2012年09月04日
ターボ車の宿命、インタークーラーがブローバイガスでかなり汚れるのは致し方ないことです。
前のBH5レガシィの時はインタークーラー内部が真っ黒でしたね。これで冷却出来るのかと。
そこで前から目を付けていたPROVA製オイルセパレーターを。
オイルキャッチタンクもありますが車検に通らないので。効果のほどはなんとも言えませんが、これでブローバイガスでインタークーラー内部が汚れないのは良いことだと思います。
これならブローバイガスのオイルはオイルフィラーキャップに戻りますので大丈夫ですね。

Posted at 2012/09/04 21:47:10 | |
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2012年09月04日
B787はその35%はメイド・イン・ジャパン製ですが、開発段階からANAと共同開発されたのは多分、初めてじゃないかと思います。
アメリカ国内では無く、海外の航空会社を開発段階、パイロット、CA、整備士、メンテナンスマネージメント、パーツ所得性等、人の意見を積極的に取り入れたB787はANAの意見等がかなり必要だったと言われます。
それはローンチカスタマーであるANAだからではなく、その運航実績、就航率やヒューマンファクターの要素から見てANAを選んだボーイングはグロバールワールドを視野に入れた次世代航空機B787に託した思って間違いないと思います。
開発段階からANAとボーイングとの間ではかなり衝突もあったようですが、そこはプライムメーカーとしての意見、運用者から意見等で食い違うのは仕方ありません。
だからこそ、このB787は地球に優しい、人に優しい航空機に仕上がり、私から見てもこれは傑作機と思います。
ANAもさることながら、日本人のおもてなしの心がB787には反映されています。
「メイド・ウィズ・ジャパン」良い言葉だと思います。世界中で800機あまり受注されたB787ですが、その使いやすさ、快適さは必ずしやパイロット、CA、整備士、お客様に対し反映されると信じます。
因みにANA向け、1号機、2号機は天井がレインボー仕様なのはこの2機だけです。
B787はANAなしでは産まれなかったと言っても過言ではないと思います。
また、ボーイングCEOがANACEO伊藤社長に日本語で「オマタセシマシタ」と言ったのはローンチカスタマーであるANAだけではなく、共同開発した感謝の意味も含まれていると思います。
Posted at 2012/09/04 20:57:02 | |
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航空機 | 趣味
2012年09月04日
北九州空港2Fに展示してあるNISSANリーフです。
こちらではタクシー仕様もあります。
ただ、このクルマは意外に速いんです(失礼)というか、かなり速いです。
侮れないクルマです。
Posted at 2012/09/04 19:52:24 | |
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車 | クルマ
2012年09月04日
この曲、パッヘルベルのカノンです。
この曲の良さは人生を重ねていけば自然に解ります。
人生とは出会いと別れ、辛いこと、悲しい事の連続、始まりがあればいつかは終わる。生きる、生き残るというのは大変な事です。
それは自然でごく当たり前の事ですが、それらを網羅して曲にしたのがパッヘルベルのカノンだと思います。
Posted at 2012/09/04 19:33:02 | |
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