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2013年11月21日 イイね!

ルノーキャプチャー登場

ルノーキャプチャー登場東京モーターショー2013いよいよ開催ですね。

ルノーからはブランニューモデルとして、
ルノーキャプチャー(CAPTUR)が発表されました。

早くもオフィシャルのカーラインナップで紹介されています。
アッカーさんもやってきて紹介したとか。
かなり力入ってますね。

ジュネーブショーで紹介された色そのものが入ってくるのが結構驚きです。
その他にも色とりどり。詳しくはオフィシャルサイトで。

「冒険」、「男性的なデザイン」、「ミニバン的な実用性」を具現化し、
全長4125×全幅1780×全高1565mmという
コンパクトなディメンションながらSUVらしい存在感のあるフォルムが魅力。
と、どこかでの紹介をパクってきましたが、
眼光鋭いルーテシアよりもなんとなく優しくて女性的に見えるのは気のせい?

パワートレーンは、1.2Lの直列4気筒で120ps/190Nmを発揮。
トランスミッションはゲトラグ製のDCT。ルーテシアと全く同じユニットのようですね。

価格はルノー・キャプチャー・ゼンが249万8000円、インテンスが259万8000円。

デザインコンシャスに振った割にはなかなか挑戦的な価格かも。
シトロエンで言う、C4とDS4のような関係でしょうか。色目で言えば、C3とDS3のような関係?
ま、ルノー的なDSラインのような感じでしょうか。

ちなみにコンセプトカーだった頃のキャプチャーはこんなんでした。
2011年の東京モーターショーの写真です。
ボディーもよく引用されていますが、ホイールまできっちり再現されてますね。

その時の記事。→東京モーターショー行きました
 大胆にもガルウィングでした。
 そういや新型メガーヌGC導入はポシャっちゃったんですかね…
キャプチャー発表時のジュネーブショーの様子→ 行ったつもりでジュネーブショー2013(ルノー編)


そして、時を全く同じくして発表されたクルマ、プジョー2008


わ、どことなく、なんか似てる気がしなくもない…(笑)
4160×1740×1550mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2540mm。
どちらもベースがベースだけにサイズも似た感じ。

あちらでは「1.2L e-THP」と呼ばれる3気筒ターボがあり、110PS/205Nmと130PS/230Nmの
モデルもラインアップされるようですが、
日本仕様は素の3気筒1.2L 82ps/12.0kgmに5速ETG(ロボタイズドMT)のみとなるようです。
ATで乗れる2008(たぶん208も一緒でしょう)を探したら、こうなっちゃったってのが真相でしょうね。
価格は2008プレミアムが246万円、パノラミックガラスルーフを装備する2008シエロが270万円。

数字だけ並べるとルノーが圧勝に見えますが、見た目の馴染みやすさや販売力からすると
やっぱりプジョーなんですかね…

そして、ワタクシ的なキャプチャーに関する興味は、車種名が「captur」であることです。
「虜にする、魅了する」的な英語綴りでは「capture」ですが、敢えて「e」抜きです。

ルノーが所有する商標権を調査すると、
自動車分野に関しては「capture」を1991年に既に取得しています。
その後、「captur」を2010年に取得、日本も「captur」を2012年に取得しています。
コンセプトモデルの発表、東京モータショーでの発表の時期を考慮すると、
だいぶ以前から日本での発売は考慮していたということなんでしょうね。

で、「e」抜きの話。
「capture」の商標権を有しているのに、「captur」としたところに興味があります。細かい話ですが。
キャプチャーのデザインテーマであった「explore(探検する)」の
派生語たる「explorer」に掛けたんでしょうか。
クルマの名前って面白いな。と思いました。

Posted at 2013/11/21 00:14:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記
2013年11月19日 イイね!

ヨメちゃんの誕生日

ヨメちゃんの誕生日11月21日はヨメちゃんの誕生日。

当日は何もしてあげる予定もないので、
気が早いですが、ケーキ作ってあげた。
さつまいものクリームは
砂糖少なくて生クリームも使ってないのに
しっとりしていて低カロリー。喜ばれます。

お返しの言葉は、
「今年のクリスマスは楽しみだね!」
ですって。プレッシャーだわ(笑)
Posted at 2013/11/19 22:39:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | foods&sweets | 日記
2013年11月16日 イイね!

akiとパン作り

akiとパン作りakiとパン作りました。

もちろん作るなら
リラックマ&コリラックマですね…

お絵かきを楽しんでいたようです。
Posted at 2013/11/16 22:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子育てとカーライフ | 日記
2013年11月15日 イイね!

ビール好き、クルマ好きのちょっとした疑問

今日はもしかすると触れてはいけない地雷的な話題なのかも。
でも、無類のビール好き、クルマ好きとしてはどうにも気になる、違和感を禁じ得なかった話。

今年の東京モーターショーの概要がだんだん明らかになってきましたね。
各社どんなモデルを展示するとか、ワールドプレミア、ジャパンプレミアがあります!とか。

そして先日、とある発表が。
「第43回東京モーターショー2013 オフィシャルスポンサー決定」
一般社団法人 日本自動車工業会(会長:豊田章男)は、第43回東京モーターショー2013にご協賛いただくオフィシャルスポンサー(11月7日現在)を次の通り発表致します。スポンサー各社のご協力を得ながら、さらに充実した東京モーターショーになるよう、様々な企画を進めてまいりますので、ご期待ください。


決まり次第、順次発表されてきたようです。そこで目に留まる発表が。

アサヒビール株式会社/アサヒドライゼロ(新規)

アサヒビール(株)のノンアルコールビールテイスト清涼飲料「アサヒドライゼロ」が「第43回東京モーターショー2013 オフィシャルビールテイスト清涼飲料」に決定しました。飲酒運転根絶の取組みを目的としてご協力いただきます。また、これを記念して「アサヒドライゼロ『東京モーターショー限定 オリジナルデザイン缶』」(写真参照)を製造し、このオリジナルデザイン缶(2本セット)が賞品として当たるオープンキャンペーンを実施中です。(20歳以上の方しか応募できません)URLは以下の通りです。


ワタクシ的には目がテンでした。
ノンアルコールビールテイスト清涼飲料ブランドを掲げたとはいえ、
ビール会社がモーターショーのスポンサーを務めるとは。

確かに、「飲酒運転根絶の取組みを目的としてご協力いただきます。」と謳われています。
でもモーターショーのサイトにもアサヒビールのサイトにも具体的には何も触れられていません。
会場に行けば何か分かるのかな?

0.00%ノンアルコールビールテイスト清涼飲料を製造する主要4社のブランドサイトを見ると、
質問コーナーにはこのような趣旨の記載が。
「飲んだ後に運転しても大丈夫ですか」→「アルコール0.00%なので大丈夫です」
「子供が飲んでも大丈夫ですか」
→「0.00%なので法律上は問題ありませんが、20歳以上の飲用を想定して開発しました」

「20歳以上の飲用を想定して開発しました」の件から私はこういう読み取りをしました。
(1)ビールの代用飲料として開発した。
(2)20歳未満にビールの味を覚えさせたくない。
(3)20歳以上にビールの味を知らしめて、ひいてはビールの拡販につなげたい。

(1)(2)はあちらこちらに書かれているので、同意いただける方も多いと思います。
(3)はやや飛躍かなと思いますが、
麦酒屋さんがわざわざ熱心に開発している点だったり、
表沙汰にされない開発目的としてあったんじゃなかろうかと思うのです。

そして、このアサヒのドライゼロは4社の中では最後発でしたが、
発売開始時にそのパッケージが物議をかもしました。

このシルバーのパッケージは、アルコールゼロを前面に謳うものの、
スーパードライをイメージさせますよね。そこに先発3社が噛みつきました。
要はビールとは違うパッケージで、ビールをイメージさせないように育てて売ってきたのに、
これじゃぶち壊しじゃないか!と。

そして今回。
またしても掟破りか?の感がしました。

法律的にも実際に飲んでみても影響はないことが証明されていますが、
飲んだ後に運転することはまだしも、もっと言うと
飲みながら運転するシーンって想像していいんですかね。
ちょっとモラルというか、倫理観と言うか、僕の感覚からするとナシだよなと思います。
誤解を与えるような行動もしたくないし。

ちょっと取り留めもない話になってしまいましたが、
モーターショーがこういうスポンサーを受けるってどうなのかな?と思ってしまいました。

大人が集うところだからビール会社がスポンサードした。
ただ、ビールじゃ不味いので、ノンアルコールビールテイスト清涼飲料を隠れ蓑にした。
そう思えたのです。
ちょっと微妙…
Posted at 2013/11/15 01:56:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまつれづれ | 日記
2013年11月14日 イイね!

予期せぬ発表

予期せぬ発表お世話になっているお店のページを見ると…

今日はルノールーテシアR.S.の発売日なんですね。
ちょっと乗りに行ってみたいクルマです。

そして、驚きました。
予期せぬモデルがマイナーチェンジを遂げています。

ごめんなさい。忘れかけていました。
ルノーコレオス!

あちらでは既にアッカーテイストが盛り込まれた顔に化けていたようですが、
こちらでも継続して販売されるようですね。
オフィシャルも各メディアも全く触れていない、ページも更新されていないので、
内容が全く見えませんが、どうもこのような顔になるようです。


今回のモデルはフェイズ3になるのでしょうか。
忘れてると思いますので、過去のお顔は以下。



フェイズ2はちょっと異色な顔立ちですが、
近年のルノー顔の大変貌が同じモデル世代の中で起こっています。
それほどにモデル自体が長生きであったり、逆に変貌が急速だったとも言えるんでしょうね。
Posted at 2013/11/14 01:15:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記

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車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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