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kureakiのブログ一覧

2021年09月19日 イイね!

数字で見るプリウスα

数字で見るプリウスαプリウスαの「すべて本」を買いました。
さすがに新品と言うわけにはいかず、中古。割といい値段…

抱き合わせでしたが、プリウスαだけでなく、本家も。

プリウスを単に大きくした車でもなく、
ハブ径も違っているのは乗ってから知ったことですが、
ファイナルも違う、ピッチングを抑えるためにモータの制御も手が加わっているとか、並べれば大きくしたことに対する変更も読み取れるかなと。

初代と2代目プリウスのすべて本はクルマの発売時点から家にありました。
これは欲しいというより、単に技術として身近に知っておきたいで買ったと思います。


で本題。プリウスα、乗ってて思うのは異様に同じクルマを見るということ。
同じクルマフィルターで見てしまっていると思いますが、駐車場で10台に3台同じだったなんて日常。
今となっては先代プリウスよりも見ているかもしれない。

そんな感覚なので、一体どれくらいのプリウスαが売られたのか把握してみることに。

生息数を調べることはちょっと出来ないので、新車販売台数を見える化してみました。


プリウスαの新車販売台数はプリウス、PHVとともに纏めてプリウスに括られます。
このため比較として現行・先代プリウスの数字も重ねました。
プリウスαかそれ以外の分け方とし、前後期などモデル切替期の内訳は考慮していません。

見てわかること。
プリウスαの販売台数は累計約50万台
 2011年5月からつい最近まで約10年生産されていました。ご長寿。さすがに多い。

売れたのはMC前が圧倒的に多い
 街で見かける頻度からすると体感とよく合っています。後期に出会うことは比較的少ない。
 ざっくり前期36万台、後期14万台。当初3年でかなり売っていたことが累計から分かります。
 ちなみに販売目標は前期3,000台、後期4,800台で、前期は販売期間中ずっと3,000台を上回った。
 数字が読めなかったのか、弱気なのか。ここまで売れるとは思っていなかった?

プリウスシリーズのうち40%前後がプリウスαだった(プリウスα前期)
 これは集めてみて知った結構衝撃的なデータでした…
 先代プリウスのマイナーチェンジ後と重なっていますが、
 2012年はプリウスが販売台数1位、2013年はアクアに抜かれて2位と報じられましたが、
 実のところ40%はαだったわけです。
 今探してみると、「シリーズ」の但し書きをしていたのは日経くらいで、クルマ系記事は皆無。
 なんか騙されてた気分(笑)

以上が気が付いたことです。
知ることができるなら生息数、現存率も見てみたいですね。
本家よりも個人ユースは多いでしょうし、使ってみると便利なクルマと分かります。
街で見かけて数を体感するように、長く大事にされているような気がします。
Posted at 2021/09/19 08:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリウスα | 日記
2021年05月30日 イイね!

あれから1年

あれから1年早いものでメガーヌ降りてちょうど1年経ちました。
さよならメガーヌ

意外とロス感なく過ごしたと言うのは
遠出も集合も無い今の状況が偶然上手く働いたと言ったところでしょうか。
4月からは持ち場も変わり、完全在宅勤務で
クルマに乗るのは近所のお買い物だけ。
皮肉にも近所走るには最良の相棒を得てしまったのかも…

ちょっとメガーヌを思い出すのにカタログをひっくり返していました。

(動いている写真なのでアレですが)
今日たまたま隣に並んだメガーヌ見てて思ったのは、止まっていても躍動感と言うか、
前進する、疾走感とかそういったものを感じるのが良かったのかなと思いました。

インテリアも好きだった。この無駄に凝ったリアのアームレスト…
UK版カタログ見てたらMUJIの日本語缶が!

へ?と思って日本版見たら配慮されていました。今にして新たな発見。

他の要件優先して最初は妥協してのAT、難解でだいぶお世話をした印象は強いですが、
それがあったからこそあれだけ長いお付き合いが出来たのかなと思います。

どのクルマに乗っても、どう走らせると良いか、楽しいかを探しているのは
無味そうな今のクルマでも案外そうだったりします。ちょっと出歩きたいですね。
Posted at 2021/05/31 00:56:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | メガーヌとの日々 | 日記
2021年01月04日 イイね!

無事之名馬

無事之名馬すっかりご無沙汰してしまいました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

お題の通り、2020年はクルマに関して
本当に何事も無い1年でした。
プリウスα然り、メガーヌもそうでした。

仕事の山を越え、さあこれからと思っていたらこの事態。
お別れ行脚を諦めてプリウスα1台体制に移りましたが、
本当に優秀な通勤シェルターとなりました。

3月から10か月弱、遠征一切なしで12,000km近くの走行。(今はもうすぐ55,000km)

通勤中に止まってしまう心配も無し、渋滞中は無音で振動も無し。季節問わず出足はとても良い。
走らせて楽しいとか良いとか言う感覚は考えていないですが、勝手が効かない中から
どう走らせるとこのクルマは上手く走れるか、どんな挙動が出るか、そんな対話が楽しいです。

失うであろうことばかり考えて、とてもネガティブな気持ちで迎えていたこのカーライフ。
想像もしていなかった事態にも上手く適応できて、良いように気持ちを切り替えることができました。

考えもしなかったこのクルマに偶然上手く着地できた感じですが、
今後のカーライフにちょっと幅が広がったかなと思った次第です。


昨年唯一の遠出の準備。
スタッドレスは初ピレリ、初ICE ASIMMETRICO PLUS。
お店遠いけど、タイヤ&ホイール積んで向かった先は
お店の人総出であっという間に交換してくれるお気に入り店舗。


興味はずっと持っていましたが、値段で飛びついたというのが正直なところ。
でも夏タイヤよりむしろ全然印象良くて、雪道も遠征も全く問題なし。


年末に往復500km越えの日帰りスキーにakiと行ってきました。


板もラゲッジに積めて荷物もポーンと放り込めて家族のクルマとしては申し分なし。
折角のクルマなのに遠征できないのがちょっと惜しいですね。
Posted at 2021/01/05 00:30:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | プリウスα | 日記
2020年08月03日 イイね!

プリウスのホイール

プリウスのホイール梅雨が明け、夏はこれからと言うところ気の早い話ですが、
プリウスαの冬用ホイールを買いました。
鮮度もあるのでタイヤはこれからです。

純正は205/60R16ですが、
夏用にもう少し大きなホイールを買って、
今のホイールを冬用に下ろそうかと思っていました。

が、落ち着いて考えると、タイヤはまだ使えたり、
いろんなものを断ち切ってわざわざ乗り換えたのは
家族のためのクルマ。ランニングコストを落とすつもりの決断でした。

1インチアップで215/50R17、調べると同じブランドでもタイヤの値段がガツっと上がります。
普通に我に返りました(笑)

選んだのは純正ホイール。もう1セットお買い上げ。

中古ですがほぼ新品で傷も無し。ホイール4本でタイヤ1本分のお値段といったところ。
2011年デビューでも未だに新車が製造されているロングセラー。こういったお買い物ができます。

ところでプリウスシリーズのホイール、有名な話ですが、
初代から代々アルミホイールにホイールキャップ付きなのです。
しかもプリウスとプリウスαはPCDからして違うホイール履くとか…

3代目プリウスに派生してαが誕生して初めて
ベースグレードだけは鉄チンになったのがニュースになったことも覚えています。
キャップは空力を考慮し、燃費に寄与するというものだそうです。

ただこうして見ると、左右対称のデザインでもなく4本同じ形状で、
取り付けたら左右逆回転になり、ホントに空力?と思ってしまいます。
やりたいデザインの骨格をアルミで作り、カバーを被せた。
全部アルミで作るより軽く安く仕上がる。傷つけばカバーの交換で済む。そんなところでしょうか。

純正品ですが、仕様が異なる物にしてみました。キャップだけ先取りで交換。
足元のトーンを落としたかったので、クローム塗装の仕様の物。違い分かりますか??

下の標準に比べて鈍く光るところがお気に入り。
Posted at 2020/08/03 00:47:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリウスα | 日記
2020年07月19日 イイね!

愛車化作業(その4)

愛車化作業(その4)クルマを買ったらまず何をしていたか。

リアトレイにスピーカーを載せて喜んでいた世代としては、
オーディオ弄りは真っ先に思い浮かぶ作業でしょう。

メガーヌに至っては、購入後1か月で内装切り刻んで
スピーカー入れ替えしていました。

プリウスα、ここまで来るのにちょっと時間掛かりましたが、
ここ1か月くらい毎週内装バラしたり、いろいろ電工しました。

クルマ変わったけど、やることがあまり変わってない…(笑)

分解して思うのは、メガーヌと比べてどこも簡単にバラせること。
と言うか、組付けるのが全くメンドクサくないのです。
インパネ辺りはネジもほとんど無く、どれも真っ直ぐ引っ張れば外れます。
製造が楽なように工夫されているんだろうなと思いますね。

DIY好き目線で見ると、爪でしか留まっていないので、何度も外すと爪が甘くなり、
異音やら心配かもと気になりました。

スピーカー交換
メガーヌはバッタもんでしたが、今回は念願の本物FOCAL。
プラグ&プレイ。無加工で取り付けられるものを選びました。


トヨタ車共通のことらしいですが、ドアスピーカーがリベット留め。
バッテリー付きのドリルは無いので、ニッパーでリベット破壊。

作る都合だけなら確かにブラインドリベット留めのが簡単ですよね…

形状全く同じ、カプラーも純正形状、加工の手間やらバッフルボードを別途買う必要も無いので、
本体が少々高くてもトータルでは良い買い物と思いました。


ツイーター交換
ツイーターは純正外すとドアスピーカーまで鳴らなくなる回路になっているそうですが、
コネクターからして同じなので、全く心配なし。

取り付け後ちょっと乗って分かりましたが、ブラケットが銀色のため、
光の具合によってスピーカーグリルの奥からブラケットが
窓にキラッと映り込んでしまうことが分かりました。今後改善したいところ。
ってかすぐ気付くようなことなので、色塗っといてよ…と思いました。
さすがおフランスのブランド。

あと、外から見るとFOCALと分かる要素が何もないです。
自己満なのにこれでは自己満になってない(笑)

サブウーファー取り付け
メガーヌから移植しました。
車体のスピーカーケーブルを分岐させてギボシで繋げようと思ったら、
ケーブルの遊びが非常に少なく難しいので、電源&音声取出しハーネスを用意しました。


電源は補機バッテリーも室内なのでバッ直で。メガーヌでは断念していたので10年越しの念願。

電源ケーブル這わす途中でハイブリッドバッテリーとご対面。

■ドラレコ取り付け
これもメガーヌから移植。
ドラレコ用のシガーソケットを増設し、助手席側のパネルの内側(赤丸)に忍ばせました。
外すことが無い部品なので、今後の作業の邪魔にならない場所に埋め込んだ感じです。


■レクサスホーン
ピッて音がちょっと耳障りだったので、交換。
トヨタ純正の通称レクサスホーンと言うらしい。完全にボルトオンでした。


そしてさんざん磨きました。液体状の水垢取りクリーナで一度磨いて、固形ワックスまで。

今度は天井も鉄板なので、メガーヌ比3倍くらいありそうな表面積!

全体的に綺麗になったけど、蛍光灯の下だと取れていないウロコ状の汚れがまだ目立ちます。
これまで手洗い洗車もワックスの習慣も無かったのに、洗車部員になりそうです…汗

梅雨の隙間を縫うように、時に作業中に降られながら作業し、
時間を掛けた分、だんだん愛着とともに俺色に染まってきた感じがします。

オーディオの音も良くなり、凍えるくらいにクーラーがよく効く快適空間。
夏の準備が出来ました。
遠くには出掛けられないけど…(^^;
Posted at 2020/07/19 23:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリウスα | 日記

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車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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