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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

「太陽にほえろ!」で懐かしむ(36)


本日二つ目のブログアップは、かなり久しぶりとなります「太陽にほえろで懐かしむ」シリーズですが、放映されたものを懐かしむのは今回が最後です。ラガー登場時期をスタートに何だかんだで36回も書いてきたんですね。



いつものように書いておりますが、このネタはマニア向けなので興味のないかたはスルーでお願いいたします・・・。





それでは早速。











第718話 「そして又、ボスと共に」 より。



この回は石原裕次郎さんが亡くなられる前の最後の出演となった回で、太陽にほえろの最終回でもあります。高校生になった私はクラブと電車通学のせいで太陽にほえろを毎回リアルに見ることが難しくなっていた時期ですが、この回は録画することなく見たのを覚えています。








登場する車は変わらずスープラとソアラとクラウン。ほぼ消化試合的な登場ですが、過去もっとも豪華な顔ぶれだったとも言えますね。








橘警部が捜査一係に戻ってきたら・・








そこにはずっと入院していたボスが座っていました。もちろん実際も石原裕次郎さんは入院中でしたが、最終回ということで無理をしての出演です。








振り向くボス。

やはりボスがいての太陽にほえろだと思いましたが、相当を無理をしての撮影だったのが当時から分かりました。








その後トシさんも戻ってきたのですが、ボスの復活に驚きを隠さない二人。








この回のゲスト出演はエンケンさんこと遠藤憲一さん。若いですね~。でも・・・・








実はブルースをここまで血まみれにした一之瀬という名の極悪な役です。まるでジーパン刑事を思い出すシーンですね。








この回の有名なシーンはここですよね。一之瀬の妹に一之瀬の居場所を教えるよう説得するこのシーン。医者から止められているたばこを内緒だよと言いながら吸い、過去の殉職した自分の部下のことを話す事7分。全てアドリブだったそうです。

妹役の女性は相当緊張していたのでしょうか、芝居がガッチガチで最後は棒読みの様に居場所をすぐに答えてしまったのはちょっと笑えましたが、命の大切さを語っていたこのシーンは久しぶり見ても忘れないものだなぁと思いました。








ブルースを見付けた橘警部。意識がなく病院に運ばれすぐに緊急手術され、どうにか意識を戻しました。








放送の最後のシーン。またいつものように事件の電話がかかり部下を送り出すボス。残念ながらこのシーン中にブルがいないのが残念です。入院中なので仕方がないのですが・・・








部下を送り出したあとも電話がかかって忙しいボス。14年4ヶ月の放送が終わってしまいました。








ファミりー劇場では、このあとこんな案内が・・・・。


私はこの時初めて太陽にほえろにPART2があったことを知りました(爆)



もちろん録画は続行です。
















PART2のオープニング前にはこのような映像が(物凄く粗い画像で申しわけありません・・・)。

ボスは転勤。七曲署では新しいメンバーとなって月日が流れていた、という設定です。








ということでオープニング映像は取って付けたようにPART2の文字が下の方に(笑)。








新しいメンバーは奈良岡朋子さん。ボスに代わっての篁朝子(たかむらあさこ)係長役です。

なんでも、石原裕次郎さんが最も尊敬していたのが奈良岡朋子さんで、裕次郎さんのご指名だったようです・・・。








そしてご存じ長さんこと野口刑事役の下川辰平さんが復活です。








更には、喜多(きた)刑事役として寺尾聰さんが新たに登場。ちょっとだけ西部警察の匂いがしてくると思いきや、常時グラサン、スーツでキザな役が多く、何となくあぶ刑事の匂いも感じました。








ということで、PART2の第1話 「悪魔のような女」 より。









意地悪な役が多い奈良岡さんですが、太陽では厳しくも優しい役柄を演技されていました。








PART1ではボスの机を前にしてみんなが囲んで捜査状況を説明していましたが、PART2ではこんな感じで会議風に話し合うスタイルに変更。違和感ありまくりでしたが、今風になったとも言えますね。








肝心の登場車両ですが、残念ながらというと失礼ですが、顔触れはPART1そのまま。まぁこれ以上豪華なトヨタ車の顔ぶれはないのですが、色とかグレードが変わると嬉しかったかな。








PART2になっても放送最後のあの名場面は継承。ボスの突っ込みが大好きだったけど、奈良岡さんの突っ込みもなかなか(笑)。








第2話 「探偵物語」 より。








冒頭のシーンで早速気になったのが左の車。Z10ソアラですよね。








画像が粗くて申しわけないのですが、多分2.8GTではないかと・・・。アルミが切削っぽかったもので。








喜多さんの演技がクサいというか、かっこよすぎ?。太陽っぽくないというか、このクサい演技はレパード+柴田恭兵さんの組み合わせだけにしてほしかった(笑)








普段笑わない奈良岡さんだけに、最後の名場面の笑顔が印象的です。喜多さんもタジタジ・・・









第3話 「愛犬ムク」 より。









登場車両はいつものごとく。








この左の車はなんでしょうね。ガラスサンルーフでボンネット根元にはラム圧ベントの外気吸い込みダクトがある様に見えるので私はホンダ車と思ったのですが・・・。ワイパーが1本ではないので二代目プレリュードではないと思いますけど・・・。








この回は少し悲しい話で、最後のシーンでは奈良岡さんがDJ刑事に同情して涙を流して終わるという珍しい回でもありました。








第4話 「俺は殺された」 より。









PART2になってからは特にカーチェイスがなくなった感じで、この回も車に関しては全く見ごたえなし。もちろんストーリーは面白いですけど、車以外の話はなるべくネタにしないようにしているので・・・










第5話 「長さんの長い午後」 より。









この3台で最後まで乗り切る雰囲気ですね。クラウンは結構長い期間活躍してる気が・・・








長さん主役の回ということで、長さんならではの人間味溢れるお話でした。








ゲスト出演は北村総一郎さん。もう太陽には何度も出演されてますよね。








第6話 「心満たされず・・・・・」 より。









この回はちょっとクラウンが熱い走りをしています。




しかし








まぁまぁ派手な凹み傷発見・・・。

以前の2000ロイヤルサルーンTWINCAM24も似た様な位置に似た様な凹み傷がありましたが、どういうシーンで付いちゃうんでしょうね(笑)。








ゲスト出演は相本久美子さん。綺麗な方でしたが、今も活躍されているのでしょうか。









第7話 「逃げる」 より。








スープラに乗り込むこのシーン。DJが助手席側から乗り込みますが








実は後席(笑)。スープラってBピラーが太いから、後席のことはほぼ考えられていない?!私が乗ってもこの姿勢をしちゃうかも。








20ソアラ、目つきがかっこいいね。









第8話 「ビッグ・ショット」 より。








この回もクラウンが熱い走りを。最後はサイドターンまでかましてくれます。

フットブレーキ車にはきついシーンでしょうね~。









今書きながら気づいたけど、20ソアラの前期ってフォグがない??!後期になって装着されたのでしょうか。








ちょっとした一瞬のシーンでも目がいくのが60セリカXX。また太陽の再放送があったら、がっつり眺めていたいです。








第9話 「見知らぬ侵入者」 より。








もはや消化試合のように画像を流しております・・・。XXやブラックマスクの時のようなときめきがないので仕方がないのですが、少し変化がないと飽きちゃうかな・・・。








第10話 「DJ刑事・ステバチ作戦」 より。









ついにスープラの後ろライトのバルブが・・・・








クラウンの窓越しに見えるのはクイントインテグラ。私の場合、意外とクイントインテグラにも目がいっちゃいます。








そしてZ10ソアラ。フロントのチンスポイラーが装着されているので後期の最終仕様っぽいですね。最終仕様では3000GT系のアルミがメッシュに変更され、2000GTはシルバー塗装から切削に変更されましたが、これは2000GTかな?








第11話 「神戸・愛の暴走」 より。









車的には特に見どころはなく、Z10ソアラに反応した程度・・・・








そして最終回の第12話 「さらば!七曲署」 より。








七曲署の覆面車は、結局「GZ20前期 ソアラ2000GTツインターボ」と「GA70前期 スープラ2000GTツインターボ」、そして








「GS120後期 クラウン2.0ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー」の3台の活躍で幕を閉じることになりました。クラウンも最後は左側のバルブ切れって、ちょっと寂しい気も・・・。


できればPART2で1台でも車両の入れ替えが欲しかったな~。








最後のシーンは、事件も解決し篁係長のおごりで飲みに行くという設定。









皆さん、素敵な笑顔ですね。長きにわたって楽しませてくれて本当にありがとうございました、という感謝の気持ちでいっぱいです。










太陽ネタを書き始めてもう随分経ちますが、当初はまだ画質が良かったのに徐々に画質が落ちてきて終盤はもう酷い状態でした。でももうこのデッキもこれで引退。長い間お勤めご苦労さまでした。




さて、太陽の放送終了によって私の太陽ネタも基本的には終わりですが、一応まとめみたいなものをこの先アップしようと思っています。言ってみれば、登場した覆面車両とその登場放送回数とか、その他諸々・・・。過去を辿って拾ってみると登場した車種かなりある事が分かったので、こちらも興味のある方(多分マニアな方だけ?)はまた覗いてみてくださいね。



それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。
Posted at 2018/08/26 23:05:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 太陽にほえろ | 日記
2018年08月26日 イイね!

アコード・リヤブレーキプチメンテ

いやぁ、残暑厳しいですね~。盆休みがあけてまた気温がグッと上がった感じがある山口ですが、そろそろ朝晩涼しくなってほしいものですね。
そういう時期に体調崩すのよね・・・








そういえば昨夜は以前うちの職場に勤めていたOB君4名と私を含めた現社員の3名の計7名で定例の飲み会を行いました。夏冬の年二回行っていますが、昨年末は都合のつかないメンバーがいて延期になり、今回一年ぶりの飲み会となりました。

この飲み会も多少メンバーの入れ替わりがありましたが、何だかんでもう15年以上続いていて、こういう場は必要だなと思いました。








さて、私の相棒であるアコードワゴンの走行距離は現在24万4000Kmを超えております。距離の割には程度の良いエンジンだとは思いますが、それなりに劣化を感じる面もあり、この先くたばってもらわないようしっかりメンテをしていかなければと思っています。

昨年あたりから触媒の抜けもあるように感じていて、たまに上まで吹かすとオイルの焼けとは違う独特の匂いが後ろからし、マフラー音も随分と大きくなっているので恐らく触媒の抜けかなと推測しています。









ついに夏季休暇の一週間は完全洗車レスで過ごしそこから今日までまた一週間洗車レス。結局何だかんだで三週間洗車せずにいましたが、さすがに埃と小雨によって車は真っ白け。これはまずいと思い夕方洗車をしておきました。








日中よりはマシですが、それでも汗ダラダラ・・・。でも明日は気持ちよく出勤できそうです。












さて、盆明けの朝晩が少しだけ涼しくなってきたせいもありますが、最近朝一にアコードのブレーキが派手に鳴り始めてちょっと近所に対し恥ずかしいので、ブレーキ鳴きを止めるプチメンテをしておきました。



実は、窓を閉めているとなんとなく後ろから鳴っているように感じたのですが、窓を開けて反射音を聞くと前後どっちから鳴っているか分からない・・・・

そこで、出勤前にバケツに水を汲んでリヤブレーキにだけ水をぶっかけて発車してみたら鳴きがなくなったので、やはり発生源はリヤブレーキと断定し改善を行いました。








フロントに油圧ジャッキを突っ込んだ時はクリアランスがギリギリでしたが、逆にリヤはクリアランスがありすぎでストロークが足りず、木をかませて作業しました。

※必ず前輪に輪止めが必要







プチメンテということでそんなに時間はかけないつもりだったのでウマはかけまいかと思いましたが、安全のために一応かけておきました。








リヤのキャリパーはここのM8ネジ2本を対辺12mmのメガネで外せばOK。もちろんサイドブレーキは降ろしておくこと。

本当はブレーキオイルホースを固定しているネジも緩めようと思いましたが、ダンパーとアッパーアームが邪魔でメガネを回しづらかったのでやめました。








キャリパーはこんな感じで上に置いておきました。ブレーキホースの屈曲に注意しながらね・・・







パッドはしっかりエッジのきいた状態の形をしていました。ローターの段差を考えたら、そりゃキーキー鳴って当然か・・・。


ちゃんとシムを外して掃除をし、新たにグリスを塗布しようかとも思いましたが、意外とシム接触面はグリスでねっとりだったし、何よりも暑すぎて早く終わらせたかったので端折りました(笑)。








パッドの制動面を平らで滑らかなコンクリートブロック面に当てて擦り、ちょっともったいないけど新しいパッド面を出しておきました。









面取りもしっかり。特に回転方向でいう入り口側は多めに面取りしておきました。まぁ、いずれまた面取りしないと鳴くようになるでしょうけど。








新品パッドの交換ではないので、ピストンの戻し作業やフルードの抜き取り作業もなく、サクサクっと両側の作業を完了。

といっても、日差しがあったので汗がボタボタ垂れながらの作業でしたけど。








私は油圧ジャッキを使う時は必ず厚さ4.5mmの鉄板を敷いて作業しているのですが、フロントとリヤのセンター部分でジャッキアップする場合ジャッキの前後移動量に対し鉄板の長さがあまりにもギリギリすぎて、毎回ヒヤヒヤしながら持ち上げています。いつか今よりも50mm長くした鉄板に作り替えておこうと思っています。




ということで、プチメンテ完了。

明日の朝鳴らなければいいんだけど・・・・

というか、本音を言うと鳴る気がしない!(自信)



因みに交換後走行してみたら、ブレーキタッチがしっとりした感じでなかなかGOOD。フロントパッドを交換した時も激変しましたが、パッドの表面研磨だけでも制動フィーリングの改善には充分アリだと思いました。
Posted at 2018/08/26 22:53:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2018年08月19日 イイね!

惚れてしまうやろ


あれは2014年の冬の出来事。



私が選挙に行った時、その会場の駐車場に1台の白い5型プレリュードが止まっていました。写真をとってやろうかと思っていたらオーナさんが選挙会場から戻ってきました。



オーナーさんは、なんと女性。



ロングヘアでちょっと優しい顔だち。透明感ある眼鏡をかけ、品の良いマフラーにロングスカート、足元はブーツを履いていました。



プレに乗り込み、一昔前のホンダ車特有の甲高いセルとともにブォ~ンとプレならではの太目のマフラー音。



そしてなんと、アクセルを軽く煽りながら絶妙なクラッチミート!!





ぬぉーー!!

MTかよ!!







私のブログを初めて読んだ人は、メッチャいい感じの女性を思い浮かべましたよね。


ええ、私もあの時完全に惚れてしまいました。









60歳を軽く越えた婆ちゃんでしたけどね(爆)
そろそろ70歳になるんじゃね??







まぁプレリュードに乗ってるだけあって、そのへんの婆ちゃんとは違って、完全白髪でちょっと洒落た雰囲気を醸し出してはいたのですが、イメージとしては









まぁこんなイメージかな(笑)。
あくまでもイメージ・・・












その後、このプレリュードが私のよく通る道沿いに置いてある事に気づき、時々街中ですれ違ったりもしてはおりましたが、


先日市内のとあるお店の駐車場でこのばあちゃんプレリュードと久しぶりに出会うことができました。











5速MT専用グレードのSiR・S-スペック。しかもType-Sと同じ220馬力仕様の赤ヘッドH22A搭載。











カッコよすぎだぜ、婆ちゃん・・・・(惚)






そう思いながらプレリュードを見ていたら















(O.O;)










((((;;O.O;lll))))



アコードType-S用の17インチアルミに

インチアップしちゃってるじゃん!!










因みに、5型プレリュードはH22A搭載グレード(Type-S、SiR)のみ16インチの5穴ホイールが標準なのに対し、F22B(DOHC&SOHC)搭載グレード(Si、Xi)は4穴ホイールが標準。

アコードType-S用の17インチ5穴ホイールを履けるのはType-S&SiRのみとなるわけです。












いやいや、それにしてもこんなプレリュードの運転席で婆ちゃんが運転してるなんてちょっと想像できませんね・・・










う~~~~む、


そろそろ70歳になるんじゃないかと思われる婆ちゃん。


草笛光子さんみたいな雰囲気だった気もするし、中尾ミエさんみたいだった気もする、いやもしかしたら樹木希林さんみたいだったかもしれない婆ちゃん。









こんなマニアックな弄り見せられたら









惚れてしまうやろー!!
(──┬──__──┬──)





因みにここの爺ちゃん(旦那)は元ランエボ乗り・・・
Posted at 2018/08/19 20:42:15 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2018年08月19日 イイね!

ダンク・ブレーキランプ交換ついでに



今日は息子を下宿先まで届けてきました。今回は約一週間といういつもより短い期間しか山口には戻っていなかったのですが、肩を傷めて日常生活に不自由がある奥様の手助けを沢山してくれたり食事のおかずを作ってくれたりと、とても頼もしい一面を見ることができトーチャンは嬉しかったです。


毎回息子が戻ってしまった初日は、奥様と娘と三人で「寂しいね」って話をしているのですが、冬休みまではあと4ヶ月なのですぐですね。








さて、先日の夜奥様の運転するダンクの後ろ姿を見たらテールランプが妙に薄暗く、ブレーキを踏んだ時もやっぱり暗く感じました。

恐らくバルブが黒くなって光量が足りてないと思い、昨日交換しておきました。


このところ長すぎるブログが多いので、画像は15枚程度ありますが文章はサクサクっと短めに(笑)。
大したネタでもないので・・・








バルブの交換ついでに、以前から気になっていたライトユニット下部の汚れを取り除くことにしました。コケというか海苔みたいな水垢というか、いかにも年式の古い車にありがちな汚れ方なんですね・・・








ここって、表面の透明カバーと内側の灰色のカバーの隙間なので、汚れが入り込んで取り辛いんですよね。








濡らした歯ブラシを隙間に突っ込んでゴシゴシし、更に取れない汚れはテレフォンカードのような薄いカートを切断して鋭利にし掻き出しました。









あとは、ライトユニットとボディとの隙間汚れも凄かったので、濡らしたソフトブラシで洗い落としておきました。









塗装の欠けているところはタッチアップで補修。錆びたら困るし、こういう場所だとライトユニットを装着した時にも見えますしね。









バルブの交換。

外したバルブはやはり真っ黒でした。これだけ黒いと薄暗くなって当たり前。それに薄暗いライトの車は年式以上に古く見えますから。









左右でビフォーアフター。ライトユニットの汚れやボディとの隙間汚れ(主にコケ)もなくなり、全体的に明るくなって清潔感が戻りました。










何だか爽やか~~♪(笑)

誰も気づかないプチ掃除だけど・・・










そういえば、話しは変わりまして一昨日の夜、奥様が風呂から上がろうと風呂のドアの取手を引っ張ったらサビがボロボロっと落ちてきたそうで、すぐに呼ばれて見てみたら、ドアノブ内部が完全に錆で朽ちていて再起不能状態でした。

翌日の昨日、取り外そうしましたがネジの頭が錆のせいで原形を留めない状態になっていて、CRCを吹いたところで全く無意味。



グラインダーでネジをぶっ飛ばし、

更にそのあとも錆が酷くて悪戦苦闘でしたが何とか取り外し成功。




新しいドアノブはホームセンター数軒を回りましたが同じ規格のものがどこにもなく、仕方なくネットで探しまくりamazonや楽天などでようやく見つけたのですが、どこも土日が休みで発送は週明けっぽい事が書いてある・・・。









とりあえず数日間も取手がないのは不便過ぎるしし、鋭利な穴に指突っ込んでの開閉は怪我をしそう・・・。

ってことで、今朝息子を送る前に慌てて簡易的な取手を付けておきました。






そんな作業をし終わった直後、たまたまメールを見てみたら・・・










ええーーー??!!!

明日とかに届くんじゃね??

ドタバタの今朝、わざわざ取手付けなくても良かったかも・・・・








さて、明日が夏季休暇最終日。

この夏季休暇に入ってからアコードもダンクも全く洗車などしていません。さすがに今日は高速を走ったのでフロントホイールがどす黒く汚れているので明日は洗いたい・・・。

でも最近、朝一にリヤのブレーキ鳴きが聞こえるのでそれも何とかしたい。ピラーのカッティングシートも貼り直したいしドアバイザーも綺麗にしたい。本当はスロットルの掃除もしたかった。





こりゃ、もう一週間くらい休みがないと無理だな(爆)
Posted at 2018/08/19 00:36:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2018年08月16日 イイね!

白物家電・分解掃除


夏季休暇も残りあと三日間。贅沢極まりない言い方ですが、あっという間という印象でやりたかった事全てはこなせそうにありません。

本当は息子を今日下宿先まで送る予定でしたが、雨予報で土砂降りの中を行きたくなかったし息子ももう一日だけゆっくりしたいというので明日連れて行く事にしました。








今日はダンクとアコードのバッテリーの電圧を測ってみたのですが、どちらも12.7V以上あったので充電の必要はないかと思いましたが、夏は走行中にバッテリー上がりすることがあるし、明日は息子を連れて少し遠方まで走る事になるので、アコードだけでも充電しておきました。








充電器につないでみると、スタート段階の確認容量は60%・・・。まぁどうであれ、いつも満充電にしておく方が寿命を長くできるし、満充電になれば自動で停止するので、つないで放置しておきました。













さて、今日のネタは家電掃除の話です。

ちょっと長いので、忙しい方はスルーで、興味のある方は暇な時にでも読んでいただけると嬉しいです。




いつぞやのブログで書きましたが、以前洗濯機の掃除をするのに洗濯槽を外そうとしたら対辺38mmというバカでかいナットを外さないと洗濯槽が取り出せない事が判明しまして、当然そんなデカくて固いナットを緩める事は不可能だったので、ある程度まで分解して手が届く範囲だけでも綺麗にしておいた、という言ってみれば妥協した清掃作業で終わっていました。


そしてこの夏季休暇、再び分解掃除にチャレンジすることにしました。









まずは前後にあるネジ4本を外します。通常ここはメクラ蓋で隠されていると思います。

ネジを外したら、上面カバー(操作パネル面)の前側を上にガバッと持ち上げ、落ちてこない様紐か何かで固定しておきます。









更に、水槽の上面カバーをネジを緩めて取り外します。








こんな感じでカバーは外れます。









洗濯機のコーナー部には揺れを防ぐダンパーが設置してあり、この部分にはグリスがベットリ塗られているので、作業中に服に付かないようティッシュなどで覆っておく方がいいと思います。










次は洗濯槽底面のパルセーターを外します。ネジは中心にあるこのネジ1本。

注意点は、このネジには回り止めの菊座金というものが使用されており、この菊座金はパルセーター側にくっついている場合が多いので、これを絶対に紛失しない様気をつける必要があります。因みにこの菊座金は市販されていませんので・・・。








パルセーターの取り外し。

パルセーターはもともと洗濯槽の口の大きさよりも少し大きいため、少々無理をしながら取り出す必要があります。そのため、パルセーターが変形しやすい様右の様にして取り出さないと取り出せません。メーカーによって形状が違うと思いますが、曲がりやすい方向に向けて、洗濯槽の中間部から少々無理をしながら引っ張り出します。

因みに、パルセーターの取り外しだけなら、上部のカバーなど外さなくても出来るので、パルセーター裏面や水槽底面の掃除は意外と気軽に行えると思います。








こうやってグイッと。ちょっと変形してますが、問題なしです。








本来であれば、この状態だとかなりグロい画像になるのですが、私はこまめにパルセーターを外し、このいくつもあいている小さな角穴にスポンジを突っ込んで回しながら掃除をしているのでピカピカです。








さて、前回は諦めたこの対辺38mmのナット外し。日立の洗濯機ならではの固定方法で、この作業の最大の難関なのですが・・・









今回は、この特製六角メガネレンチがあるのです!!





サプライヤーはS660乗りであるトト○さん




トト○さんはうちの会社の元後輩君で、わざわざ私のためにレーザー加工機で製作してくれたのです。いやぁ、38mmってとにかくデカいんですよね~~。








このスーパーレンチに見合う大きさのハンマーも用意(笑)








私の中では既にこの段階がクライマックス(爆)。

左手でメガネの中心部を押さえ、右手でハンマーを握って、尚且つ両ひじで洗濯槽が回転しないよう押さえつけ





ガン、ガン!!

ガン、ガン!!



と叩くと、意外にも少しずつナットが回っている・・。

回るけどずっと重い回り方で、一気に軽く回って 「よし!緩んだ!!」 という感じにはならない・・・。


ひょっとして回転物なので逆ネジ??

まさか締めこんでいるのだろうか?



・・・と少し不安になる。


もう少しだけ叩いて回してみると、僅かずつナットの回る角度が大きくなっているので、緩んでいると確信。




そして・・









最大の難関をクリア~~♪♪




いやぁ、やっぱ仕事は道具ですね~~。あのレンチがなかったらできなかった作業です。



トト○さん、ありがとう~~!!










あとは洗濯槽を上に引き抜くわけですが、当然ながらスルッと簡単には抜けません。





プーリー抜きの力を借りたわけですが、引っ掛け部分が大きくて洗濯槽の底穴に入らない
(──┬──__──┬──)

そこで、倉庫にあった少し太めの針金を底から回して輪にし、その輪にプーリー抜きを引っ掛けて引き抜きました。








洗濯槽を取り出すと、最後に見えるのはこの水槽。ここに水が溜まり、その中に洗濯槽がザブンと浸かっているんですね。

汚れを見ると、水面上部に水垢が残り、あとは綺麗に見えますが、それは先ほどン書いたように以前私が洗濯槽の底面の角穴にスポンジと指を突っ込んでクルクル回して掃除をしたから。初めて底面を見た時は真っ黒ドロドロ状態でした。水面上部も以前洗濯槽との隙間にスポンジを突っ込んで綺麗にはしたのですが、また汚れてますね。


しかしそれらした事を考えたら、洗濯槽を外さなくても水槽の上部と底面は綺麗にできるとも言えますね。








さて、取り外した洗濯槽。

状況は水槽と似ていて、水面上部と底面がかなり汚れてますね。







軸の中心付近はあまりもグロすぎてこれ以上のズーム画像はお見せできません・・・








洗濯槽の内部に付けられているフィルター部品などを取り外し。








汚れているのはやはり部品の裏面部分。一応ビフォー・アフターということで。








全ての部品をブラシやスポンジなどを使って洗浄。かなり時間がかかりました。








そして洗濯槽も歯ブラシや硬めのブラシ、スポンジなど、色々なものを使って洗浄。底面の洗浄は凹凸が激しいので、とにかく時間がかかりました。








左半分がビフォーで、右半分がアフター。カビの有無だけじゃなく反射も違いますよね。








予想以上に時間がかかりましたがなんとか完了。









100点満点じゃないけど充分過ぎるでしょう。








内部の掃除も。

やはりプラスティック部品の付いている部分は黒カビが沢山付いていました。








内側の部品を装着。これも外すのは簡単だったけど装着は結構大変でした。








水槽も綺麗に。水槽は洗濯槽を外さなくてもそこそこ綺麗に出来ることが分かったので、今後は小まめに掃除をしようと思ってます。








パルセーター裏面は先日綺麗にしたので今回は何もせず。水槽カバー裏面は洗っておきました。








洗濯槽を軸に嵌めこみますが、回り止めとして軸と穴の両方に面取り(Dカット)が施されているので、洗濯槽の穴と合う様に嵌めこみます。

そして例のデカナットをねじ込み。結構固めに締め込みました。








全て元に戻し、フィルターを掃除して全ての作業が完了。









さて!!



更に続きがあります。次はエアコンの掃除。いつも以上に分解しての掃除ですので、こちらもアップしておきます。








最近寝室のエアコンが少し臭い時があるので、洗浄ついでに掃除を。








今回は吹き出し口のルーバー関係を全部外しました。これを外すとファンや底面カバーの掃除が凄くしやすいんですよね。

フラップは中間部を最初に外してそのあと左右を外します。フラップはどの位置でも外せるというわけではなく、大概は全閉状態か全開状態のどちらかで外せると思います。そのあと左右の誘導翼を外します。こちらは細めのマイナスドライバーを差し込んでパチンと抜き取るだけ。









ファンの吹き掃除は黒カビがポロポロ落ちてくるので、ごみ袋を下に広げておく方がいいかと。









フラップと誘導翼がないと凄く掃除がしやすい!

けど、シロッコファンの掃除はやっぱり大変ですね。先をとがらせた割り箸を使って羽根の一枚一枚を拭くわけですから、結構時間がかかります。

拭いたあとは掃除機にダイソーの毛ブラシを装着して残った付着カビを吸い取ります。








左右の誘導翼は歯ブラシと中性洗剤を使って水洗い。その他のパーツはレンジ周りシートクリーナーで拭き掃除しました。









ほぼ完ぺき?!








ピカピカにした部品を再度組み付けていく時って、凄く満足感高いんですよね~。








これはフラップのスイング用モーター。軸が円形ではないので、差し込む位置も決まってくることがこれで分かりますよね。







本体カバーを嵌める前に洗浄スプレーを吹き付けます。








本体カバーを装着し、シュワシュワした音が消えて数分経ったら電源ON。しっかり結露させて洗い流します。

前回この濯ぎ運転をしなかったので、今回はしっかりとしておきました。というか、ほぼ半日運転してましたが・・・








さらにもう1台を掃除(笑)。こちらは先日結露水がうまく排水されず送風口右側からポタポタ水が垂れてきたあのエアコンです。


残り画像はあと6枚ですので、もう少しだけお付き合いください(~-~;)









こちらも前面フラップ類を全て取り外して作業することに。このエアコンは以前借家に住んでいた時に買ったものなのでかなり古く、しかも使用頻度も最も高いので汚れは尋常じゃありませんでした。








このエアコンはどうにかこうにかしながらドレンパンまでアクセスできました。ただ、右側背面に刺さっているドレンホースを抜くことが難しく、また無理をして抜くとホースに亀裂が入ってそこから水漏れを起こしたら最悪なので、ホースを外さずこの状態で拭き掃除をしました。

右端の汚れがもっと激しいかと思いましたが、意外にもそれほどじゃなかったので、先日の排水トラブルはやはりホース内の詰まりによるものだったのでしょうね。








大量のティッシュペーパーをつかって黒カビやぬめりを拭き拭き。結構綺麗にすることができました。








最初と比べれば劇的に綺麗になりました。

本当はシロッコファンを取り出して水洗い掃除がしたいのですが、その手間を考えるとなかなかね・・・








ブラシと中性洗剤を使って洗った誘導翼を装着し、あとはフラップとカバー類も装着して完了。








運転させると、風を送り出す音が随分と静かになり風量が上ったのがよく分かります。

シロッコファンは静圧の高いファンですが、そのぶん羽根を正常な状態にしておかないと風量がガタ落ちになるのが特徴なんですよね。






ということで、洗濯機&エアコンをそれぞれ分解しての掃除ブログ、最後まで読んでくださりありがとうございました。
Posted at 2018/08/17 00:10:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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「エッチな群れ完成! http://cvw.jp/b/166682/48581133/
何シテル?   08/04 00:35
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