kureakiのブログ一覧

　
先日、機械式駐車場で後席ドアが開けられずに
乗り降りで苦労している様子を記事にしてみましたが、
そのおさらいと、別な乗り降り方法を考えてみました。

＃残念ながら、前向き駐車は
　駐車場の構造上、叶わないようです。


■今の「乗り」
（１）助手席からakiが乗り込みます
（２）akiは助手席で靴を脱ぎます（これ重要）
（３）akiはセンターコンソールを跨いで後席に移動します
（４）akiはリアシート、もしくはフロアでゴロゴロしています
（５）この状態で車庫出し
　　※もちろん、チャイルドプルーフロックはONで！
（６）駐車パレットを元に戻します
（７）チャイルドシートへ着席　→出発！

■今の「降り」
（１）チャイルドシートに座らせたままお気に入りの音楽をかける（これ重要）
（２）駐車パレットを上げに外へ出ます
（３）アンテナを下げます（可倒式にしてます、たまに忘れそうに。。）
（４）akiをチャイルドシートから降ろして助手席へ
（５）「じっとしててよね！」とakiに言い聞かせ
（６）この状態で車庫入れ
　　※ドアハンドルを触られたら開くんじゃないかとドキドキ
（７）助手席からakiが降ります

書いてみて思ったのですが、ドキドキせずに安心して「降り」の作業をこなすには、
「乗り」の逆をやれば良いんじゃないかと。
リアシートで待っていてもらう分には、ドアが開く心配は少ないです。

今までは荷物を降ろすのと一緒に子供の乗り降りを考えていましたが、
荷物と違って子供は自分で動けるので、試してみる価値ありそうです。
「乗り」のときのセンターコンソール跨ぎは、アスレチック感覚で喜んでいるようですし。

ただ、助手席からとは違って、リアだとフロアからアームレストまでの高さを越えるので、
高過ぎるか？って懸念がありますが、ちょっとチャレンジしてみます。
いや、チャレンジしてもらおうと思っています（笑）

《関連情報URL》
　・前回の記事「機械式駐車場での乗り降り、貴方ならどうする？」です。

先日、リアシートのチャイルドシートに座ったakiが
足でドアを開けてしまうのではないか？とヒヤヒヤしたこともあって、ちょいと小細工してみました。

ペットボトルの切れっ端を使って、
ドアハンドルのカバーを作りました。
アイディアはタクシーのパクリですが、これなら
足でドアハンドルを触ることは出来ないでしょう（笑）

当然、メガーヌにもチャイルドプルーフロックは装備されており、
普段からロックを使っているので心配ないはずですが、
誤って解除して気付かなかった場合の保険みたいなものです。
これで連休のお出かけの些細な心配事が一つ減りました。

なお、集中ドアロックのスイッチがセンターコンソールにありますが、
ドアを１箇所でロックすると言うだけで、これでロックをしても、
少なくとも停止中ならば、ドアハンドルを動かすだけでドアは開きます。
（走行中に開けてもロックされると思いますが、おっかなくて試せないです）

逆に各ドアにはロックのスイッチやつまみは装備されていないので、ドアロック閉は、
集中ドアロックか、数km/h出すと自動的に施錠される仕掛けに頼るしかありません。