雅で無理をしていない余裕のあるスタイルですね。最近のデザインは、何というかガツガツ余裕のない欲望だらけのデザインという印象で、正直暑苦しささえ感じます。







最後は、第642話 「ハワイアン・コネクション」 より。







現場へ急行するGT-TR。今や軽自動車でも履いている15インチサイズを履くGT-TRですが、実にバランスよく履きこなしていますね。






そして現場である地下駐車場に到着。






数名の七曲署員が先に到着していたのですが、背後に見えるソアラを見て七曲署の2000GTだと思い生存確認がとれてホッとしていたのですが・・・







実は前期型でホイールも社外品を履いていました・・・。この回、ソアラ2000GTは確認できず。次回登場しますように・・・。







ドックはある事件でボスのいるハワイへやってきました。空港の駐車場で足として用意されていた車はというと・・








80カーマニアやA60マニアならすぐに分かるこのグリーンハウス。







ここまでくれば分かりますかね。







セリカスープラ♪♪

このスープラは後期型ですね。日本仕様でも後期の最後の方に、このテールゲートスポイラーが用意されていました。







ちょっとした加速でタイヤ痕を残すほどの大トルク?!でも、綺麗な駐車場でこんな跡を残していいのかとちょっと心配になりました。







ドアミラーは日本仕様のとデザインが違うようですね。何だかちょっと見辛そうにも思えますが、どうなんでしょ。







アメリカンでワイルドな雰囲気がプンプンしますね~。これはこれでかっこいいのですが、私はやっぱりほっそりスマートな日本仕様のXXが好みかな・・・。







前期型の真っ黒なリヤバンパーとテールゲート、そして目力のあるテールランプの組み合わせが大好きでたまらなかった私ですが、後期型が出た直後はちょっとだけう~~む・・と思ったもののすぐに虜になってしまいました。でも途中追加されたテールゲートスポイラーはあまり好きじゃなかったのですが、こちらも時間が経つにつれて好きになりました。

そういえば、後期型が出てすぐにディーラーにカタログもらいに行ったら大きなポスターをくれて、それを宝物のようにして部屋の壁に貼っていたなぁ・・・。







スープラが好きな人は、やっぱりこのフェンダーに魅せられるのでしょうね。







520話の「野崎刑事 カナダにて最後の激走」で登場した前期型セリカスープラも砂利道で酷使されましたが、今回またしても砂利の洗礼を受けておりました・・・。







きっとリヤバンパー下部は巻き上げられた砂のせいで傷だらけ??







520話では馬にやられましたが(笑)、今回はジープにやられました・・・







一方、ボスはというとクレシーダに乗り込むシーンがあるのですが、Aピラー付近に垂れ下がっているシートベルトに注目。







自動で装着されるのね・・・。凄い・・・(汗)。







地味な外観からは想像もできない装備で驚きました。







一方国内ではというと、ちゃんとGT-TRが活躍していて一安心。

右に見えるアコードは私が中学生の時のデビューした二代目のモデルですが、歴代の中でも特に好きなアコードでした。数年先にPGM-FI仕様が追加され、高校の友達と学校帰りにカタログをもらいに行った思い出があります。







そしてこんなシーンでしか登場しなかったけど、ちゃんとソアラが生存していることを確認(~-~;)







偶然見つけたシリーズはというと、向うに見える白い車・・・。

Z31・フェアレディZですね。この当時、日産で一番好きな車で、A60セリカXX&セリカの次に買いたいと思っていた車です。







カメラアングルが変わってZが目の前に。この当時の車の中では極端なほどのスラントノーズだったZ31。リトラの多くの車がボンネットフードとノーズ先端とのつながりの処理に苦労をしていましたが、Zは思い切ったこのスラントによってとても自然なつながりができていたと思います。その代わり、先端はつかみづらかったと思いますけど。


Z31フェアレディZの懐かしのカタログネタはこちら






そんな642話のゲスト出演は、中島ゆたかさん。以前も出演されてますが、思えば太陽にほえろって、結構同じ方が何度も出演されてますね。北村総一郎さんなんてかなり登場されてますし・・・。



と、今回はこんなところで。
Posted at 2017/06/13 00:21:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記
2017年06月11日 イイね!

座椅子修理



今日の山口は曇り予報でしたが午前中と午後に雨が降ったりやんだりで何とも不安定な天気でした。本当はこれからの長い梅雨に備えてスプレーワックス洗車をしておこうかと思ったのですが、そんな天気だったものでやめました。

それにしても梅雨に入ってから意外と降りませんね。明日からも一週間程度雨マークがなかったのですが、まさか空梅雨ってことはないですよね・・・。そう思わせておいて今年もどこかで豪雨災害が起こるほどの雨が降るのかもしれませんが・・。







今日は陽が照らない代わりにちと蒸し暑い山口ですが、エアコンは時折稼働させながらも扇風機を出していなかったので引っ張り出して組み立てておきました。まだこの時期は扇風機で充分ですね。

そんな蒸し暑い今日、娘は朝からテニスの選手権大会で出かけていましたが、どうやら団体で県体出場が決まったようです。

また応援に行けるかな・・・。



あ、また草むらでマダニに噛まれないようにしなきゃ・・・(汗)







さて、現在親父が部屋で使っている籐の回転座椅子が壊れてしまいまして、お袋がネットで買ってほしいと言ってきました。

椅子を見ると、回転部がグラグラで座面が傾いてまともに座れない状態でした。ここまで酷くなる前に親父が一度手直しをしたような形跡が見られましたが、かなり中途半端な手直しをしていたせいで更に二次被害が起こった状態でした。さすがに今回ばかりは買い替えを決意したようですが、私としてはまだ修理できそうだったので、分解して無理そうだったら買い替えるつもりで修理にとりかかってみました。

因みにこの作業は先週行ったもの。ネタ遅れですが記録に残しておきます。








この作業に取り掛かる数日前、平日の帰宅後に分解してしまっていたのですでにこの状態からスタート。手前が座椅子の脚で向こう側が座面。つなぎの部分に見える黒いものが回転用のベアリングです。







ぐらつきの原因は、脚に開いているベアリング固定用のボルト通し穴がガバガバに大きくなっていたため。椅子に無理な力をかけずに座ったり立ったりしていればここまでの状態にはならなかったと思いますが、親父は体の動きが悪い病気のため、座面がかなり斜めになる荷重をかけて座ったり立ったりしているのだと思います。







四か所中の一か所はボルトの頭が貫通するほどの大きさにまでになっていて、更にその他の部分もガバガバで、しかもボルトもほとんどが緩んでいました。






先ほどの脚に取り付けられていた回転ベアリング部。手で回そうとしてもかなり硬くてゴリゴリした回転感でした。既に分解した時点でスプレーグリスを注しておいたのですが、随分とスムーズに回る様になりました。







ベアリング部の取り付け面の板も反ってますね・・・。ガタガタの状態で立ったり座ったりを繰り返したせいで板の四隅が曲がっていました。ここはプライヤーで整形しておきました。







脚のベアリング取付面。ここも偏心荷重に耐えられず浮いてしまっています。

ベアリングにかかる偏心荷重は構造的にこの板が全て受け持つ様で、そうでありながらもともとが僅か4点でしか固定されていなかった事に驚きました。








長めのコーススレッドを使って上から二段目の丸い木材にまで打ち込み、しかも打ち込み点数も20か所程度に増やしました(笑)。








座椅子全体を逆さにして、座面と脚を結合。回転部の隙間が狭いので、ボルトの差し込み向きは底面側に末端側がくるようにしています。








そして、余り物の滑り止めシートをカットしてここに置き・・・







会社で作った簡単な鉄板加工品を持ち帰り








これを取り付け、ナット固定して完了。

これで目一杯ボルトナットを締めこんでも面圧が下がり木には負担がかかりませんし、滑り止めシートを挟んでいるのでズレも起こりにくいと思います。








ガッチリ感復活!!!!






親父もお袋も、新品を買う出費が抑えられたと喜んでくれました。確かに籐を使ったものって結構高いですからね。





いやぁ、良かった良かったと喜んでいた私ですが








その夜親父が

















「ついでにこいつも頼むわ」


って・・・・(滝汗)




気分的には、ザクをやっつけたあとすぐにジオングがやってきた・・・、そんな感じでした・・。






ってか、座椅子何個持ってんの?!!
会社でまた鉄板持って帰らないといけないじゃん・・・

まさか、ビグザムみたいなやつが3個目で出てこないよね…

Posted at 2017/06/11 21:36:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | DIY | 日記

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何シテル?   08/04 00:35
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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